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Fターム[4D075DB40]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 合成樹脂、プラスチック (8,278) | 付加重合体系 (2,971) | ポリビニルエステル、鹸化物又は誘導体 (208)

Fターム[4D075DB40]に分類される特許

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【課題】位相差値の経時変化が小さく、斜め方向についても優れた特性を有する、広帯域かつ広視野角の光学フィルムを非常に高い製造効率で製造し得る方法、およびそのような方法で得られた光学フィルム、ならびに該光学フィルムを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の光学フィルムの製造方法は、基材の表面に配向処理を施す工程と、該基材の該配向処理が施された表面に液晶組成物を塗工する工程と、該液晶組成物中の液晶材料を該基材の配向方向に応じて配向させて、第1の複屈折層を形成する工程と、該第1の複屈折層を、(該液晶材料の液晶転移温度+20℃)以上の温度で0.5時間以上エージングする工程と、該基材表面に形成された該第1の複屈折層を透明保護フィルム(T)の表面に転写する工程とを含む。 (もっと読む)


アスコルビン酸などの機能を最大限に発揮させることができ、積層工程を煩雑することがなく、また積層特性を損なうことがない積層包装材料の製造方法を提供する。
【解決手段】積層包装材料の製造方法は、ポリオレフィン系熱可塑性樹脂外側層、基材、塗膜支持層及び、ポリオレフィン系熱可塑性樹脂内側層を有する、液体食品を充填・包装するための積層包装材料の製造方法であって、アスコルビン酸若しくはアスコルビン酸塩のアルコール溶液を、塗膜形成成分と蒸発性塗膜形成助要素とからなる塗膜形成液に混合してアスコルビン酸含有塗膜液を得、該塗膜支持層の面にアスコルビン酸含有塗膜液を塗布し、該アルコール溶剤と揮発性塗膜形成助要素とを蒸発させて、微細な結晶性アスコルビン酸若しくはアスコルビン酸塩が均一に分散した塗膜を形成する。 (もっと読む)


アンチブロッキング性が向上するという特徴のある脂肪酸アミドを含むポリマーシートが開示される。ポリマーに脂肪酸アミドを組み入れることを含む方法によるポリマーシートの製造方法が開示される。さらに脂肪酸アミドが組み入れられたポリマーシート中間層が それらの間に配置された2枚のガラスシートを含む積層安全ガラスが開示される。 (もっと読む)


【課題】 常温かつ湿式プロセスで行え、膜厚制御が容易であって、かつ均一な光学機能薄膜を得ることができる製造方法を提供するとともに、当該方法により得られた低屈折率薄膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 固体基材を、(A)電解質が0.01〜0.25モル/リットルの濃度で含まれている微粒子分散液と、(B)その微粒子の表面電荷と反対電荷のイオン性を有するポリマー溶液に、交互に浸漬することにより、基材上に微粒子とポリマーが交互に積層された微粒子積層膜を形成する。このようにして得られた微粒子積層膜は可視光を散乱しない空隙構造を有する薄膜であり、低い屈折率を有する低屈折率薄膜が提供される。 (もっと読む)


【課題】 「深み感と淡青感のある陶磁器調の色調」を呈する陶磁器調色調塗膜形成方法および陶磁器調色調塗装物を提供すること。
【解決手段】 基材に対して、(I)形成される乾燥塗膜のL***表示系における色域においてL*値が60〜100、a*値が+1.5〜−1.5およびb*値が−1〜−20であるカラーベース塗膜;(II)ホワイトマイカフレーク顔料(a)とブルー干渉マイカフレーク顔料(b)とを、(a)/(b)=4/6〜7/3(質量比)かつ(a)+(b)=1〜30質量%(塗膜固形分中)含有するマイカフレーク顔料含有塗膜を、この順に3コート1ベーク塗装系または3コート2ベーク塗装系で形成する陶磁器調色調塗膜形成方法、およびこの方法により得られる陶磁器調色調塗装物。 (もっと読む)


本発明の実施態様には、体内で1種類以上の生物活性剤を溶離させることのできるコーティングされた医療装置と、その製造方法が含まれる。本発明の一実施態様には、コーティングされた医療装置を形成するため、粗い区画と滑らかな区画を有する医療装置の表面に被コーティング組成物を堆積させる操作を含む方法が含まれる。本発明の一実施態様には、コーティングされた埋め込み可能な医療装置を形成するため、本体区画と穿孔区画を有する医療装置の表面に被コーティング組成物を堆積させる操作を含む方法が含まれる。本発明の一実施態様には、生物活性剤とポリマーを含む被コーティング組成物が基部の表面に供給された医療装置が含まれる。この医療装置はコーティングされていない構成要素を含んでおり、被コーティング組成物の縁部がそのコーティングされていない構成要素から0.5mm以内の位置にある。本発明の一実施態様には、超音波で噴霧化したスプレー流を用いて医療装置の表面に被コーティング組成物を配置するため、スプレー流を、複数回の横方向の掃引と複数回の縦方向の移動を含むパターンで移動させる操作を含む方法が含まれる。
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【課題】架橋処理後に優れた粘着特性を発揮し、特に曲面接着性に優れるとともに、長期保存や加熱状態、高温処理においても透明性や耐候性にも優れた粘着剤組成物を提供する。また、当該粘着剤組成物により形成される粘着剤層およびその製造方法を提供する。さらに、当該粘着剤層を有する粘着シート類を提供する。
【解決手段】モノマー単位として、一般式CH=C(R)COOR(ただし、Rは水素またはメチル基、Rは炭素数2〜14のアルキル基である)で表される(メタ)アクリル系モノマー50〜99.45重量%、不飽和カルボン酸0.5〜15重量%、およびヒドロキシル基含有(メタ)アクリル系モノマー0.05〜5重量%含有する(メタ)アクリル系ポリマー100重量部に対し、イソシアネート系架橋剤0.02〜2重量部、および過酸化物0.02〜2重量部含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】斜め方向について優れた特性を有する、広帯域かつ広視野角の、フィルム(層)同士の密着性が非常に優れた楕円偏光板の製造方法、楕円偏光板、画像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の楕円偏光板の製造方法は、透明保護フィルムの表面に第1の複屈折層を形成する工程と;透明保護フィルムの表面に偏光子を積層する工程と;該第1の複屈折層の表面に第2の複屈折層を形成する工程と;該第2の複屈折層の表面に第3の複屈折層を形成する工程とを含み、該第1の複屈折層と該偏光子は互いに透明保護フィルムの反対側に配置され、該第1の複屈折層の形成工程が、配向基材に液晶材料を塗工する工程、該液晶材料から該基材上に第1の複屈折層を形成する工程と、該第1の複屈折層を該透明保護フィルムの表面に転写する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 長時間の連続製造でも生産工程を止めず、安定した多層の反射防止層の形成が可能な塗布方式による反射防止フィルムの製造方法及び反射防止フィルムの提供。
【解決手段】 フィルム基材上に直接又は他の層を介して、少なくとも1層の反射防止層層を形成した後、前記反射防止層の膜厚を測定手段により計測し、予め用意した基準値と対比、演算し、結果を塗布膜厚制御系にフィードバックし、前記反射防止層の塗布条件を制御しながら製造する反射防止フィルムの製造方法において、前記反射防止層用塗布液の塗布・乾燥開始時の膜厚は予め校正がなされた前記測定手段により測定し、以降、前記反射防止層用塗布液の塗布継続中に工程を止めることなく、前記測定手段の校正(補正)を行い、校正した前記測定手段により前記反射防止層の膜厚測定を行い、前記反射防止層用塗布液の塗布・乾燥を連続的に行うことを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低反射率であり密着性が良く、耐擦傷性に優れ、表面硬度が高く、脆化や着色の無い積層フィルムを得るための製造方法を提供すること。
【解決手段】
透明樹脂を含有してなる支持体の上に、直接又は他の層を介して、ゾル−ゲル反応性ケイ素化合物と中空微粒子を含有する塗工液を塗布、乾燥して、被膜を形成したフィルムを得、次いで該フィルムに電磁波を照射してなることを特徴とする積層フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光輝性ベース塗膜表面からの光輝性顔料の突出を抑制し、チカチカ感を発現せずに良好な塗膜外観が得られる光輝性塗膜形成方法及びその塗装物を提供する。
【解決手段】 下記工程を順次経て、光輝性塗膜を形成する光輝性塗膜形成方法、(a)光輝性顔料10および(b)ビヒクル20を含有し、かつ、ビニル変性ポリエステル樹脂をビヒクル20中に含有する光輝性水性塗料組成物を、被塗基材に塗布して未乾燥状態の光輝性ベース塗膜40を形成する工程、未乾燥状態の光輝性ベース塗膜40を、予備乾燥して半乾燥状態の光輝性ベース塗膜40を形成する工程、半乾燥状態の光輝性ベース塗膜40上に、トップクリヤー塗料を塗布して未乾燥状態のトップクリヤー塗膜50を形成する工程、半乾燥状態の光輝性ベース塗膜40および未乾燥状態のトップクリヤー塗膜50を一度に焼付乾燥する工程。 (もっと読む)


【課題】 2色性を呈する光輝性塗膜を与える光輝性塗料組成物、該光輝性塗料組成物を塗布して光輝性塗膜を形成する方法および塗装物を提供すること。
【解決手段】 第一層が化学気相蒸着法により形成された金属酸化物層により被覆され第二層が着色顔料およびポリマーにより被覆されてなる複層着色アルミニウムフレーク顔料、およびビヒクルを含有する光輝性塗料組成物。これを用いた光輝性塗膜形成方法および塗装物。 (もっと読む)


【課題】塗布時の不安定現象を排除でき、膜厚分布が均一であり、良質な塗布層を形成でき、かつ、稼働率の向上、歩留りの向上が達成できる塗布方法を提供する。
【解決手段】塗布手段12が待機位置から塗布位置に向けて移動を開始してから、塗布手段12が前記支持体に接するのに要する時間tlと、計量手段14が待機位置から塗布位置に向けて移動を開始してから、計量手段が支持体Wに接するのに要する時間t2と、支持体Wが塗布手段12から計量手段14に移動するのに要する時間t3と、の関係がt3<t2−t1であるとき、塗布手段12により厚さF1より薄い厚さF3の塗布層を形成する給液量で塗布を開始してから、塗布手段12により厚さF1の塗布層を形成する給液量である定常状態に変えるのに要する時間t4を、t4>t2−t3となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 バー塗布装置を用いて、煩雑なバーの管理を行わず、塗布液組成に影響されることなく、安定塗布が出来る平版印刷版材料の製造方法及び平版印刷版材料の提供。
【解決手段】 連続的に搬送される帯状フィルム支持体上に、過剰量の塗布液を供給した後、該過剰量の塗布液をバー塗布装置を用いて掻き落し塗布し、乾燥する工程を少なくとも2回繰り返すことにより、該支持体上に粒子物を含有する層を設けてなる平版印刷版材料の製造方法において、前記塗布液が少なくとも1種のフィラーを含有し、溶媒の60質量%以上が水であり、該バー塗布装置は、バーの両端に塗布補助液を供給する塗布補助液供給手段を有し、該塗布補助液供給手段より前記塗布液の供給量の10質量%以下の該塗布補助液を供給しながら塗布することを特徴とする平版印刷版材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 基材として安価なゴムを用いてもフィルミングの問題を生ずることがなく、かつ、トナー搬送性や表面性にも優れ、良好な画像特性を得ることができる現像ローラを提供する。
【解決手段】 シャフト1の外周に、ゴム材料を主成分とする弾性層2と、1層または2層の塗膜層3とを順次備える現像ローラである。塗膜層が1層の場合にはその厚みが13〜20μmであり、塗膜層が3ポリウレタン樹脂、シリコン化合物およびシリカを含み、かつ、弾性層2が角度80〜150°の研磨目を有する。また、塗膜層が2層の場合には2層の塗膜層の総厚みが13〜30μmであり、2層の塗膜層のうち、上層がポリウレタン樹脂、シリコン化合物およびシリカを含み、下層がシリコン化合物を含まず、かつ、弾性層が角度70〜150°の研磨目を有する。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置の帯電部材として利用し得る導電性ロール表面に均一に無機化合物を塗布し、ロール表面へのトナー及び外添剤の付着を低減し、更に感光体の削れ粉付着による画像不良を防止し、使用期間の初期から最後まで良好に帯電する導電性ロールを得ること。
【解決手段】 導電性ロール表面に無機化合物からなる微粒子を擦りつけるための部材として5μm以下の繊維からなる布を用い、また、微粒子として、レーザー光散乱法測定による平均粒子径が0.01μm以上4.0μm未満である無機化合物を用い、導電性ロール表面に布を押し圧0.02Kg/cm2以上0.2Kg/cm2未満で擦りつけて押し当ることで微粒子の均一塗布を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ハードコート層を厚くしたときの硬化収縮によるフィルム端部の折れに起因したフィルムの破断を簡便な方法により防止し、ハードコートフィルムの生産性や貼着積層作業性の向上をはかることを課題としている。


【解決手段】 ロール状の透明プラスチックフィルム基材1の少なくとも片面にハードコート層形成材料を塗工し硬化処理して厚さが15〜50μmのハードコート層2を形成したのち、この基材1の幅方向の片側または両側の端部をハードコート層形成材料の塗工領域の端部で切除することを特徴とするハードコートフィルムの製造方法、またハードコート層2上に反射防止機能を有する層および/または汚れ防止層を積層する上記構成のハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、ローラー表面へのトナー及び外添剤の付着を低減し、更に感光体の削れ粉付着による画像不良を防止し、耐久初期から最後まで良好に帯電する導電性ローラーを提供し、これを用いるプロセスカートリッジ及び電子写真装置の提供を目的とする。
【構成】本発明は、少なくとも導電性基体、導電性弾性層及び導電性被覆層を有する導電性ローラーにおいて、該導電性被覆層が熱可塑性ポリマーを含むシームレスチューブで形成されており、該導電性ローラー表面に表面疎水化処理を行った無機化合物を塗布し、かつ塗布後のローラーの光沢度が7.5%以上22.0%未満であることを特徴とする導電性ローラー、およびそれを用いた電子写真装置。 (もっと読む)


【課題】塗布時の不安定現象を排除でき、膜厚分布が均一であり、良質な塗布層を形成でき、かつ、稼働率の向上、歩留りの向上が達成できる塗布方法を提供する。
【解決手段】連続走行する帯状可撓性の支持体Wに塗布手段12によって過剰の塗布液を塗布し、計量手段14によって過剰分の塗布液を掻き落して所望の厚さに計量した塗布層を形成する塗布方法。塗布開始の前には塗布手段及び計量手段を支持体より離れた待機位置に配し、塗布開始の際に支持体と接する塗布位置に移動させる。塗布手段が待機位置から支持体に接するのに要する時間tlと、計量手段が待機位置から支持体の幅方向の一部に接するのに要する時間t2と、支持体が塗布手段から計量手段に移動するのに要する時間t3と、計量手段が支持体の幅方向の一部に接した後、幅方向の略全部に接するのに要する時間t4と、の関係を、t2+t4≦tl+t3となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 PVAフィルムに硬化性樹脂を塗工して乾燥する一連の工程を連続して行う際に、シワの発生を防止し、安定してトップコート付きフィルムを得ることができる塗工・乾燥方法を提供する。
【解決手段】 熱風吹出口104の開口部の形状を、PVAフィルム幅と略同等の開口幅とし、その開口の高さ(L2)を3〜5mmとし、60〜100℃の範囲であって、5〜30m/secの熱風を吹き出すとともに、トップコート付きフィルム8がガイド板103a、103bと接触しないように、これらのガイド板が形成する面の交差部よりロール面がやや飛び出すように、フィルム支持ロール105が回転自在に設けられている。 (もっと読む)


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