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Fターム[4D075DB24]の内容

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Fターム[4D075DB24]に分類される特許

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【課題】 調湿機能を持たせた表装仕上げ構造において、調湿機能などを大きく損なうことなく、表面が汚れ難く、汚れが落ち易くするなどして、長期間にわたって良好な外観を維持できるようにする。
【解決手段】 建築物の表装面を構成する表装仕上げ構造であって、表装面の下地となる下地材10と、下地材10の表面に配置され、表面が透湿性かつ耐水性であるとともに、調湿性を有する表装仕上げ層20とを備える。表装仕上げ層20は、下地材10の表面に配置され、無機多孔質粉粒体が配合された調湿層24と、調湿層24の表面に配置され、透湿性および耐水性を備えた透明被覆層22とを有することができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れており、脆弱で吸い込みが多い無機質素材に塗装しても吸い込みが少なく、下地を補強することができ、劣化した各種旧塗膜上に塗り重ねても旧塗膜のリフティングを起こすことがなく、耐溶剤性に優れた塗膜を形成することができる一液型下塗塗料組成物及び塗装方法を提供する。
【解決手段】1分子中に少なくとも1個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、カルボニル化合物と第1級アミノ基との脱水縮合反応により得られるケチミン類化合物、及び有機溶剤からなり、該エポキシ樹脂と該ケチミン類化合物とを、エポキシ樹脂の合計エポキシ基数に対するケチミン類化合物の合計活性水素数の比(活性水素数/エポキシ基数)が0.5〜5.0となる配合割合で含有し、該有機溶剤の95質量%以上が沸点150℃以上の有機溶剤であり、該エポキシ樹脂及び該ケチミン類化合物は該有機溶剤中に溶解しており、顔料を含有していない一液型下塗塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】溶剤の使用によるコストアップや環境上の問題を招くことなく、木質繊維板にその内部までの深い強化層を形成できるようにする。
【解決手段】木質繊維板からなる基材1の少なくとも表面にポリオキシアルキレングリコールを、次いでイソシアネート化合物をそれぞれ塗布浸透させ、これらポリオキシアルキレングリコール及びイソシアネート化合物を基材1中で反応硬化させる。 (もっと読む)


【課題】高い硬度を有すると共に、良好な透明性と平滑性とを有し、且つ、造膜性に優れたポリウレタン系樹脂硬化塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】被着体上に水性ポリウレタン樹脂と重合性基を有する化合物とを含有する水性ポリウレタン系樹脂組成物を塗布して硬化塗膜を製造する方法であって、前記水性ポリウレタン系樹脂組成物中に架橋剤を添加し、重合性基を有する化合物を重合することにより、水性ポリウレタン系樹脂組成物を硬化することから成るポリウレタン系樹脂硬化塗膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電子線の照射によっても基材の劣化が生じにくく、耐汚染性、耐摩耗性及び耐マーリング性などの表面物性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材上に、絵柄層及び/又は着色層と表面保護層を有する化粧材であって、表面保護層が電子線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ、基材のCD方向(横方向)において、該電子線硬化性樹脂組成物を塗工する前の耐折強度に対して、電子線硬化性樹脂組成物を塗工し、電子線を照射した後の耐折強度の低下率が70%以下である化粧材である。 (もっと読む)


【課題】鏡面性、深み感、透明感等の優れた高級感ある化粧板を、サンディング工程を要することなく高い生産性で製造できるようにする。
【解決手段】2つの硬化型樹脂塗料を塗布して硬化させる際、その下側の第1の樹脂塗料4が半硬化の状態にあるときに上側の第2の樹脂塗料5を塗布し、最終的に全ての樹脂塗料4,5を同時に硬化させる。 (もっと読む)


繊維層を含む構造物を含む防水膜であって、前記構造物の一面にはビチューメン素材が塗布され、前記構造物のもう他面が、無機又は有機充填剤及びアクリルポリマーを含む物質で覆われている防水膜。防水膜は、前記物質15乃至25乾燥質量%のアクリルポリマー及びそれと混合された4乃至22乾燥質量%の二酸化チタンを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来のスチレンを使用した化粧板用樹脂組成物と同様に取り扱いができ、かつスチレンを使用することのない化粧板用樹脂組成物及びこのスチレンを使用することのない化粧板用樹脂組成物を用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】 重合性不飽和多塩基酸に起因する不飽和基1つ当たりの分子量が160〜400の割合で含有する不飽和ポリエステル樹脂(a)、常圧における沸点が150℃以上で、かつ、急性経口毒性が5000mg/kg以上である1分子に(メタ)アクリロイル基を1つだけ有する(メタ)アクリレート系重合性単量体(b)、1分子に化1で表される(メタ)アクリロイル基を2つ有し、かつ、分子量が1000以下である(メタ)アクリレート系重合性化合物(c)を必須成分とする化粧板用樹脂組成物及びこれを使用した化粧板。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性材質の添加された樹脂にナノシルバー粉末を添加して混合する過程中にナノシルバー粒子が破壊される現象を防止し、熱可塑性材質の添加された樹脂より比重が高いナノシルバー粒子が沈殿することを防止し、超音波分散によって熱可塑性材質の添加された樹脂とナノシルバーを混合させる混合時間を希釈過程により短縮させる、超音波を用いた銀粉混合合成樹脂コーティング方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性材質の添加された樹脂に、ナノシルバー粉末を超音波分散器で分散混合して混合物を形成する混合過程と、前記混合過程を経たナノシルバー粉末と熱可塑性材質の添加された樹脂の比重差により、ナノシルバーが沈殿する現象を防止するために、周期的にポンピングするポンピング過程と、前記ポンピング過程を経った混合物をタイル表面にコートするコーティング過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 着色層を濃色または白色(白色に近似する色を含む)とすることができると共に、着色層とクリア層との層間密着性が良好で、且つ、着色層の凝集破壊を抑制できる水性着色塗料、塗装物、及び塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の塗装物の製造方法は、まず、着色工程において、光硬化型水性樹脂、着色固形分、及び光開始剤を含む水性着色塗料であって、当該水性着色塗料から光開始剤を除いた塗料成分中に、着色固形分を12wt%以上含み、光硬化型水性樹脂が、平均分子量が1000以上で、最低造膜温度が100℃以下である水性着色塗料を、基材の表面に塗布し、光開始剤が開裂する光を照射することなく、熱乾燥によって水分除去し、着色層を形成する。次いで、クリア層形成工程において、着色層の表面に、光硬化型樹脂を含有するクリア塗料を塗布し、光硬化させて、クリア層を形成する。 (もっと読む)


【課題】高い硬度を有すると共に、良好な透明性と平滑性とを有し、且つ、造膜性の優れたポリウレタン系樹脂硬化塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】被着体上に水性ポリウレタン樹脂と重合性基を有する化合物とを含有する水性ポリウレタン系樹脂組成物の硬化塗膜を製造する方法であって、被着体上に水性ポリウレタン系樹脂組成物を塗布した後に重合性基を有する化合物を重合させることから成るポリウレタン系樹脂硬化塗膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有し、該艶差が視覚的に凹部として認識される、表面に凹凸感を有する化粧材であって、耐溶剤性、耐摩耗性、あるいは層間強度が高く、かつ凸部から凹部に移行する端部における凹凸の鮮映性(シャープネス)を強調することのできる化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材上に少なくとも、部分的に設けられた低艶絵柄インキ層と、該低艶絵柄インキ層上に存在してこれと接触すると共に、低艶絵柄インキ層が形成された領域及び低艶絵柄インキ層が形成されていない領域を含む全面にわたって被覆する表面保護層を有する化粧材であって、低艶絵柄インキ層を構成する低艶絵柄インキが体質顔料を含み、表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該表面保護層中には、該低艶絵柄インキ層の直上部及びその近傍に視覚的に凹部として認識される低光沢領域が形成されてなる化粧材である。 (もっと読む)


【課題】 スチレン臭の発生がなく、紙間強度の優れた化粧合板を得る。
【解決手段】 自己乳化型のポリイソシアネート化合物及び自己乳化型でないポリイソシアネート化合物と、水酸基を含有する(メタ)アクリルモノマーと、水酸基を含有するアミン化合物とをウレタン化反応させ、反応性希釈剤に溶解してなる樹脂組成物を主な成分とし、有機過酸化物を混合した樹脂液を用い、フィルム成形法に基づいて化粧材を得る。触媒としては、コバルト触媒を必須とし、コバルト触媒以外の金属触媒及び/又は有機系硬化促進剤とを併用する。 (もっと読む)


粉体コーティング組成物の流動床を形成させ、それによって粉体コーティング組成物の摩擦静電気帯電を達成するための流動室(1)、 基体を全部、または一部、流動床内に浸漬する手段であって、基体(6)は電気的に絶縁されているか、または接地されている手段、電導性電極(9)であっ て、それに電圧が印加され、帯電粒子が基体(6)の一領域に付着する程度に影響を及ぼすように置かれた電導性電極、電極(9)に電圧を印加する手段 (8)、基体を流動床から引き出す手段、そして、付着した粒子を基体の少なくとも一部の上の連続したコーティングに変える手段を含み、基体(6)へのコー ティングを形成する方法を実施する装置であって、流動床内で電離またはコロナ効果がなく運転するように配設されている装置。
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基体上にコーティングを形成するための方法において、一部が導電性である流動室において粉体の流動床を形成することにより粉体の摩擦電気的帯電を行う工程、流動室の導電性部分に電圧を印加する工程、電気的に非導電性であるか又は弱導電性であり、電気的に絶縁されているか、または接地されている基体を、全体的又は部分的に流動床中に浸漬する工程、該基体を流動床から引き出す工程、及び付着した粒子を、基体の少なくとも一部の上で連続したコーティングへと形成する工程を含む方法。
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【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有することにより視覚的凹凸感を有し、かつ模様を含めた表面の耐久性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層との間に、基材側から、少なくとも艶消防止層、及び低艶インキ層をこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は艶消し処置を行う部分に形成され、(b) 前記艶消防止層は、艶消し処置を行う部分を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材基材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 表面に形成される模様により精密な艶差(光沢差)を付与することができ、該艶差が視覚的に凹部として認識されることから、表面により繊細な凹凸感を有する化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層の間に、基材側から、少なくとも低艶インキ層と艶消防止層とをこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は基材の全面に亘って形成され、(b) 前記艶消防止層は艶消処置を行う領域を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


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