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Fターム[4D075BB21]の内容

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【課題】 ポリマー材料から作られた基板(11)上に熱可塑性材料の被覆(17)を付与する方法を提供する。
【解決手段】 前記熱可塑性材料と前記ポリマー材料は不相溶性であり、前記方法は、第一に基板と被覆の間の界面に相溶性を導入するプラズマ処理表面層(14)を得るために基板及び/または粉末をプラズマ放電(12)またはそれから得られる反応性ガス流に露出する工程、及び第二に基板上に被覆を形成するために基板上に粉末(16)をレーザークラッディング(15)する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
保存安定性に優れた紫外線硬化型組成物を提供することである。
【解決手段】
ポリエポキシド(A)、フェノール性水酸基を1個有する化合物と多価カルボン酸とのエステル(B1)及び/又は多価フェノール化合物とモノカルボン酸とのエステル(B2)、熱重合触媒(C)、並びに光カチオン重合開始剤(D)を含有することを特徴とする紫外線硬化型組成物を用いる。(B1)及び(B2)の含有量が、(A)のエポキシ基1当量に対し、エステル結合の当量が0.1〜0.9当量となる量であることが好ましい。(A)、(B1)及び(B2)の合計重量に基づいて、(C)の含有量が0.1〜5重量%、(D)の含有量が1〜10重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】厚く塗布しても塗膜にクラックが発生せず、重ね塗り回数を低減できる、塗膜特性とその耐久性に優れるフッ素樹脂塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.1〜0.5μm、融点が200℃超であるフッ素樹脂の微粒子を分散液全量に対して20〜70質量%、非イオン性界面活性剤を前記フッ素樹脂質量に対して2〜12質量%含有するフッ素樹脂水性分散液を、耐熱基材に塗布して塗布層を形成する工程と、前記塗布層を200℃〜前記フッ素樹脂の融点未満の温度で加熱処理して非イオン性界面活性剤含有量を対フッ素樹脂質量で2質量%未満に低減する工程と、前記塗布層を0.1〜100MPaの圧力で加圧処理する工程と、前記塗布層を前記フッ素樹脂の融点〜420℃の温度で加熱焼成して、耐熱基材上に前記フッ素樹脂の塗膜を形成する工程とを有することを特徴とするフッ素樹脂塗膜の形成方法。 (もっと読む)


化学的に活性な粒子のような添加剤を、製品の表面に、または製品頂部に配置されたコーティングに取り込む方法が開示される。開示された方法は、慣用的な成形技術に適用することもでき、バッチまたは連続方式で行うことができる。

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本発明は、
i)官能性ポリエチレン、官能性ポリプロピレン、エチレン酸コポリマー、イオノマー樹脂、官能性エチレン酢酸ビニル(EVA)コポリマーおよび官能性エチレンアルキル(メタ)アクリレートコポリマーからなる群から選択される1つ以上の官能性ポリオレフィンを含む熱可塑性粉末コーティング組成物を提供する工程と、
ii)熱可塑性粉末コーティング組成物を熱可塑性複合材に適用し、熱可塑性複合材上で粉末コーティングを形成する工程と
を含む熱可塑性複合材をコーティングする方法を提供する。
本発明による方法によって、熱可塑性複合材上の熱可塑性粉末コーティングの強い接着力、高いひっかき傷および損傷耐性、ならびに高品質仕上げの表面外観および屋外性能が提供される。 (もっと読む)


熱硬化性樹脂の少なくとも1つの初期縮合物の水溶液又は水性分散液を、フレキシブルな平面状基材の上側及び/又は下側に、被覆されていない乾燥した基材に対して0.1〜90質量%の範囲の量で施与することによって得られる、研磨表面を有するフレキシブルな平面状基材において、熱硬化性樹脂の少なくとも1つの初期縮合物の水溶液又は水性分散液が、(i)バイオポリマー、会合増粘剤、及び完全に合成由来の増粘剤から成る群から選択されるポリマー性増粘剤を0.01質量%〜10質量%の範囲の量で、及び場合により(ii)約60℃の温度から熱硬化性樹脂のさらなる縮合を触媒する硬化剤を含むことを特徴とする、前記平面状基材。 (もっと読む)


本発明は、合成または天然ナノ粒子およびナノ複合材料の分散方法、並びにセラミック、コーティング、高分子、建設、塗料、触媒、製薬および一般的な粉末状物質などの種々の分野におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】分散液を用いて、低温プロセスで低抵抗な透明導電膜を製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の製造方法は、導電性微粒子及び分散剤を含む分散液の膜を基板上に形成する第1工程と、少なくとも大気より低酸素雰囲気で前記膜に含まれる液体成分を低減する第2工程と、膜に紫外光を照射する第3工程と、少なくとも大気より低酸素雰囲気で前記膜を加熱する第4工程と、酸素雰囲気で前記膜を加熱する第5工程とを含む。 (もっと読む)


基材上に無機又はハイブリッド有機/無機バリア層を形成するための方法。この方法は、蒸発させた金属アルコキシドを基材上に凝縮させて基材の上に層を形成する工程と、この凝縮した金属アルコキシド層を水と接触させてこの層を硬化させる工程とを含む。
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【課題】金属アルコキシドとポリジメチルシロキサンを含む原料から調製した塗布液を、スリットコーターを使用して金属箔基材に塗布して形成する絶縁膜の膜厚が、十分な絶縁性を確保できる膜厚であって、膜厚ムラがなく均一に成膜された絶縁膜被覆金属箔の製造方法を提供する。
【解決手段】金属アルコキシドとポリジメチルシロキサンを含む原料から調製した塗布液を、スリットコーターを使用して金属箔基材に塗布し、熱処理して絶縁膜を形成する絶縁膜被覆金属箔の製造方法であって、前記塗布液の粘度が3〜15mPa・sで、前記塗布液の固形分含有量が20〜60質量%であり、前記熱処理の雰囲気が酸素を含有して水蒸気の含有量を0〜2mol%である絶縁膜被覆金属箔の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】処理液を均一な膜厚で被記録媒体に塗布することが難しい。
【解決手段】泡にすることが可能な液体又はゲル若しくは液体及びゲルの両者である処理液201から泡210を生成し、塗布ローラ212に供給する泡生成/供給部211と、泡210を周面に担持して被記録媒体100に泡210を塗布する塗布ローラ212と、塗布ローラ212に担持する泡210の膜厚を規制する厚み規制部材214と、厚み規制部材214の下流側で塗布ローラ212に担持された泡210のうちの厚み規制部材214の後端側に回り込む不要な泡210aを加熱して消失させる加熱部材218とを備えている。 (もっと読む)


我々は、基体に炭素ナノチューブ、フラーレン、グラフェンのフレーク/シート、ナノワイヤー、及びそれらの二つのもの又はより多いものからなる群より選択されたナノ構造を備える分散物又は溶液をコートすることを備える、光学的な透明な、電気的に伝導性のナノ構造のフィルムを作るための方法を開示する。フィルムは、また、カプセル剤又はトップコートのみならず分散物又は溶液におけるドーパントを備えることがある。
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【課題】簡単な工程で絶縁膜、半導体膜、導電膜等の膜パターンを有する基板を作製する方法を提供する。また、層間絶縁膜、平坦化膜、ゲート絶縁膜等の絶縁膜、配線、電極、端子等の導電膜、半導体膜等の半導体素子の各部位の膜を形成する方法を提供する。また、低コストで、スループットや歩留まりの高い半導体装置の作製方法を提供する。
【解決手段】ガリウムと亜鉛を含む液滴を吐出して、基板上に膜パターンを形成する。または、印刷法により、基板上にガリウムと亜鉛を含む材料を用いて膜パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】触媒活性の高い均一な酸化チタン系光触媒薄膜を製造する方法を提供する。
【解決手段】基材上にペルオキソチタンを含有する酸化チタン系薄膜を形成させ、次いで該酸化チタン系薄膜を熱処理することを特徴とする酸化チタン系光触媒薄膜の製造法。好ましい実施形態において、酸化チタン系薄膜の熱処理は加熱ロールによる連続熱処理である。別の好ましい実施形態において、前記基材上に酸化チタン系薄膜を形成させる前に、該基材は表面活性化処理される。さらに別の好ましい実施形態において、前記酸化チタン系薄膜は、インクジェット法により又はロールと該ロールに巻いた微小径ワイヤーとを備えるワイヤーバーにより形成されたものである。さらに別の好ましい実施形態において、前記基材は有機材料からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高段差パターンを有する半導体ウエハの表面に、塗布ムラなく全面にレジストを塗布することができるレジスト塗布方法及び半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】配線パターン10の段差よりも大きい段差を有する高段差パターン25が形成された半導体ウエハ70、70aの表面に、レジスト80、90を塗布するレジスト塗布方法であって、
第1の粘度のレジスト80を、前記高段パターン25の段差が小さくなるように前記半導体ウエハ70、70aの表面に塗布するステップと、
第2の粘度のレジスト90を、前記高段差パターン25を含めて全体を覆うように前記半導体ウエハ70、70aの表面に塗布するステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜性能および美観を備えた均一な塗膜を容易に形成する塗膜の硬化方法を提供すること。
【解決手段】塗膜の硬化方法は、蓄熱物質10を含む塗料を被塗布物100の表面に塗布して塗料層を形成する段階と、前記塗料層にマイクロ波を照射する段階とを含む。該方法によりマイクロ波を照射すると、塗料に含まれる分子運動が活発になり、周囲の分子との分子摩擦が生じる。この摩擦で生じた熱エネルギーは塗料層110を介して蓄熱物質に吸収される。蓄熱物質が、熱エネルギーを保持することにより、塗料層全体が次第に加熱され、この熱によって塗膜が硬化する。 (もっと読む)


【課題】水垢(動物の排泄物等の汚れを含む)の固着防止効果に優れるとともに、この水垢固着防止効果が長期間に亘って持続し、かつ水垢が基体の表面に固着した場合であっても、この固着した水垢を容易に取り除くことが可能な水垢固着防止製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の水垢固着防止製品1は、基体2の表面に水垢固着防止コーティング膜3を形成し、この水垢固着防止コーティング膜3は、ケイ素とジルコニウムと酸素とリンとを含有し、ケイ素を酸化ケイ素に、ジルコニウムを酸化ジルコニウムに、それぞれ換算したときの、酸化ケイ素の、酸化ジルコニウムと酸化ケイ素の合計量に対する質量百分率が50質量%以下であり、かつ、リンは少なくとも表層部3aに分布している。 (もっと読む)


【課題】相分離を利用した一液型塗工方法の簡易な手段によって、光学用や建材用などとして有用な、例えば表面に帯電防止膜や防汚膜などの機能膜が設けられた多層塗工膜を、密着性良く、且つ効果的に製造する方法を提供する。
【解決手段】溶剤不溶性型化合物に化学的処理を施すことにより溶剤に対して溶解性を示した溶剤溶解性型成分Aと、溶剤に対して溶解性を有する成分Bとを、前記溶剤に溶解させて1液の塗工液を調製し、次いで、この塗工液を基材上に塗布したのち、前記溶剤溶解性型成分Aを再び溶剤不溶性型化合物に戻して、溶剤不溶性型化合物と成分Bとの相分離を生じさせることにより、溶剤不溶性型化合物層と成分B層とを有する塗工膜を形成させることを特徴とする多層塗工膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基材内部へのインクの含浸度合を高精度で制御することができる燃料電池用ガス拡散層の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】温度に応じて粘度が変化するインク101を基材100に連続的に塗布する装置であって、基材100を搬送する搬送装置11と、搬送される基材100にインク101を吐出するダイヘッド12と、ダイヘッド12の吐出位置から基材100の搬送方向へ所定の距離d12だけ離間した位置で、基材100を部分的に温度調整するハロゲンヒータ14a,14bと、流体(溶媒)が流れる流路131aを有してその溶媒との熱交換によりダイヘッド12の温度を調整するジャケット13aと、インク塗布前の基材100の温度を調整する基材保温用ヒータ15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及びスループットの向上が図れ、かつ、塗布膜の平坦性の維持が図れるようにすること。
【解決手段】ウエハW上に紫外線硬化樹脂液を塗布する塗布ノズルを具備する塗布処理ユニット15と、紫外線硬化樹脂液が塗布されたウエハを載置し、ウエハの温度上昇を抑制する冷却板71と、紫外線硬化樹脂液が塗布されたウエハを載置し、紫外線硬化樹脂液中の液分を蒸発させる熱板70と、を具備する熱処理ユニット32と、塗布処理ユニットから冷却板へウエハを搬送する搬送機構110と、冷却板を熱板に対して進退移動すると共に、ウエハを受け渡しする移動機構75と、搬送機構によってウエハを冷却板に載置させる際に、ウエハ表面に紫外線を照射する第1の紫外線照射手段77Aと、移動機構の駆動によって冷却板上のウエハを熱板上に載置させる際に、ウエハ表面に紫外線を照射する第2の紫外線照射手段77Bと、を設ける。 (もっと読む)


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