説明

Fターム[4D075DC03]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 建築物 (1,373) | 建築、建設用、モルタル下地材、型枠用材 (221)

Fターム[4D075DC03]に分類される特許

81 - 100 / 221


【課題】インク受理層へのインクの定着性を高く、また、インク受理層の強度低下も防止することができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】基材1の表面にインク受理層2を形成する。インク受理層2の表面にインクジェット印刷層3を形成した化粧建築板に関する。インク受理層2にアスペクト比の高いフィラーを配合する。そのアスペクト比が3〜70であることを特徴とする。フィラーがインク受理層2の表面にささくれ立つように配向しやすくなる。球状のフィラーを用いる場合に比べて、インク受理層2へのフィラーの配合量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】化粧シートと基材との密着性が優れ、化粧シートの層間剥離も起こさない化粧板を効率よく生産できるようにする。
【解決手段】紙層1の表面に少なくとも着色樹脂層2と表面保護層3を設けてなる化粧シート4を用意し、その裏面に低粘度の電子線硬化型樹脂5をコートして紙層1に浸透させた後、当該化粧シート4を基材6にコート面側が向かうように積層した状態で電子線を照射することにより一体化させる化粧板の製造方法において、裏面に低粘度の電子線硬化型樹脂5をコートした後で化粧シート4に表面保護層3側から超音波振動を与えることにより低粘度の電子線硬化型樹脂5を紙層1に浸透させる。低粘度の電子線硬化型樹脂が短時間で紙層に深く浸透することから、化粧シートと基材の密着性が良好で、しかも化粧シートの紙層が層間剥離を起こさない化粧板を効率よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】建築板の敷設を行う作業者等が建築板についての各種の情報の表示を見落としなく容易に確認することができる建築板を提供する。
【解決手段】一端に雄実2が、他端に雌実3が設けられ、前記雄実2と雌実3が嵌合した状態で敷設される。前記雄実2の表面側に情報表示部4が設けられている。このため、建築板1の表面側に情報表示部4が設けられることから、建築板1の敷設を行う作業者等は前記情報表示部4を容易に確認することができる。また情報表示部4が設けられた雄実2の表面は建築板1の敷設時に他の建築板1の雌実3と嵌合することにより隠蔽されるため、建築板1の敷設後は前記情報表示部4が外部から見えなくなるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】住宅等建築物の基礎梁部の表面に対し、膨れ、割れ等を生じず、様々な色彩や意匠性を付与し美観性を高めることができる新たな塗装方法を提供する。
【解決手段】建築物基礎梁部の表面に対し、(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来するアクリル樹脂、及び環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂が99:1〜30:70の重量比率でエマルション粒子内に混在する合成樹脂エマルション(A)を結合材として含み、形成塗膜のJIS K5400 8.17による水蒸気透過度が40g/m・24H以上、かつ JIS A6909 7.13による透水量が0.5ml以下の水性上塗材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリウレタンに脂肪酸及びケトン樹脂に由来するカルボニル基を導入することによって、アクリルエマルション等の他の水性樹脂との相溶性や、形成塗膜の耐溶剤性などの問題点を解消し得る水性樹脂組成物、水性塗料組成物及びこれを用いた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】1分子中に活性水素基を2つ以上含有する脂肪酸エステル(a)、水酸基を2個含有するケトン樹脂(b)を含むポリオール(c)、ポリイソシアネート化合物(d)、及びカルボキシル基含有ジオール(e)との反応によって得られる脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)が、水性媒体中に水分散されていることを特徴とする水性樹脂組成物。さらに該脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)と重合性不飽和モノマー(f)による重合体(B)との複合樹脂の水分散体(C)を含有することを特徴とする水性樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】製造コストを高騰させる金属蒸着を行わずに製造できて、金属蒸着フィルムと同等レベルの正反射率を付与することができる高反射率フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の基材フィルムと、この基材フィルムの表裏面のいずれかに積層される印刷層とを備え、前記印刷層が複数の金属顔料粒子を含む印刷インキにより形成される高反射率フィルムであって、前記金属顔料粒子は、基材フィルムを透過する波長450nmにおける可視光線の正反射率を85%以上にすべく、平均粒径が4〜10μmであって比表面積が1.2〜3.0m2/gに偏平化されている。 (もっと読む)


【課題】 加工性、下層塗膜との密着性及び耐侯性に優れるプレコート鋼板を提供すること。
【解決手段】 表面に化成処理が施されていてもよい金属板上に、少なくとも1層の下層塗料(I)の半硬化塗膜を形成し、該半硬化塗膜上に、上塗塗料(II)を塗装し、次いで加熱硬化することを特徴とする塗膜形成方法。
上塗塗料(II):特定組成(A)と組成(B)を、組成(A)と組成(B)の固形分合計100質量部に基づいて、組成(A)/組成(B)=30/70〜80/20(質量部)で含有する。 (もっと読む)


【課題】耐水性、防食性に優れる塗膜を形成し得る水性樹脂組成物及びこれを含む水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】ポリエポキシ化合物(a)とアミン化合物(b)との反応によって得られる末端にアミノ基を有するエポキシプレポリマー(I)と、カルボキシル基含有ジオール(c)を含む1分子中に活性水素基を2つ以上含有する化合物(d)とポリイソシアネート化合物(e)との反応により得られる末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(II)との反応によって得られるポリウレタン樹脂(III)が、水性媒体中に水分散されていることを特徴とする水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐食性、耐水密着性に優れたAl−Zn合金めっき鋼板のクロメートフリー表面処理材を得る。
【解決手段】めっき皮膜中のAl量:25〜75質量%のAl−Zn系合金めっき鋼板の表面に、4価の価数を有するバナジウム化合物(A)と、リン酸又は/及びリン酸系化合物(B)と、双官能型シラン化合物(C)と、水溶性有機樹脂又は/及び水分散性有機樹脂からなる有機樹脂(D)とを主成分とする所定の付着量の表面処理皮膜を形成する。処理剤中に双官能型シラン化合物を含有することにより処理液安定性が向上し、表面処理皮膜のバリア性とめっき皮膜との密着性が強化されるため、調製してから経時した処理液で処理したものであっても優れた耐食性と耐水密着性が得られる。 (もっと読む)


【課題】耐食性、耐水密着性に優れたAl−Zn合金めっき鋼板のクロメートフリー表面処理材を得る。
【解決手段】Al−Zn系合金めっき鋼板の表面に4価のバナジウム化合物(A)とリン酸又はリン酸系化合物(B)と水系有機樹脂(C)とを主成分とし、水系有機樹脂(C)が、双官能型シラン化合物と、(メタ)アクリル酸と、炭素数1〜6のアルキル鎖を持つ(メタ)アクリル酸エステルと、前記各成分と共重合可能なビニルモノマーとから得られる共重合樹脂である表面処理皮膜を有する。処理剤中に双官能型シラン化合物を含有することにより処理液安定性が向上し、表面処理皮膜のバリア性とめっき皮膜との密着性が強化されるため、調製してから経時した処理液で処理したものであっても優れた耐食性と耐水密着性が得られる。 (もっと読む)


【課題】目地を有する基材1に対してインクジェット塗装を施す際に、基材の寸法誤差による基材の目地とインクジェット塗装との位置ずれの発生を大幅に低減することができるインクジェット塗装方法を提供する。
【解決手段】目地2を有する基材1の表面に色柄パターンをインクジェット塗装により塗装するインクジェット塗装方法に関する。インクジェット塗装前の基材1における目地間隔Pを測定する。前記測定値に最も近い目地間隔Pを有する色柄パターンを目地間隔Pの設定値が異なる複数の色柄パターンから選択する。前記選択された色柄パターンを基材1にインクジェット塗装にて塗装する。 (もっと読む)


【課題】光触媒機能塗料において、配合された光触媒粒子の光触媒機能を効率的に発揮できるようにして、形成される塗膜の光触媒機能を向上させる。
【解決手段】光触媒粒子を含有し、塗工し乾燥硬化された塗膜が光触媒機能を示す塗料であって、塗料中に固形分を0.2〜10重量%含み、前記固形分中に、無機系エマルジョンバインダー50〜89重量%と、粒径0.001〜3μmの無機微粒子10〜49重量%と、光触媒粒子0.2〜10重量%とを含み、前記塗膜が、透湿性200〜500g/m・24Hr、光線透過率70〜95%(光路長10mm、波長550nm)を示す。基材10、着色塗膜層20、乾燥厚5〜100μmの透明な光触媒機能塗膜層40を備える光触媒機能塗装構造が構成できる。 (もっと読む)


【課題】皮膜や塗膜中にクロム系化合物を含有しない塗装鋼板であって、めっき層中のAl含有量が多いAl−Zn合金めっき鋼板特有のスパングル模様とそれに付随する独特の金属感が損なわれることなく、優れた意匠性を有し、且つ耐食性及び加工性などにも優れた塗装鋼板を提供する。
【解決手段】Al−Zn合金めっき鋼板の表面に、クロム系化合物を含有しない化成処理皮膜を形成し、その上層に、非クロム系防錆顔料を含有する膜厚が2〜10μmのクリアープライマー層を形成し、さらにその上層に、膜厚が5〜15μmのクリアー塗膜を形成し、前記クリアープライマー層中の非クロム系防錆顔料の含有量を2〜20質量%とする。 (もっと読む)


【課題】目地を有する基材に対してインクジェット塗装を施す際に、基材の寸法誤差による基材の目地とインクジェット塗装との位置ずれの発生を大幅に低減することができるインクジェット塗装方法を提供する。
【解決手段】目地2を有する基材1表面に色柄パターンをインクジェット塗装により塗装するインクジェット塗装方法であり、次の第一ステップ及び第二ステップを含む。第一ステップでは、複数の基材1における目地間隔Pの測定結果に基づいて、これらの複数の基材1における目地間隔Pの基準値を導出する。第二ステップでは、目地間隔Pの設定値が異なる複数の色柄パターンのうち前記基準値に最も近い目地間隔Pを有する色柄パターンを選択する。そして、前記選択された色柄パターンを基材にインクジェット塗装にて塗装する。 (もっと読む)


【課題】加工性が良好であり、適度な艶消し性を有し、更に優れた耐候性を有する塗装金属板を提供する。
【解決手段】光安定剤及び艶消し剤を含有するポリエステル樹脂系塗料を塗布成膜した塗膜が最外層に設けられ、前記艶消し剤が有機樹脂から成る粉粒体であることを特徴とする。このため、塗装金属板は、ポリエステル樹脂系塗料を用いていることから優れた加工性を有し、光安定剤により優れた耐候性を発揮し、且つ艶消し剤による艶消し作用により適度に光沢が低減されたものとなる。しかも艶消し剤である有機樹脂からなる粉粒体が光安定剤の作用を阻害することがなく、耐候性が長期に亘って維持される。 (もっと読む)


【課題】 ポットライフ(可使時間)が長く、硬度、仕上り性、光沢、耐水性及び防食性優れた塗膜を形成できる2液型水性塗料を提供すること。
【解決手段】 ポリエステル樹脂(A)、アクリル樹脂(B)、水分散性ポリイソシアネート化合物(C)及びイオン交換された非晶質シリカ微粒子(D)を含有する塗料であって、ポリエステル樹脂(A)が、多価アルコール(a)と多塩基酸(a)及び下記式(1)で表される単量体(a)の合計100質量部に対して、多価アルコール(a)20〜75質量部と多塩基酸(a)20〜60質量部と下記式(1)で表される単量体(a)5〜20質量部を反応してなる樹脂で、かつポリエステル樹脂(A)とアクリル樹脂(B)の固形分合計に対して、ポリエステル樹脂(A)/アクリル樹脂(B)=5/95〜70/30(質量比率)にて配合してなる2液型水性塗料。 (もっと読む)


【課題】幅方向両端部を大きく切断・除去することなく、それでいて安定した両端部の寸法安定性を確保できる硬質ポリウレタンボードの製造方法を提供する。
【解決手段】走行する下面材1上に硬質ポリウレタンフォーム原液組成物を吐出すると共に、その上方から上面材2を供給し、上下面材1,2の間で吐出した硬質ポリウレタンフォーム原液組成物を発泡・硬化させて長尺状の硬質ポリウレタンボードを連続製造する。下面材1または上面材2として、芯材1aに対してその幅方向長さより長い樹脂製フィルム1bをラミネートしたラミネート面材を使用すると共に、吐出された硬質ポリウレタンフォーム原液組成物を吐出後、抑えバー6により樹脂製フィルム1bの幅方向端部を略直角方向に屈曲させることにより、吐出された硬質ポリウレタンフォーム原液組成物の幅方向の拡がりを抑える。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン系基材に対する接着性に優れた加飾シート及びこれを用いた積層体を提供する。
【解決手段】 基材フィルム、絵柄層、及び変性ポリオレフィンを含む接着層からなる加飾シートであって、該接着層が変性ポリオレフィンの水分散体又は非水分散体を塗布し乾燥させることにより形成されてなる加飾シート。 (もっと読む)


【課題】少ない数の印刷データで多種の柄模様に建築板を塗装することができる建築板の塗装方法を提供する。
【解決手段】建築板1を送りながらインクジェットプリンター3の下方を通過させ、インクジェットプリンター3に入力された柄模様の印刷データに基づいて、インクジェット印刷することによって、建築板1の表面に柄模様を塗装する。この際に、建築板1の前後の向きを変えて、インクジェットプリンター3に建築板1を送るようにする。建築板1の向きを前後に反転させることによって、インクジェットプリンター3に入力されている同じ柄模様の印刷データで、2種類の柄模様を塗装することができる。 (もっと読む)


【課題】高速プレス機で連続成形するような場合にも耐えうる十分な成形性と、良好な耐摩耗性とを兼ね備えた樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】ワックスとベース樹脂とを含む塗料が金属板の少なくとも片面に被覆されて樹脂被覆層を形成してなる樹脂被覆金属板において、前記樹脂被覆層の表面に現われるワックス粒の表面占有率が20〜90%であり、前記樹脂被覆層の厚さ方向に沿った任意の断面に現われるワックス粒の断面占有率が0.5%以上で10%未満であり、かつ、前記任意の断面における任意の500μm長さの範囲に一個以上のワックス粒が存在することを特徴とする樹脂被覆金属板。 (もっと読む)


81 - 100 / 221