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Fターム[4D075CB38]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 多色、多彩 (560) |  (355)

Fターム[4D075CB38]に分類される特許

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【課題】
本発明は、透明性および耐モアレ性に優れ、塗膜にスジやキズなどの欠点をなくした網目状金属微粒子積層基板を生産性よく製造することができる網目状金属微粒子積層基板の製造方法および網目状金属微粒子積層基板、ならびに、それを用いた透明導電性基板を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の網目状金属微粒子積層基板の製造方法は、基板の少なくとも片面の表面ぬれ張力が45mN/m以上73mN/m以下であり、表面ぬれ張力が45mN/m以上73mN/m以下の面に金属微粒子溶液を塗布することによって、基板上に金属微粒子層を網目状に積層する網目状金属微粒子積層基板の製造方法であって、少なくとも金属微粒子溶液を基板に接触しない非接触式塗布方法によって積層することを特徴とするものである。
また、本発明の網目状金属微粒子積層基板は、かかる製造方法によって製造されたものである特徴とするものであり、また、本発明の透明導電性基板は、かかる網目状金属微粒子積層基板を用いたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】改良型のコンピュータ制御された粘性流体吐出システムを提供する。
【解決手段】非接触式粘性材料噴射システムは、表面に対し相対運動するように取り付けられた噴射ディスペンサを有する。制御部は、噴射ディスペンサに、粘性材料ドットとして表面に塗布される粘性材料小滴を噴射させるように動作可能である。カメラまたは重量計などのデバイスが、制御部に接続され、表面に塗布されるドットのサイズに関連した物理的特性を表すフィードバック信号を供給する。後続して塗布されるドットのサイズに関連した物理的特性は、サイズに関連した物理的特性フィードバックに応答して、加熱および冷却することによって、または噴射ディスペンサのピストン行程を調整することによって制御される。吐出される材料体積制御および粘度オフセット補償も提供される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく良質なパターンを形成可能とする。
【解決手段】機能液に対する親液部及び撥液部を有する基板に機能液を塗布してパターンを形成する。親液部Paを有する基板Pに対して、撥液材料を含む液滴を塗布して撥液部Hを形成する第1工程と、親液部Paに機能液を塗布する第2工程とを有する。親液部Paの機能液に対する接触角は20°以下であり、撥液部Hの機能液に対する接触角は50°以上である。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく良質なパターンを形成可能とする。
【解決手段】機能液に対する親液部及び撥液部を有する基板Pに機能液を塗布してパターンを形成する。基板Pの表面Paを洗浄する洗浄処理、及び基板Pの表面Paに機能液に対する親液性を付与して親液部Paを形成する親液化処理を一括して行う第1工程と、第1工程で親液部Paが形成された基板Pに対して、撥液材料を含む液滴を選択的に塗布して撥液部Hを形成する第2工程と、親液部Paに機能液を塗布する第3工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】少量多品種生産に柔軟に対応でき、かつ滑らかで欠陥のないパターンを所望位置に形成し易いパターン形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基板100上に液体材料130を塗布する液体材料塗布機構110と、基板100に塗布された液体材料にレーザ光121を照射して固定化するレーザ処理機構120とをパターン形成装置155に設け、かつ液体材料塗布機構110には液体材料130を介して基板100に接する開口部114が形成された液体材料供給部113を設け、レーザ処理機構にはレーザ光を照射目標点131に照射する照射部を設け、液体材料供給部113の開口部から基板100に液体材料を塗布し、該基板100に塗布された液体材料を照射部から照射されるレーザ光によって逐次処理し、固定化する。 (もっと読む)


【課題】液滴の高い着弾位置精度を実現可能な液状体の吐出方法、これを用いた有機EL素子の製造方法、カラーフィルタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のノズルを液滴の着弾位置精度が異なる複数のノズルグループに区分するノズルグループ化工程と、ノズルグループごとに液滴の着弾位置を補正するための補正情報に基づいて、複数のノズルを副走査方向に補正を加えて相対移動させる副走査と、1つのノズルグループを単位として、ノズルグループのうち少なくとも1つノズルを選択して液滴を吐出する主走査を行う吐出工程と、を備えた液状体の吐出方法。ノズルグループ化工程では、複数のノズルの着弾位置を度数分布とし、所定の範囲に基づいて分割して、分割された範囲に該当するノズルを1つのノズルグループとした。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく良質なパターンを形成可能とする。
【解決手段】機能液に対する親液部Pa及び撥液部Hを有する基板Pに機能液を塗布してパターンを形成する。親液部を有する基板に対して、撥液材料を含む液滴を塗布して撥液部Hを形成する第1工程と、撥液部Hに囲まれた親液部Paに機能液を塗布する第2工程とを有する。第1工程では、撥液材料の液滴の吐出量及び吐出ピッチを調整することにより、撥液部Hの幅HAを調整する。 (もっと読む)


【解決手段】 インクを堆積するとともにその場で熱によって硬化させることによって基板上に構成材を形成するディレクト・ライト法。この方法は、基板を炉に入れることによって硬化させる必要性を克服する。好ましい実施形態では、硬化は、振動電流を流される誘導性コイル(6)を用いて実行される。コイル(6)は、ディレクト・ライト・インクが堆積された領域の上方に配置される。振動電流は、インク内に渦電流を生じさせて、インクを加熱し、硬化、焼結等によってインクを凝固させる。 (もっと読む)


【課題】従来の検査装置では確認することが困難であった、不吐出まで至らない吐出量の過多、過少あるいは吐出位置のズレといった吐出不良を生じているノズル及びインクヘッドを検出するための検査方法及び検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の吐出ノズルを有するインクヘッドからなるインクジェット装置の吐出検査方法であって、検査用受像基材上に、インクヘッドを搬送方向に移動させながら、前記インクヘッドの各吐出ノズルからインクを連続吐出し、平行なラインパターンを形成する工程と、ラインパターンの線幅及びパターン間隔から吐出の良不良を判断する工程と、を有する吐出検査方法。 (もっと読む)


【課題】ペーストパターンの断面測定時に信頼性のある測定結果が得られ、工程時間を短縮して生産率を高められると共に、正確なる断面測定工程によって品質管理及び向上を図れるようにしたペースト塗布器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】基板を着脱可能に搭載するステージと、ステージに搭載された基板の主面に対向するペースト吐出口を有し、ステージと相対的に移動しながら基板にペーストを吐き出すノズルと、ステージ、カラム、又はヘッドユニットのいずれかに固着された断面測定手段であって、基板と相対的に移動せず、停止状態で基板上に塗布されたペーストパターンの断面を測定する断面測定手段とを含んで構成され、塗布されたペーストパターンの断面管理地点を設定する段階と、設定された断面管理地点が断面測定手段に位置するように相対移動する段階と、基板と相対的に移動せず、直接的に断面を測定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】走査回数を増やすことなく、画像のつなぎ部分の色むらを押さえ、高品質な素子を製造することができるインクジェット装置を用いたカラーフィルタ等の光学素子の製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】基板を、前記基板移動方向に平行な複数の走査領域に分割し、走査毎に隣接走査領域にインクジェットヘッドを基板に対して相対的に移動させ、複数回の走査によって基板全面に印刷する工程において、走査領域の境界部に該当する画素が、少なくとも隣接する前記垂直方向の画素列に位置する、当該他の境界部に該当する画素に対して、異なる前記基板移動方向の画素列に位置するように吐出するノズルを決定することを特徴とするパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】基板に設けられているマークの位置をマーク近傍のみでセンシングする。
【解決手段】基板3に形成されたマーク12の基板センサ9による検出位置に基づいて、センサ制御部10による光照射制御と吐出タイミング補正部11による吐出タイミング補正とを行う。したがって、基板センサ9によって、マーク12の近傍のみをセンシングすることが可能になる。さらに、マーク12の近傍のみをセンシングすることによって、描画実行中に着弾液滴等による外乱を防止することが可能になり、光照射による基板表面あるいは着弾液滴の変質や劣化を防いで基板3上のマーク12の位置を再現よく高精度に検出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光透過性の低下及び表示装置の画質の低下を抑制し得る電磁波遮蔽フィルム、及びそれを製造するための方法を提供する。
【解決手段】光透過性のベース基板と、その上に設けられた導電性パターン3とを備える電磁波遮蔽フィルムの製造方法において、(a)光透過性のベース基板の一方の主面に、硬化後の可視光に対する反射率が導電性パターン3よりも低い黒色インクの液滴を噴きつけ、下地パターン2を形成する工程と、(b)下地パターン2の上に、導電性微粒子を含む導電インクの液滴を噴きつけ、導電性パターン3を形成する工程とを実行する。(a)の工程において、下地パターン2は網目状に形成されるのが好ましい。(b)の工程において、導電性パターン3は、下地パターン2の形状に合わせて、網目状に形成されるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】レーザ光によって液状体の配置位置を制御して所望の配置位置で液状体を乾燥させて、高精細、高精密なパターンを形成すことができるパターン形成方法、パターン形成装置及び液状体乾燥装置を提供する。
【解決手段】金属インクFに対して吸収率が高い波長の第1照射光Le1を出射する第1半導体レーザLD1と、金属インクFに対して吸収率が低い波長の第2照射光Le2を出射する第2半導体レーザLD2をキャリッジ20に備えた。第2照射光Le2によって、液状膜FLを第1照射光Le1の照射方向と反対方向への移動を付与して配置位置制御しながら、第1照射光Le1が入射する液状膜FLの部分(照射位置P1)を平坦化する。液状膜FLは、第1照射光Le1によって乾燥されると、乾燥不足もなく高精細、高精密な層パターンFPが形成される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、製品の多様化及び仕様変更への対応が容易なパターン形成方法、液晶装置の製造方法及びパターン形成装置を提供する。
【解決手段】吐出面100aに多数の配置領域Zを備えるマザー素子基板100をY矢印方向及び反Y矢印方向に搬送するステージと、第1〜第3液晶材料をそれぞれ吐出する第1〜第3吐出ヘッドH1〜H3を備えた。マザー素子基板100の1〜4列目のセル群S1〜S4の各セル101の配置領域Zに対して、第1〜第3吐出ヘッドH1〜H3から複数の液晶材料をそれぞれ吐出するようにした。 (もっと読む)


【課題】また、従来のCADツールによる半導体装置の設計図を用いる場合、インクジェット装置で形成できるパターンが限られるため、半導体装置の回路の中には、そのまま転用することができない回路も生じる恐れがある。
【解決手段】インクジェット装置で吐出して描くことの可能な基本パターンを複数用意し、それらを組み合わせて所望の集積回路のレイアウトを行う。得られたレイアウトを基にして露光マスクを形成する。露光マスクを用いて露光を行った後、現像して液滴の径よりも幅の細い露光領域にレジスト膜を残存させる。そして、被処理表面の露呈部分に対して撥液処理を行った後、レジスト膜上に材料液滴を滴下する。液滴吐出法により選択的に吐出を行い、ドット径よりも幅の細い配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】所望のパターンに対応した凹凸パターンを予め基材上に形成することなく、基材上に精度良くインクパターンを形成する。
【解決手段】インクジェット方式によりインクパターンを形成する基板1の表面に、基板1上に液滴が付着したときの接触角が第1の接触角の親液領域2と、第1の接触角よりも大きい第2の接触角の撥液領域3を形成する。このとき撥液領域3は、親液領域2上に規則的に点在している。また、撥液領域3は、親液領域2上に付着した液滴の広がりを堰き止めることが可能な間隔Wで配列している。これにより、予め所望のパターンに対応した凹凸パターン等を形成することなく、容易に所望のパターンを基板1上に形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ローレンツ力を利用して導電性液体を吐出させ、その吐出量を制御でき、目詰まりしにくい導電性液体吐出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】
本発明による導電性液体吐出装置は、導電性液体が供給されるノズル先端近傍に対向する1組の電極と、対向する1組の磁極を概略直交して設け、電極に電圧を印加して導電性液体に電流を流し、発生したローレンツ力で導電性液体を吐出させ、その後、逆方向のローレンツ力を作用させることにより、液体の糸引き吐出,液垂れを防止する。さらに、流路断面積を変えて上記ノズル装置を2段に設け、液体吐出時のみ先端の流路断面積の狭い2段目ノズル部まで液体を送り、吐出し、それ以外の時には流路断面積の広い1段目位置に液体を保持するようにして、目詰まりしにくく構成した導電性液体吐出装置。 (もっと読む)


【課題】加熱された吐出ヘッドを簡易かつ確実に冷却して、正確な液滴吐出を行うことができる液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提案する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド34から基板に対して液滴Lを吐出する液滴吐出装置において、液滴吐出ヘッド34により液滴吐出を行う領域外に液滴吐出ヘッド34を冷却液Vに浸漬するヘッド冷却部81を備える。ヘッド冷却部81は、液滴吐出ヘッド34のノズル18から吐出用液体Lを吸引する吸引キャップ部を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】液滴を吐出して形成する薄膜パターンにおいてノズルの個体差に起因したスジム
ラを解消させたパターン形成方法、液滴吐出装置、及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】ヘッド駆動回路は、奇数列目の画素群Cmnに対応する圧電素子に対して濃
色用波形信号と薄色用波形信号とを画素ごとに交互に入力する。また、ヘッド駆動回路は
、奇数列目の画素群Cmnに対応する圧電素子に対して濃色用波形信号を入力するとき、
偶数列目の画素群Cmnに対応する圧電素子に対して薄色用波形信号を入力する。また、
ヘッド駆動回路は、奇数列目の画素群Cmnに対応する圧電素子に対して薄色用波形信号
を入力するとき、偶数列目の画素群Cmnに対応する圧電素子に対して濃色用波形信号を
入力する。 (もっと読む)


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