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Fターム[4D075BB21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743)

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エポキシ末端オキサゾリジノン−イソシアヌレートポリマーを含んでなり且つ粉体コーティングプロセスにおいて基材に適用した場合に発泡体を形成できる熱硬化性粉体コーティング組成物並びにそのような組成物の製造方法及び使用方法。
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【課題】 従来のペースト状シーラーは、塗布装置を用いて被シール部に塗布され、さらに塗布したシーラーをブラシにより掃拭する仕上げ作業が行われることがあるため、被シール部が高い位置や狭いスペースに位置しているときには、作業者はシーラーの塗布等を行うために無理な姿勢をとる必要があり、作業が煩雑で疲労も大きくなりがちであった。また、シーラーの塗布品質を確保するために多くの時間を費やす必要があった。
【解決手段】 被シール部3をシールするためのシーラー5であって、前記被シール部3の3次元形状に応じた形状に形成されたシート状部材にて構成され、前記被シール部3に載置した状態で加熱することにより、該被シール部3のシールが行われる。 (もっと読む)


【課題】液膜を乾燥させて形成する膜の膜厚均一性を向上させる成膜方法及び成膜装置を
提供する。
【解決手段】液滴吐出装置は、+X方向に沿って連続する各目標点に、それぞれ実質的に
同じタイミングで液滴を着弾させて各目標点上に部分液膜を形成する。そして、液滴吐出
装置は、ヒータブロックHBを駆動して液膜を乾燥させるとき、部分液膜の+X方向の両
端部分、すなわち低温領域RLにおいて、オフ状態のヒータブロックHBの出現頻度をデ
ィザ法あるいは誤差拡散法を用いることにより分散させる。 (もっと読む)


【課題】機能性材料を被着面上の所定位置に精度よく定着させる方法を提案する。
【解決手段】本発明の機能性材料定着方法は溶媒(13)中に分散された機能性材料(11)を含む液滴(10)を被着面(20a)上に吐出する液滴吐出工程(図8(a))と、被着面(20a)上に吐出された液滴(10)にレーザ光を照射することにより液滴(10)を局所的に加熱し、液滴(10)の一部を気化させる乾燥工程(図8(b))と、を含む。 (もっと読む)


【課題】優れた撥水性を、ガラス基材に簡易に付与することができる超撥水性膜の形成方法、および、この方法によって得られる超撥水性膜を有する基材を提供すること。
【解決手段】透明超撥水性膜の形成方法は、ガラス基材表面に疎水性シリカの分散液を塗布した後、ガラス基材を構成するガラスのガラス転移温度以上、このガラスの軟化点以下の温度で熱処理し、その後、疎水化処理を施して、水に対する接触角が150°以上の超撥水性膜を形成する。また、透明超撥水性膜を有する基材は、ガラス基材表面に疎水性シリカの分散液を塗布した後、ガラス基材を構成するガラスのガラス転移温度以上、ガラスの軟化点以下の温度で熱処理し、その後、疎水化処理を施して得られた超撥水性膜を有する基材であって、超撥水性膜の水に対する接触角が150°以上である。 (もっと読む)


【課題】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、所定の単一着色塗膜を形成することで、該単一着色塗膜の膜厚が1〜10μmと薄くても、素地色および素地疵の隠蔽性に優れる着色塗装鋼板および着色塗装鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、カーボンブラックを含む着色顔料と、シリカと、ウレタン系樹脂とを含有する単一の着色塗膜を形成し、該単一着色塗膜の膜厚を1〜10μmとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく良質で細密化されたパターンを形成可能とする。
【解決手段】機能液に対する親液部及び撥液部を有する基板に機能液を塗布してパターンを形成する。親液部Paを有する基板Pに対して、撥液材料を含む液滴を選択的に塗布して第1撥液部を形成する第1工程と、親液部に機能液を塗布して第1パターンW1を形成する第2工程と、少なくとも第1撥液部にエネルギーを付与して、第1撥液部の撥液性を低下させる第3工程と、親液部及び第1撥液部を有する基板に対して、第2機能液に撥液性を有する第2撥液材料を含む液滴を選択的に塗布して第2撥液部H2を形成する第4工程と、第2撥液部の非形成領域に第2機能液を塗布して、第1パターンと略同一層で第2パターンW2を形成する第5工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 配線パターンが高段差であっても、当該段差内に塗布されたレジストをベークしても気泡の発生がない塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 配線パターンが形成された基板表面に溶剤を塗布し、次いで基板表面に塗布液を塗布し、加熱して配線パターン間の段差に絶縁性塗膜を埋設する塗膜形成方法において、基板表面に塗布液を塗布した後で加熱前に減圧雰囲気とし、段差内に封じ込められたエア及び/または塗布液中に溶存しているガスを脱気する。 (もっと読む)


【課題】流体中を移動する移動体の速さ及び/又は方向を任意に制御することができる流体制御方法を提供する。
【解決手段】移動体の表面に所望の速度に対応した疎水性コーティング及び親水性コーティングによる塗り分けを実施する。または、移動体の表面に両親媒性コーティングを予め塗布しておいて、そのコーティング面(制御面)に熱、光または磁場を作用することによりその制御面を所望の速度に対応した疎水性または親水性に変える。 (もっと読む)


【課題】 自動車などの窓ガラスや浴室の鏡の表面に水蒸気の付着を防止する。
【解決手段】 海藻類に含まれる多糖類は細胞壁を構成しており、自らの細胞を外敵から防御すると同時に細胞を渇水から守る役目を担っており、そのために優れた吸水性を有している。この吸水特性を利用して、基板表面に海藻由来の多糖類の少なくとも一種を含有する成分からなる被膜を形成したもので、基板への強固な密着を図るためにシリカゾルなどの無機材料をバインダーとして選定して防曇剤としたものである。この防曇剤をコーティングした窓ガラスに水滴が形成された時、その水滴をこの多糖類が引き付けることにより窓ガラスと水滴の接触角が極めて小さくなり、その結果水の連続層が表面に形成され、該表面に曇りが発生しなくなる。 (もっと読む)


本発明は、被塗物にベース塗料(A)を塗装し、形成される未硬化の塗面に、水性着色塗料(B)及びクリヤ塗料(C)を順次塗装し、次いで加熱して塗料(A)、(B)及び(C)からなる3層塗膜を同時に硬化させることを含んでなる複層塗膜形成方法において、ベース塗料(A)が、カルボキシル基及び水酸基含有樹脂;3級アミノ基含有不飽和モノマー、ポリオキシアルキレン基含有非イオン性不飽和モノマー及びその他の不飽和モノマー(b−3)を共重合して得られる3級アミノ基含有樹脂;ならびに水酸基と反応する架橋剤を含有する塗料である複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶質(34)を金属スレッド(4)上に堆積させる方法を提供する。
【解決手段】揮発性溶媒と前記溶質(34)から形成された液体溶液(3)をスレッド(4)上に堆積させる工程;及び次いで、スレッド(4)の温度を溶媒の蒸発温度を超える温度まで急速に上昇させて、前記スレッド(4)の表面に接触して置かれた溶媒を蒸発させるとともに、膨張によって、スレッドの周辺部上に残っている液体(33)を放出する圧力パルスを生成させる蒸気気泡(32)を形成する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、被覆でのシリカゲル材料の再被覆、特に既に使用され又は費やされた被覆シリカゲル材料の再被覆方法、該方法によって得ることができる再被覆シリカゲル材料、及びその使用に関する。
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固体担持体と、前記固体担持体上の複数の層と、を含む基板を作成するための方法であって、a)超臨界流体における単数又は複数の金属酸化物の前駆体の溶液によって加熱された固体担持体又は既に蒸着された下敷層を含浸し、担持体上又は下敷層上に、一つ以上の金属酸化物の粒子、あるいは、一つ以上の金属酸化物の均一、均質な分散された粒子からなる均一、均質及び連続したフィルムを蒸着する段階と、b)担持体上又は下敷層上に、1つ以上の金属又は1つ以上の金属合金の連続又は不連続なフィルム、あるいは、一つ以上の金属又は1つ以上の金属合金の分散されたナノ粒子を、一つ以上の前駆体から、化学蒸着蒸着CVDによって、蒸着する段階と、を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、コーティング材料の製造方法、およびこのコーティング材料の使用に関する。耐スリキズ性コーティングの製造に用いることができ、コーティング粉末として使用することもできる新規なコーティング材料を製造する方法を提供するために、少なくとも1つの官能基を含む1以上の有機分子、オリゴマーまたはポリマーが有機側鎖上に少なくとも1つの有機官能基を含む1以上のシランと反応して、当該有機分子、オリゴマーまたはポリマーと当該シランとの間の共有結合を形成し、その結果として触媒によって直接硬化できる高分子量シランをもたらすことが本発明の範囲内で提案される。驚くべきことに、(最大でもわずかに前架橋しただけの)有機官能化シラン、例えばNCO−官能基を有するシランを適切な反応パートナーと反応させることによって、コーティング粉末、高固形分バインダーまたは100%樹脂の形態で,コーティング材料として使用することができる新規な種類の化合物を生成することができることが見出された。 (もっと読む)


【課題】 オリゴマー析出量が極めて少なく、例えば、LCD用偏光板、位相差板等の液晶構成部材製造用、PDP構成部材製造用、有機EL構成部材製造用等、各種ディスプレイ構成部材製造用のほか、各種光学用途等に好適な離型フィルムを提供する。
【解決手段】 アルミニウムを含む有機化合物、有機珪素化合物、触媒およびアルコール系溶剤を含有する塗布液を塗布し、120℃以上で加熱処理することにより形成された塗布層を有する、少なくとも一軸方向に延伸されたポリエステルフィルムの当該塗布層上に離型層を有することを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】
金属表面に形成された高分子薄膜の架橋膜形成を容易に行ない、均一な被膜が形成でき、離型性が高く、かつ薄膜表面の機能性を維持しつつ薄膜を長時間の使用に耐えるようにした、金属表面被膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
金属表面に特定の化学式(化1、化2、又は化3)で示されるトリアジンチオール誘導体もしくはチオール化合物を含む溶液を用いた湿式法によって成膜し、その次に含フッ素有機化合物を乾式法によって成膜することを特徴とする金属表面被膜形成方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、貯蔵安定性が良好で、かつ金属基材との密着性や耐食性が大幅に改善することができる新規なチタン・ジルコニウム膜形成用塗布剤、チタン・ジルコニウム膜形成方法及びチタン・ジルコニウム膜で被覆された金属基材を提供することである。
【解決手段】本発明は、(A)加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン及び水酸化チタンの低縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物、及び(B)加水分解性ジルコニウム化合物、加水分解性ジルコニウム化合物の低縮合物、水酸化ジルコニウム及び水酸化ジルコニウムの低縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のジルコニウム化合物を過酸化水素水と反応させて得られるチタン・ジルコニウム含有水性液を含有するチタン・ジルコニウム含有膜形成用塗布剤である。また、本発明は、チタン・ジルコニウム膜形成方法及び該塗布剤による被膜が形成された被覆金属基材である。 (もっと読む)


【課題】塗膜における膨れや泡などの欠陥の発生を防止できるようにする。
【解決手段】塗装直後の塗膜4が未硬化の段階で、この塗膜4を火炎12または熱風13に曝すことによって、塗膜4に包み込まれたガスを熱膨張させ、この熱膨張したガスにより未硬化の塗膜4を破裂させて、このガスを塗膜4の外部に排出させる。 (もっと読む)


【課題】膜に帯電防止機能を付与するとともに、膜の硬度及び防汚性をさらに向上させることができ、しかも、成膜性及び保存安定性に優れた帯電防止硬化膜形成用塗料と帯電防止硬化膜及び帯電防止硬化膜付きプラスチック基材並びに帯電防止硬化膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の帯電防止硬化膜形成用塗料は、アンチモン含有酸化スズ(ATO)等の導電性を有する金属酸化物微粒子と、陽イオン系界面活性剤と、紫外線(UV)硬化性樹脂と、エチレングリコール等の有機溶媒とを含有してなる塗料であり、この塗料における金属酸化物微粒子の含有率は1重量%以上かつ5重量%以下である。 (もっと読む)


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