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Fターム[4D075DB36]の内容

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針状シリカ粒子の層でコーティングされた基材を有するコーティングされた物品が提供される。コーティングは、実質的に厚さが均一であり、基材に永続的に接着し、かつ基材に反射防止特性又は親水性表面特性を付与する。
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本発明は、合成または天然ナノ粒子およびナノ複合材料の分散方法、並びにセラミック、コーティング、高分子、建設、塗料、触媒、製薬および一般的な粉末状物質などの種々の分野におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置(LCD)等の表示装置の表面に用いられかつ高い物理強度(耐擦傷性など)が要求されるハードコートフィルムについて、耐擦傷性や密着性を維持し、柔軟性と硬度を向上させた防汚性ハードコートフィルム、これを用いた反射防止フィルム、偏光板、及び表示装置を提供する。
【解決手段】 ハードコートフィルムは、透明フィルム基材の片面もしくは両面に、側鎖にビニル基およびカルボキシル基を有しかつ重量平均分子量が10000以上、50000以下であるとともにビニル基の二重結合当量が、500以上、2000以下であるポリウレタン系反応性ポリマー(A)、多官能(メタ)アクリレートモノマー(B)、シリコーン変性フッ素系樹脂(C)、および光ラジカル重合開始剤(D)を含有する樹脂組成物を塗布し硬化させてなるハードコート層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置(LCD)等の表示装置の表面に用いられかつ高い物理強度(耐擦傷性など)が要求されるハードコートフィルムについて、耐擦傷性や密着性を維持し、柔軟性と硬度を向上させ、防汚性を具備するハードコートフィルム、及びこれを用いた反射防止フィルム、偏光板、及び表示装置を提供する。
【解決手段】 ハードコートフィルムは、透明フィルム基材の片面もしくは両面に、側鎖にエチレン性不飽和基を有しかつ二重結合当量が1000以下であるとともにガラス転移温度(Tg)が−50℃以上120℃以下であるアクリル系反応性ポリマー(A)、多官能(メタ)アクリレートモノマー(B)、シリコーン変性フッ素系樹脂(C)、および光ラジカル重合開始剤(D)を含有する樹脂組成物を塗布し硬化させてなるハードコート層が設けられている。 (もっと読む)


本開示は、非対称な膜の形成方法を提供する。より具体的には、コーティングされた多孔質基材を形成するために、重合可能種を多孔質基材に適用するための方法が提供される。コーティングされた多孔質基材は、340nm未満のピーク放射波長を有する紫外線源に暴露され、重合可能種を重合して多孔質基材中に保持される重合物質を形成し、その結果、第1主表面における重合物質の濃度は、第2主表面におけるよりも高い。
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【課題】耐候性および耐久性のあるインクジェット印刷物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基材10上に、インクジェット式印刷により前記紫外線硬化性樹脂インクからなる絵柄層20を形成すると共に紫外線照射により該紫外線硬化性樹脂インクを硬化させ、さらに、該絵柄層20上に透明の電子線硬化性樹脂を塗布し、その後、該電子線硬化性樹脂上から電子線を照射して、前記絵柄層20の紫外線硬化性樹脂インクおよび該電子線硬化性樹脂を硬化させて、透明保護層となる硬化した電子線硬化性樹脂層30を表面に形成してインクジェット印刷物1を製造する。 (もっと読む)


【課題】吐出口での目詰まりが生じにくくするように塗布液を改良することで、インクジェット方式の塗布方法によるシリカ系被膜の製法を効率化せしめる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】塗布液は、塗布液中に8〜40重量%の固形分と残部の溶媒とを有し、該溶媒は沸点が130℃以上の有機溶媒と酸性水溶液とを有し、前記固形分はトリアルコキシシランとテトラアルコキシシランとを酸性水溶液を有する溶媒中で加水分解及び重縮合することで得られた酸化ケイ素オリゴマーを有し、該酸化ケイ素オリゴマーはポリスチレン換算の重量平均分子量で500〜50000とすること。 (もっと読む)


【課題】硬度、耐擦傷性、低カ−ル性等に優れた被膜を各種基材の表面に形成し得る組成物を提供する。
【解決手段】成分(H)以外の全量を100質量%として、(A)(メタ)アクリロイル基を有する特定の金属酸化物を主成分とする粒子50〜85質量%、(B)環状構造及び(メタ)アクリロイル基を3個以上有する特定の化合物10〜40質量%、(C)式(1):


[式中、Rはアルキル基、Rは単結合等、R及びRはパーフルオロアルキレン基、Zは(メタ)アクリロイル基を5個以上有する基、m及びnは整数である。]で示される化合物0.01〜10質量%、(G)光重合開始剤0.1〜10質量%、及び(H)有機溶剤、を含有するスプレーコート用コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化炭化水素を用いずに成形体の被塗装面と塗料との接着性を向上させ、被塗装面への塗装を良好に行うことが可能な成形体の塗装方法を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)と、エチレン−プロピレン系共重合体ゴム(B)と、窒素含有基を有する界面活性剤(C)1質量部〜30質量部(ただし、オレフィン系樹脂(A)及びエチレン−プロピレン系共重合体ゴム(B)の総量を100質量部とする)と、を含有する樹脂組成物からなる成形体の被塗装面を所定温度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】テンション支持方式にて支持された支持体にスロットダイを使用して塗布液を塗布するダイ塗布方法において、容易且つ簡便に塗布幅を変更する。更に、塗布厚みが均一な塗布膜を安定して得る。
【解決手段】一対のサポートロール41,42間にテンション支持方式にて支持された連続走行する支持体1にスロットダイ10を用いて塗布液2を塗布する。スロットダイの塗布液が吐出されるスロット13の幅方向の両端に一対のシム板20a,20bが挿入され、更に、一対のシム板の少なくとも一部を覆うようにスロットダイの支持体に対向する面に一対のラップシート21a,21bが密着されている。ラップシートの厚みTは、(0.8×H3/VR)≦T<(2.1×H3/VR)を満足する。ここで、H3は支持体上に塗布された塗布液の乾燥後の厚み、VRは塗布液の体積濃度[vol%]/100である。 (もっと読む)


【課題】触媒活性の高い均一な酸化チタン系光触媒薄膜を製造する方法を提供する。
【解決手段】基材上にペルオキソチタンを含有する酸化チタン系薄膜を形成させ、次いで該酸化チタン系薄膜を熱処理することを特徴とする酸化チタン系光触媒薄膜の製造法。好ましい実施形態において、酸化チタン系薄膜の熱処理は加熱ロールによる連続熱処理である。別の好ましい実施形態において、前記基材上に酸化チタン系薄膜を形成させる前に、該基材は表面活性化処理される。さらに別の好ましい実施形態において、前記酸化チタン系薄膜は、インクジェット法により又はロールと該ロールに巻いた微小径ワイヤーとを備えるワイヤーバーにより形成されたものである。さらに別の好ましい実施形態において、前記基材は有機材料からなる。 (もっと読む)


【課題】シール剤を配置したい部分に気泡を残存させずにシール剤を配置することにより、シール切れやシール不良等の発生を低減するとともにシール剤配置量を安定化する。
【解決手段】本発明のシール剤配置方法は、シール剤の配置の準備工程として、シリンジ33内に収容したシール剤32中の泡を除去する第1工程と、シール剤供給ユニット38を減圧ポンプ40に接続して、シリンジ33内を所定の気圧に減圧する第2工程と、シール剤供給ユニット38をセットした減圧容器30の容器部31内を所定の気圧に減圧した後、シリンジ33内を所定の減圧気圧に保持した状態から大気開放した状態にしたときに生じる差圧によって、シリンジ33に接続された配管35内およびシール剤供給ノズル36内にシール剤32を収容する第3工程とを順次行った後、シール剤供給ユニット38を取り出して、シール剤供給装置に装着して、シール剤32を前記所定の部分に配置する。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜性能および美観を備えた均一な塗膜を容易に形成する塗膜の硬化方法を提供すること。
【解決手段】塗膜の硬化方法は、蓄熱物質10を含む塗料を被塗布物100の表面に塗布して塗料層を形成する段階と、前記塗料層にマイクロ波を照射する段階とを含む。該方法によりマイクロ波を照射すると、塗料に含まれる分子運動が活発になり、周囲の分子との分子摩擦が生じる。この摩擦で生じた熱エネルギーは塗料層110を介して蓄熱物質に吸収される。蓄熱物質が、熱エネルギーを保持することにより、塗料層全体が次第に加熱され、この熱によって塗膜が硬化する。 (もっと読む)


ガラス、ポリエチレン又はポリエステル製の容器を被覆する方法、及び該被覆方法に好適な水性配合物。
ガラス、ポリエチレン又はポリエステル製の容器を被覆する方法であって、
(A)(A1)DIN53402にしたがい測定された10〜100mg KOH/gの範囲の酸価を有する部分的に酸化されたポリエチレンワックス、及び
(A2)EN ISO1133にしたがい325gの荷重下、160℃での測定において1〜50g/10分の範囲の溶融流れ速度(MFR)を有し、(a)60〜88質量%のエチレン、(b)12〜40質量%の少なくとも一種のエチレン系不飽和カルボン酸を含み且つ少なくとも部分的にアルカリ金属又はアミンで中和された共重合体、
から選択される少なくとも一種の酸官能性の蝋状重合体、
(B)所望により、少なくとも一種の非イオン性又はアニオン性界面活性剤、
(C)所望により、少なくとも一種の消泡剤、
(D)所望により、少なくとも一種の有機アミン、
(E)所望により、少なくとも一種の有機溶媒、
(F)所望により、ポリマー分散物
を含む実質的にパラフィンを含まない少なくとも一種の水性配合物を前記容器に施す工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


本願は、放射光硬化性インクを有する標識を形成する方法に関する。 例示的な一実施形態では、再帰性反射物品の少なくとも一部分を加熱し、前記再帰反射性物品の加熱部分に放射光硬化性インクを塗布し、前記放射光硬化性インクを硬化させることによって標識を形成する。 多くの場合、加熱した再帰反射性物品は室温よりも高い温度を有する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂は極性基を持たないため塗装適性、印刷適性が低く、多材料との接着性も劣るため、これら改善するためのプライマー層を形成する方法が提案されているが、環境負荷の少ない水系エマルジョンを用いてプライマー層を形成した場合、プライマー層の耐水性、耐薬品性が低下したりプライマー層中から乳化剤がブリードして製品外観を低下させる等の問題があった。従来の課題を解決し、塗装適性、印刷適性、他材との接着性等に優れたオレフィン系プラスチック製品を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系基材表面に、非結晶性ポリオレフィンの水系エマルジョンを付着させ、加熱工程を経て形成した被膜を有するオレフィン系プラスチック製品。 (もっと読む)


【課題】連続走行する透明基材フィルム上に、コンマコーターを用いて、微小な傷を生じさせることなく、塗膜を製造する方法を提供すること。
【解決手段】連続走行する透明基材フィルム上にコンマコーターを用いて塗膜を製造する方法において、コンマコーターがコンマヘッド、バックアップロール、及び塗布液ダムを有し、塗布液ダムを構成するバックプレートの少なくとも先端に液漏れ防止フィルムを有し、該液漏れ防止フィルムの弾性率が透明基材フィルムの弾性率よりも小さいことを特徴とする塗膜製造方法である。 (もっと読む)


【課題】樹脂体表面に強固に接着した透明性の高い導電性樹脂層が均一に形成され、かつ導電体レベルに近い表面比抵抗値を有する樹脂積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレンジオキシチオフェン系樹脂の水分散ディスパージョンと、該ディスパージョン中の水分量に対して10〜30重量%のアルコールとの混合物を樹脂体表面に塗布し、塗布された該混合物を40〜80℃で乾燥することを特徴とする積層体の製造方法及びこの製造方法で得られた表面比抵抗値が102〜10Ω/□の樹脂積層体。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、かつ、厚みの小さい楕円偏光板ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】偏光子と位相差層が積層されており、該偏光子は、リオトロピック液晶性の二色性色素、サーモトロピック液晶性の二色性色素、二色性色素含有のリオトロピック液晶性物質、二色性色素含有のサーモトロピック液晶性物質からなる群のいずれかを含有し、かつ、その吸収軸方向は、長尺の長手方向に対して平行または直交であり、該位相差層の遅相軸方向は、長尺の長手方向に対して25〜65°の角度をなすことを特徴とする長尺の楕円偏光板。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置等に用いられる光学機能フィルムを構成する樹脂層を形成するべく、10mPa・sに満たない低粘度の樹脂溶液を用いて樹脂層を塗工する場合であっても、画像表示装置における画像表示特性に悪影響を及ぼすようなスジ状の塗工ムラを発生させることなく、均一な厚みの樹脂層を形成しうるようなスロットダイコーターを提供する。
【解決手段】スロットダイコーター1の下流側ダイリップ12の内面先端辺の曲率半径Rが0.005[mm]以上であり、且つ、上流側ダイリップ11の先端と基材フィルム11との距離をD1[μm]、下流側ダイリップ12の先端と基材フィルム11との距離をD2[μm]、下流側ダイリップ12の先端幅をH2[mm]とした場合に、下記式(1)及び式(2)0.5<H2−(0.85×R)(1)−20<D1−D2<20(2)を満たすように構成する。 (もっと読む)


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