説明

Fターム[4D075DB24]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 竹、木質系 (678) | 繊維板、ハードボード (77)

Fターム[4D075DB24]に分類される特許

21 - 40 / 77


【課題】高画質化が図れる水性インクを用いたものでありながら、インク滲み、インク垂れなどの問題を解消した板状建材の塗装方法を提供する。
【解決手段】塗装ユニット40を用いて、インクジェット塗装する板状建材の塗装方法において、塗装ユニットは、水性のカラーインクを搬送されてきた板状建材1に吐出するインク吐出口71を備えたカラーインクヘッド70、紫外線硬化型のクリアインクを吐出するインク吐出口81を備えたクリアインクヘッド80、紫外線を出力しクリアインクを硬化させる紫外線ライト90を順に並べて配置構成されており、上記板状建材の表面に着弾したカラーインクの上に上記クリアインクを吐出して該カラーインクを覆った後、上記紫外線ライトを照射して、上記クリアインクを硬化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた親水性により汚染防止機能を備えるとともに、防カビ、消臭、抗菌、大気浄化等の環境に関連する諸機能を備えた建材の塗装方法を提供する。
【解決手段】メチルシリケート、水ガラス、コロイダルシリカ、ポリ(メタ)アクリル酸、スルフォン酸をグラフト重合したポリテトラフルオロエチレンのいずれかから選択される1〜5種の混合物である親水性ポリマーに、チタニアゾル、ゼオライトで表面被覆された酸化チタン、シリカで表面被覆された酸化チタン、およびアパタイトで表面被覆された酸化チタンから選ばれる1種以上の混合物である光触媒を含有させた塗料を塗布し、乾燥させて、建材の表面に光触媒を含有する塗膜を形成する塗装方法。 (もっと読む)


【課題】建築物外装面の表面に対し、装飾性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する技術を提供する。
【解決手段】建築物外装面を構成する遮熱断熱積層体において、外装面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、結合材及び中空粒子を含有する下塗材により形成される断熱性下塗層(B)、有機質結合材及び粒子径0.01〜5mmの有色粒子を含有する装飾性塗材により形成される装飾材層(C)を設け、前記装飾材層(C)における有色粒子として、赤外線反射性粉体により基体粒子が被覆された粒子及び/または赤外線反射性粉体の集合体からなる粒子を使用する。 (もっと読む)


【課題】板状建材の表面塗装のためにインクジェット塗装手段のインク吐出口から鉛直下方に向けて吐出されたインク滴の端面への付着を防止し得る板状建材塗装方法を提供する。
【解決手段】インクジェット塗装手段22のインク吐出口22dから鉛直下方に向けてインク滴を吐出させて、平面視略矩形状とされた板状建材10の表面縁部11aを塗装する板状建材塗装方法であって、前記板状建材の一側辺13が下方、該一側辺と対向する他側辺14が上方となるよう該板状建材を傾斜させて該一側辺の端面12を斜め下向きに向けた状態で、前記インク吐出口と前記板状建材とを前記一側辺に沿って相対移動させながら前記一側辺の表面縁部に向けて該インク吐出口からインク滴を吐出させて、該表面縁部を塗装するようにしている。 (もっと読む)


【課題】板状建材の塗り残し、2重塗装或いは塗りムラを防止し、外観のよい板状建材の塗装方法を提供する。
【解決手段】インク吐出口13を有するインクジェットヘッド11(11b)を略水平に保持された板状建材2の側辺部22aに対して外側斜め上方の位置に配置し、前記板状建材の側辺部において表面20と端面21とが交差するコーナー部22に向かって前記インク吐出口からインク滴Aを斜め上方より吐出し、前記板状建材の側辺部において表面と端面とに跨る前記コーナー部のコーナー部を含む近傍領域を塗装することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に、かつ、石目のゴツゴツした感じや素焼き調の肌理の細かい凹凸感を立体的に表現することのできる建築材のハンマートーン塗装方法を提供する。
【解決手段】建築材の表面を下塗り塗装した後、下塗り塗膜2を形成させ、他の塗料成分との親和性に欠ける非親和性成分を含むハンマートーン塗料を用いて中塗り塗装し、中塗り塗膜3が形成する前に振動を付与してハンマートーン模様を現出させ、塗膜形成工程終了後、上塗り塗装を施し、上塗り塗膜4を形成してなる建築材のハンマートーン塗装方法。好ましくは、上記非親和性成分がシリコーン樹脂を含むシリコーンオイルとされる。 (もっと読む)


【課題】凹凸模様を有する塗装体において、汚れがつきにくく、また汚れがついた場合でも容易に除去できるようにする。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主単量体成分とするアクリル樹脂、及びシロキサン化合物を主単量体成分とするシリコーン樹脂が99:1〜30:70の重量比率でエマルション粒子内に混在する合成樹脂エマルション(A)、平均粒子径0.5〜500μm、吸油量60ml/100g以下の粉粒体(B)を必須成分とし、当該粉粒体(B)の顔料容積濃度が10〜90%である被覆材による塗膜を、凹凸模様を有する塗装体の表面に設ける。 (もっと読む)


【課題】不均一で色調にバラツキのある建築基材の表面に下塗り塗膜を形成させ、その上に鮮明な白色の鏡面塗装が施された白色建築材料を提供する。
【解決手段】下塗り塗料で塗装された建築基材の塗装面に白色塗料を塗布し、白色塗膜4を形成してなる建築材料であって、上記下塗り塗料には酸化チタンでコーティングした青色のガラスフレークが青色ガラス充填材1aとして混合され、下塗り塗装後に形成された下塗り塗膜2には上記青色ガラス充填材1aが含まれてなる白色建築材料A。上記青色ガラス充填材1aに、酸化チタンでコーティングした透明または半透明の無色のガラスフレークからなる無色ガラス充填材1bを添加、混合して用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】原板の凸部の縁角部の斜面部やその端部近傍の部分に亀裂、ヘアークラック、巣穴、ピンホールがあっても塗装方法で解決し、更に、意匠性も目地部分は耐候性もありながらつや消し状態とし、凸部の縁角部の斜面部やその端部近傍に亀裂、ヘアークラック、巣穴、ピンホールが出やすい凸部には艶あり状態として、意匠性と耐候性を高めることが可能な外壁板とその塗装方法を提供する。
【解決手段】凹凸意匠面を有する原板2の表面に、下塗り層3、中塗り層4が順に形成され、該中塗り層の表面にビーズ5が混入された第1クリヤー層5が形成され、該第1クリヤー層の表面であって、該意匠面の凸部から凹部に向かう凸部縁角から近傍部分にかけて透明または半透明の第2クリヤー層6が形成されている外壁板である。 (もっと読む)


【課題】基材の表面が有する機能性の持続性と、表面強度とを、インクジェット塗装による表面処理を利用して調整することのできる新規な機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、インクジェット塗装噴射装置21、21´によって、軟質樹脂と機能剤とを含有した機能剤含有インクを、基材11の表面11aに噴射し、固化させて、凸部12a、12bを無数に形成した微細軟質凸面12を基材11の表面11aに形成し、更に、該微細軟質凸面の凸部に対して、それぞれの一部のみが覆われるようにして、硬化により硬質となるインクを噴射して、粒状の硬質保護膜13を形成した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】白化・発泡がなく、膜厚が薄く均一で、耐候性に優れたクリアー塗膜が表面に形成された外装材を提供する。
【解決手段】基材1にシーラー塗膜2、エナメル塗膜3、クリアー塗膜4をこの順に設けて形成された外装材に関する。前記クリアー塗膜4を形成するのに用いられるクリアー塗料がアクリルエマルション塗料である。前記クリアー塗料の塗装時における樹脂固形分が20〜33質量%、かつ塗料粘度が5〜80mPa・sである。 (もっと読む)


【課題】建築基材の表面に立体感や凹凸感等の材質感を付与することのできる建築基材の化粧方法、それによって得られる化粧された建築基材を提供する。
【解決手段】建築基材1に硬化性の主剤2を塗布し、該建築基材1上に塗布された主剤2に硬化剤3をインクジェットノズル5より略玉状の液滴として絵柄模様が形成されるようにインクジェットし、上記主剤2と硬化剤3とによって硬化部を形成させ、その後、表面を研磨して上記硬化部を残し、表面に凹凸模様が形成された建築基材の化粧方法およびそれによって得られた化粧された建築基材A。上記研磨は物理的または化学的に処理して行われる。 (もっと読む)


【課題】建築現場における既設の板状無機質建材の壁面に対し、安定した斑点模様を付する簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】複数の板状無機質建材が並設され、当該板状無機質建材間の目地部にはシーリング材または乾式目地材が充填されてなる壁面に対し、下塗材を塗装した後、透明被膜を形成する分散媒中に、平均粒子径0.2mm以上の斑点模様形成用着色粒子、及び当該斑点模様形成用着色粒子よりも平均粒子径が小さい背景色形成用着色粒子が分散されてなり、当該斑点模様形成用着色粒子と当該背景色形成用着色粒子との重量比は1:2〜1:200であり、当該背景色形成用着色粒子は、当該斑点模様形成用着色粒子とは異色である上塗材を塗装する。 (もっと読む)


【課題】建築材料の表面部の所望の部位に、低コストで機能性が付与でき、かつ、機能性の発揮を長期に持続し得る機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、建築材料11の表面部11aに、溶解剤吐出装置21から吐出された溶解剤35により、複数の微細穴11bを形成し、該微細穴に、インクジェット塗装噴射装置25により、機能剤含有溶液14aを充填して、表面処理されている構成としている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、しかも低コストに木質系基材の表面を綺麗な平滑面とし、この平滑面に模様をプリントして高品質な表面処理をする。
【解決手段】木質系基材の表面処理方法は、MDFやパーチクルボード、又は木板のいずれかからなる木質系の基材1の表面に、未硬化で液状ないしペースト状のバインダー6に、天然石を粉末状に粉砕してなる天然石粉末を含む無機粉末5を添加、混合してなるコーティングペーストを、粗面である基材表面の凹凸よりも厚く塗布するコーティング工程と、コーティング工程でコーティングされたコーティングペーストを硬化させてベースコート層3とした後、ベースコート層3の表面を平滑な面に研磨し、研磨されたベースコート層3でもって、基材の表面を平滑面4に修正する表面平滑工程と、ベースコート層3で表面を平滑面4に修正してなる基材の表面に、表面模様をプリントする模様印刷工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】建築現場における既設の無機質建材の壁面に対し、その凹凸模様を活かしつつ、安定した斑点模様を付する簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】線状凹部による目地模様を有する無機質建材が複数並設されて構成された壁面の塗装方法において、当該壁面のうち、少なくとも線状凹部を含む領域に第1着色塗料を塗装した後、当該線状凹部を除く凸部に対し、透明被膜を形成する分散媒中に、平均粒子径0.2mm以上の斑点模様形成用着色粒子、及び当該斑点模様形成用着色粒子よりも平均粒子径が小さい背景色形成用着色粒子が分散されてなり、当該斑点模様形成用着色粒子と当該背景色形成用着色粒子との重量比は1:2〜1:200であり、当該背景色形成用着色粒子は、当該斑点模様形成用着色粒子とは異色である上塗材をローラー塗装する。 (もっと読む)


【課題】旧塗膜付着性およびリコート性に優れかつ、塗膜の初期硬度、耐水性に優れた床用水性塗料と、この塗料を用いた床塗工方法を提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネート(A)と、少なくとも60モル%が2級水酸基となるモル比で1級水酸基と2級水酸基を有し、水酸基価が50〜120mgKOH/gで、かつ1級水酸基に基づく水酸基価が20〜40mgKOH/gのアクリル系樹脂(B)と、重量平均分子量350,000以上で、水酸基価0〜15mgKOH/gのアクリル系樹脂(C)が水性媒体中に分散してなる床用水性塗料、および、この床用水性塗料を、旧塗膜やプライマーを有していてもよい床材の上に塗工し、乾燥させた後、その上にさらに前記床用水性塗料を塗工し、乾燥させることを特徴とする床塗工方法。 (もっと読む)


【課題】切断位置を容易に決めることができ、また、表面の模様に合わせて切断位置を決めることができ、さらに、正確な位置への施工を容易に行うことができる建築板を提供する。
【解決手段】方形状の基板1の長手端部に沿って接合片2を突設すると共に該基板1の他の長手端部に沿って接合受け片3を突設する。基板1の接合片2を他の基板1の接合受け片3の表面に配置して隣接する基板1、1を接合する建築板に関する。接合受け片3の表面に基板1の切断位置を決めるための切断位置決め表示手段4を設けると共に複数個の切断位置決め表示手段4、4…を基板1の長手方向の略全長に亘って略定ピッチPで設ける。接合受け片3の表面に設けた切断位置決め表示手段4の位置で基板1を切断したり切断位置決め表示手段4を目安にして切断位置を決めて基板を切断したりすることができる。 (もっと読む)


本発明は、ジアルキルカーボネートもしくはジアリールカーボネートまたはホスゲン、ジホスゲンもしくはトリホスゲンおよび脂肪族、脂肪族/芳香族もしくは芳香族ジオールもしくはポリール系高官能性、高分岐または超分岐ポリカーボネートを含有する水性塗料に関する。 (もっと読む)


【課題】光触媒機能塗料において、配合された光触媒粒子の光触媒機能を効率的に発揮できるようにして、形成される塗膜の光触媒機能を向上させる。
【解決手段】光触媒粒子を含有し、塗工し乾燥硬化された塗膜が光触媒機能を示す塗料であって、塗料中に固形分を0.2〜10重量%含み、前記固形分中に、無機系エマルジョンバインダー50〜89重量%と、粒径0.001〜3μmの無機微粒子10〜49重量%と、光触媒粒子0.2〜10重量%とを含み、前記塗膜が、透湿性200〜500g/m・24Hr、光線透過率70〜95%(光路長10mm、波長550nm)を示す。基材10、着色塗膜層20、乾燥厚5〜100μmの透明な光触媒機能塗膜層40を備える光触媒機能塗装構造が構成できる。 (もっと読む)


21 - 40 / 77