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Fターム[4D075CB26]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 凹凸模様 (572) | 凹部と凸部の塗り分け (53)

Fターム[4D075CB26]に分類される特許

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【課題】微細なパターン、例えば、線幅が50μmよりも小さいパターンであっても高い精度でパターンを形成することができるパターン形成方法を提供する。
【解決手段】微細なパターンのパターン形成方法であって、基板上に形成された、親疎水性変換機能を有する第1の膜において、パターンが形成されるパターン形成領域を親疎水性に変化させる工程と、パターン形成領域に第2の膜を形成し、第2の膜が乾燥してパターンを形成する工程とを有する。第2の膜は、厚さが0.1μmになったときの粘度が3mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】凸表面と、この凸表面間に形成された凹表面とに対して、異なる塗装を施すことができるようにした既存建築物の塗装方法の提供を図る。
【解決手段】凸表面12と、凸表面12間に形成された凹表面15とを備た既存建築物の被塗布面に対して、凹表面12と凸表面15とに異なる塗装を施すようにした既存建築物の塗装方法である。凹表面塗装と凸表面塗装との少なくとも2度の塗装を行なうものであり、凹表面塗装は、少なくとも凹表面15を含む部位に塗装を施すものであり、凸表面塗装は、凹表面塗装を行なった後に、凸表面12にのみ塗装を施すものである。凸表面塗装は、回転ロール31に極短毛の起毛32を設けた塗装用ローラを用いて塗装を行なう。 (もっと読む)


【課題】ライナーレスラベルの走行面にライナーレスラベルの裏面の粘着剤が貼り付くことがない非粘着用コーティング方法、非粘着部材および非粘着シートを提供しようとするものである。
【解決手段】ライナーレスラベル3が走行またはバックフィードすると、ライナーレスラベル3の裏面の粘着剤層と被覆層12の表面とが繰り返し摺接して、被覆層12の表層が磨耗して小球10の頂部が露出し始め、遂に小球10が剥落し走行部材8の表面が露出する。そうすると、走行部材8の表面の色と小球10の色が識別できるように異なる色に着色されているので、小球10が剥落して非粘着性が低下しているのが分かるので、非粘着用コーティング方法による走行部材8への再コーティングの目安としたり、または、非粘着部材の交換の目安としたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】非平坦な基体表面上に液滴を付着させるときの液滴配置誤差を減少させる。
【解決手段】基体の表面プロファイルを、液滴吐出装置の複数のノズルが配列する方向と平行な方向に沿って該基体を測る変位計測器のアレイを用いて、前記基体と前記液滴吐出装置との相対移動の方向に対して垂直な方向であって前記ノズルが配列する方向に沿った複数の位置で同時に、測定する。 (もっと読む)


【課題】応力の発生が緩和され、かつ、良質な埋め込み構造を有する半導体装置、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の領域AR1、第2の領域AR2を有し、さらwに、第1の領域AR1が第1の溝TR1を、第2の領域AR2が第2の溝TR2、を有する基板の溝に絶縁膜を埋設する。このとき、第1の溝TR1、第2の溝TR2のそれぞれを、その溝の幅の相違に応じて、径の異なる第1のナノ粒子CS1、第2のナノ粒子CS2で、埋め込んで絶縁膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】外観を損なわないようにすることができる建材の塗装方法を提供する。
【解決手段】基材1の一方の端部に接合片を突設すると共に、隣接する基材1、1同士を接続した状態で他の基材1の接合片の背面側に配置される受け接合片3を基材1の他方の端部に突設する。この基材1に受理層30を形成した後、受理層30の表面にインクジェット塗装する建材の塗装方法に関する。受け接合片3と略垂直な基材端面23をインクジェット塗装で塗装される色と近似する色で塗装した後、隠蔽率が70〜80%の受理層30を形成する。基材端面23に受理層30の不要部分30aが形成された場合でも、その受理層30の不要部分30aを透して基材端面23の着色が発現されることになる。 (もっと読む)


【課題】バンプが非均等に配置されている場合の浸透度の違いやノズルの方向転換に伴う速度差によるフィレット形状の乱れを無くし、フィレット形状を一定に保つことができる塗布方法、装置およびプログラムの提供。
【解決手段】所望の塗布パターンを作成し、ノズルとワークとを相対移動しながら液体材料をノズルから吐出し、基板とその上に3以上のバンプを介して載置されたワークとの間隙に毛細管現象を利用して液体材料を充填する液体材料の塗布方法であって、バンプ31が非均等に配置されている場合に、前記塗布パターンにおける単位面積当たりの供給量を、バンプの集積度が低い領域39と隣接する塗布領域と比べバンプの集積度が高い領域38と隣接する塗布領域の方が多くなるように設定することを特徴とする液体材料の塗布方法、装置およびプログラム。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が分散媒中に分散した下塗材を塗付して、下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、透明着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、を行う。前記着色粒状物としては、着色塗料が粒状化されたものが好ましい。また、工程(2)では、紐状の吸液部材を備えた回転具、及び/または紐状の吸液部材を備えた押圧具が使用できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、繊維質ローラーを用いて簡便に斑点状の模様を得ることができる塗装方法を提供する。
【解決手段】
基材に対し、繊維質ローラーを用いて、着色塗料を塗装する塗装方法において、繊維質ローラーの乾燥時の繊維質層の厚さが2mm以上15mm以下、繊維の太さが5μm以上150μm以下であり、粘度1Pa・s以上50Pa・s以下である着色塗料を、該繊維質層に、単位面積あたり0.001g/cm以上0.5g/cm以下で含ませた繊維質ローラーを用いて、斑点状の模様を形成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各描画領域における液状体の吐出量の調節をより容易にする。
【解決手段】複数のノズルを基板に対して相対移動させながらノズル毎に設けた駆動素子の駆動により、ノズルから基板に液状体を吐出する。ノズルの吐出特性に応じてノズルに設けられた駆動素子に、駆動素子を駆動する複数の駆動波形のうちの一つを設定する設定工程と、設定した駆動波形で駆動素子を駆動して、ノズルから液状体を基板に吐出させる走査工程とを有する。設定工程では、走査工程において同一のタイミングで駆動する駆動素子の数が、複数の駆動波形の間で互いに同一の数となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の使用効率に優れた貼付剤の製造方法および貼付剤製造装置を提供する。
【解決手段】搬送機構20は、粘着剤の層が既に形成された支持体92を送りローラ21から送り出して水平方向に沿って搬送する。搬送される支持体92の上面には一定間隔で基材シートが供給されて貼設される。塗布ユニット10には薬液送給部30から薬剤を含む薬液が送給される。塗布ユニット10は、液滴ジェット方式の塗布ヘッドを内蔵しており、薬液を微滴化して液滴を生成し、その液滴を基材シートの一部領域のみに吹き付ける。液滴ジェット方式の塗布ヘッドであれば、容易に基材シートの一部領域のみに薬液を塗布することができ、無駄に除去される薬剤を無くすことができ、薬剤の使用効率を向上させることができる。また、液滴ジェット方式の塗布ヘッドであれば、薬液塗布の定量精度にも優れている。 (もっと読む)


【課題】着弾位置精度を向上し着弾位置ずれによる充填むらを抑制する液滴の吐出方法及び有機EL素子の製造方法を提供する。
【解決手段】液滴の吐出方法では、複数の膜形成領域Aは、基準となる第1膜形成領域と、第2膜形成領域と、を有し、液滴を吐出するために印加する駆動波形として複数の膜波形領域において同一の駆動波形を用いた場合に、第1膜形成領域に吐出された液滴のうち、第1液滴の着弾位置における隔壁部94からの距離である第1距離に対して、第2膜形成領域に吐出された液滴のうち、第1液滴に対応する第2液滴の着弾位置における隔壁部からの距離である第2距離が異なる値である時に、実際の液滴の吐出時には、第2液滴を吐出するために印加する駆動波形として、複数の駆動波形のうち、第1距離と第2距離との差が小さくなる駆動波形を選択し、第2液滴を吐出する。 (もっと読む)


【課題】モータのステータおよびロータならびに電磁弁,インダクタ等に用いられる磁気回路用鋼材の局所的な磁気特性改質を効率的に行うことによって、磁気回路効率を向上させ、製品の小型化,高出力化を達成する。
【解決手段】非磁性化用金属を含む非磁性化用インクまたは高磁束密度化用金属を含む高磁束密度化用インクを、鋼材に局所塗布し、ついで加熱して該インク中の金属を鋼材中のFeと溶融合金化させることにより、鋼材を局所的に非磁性化または高磁束密度化することを特徴とする鋼材の磁気特性改質領域の形成方法。 (もっと読む)


【課題】画質を過度に劣化させることなく、ドット記録のための色材使用量を削減することのできる技術を提供する。
【解決手段】連続した主走査パスのパス番号Mに相当するM行と各行のドット数Nを対応付けたM行N列の連続したドットが占めるドット記録領域DTを処理単位とする。ドット記録領域DTにおけるMxN個のドットのドット記録順序を、ドット記録領域DTにおいてドット記録順序が副走査方向の一列に亘って連続しないように、ドット記録領域DTでの主走査パスの最先のパス番号からパス番号順に設定する。その上で、ドット記録領域DTにおけるMxN個のドットの1以上のドットについて、ドット記録順序に相当するパス番号の順に間引き処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の液滴を同一の塗布領域内に位置をずらして塗布する際に、吐出性が低下すると、塗布領域の大きさや位置だけでは液滴の吐出性の低下による塗布異常を検出することが困難であり、吐出性の低下の種類に応じた適切な保全処理を行なうことが難しい。
【解決手段】
被塗布面の同一の塗布領域内の位置の異なる場所に時間差を設けて複数の液滴を吐出する塗布装置における液滴の塗布状態の判定装置であって、塗布後の塗布領域を計測する塗布領域計測手段と、所望の塗布領域と前記塗布領域計測手段により計測した塗布領域との差異を認識する塗布領域認識手段と、前記塗布領域計測手段及び塗布領域認識手段により、各々の液滴の吐出状態を判断する塗布状態判定手段とインクジェットヘッドのメンテナンスを行なう保全部を有し、塗布状態判定手段の判定結果を元に、インクジェットヘッドのメンテナンスの種類を選択して保全動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷装置を用いて画素が平坦な、むらのないパターン形成体を製造する際に、大型な装置を用いることなく、かつ生産性に優れた製造方法および製造装置を提供することである。
【解決手段】多数の領域に区分けする隔壁を有する基板にインクジェット印刷装置にて隔壁内にインクを塗工することにより画素を形成する際に、基板の加熱とUV露光による初期インク硬化工程をインクジェット塗工の間にはさむことで画素が平坦となる。また、初期インク硬化工程後に画素検査工程を用い、その情報に応じてインクジェット塗工量を調整することでむら不良のないパターン形成体が製造できる。 (もっと読む)


【課題】インク滴の予定外の位置への着弾及び生産性の低下を抑制しつつ隔壁で囲まれた領域全体にインクが行き届かないという事態の発生を抑制することができるインク滴吐出方法及びカラーフィルタ製造方法を提供する。
【解決手段】第1のインク滴群の最終端のインク滴と第2のインク滴群の最先端のインク滴とが接触して繋がる前に、第1のインク滴群の最先端のインク滴が短辺42aに接触し、かつ第2のインク滴群の最終端のインク滴が短辺42bに接触するように第1の所定距離、第2の所定距離、及び第3の所定距離を定める。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノズル間の液滴の吐出量のバラツキを抑制することのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】主走査と副走査を繰り返しながら、副走査方向に一定間隔で配列された複数の区画領域に液滴を吐出する液滴吐出装置において、液滴吐出ヘッドの副走査の移動量を区画領域の配置間隔の整数倍とし、全ての主走査において常に同じ吐出パターンで液滴を吐出する。吐出を行う前にはノズル毎の吐出量のバラツキを測定し、そのバラツキに応じて吐出量の調整を行う。その際、吐出量の測定は、実際に吐出を行う1種類の吐出パターンにおいてのみ行うこととし、副走査の前後でノズルデューティが異なる場合には、ノズルデューティに応じて駆動電圧を調節し、副走査前後において吐出量を均一化する。そして、ノズル毎の吐出量のバラツキが精密に制御された液滴吐出ヘッドを用いて、均一な膜厚の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノズル間の液滴の吐出量のバラツキを抑制することのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】主走査と副走査を繰り返しながら、副走査方向に一定間隔で配列された複数の区画領域に液滴を吐出する液滴吐出装置において、液滴吐出ヘッドの副走査の移動量を区画領域の配置間隔の整数倍とし、全ての主走査において常に同じ吐出パターンで液滴を吐出する。吐出を行う前にはノズル毎の吐出量のバラツキを測定し、そのバラツキに応じて吐出量の調整を行う。その際、吐出量の測定は、実際に吐出を行う1種類の吐出パターンにおいてのみ行うこととし、ノズル毎の吐出量のバラツキが精密に制御された液滴吐出ヘッドを用いて、均一な膜厚の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】平坦性に優れ、色ムラ、混色のない着色部を備えた信頼性の高い光学素子をインクジェット方式により簡易なプロセスによって歩留まり良くカラーフィルタを製造する方法を提供する。
【解決手段】光透過性基板上にブラックマトリクスで囲まれた開口部にインクジェット方式によりインクを付与し、着色部を形成するカラーフィルタの製造方法において、少なくとも(1)第1の前記開口部にインクを付与する付与工程と、前記インクを硬化させる加熱工程(2)第2の前記開口部にインクを付与する付与工程と、前記インクを硬化させる加熱工程を含み、前記(1)でインクを硬化させる加熱工程の温度T1と(2)でインクを硬化させる加熱工程の温度T2がT1≦T2であること。 (もっと読む)


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