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Fターム[4D075DC10]の内容

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Fターム[4D075DC10]に分類される特許

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亜鉛メッキ鋼板を、少なくとも一種の酸性基を有する水溶性ポリマーを有する酸性水性製剤で連続的に不動態化する方法。 (もっと読む)


【課題】化成皮膜中にクロムを用いることなく、塗膜密着性および耐食性、特に端面耐食性に優れた塗装鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層と、Co、Ni及びFeのうちの少なくとも1種を含有し、付着量が合計で2〜20mg/m2である下地皮膜と、リン、シリカ、アクリル樹脂及びウレタン樹脂を含有し、クロムを含有しない非晶質の化成皮膜とを順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、下塗り塗膜及び上塗り塗膜を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロメート処理やクロム酸塩系防錆顔料を利用しないクロムフリー塗装鋼板に見られる端面からの赤錆発生を、耐食性を低下させずに抑制する。
【解決手段】Zn含有めっき層を有するめっき鋼板からなる塗装基材の両面にそれぞれ1層以上の塗膜が形成されたクロムフリー塗装鋼板において、この塗装鋼鈑を0.5cm×4.5cmの長方形に切断したサンプル100個を50℃のイオン交換水(4μS/cm以下)200mlに周波数40kHzの超音波振動付与下で30分浸漬した時の浸漬水の電気伝導度が30μS/cm以上である。最外層の塗膜は、(A)イオン交換水(4μS/cm以下)に0.1質量%濃度で溶解させた時の水の電気伝導度が500μS/cm以上、および(B)200℃までに熱分解を生じない、という要件を満たす化合物(好ましくはアルカリ金属リン酸塩)を1〜30質量%の量で含有する。 (もっと読む)


テトラアルコキシオルトケイ酸塩またはその部分縮合オリゴマーと水酸基を含むエポキシ樹脂との反応生成物を含む塗料組成物であって、少なくとも70体積%の固体含量および/または250g/l以下の揮発性有機物含量(VOC)を有する、塗料組成物。この塗料組成物は、周囲温度および周囲より低い温度における急速硬化および引き延ばされたポットライフを与える。 (もっと読む)


電気モーター(M)によりベルプレートが駆動される回転式噴霧器によって対象製品を塗装する際、また、噴霧プロセス及び/又はベルプレートの駆動システムにおけるエラーを検知するため、例えば、電流、出力、トルク、等の駆動モーター(M)の一般的値を評価することによって、対応するパラメーターが分析される。 (もっと読む)


【課題】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、所定の単一着色塗膜を形成することで、該単一着色塗膜の膜厚が1〜10μmと薄くても、素地色および素地疵の隠蔽性に優れる着色塗装鋼板および着色塗装鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、カーボンブラックを含む着色顔料と、シリカと、ポリエステル系樹脂とを含有する単一の着色塗膜を形成し、該単一着色塗膜の膜厚を1〜10μmとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、所定の単一着色塗膜を形成することで、該単一着色塗膜の膜厚が1〜10μmと薄くても、素地色および素地疵の隠蔽性に優れる着色塗装鋼板および着色塗装鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、カーボンブラックを含む着色顔料と、シリカと、ウレタン系樹脂とを含有する単一の着色塗膜を形成し、該単一着色塗膜の膜厚を1〜10μmとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性に優れ、かつ、導電性に優れたドライブケース用プレコート金属板を提供する。
【解決手段】金属板の両面に形成した化成皮膜と、前記化成皮膜の一方の上に形成されベース樹脂と潤滑剤を含有する樹脂皮膜とを備えたドライブケース用プレコート金属板であって、前記樹脂皮膜表面において、最大高さの突出部を通り前記金属板の圧延方向に直交する一の直線上における算術平均粗さRa(μm)以上の突出部が1mm当たり19〜781個存在することを特徴とするドライブケース用プレコート金属板。 (もっと読む)


塗装材料を霧化、放出するシステム(10)が、霧化器(10)と、該霧化器に着脱自在に結合された電極組立体(20、22)とを具備する。前記電極組立体を前記霧化器から取外すことによって、該霧化器と電極から成る組立体よりも小さな開口部に前記霧化器を導入可能となっている。前記電極組立体を前記霧化器から分離したときに、該電極組立体を支持するための装置が設けられている。
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【課題】亜鉛メッキ鋼板の一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、該防錆顔料混合物(C)が、(1)五酸化バナジウム、バナジン酸カルシウム及びバナジン酸マグネシウムのうちの少なくとも1種のバナジウム化合物3〜50質量部、(2)金属がカルシウム、マグネシウム、亜鉛から選ばれる金属珪酸塩3〜50質量部及び(3)金属塩の金属がカルシウム、マグネシウム、亜鉛及びアルミニウムから選ばれる金属であるリン酸水素金属塩3〜50質量部、からなり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である、亜鉛メッキ鋼板用の耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れ、かつ抗菌効果の持続性に優れた抗菌性プレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板よりなる基板2と、該基板の片面又は両面に形成したプレコート層3とよりなる、抗菌性プレコートアルミニウム合金板1である。少なくとも一方のプレコート層3は、有機樹脂よりなるベース樹脂中31に、粒径が1〜50μmのマイクロビーズ321に抗菌剤323を含浸させてなる抗菌マイクロビーズ32を含有してなる。抗菌マイクロビーズ32の含有量は、プレコート層3全体の乾燥重量を100重量%として、0.5〜5重量%である。プレコート層3の膜厚は、1〜50μmである。 (もっと読む)


【課題】プレス加工後の後塗装を省略できるプレコート金属板において、白色度が高く、且つ、鮮映性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板上に2層以上の塗膜層を被覆し、且つ、塗装後の白色度がハンターLab表色系のL値で80以上有する白色系プレコート金属板において、最表層の塗膜を上層塗膜、上層塗膜と金属板との間の塗膜を下層塗膜としたとき、下層塗膜中の白色顔料濃度が40〜60質量%、上層塗膜中の白色顔料濃度が5〜25質量%を含む鮮映性に優れた白色系プレコート金属板によって達せられる。 (もっと読む)


【課題】非クロム系塗料に基づく塗膜が形成された、一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた両面塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属基材の表裏両面に、(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物防錆塗料組成物による防錆塗膜層が形成されてなる塗膜形成金属材であって、該防錆顔料混合物(C)が、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、(1)五酸化バナジウム、バナジン酸カルシウム及びメタバナジン酸アンモニウムのうちの少なくとも1種のバナジウム化合物3〜50質量部、(2)金属珪酸塩3〜50質量部及び(3)リン酸系カルシウム塩3〜50質量部、からなる。 (もっと読む)


金属の露出した表面の少なくとも一部分をコーティングする方法であって、それは:a)少なくとも一つの、部分的にもしくは実質的に完全に加水分解され、そして任意選択で部分的に縮合されていて、一つもしくはそれ以上のヒドロキシル基ならびに任意選択で一つもしくはそれ以上の有機窒素基を有し、ここで、そのような基を部分的にもしくは実質的に完全に加水分解され、そして任意選択で部分的に縮合されたシランへと結合する架橋基の、別々の炭素原子へと前記ヒドロキシル基および任意選択の有機窒素基が結合される、シランの水溶液を含有する硬化性コーティング剤組成物を、前記表面に塗布するステップとb)金属表面で硬化性コーティング剤組成物を硬化してその上に防食性のおよび/もしくは接着促進のコーティング剤を提供するステップとを含有する。 (もっと読む)


【課題】工程省略を目的とした、多層同時塗装やウェットオンウェット塗装において、多層同時焼き付け時に塗膜を硬化収縮し難くし、鮮映性や光沢が高く、且つ、耐汚染性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に少なくとも2層以上の多層塗膜層を有するプレコート金属板であって、空気と接する塗膜と接する最上層塗膜をトップ塗膜層、前記トップ層と接する下層塗膜を中塗塗膜層と定義し、トップ塗膜層と中塗塗膜層との界面にアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極大値を設け、且つ、トップ塗膜と中塗塗膜の界面のRa(算術平均粗さ)を制御することで得られるプレコート金属板である。 (もっと読む)


【課題】硬質の高耐食性亜鉛系合金めっき層を下地に有する塗装鋼板において、冬場の低温環境下で厳しい成形加工を施した場合にも、加工部での耐食性低下が顕著に抑制できるものを提供する。
【解決手段】鋼板表面に、断面硬さが80HV以上の亜鉛系合金めっき層を有し、そのめっき層より上層に下記条件Aを満たす塗膜層を少なくとも1層有し、条件Aを満たす各塗膜層についての下記(1)式で定まるX値を合計した値をXTOTALと表すとき、下記(2)式が成立する加工部耐食性に優れた塗装鋼板。
条件A; 塗膜層の破断伸びが50%以上、かつヤング率が5N/mm2以上
(1)式; X=[塗膜のヤング率(N/mm2)]×[塗膜厚さ(μm)]
(2)式; XTOTAL≧3×[めっき層厚さ(μm)] (もっと読む)


【課題】
現場塗装において基材表面に塗り残し、または塗りむらがなく、しかも、基材表面の色や模様等の特徴を損なうことないクリアー塗布液、塗布方法および、該塗布方法を用いた光触媒坦持構造体を提供すること。
【解決手段】
基材表面に無色透明な塗膜を形成する塗布方法において、塗布液として塩基性領域で発色し中性領域で無色になる色素、光触媒酸化チタンからなる塩基性分散体、pH調整剤を含み、塩基性領域にpHを設定するにより塗布液の発色が鮮やかとなり塗装時の塗装ムラ・塗装抜けを視認し易く、塩基性分散体由来のポーラスな膜が、pH調整剤の揮発を妨げず、塗装後の脱色が容易になる。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収性および加工性の両方に優れた樹脂塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、導電性粒子を含有する導電性樹脂皮膜(A)を備えた樹脂塗装金属板であって、金属板と導電性樹脂皮膜(A)との間に、導電性粒子を含有しない樹脂皮膜(B)を有している。導電性樹脂皮膜(A)は、10〜60質量%の導電性粒子を含有し、且つ、厚さ:3〜50μmの範囲である。導電性粒子を含有しない樹脂皮膜(B)の厚さは、3〜50μmの範囲である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐食性と耐アブレージョン性が得られるクロムフリー表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板などの表面に、必要に応じて下層皮膜を形成し、その上層またはめっき鋼板表面に、樹脂中に一級水酸基を有するエポキシ樹脂(A)と、水酸基と架橋する基を有する硬化剤(B)と、固形潤滑剤(C)を含有し、固形分質量比(A)/(B)が95/5〜55/45、(C)配合量が(A)+(B)の固形分合計100質量部に対して1〜80質量部である塗料組成物による有機皮膜を形成する。皮膜中に6価クロムなどの公害規制物質を含有することなく優れた耐食性を有するとともに、使用する潤滑剤の種類に関わりなく優れた耐アブレージョン性を有し、また、導電性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、該防錆顔料混合物(C)が、(1)五酸化バナジウム及びメタバナジン酸アンモニウムのうちの少なくとも1種のバナジウム化合物3〜50質量部、(2)金属珪酸塩3〜50質量部、及び(3)リン酸系カルシウム塩3〜50質量部、からなり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


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