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Fターム[4D075DC18]の内容

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【課題】電線の被覆部のみに確実にコーティング層を形成して電線の機械特性や導電性の低下を防止する電線のコーティング装置及び電線のコーティング方法を提供する。
【解決手段】電線のコーティング装置1は、電線2の外表面22aにコーティング層23を形成する。電線のコーティング装置1は、コーティング層23を形成するコート剤とこのコート剤を溶かす溶媒とからなるコーティング液を内部に含浸し且つ弾性を有する一対のスポンジ部3と、一対のスポンジ部3を収容する収容槽4と、電線2を保持し且つ電線2と収容槽4とを電線2の長手方向に交差する方向に沿って相対的に接離させる接離手段5と、収容槽4に接離する電線2を収容槽4内に収容可能にする一対の切り欠き部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、所定の単一着色塗膜を形成することで、該単一着色塗膜の膜厚が1〜10μmと薄くても、素地色および素地疵の隠蔽性に優れる着色塗装鋼板および着色塗装鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、カーボンブラックを含む着色顔料と、シリカと、ウレタン系樹脂とを含有する単一の着色塗膜を形成し、該単一着色塗膜の膜厚を1〜10μmとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、所定の単一着色塗膜を形成することで、該単一着色塗膜の膜厚が1〜10μmと薄くても、素地色および素地疵の隠蔽性に優れる着色塗装鋼板および着色塗装鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、カーボンブラックを含む着色顔料と、シリカと、ポリエステル系樹脂とを含有する単一の着色塗膜を形成し、該単一着色塗膜の膜厚を1〜10μmとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく良質なパターンを形成可能とする。
【解決手段】機能液に対する親液部及び撥液部を有する基板に機能液を塗布してパターンを形成する。親液部Paを有する基板Pに対して、撥液材料を含む液滴を塗布して撥液部Hを形成する第1工程と、親液部Paに機能液を塗布する第2工程とを有する。親液部Paの機能液に対する接触角は20°以下であり、撥液部Hの機能液に対する接触角は50°以上である。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく良質なパターンを形成可能とする。
【解決手段】機能液に対する親液部及び撥液部を有する基板Pに機能液を塗布してパターンを形成する。基板Pの表面Paを洗浄する洗浄処理、及び基板Pの表面Paに機能液に対する親液性を付与して親液部Paを形成する親液化処理を一括して行う第1工程と、第1工程で親液部Paが形成された基板Pに対して、撥液材料を含む液滴を選択的に塗布して撥液部Hを形成する第2工程と、親液部Paに機能液を塗布する第3工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄膜且つ平滑で、耐摩耗性、非粘着の耐久性が優れたフッ素樹脂被覆層を形成することができるフッ素樹脂塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、98%積算粒子径が1〜10μmであり、かつ、平均粒径が0.3〜5μmである溶融加工可能なフッ素樹脂粒子、水、界面活性剤、及び、グリコール系溶剤を含むことを特徴とするフッ素樹脂塗料組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れた帯電防止性、耐擦傷性、透明性、耐光性を有する硬化物が得られる活性エネルギー線硬化型帯電防止性ハードコート樹脂組成物の提供。
【解決手段】分子中に少なくとも2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレート(A)、ガリウムをドーピングした酸化亜鉛微粒子(B)及び光重合開始剤(C)とを含有し、且つ光重合開始剤(C)の含有量がガリウムをドーピングした酸化亜鉛微粒子(B)に対して、7〜40重量%の範囲にあることを特徴とする活性エネルギー線硬化型帯電防止性ハードコート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成できる塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性第1塗料(X)を塗装して第1塗膜を形成し、得られた未硬化の第1塗膜上に水性第2塗料(Y)を塗装して第2塗膜を形成する複層塗膜形成方法において、水性第1塗料(X)として使用される水性塗料組成物であって、水及びアニオン性乳化剤(b)の存在下で、3級アミノ基含有重合性不飽和モノマー(a−1)1〜50質量%及び3級アミノ基を有さない重合性不飽和モノマー(a−2)50〜99質量%からなるモノマー混合物(a)を乳化重合して得られる共重合体エマルション(A)及びカルボキシル基含有樹脂(B)を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく良質なパターンを形成可能とする。
【解決手段】機能液に対する親液部Pa及び撥液部Hを有する基板Pに機能液を塗布してパターンWを形成する。親液部を有する基板に対して、撥液材料を含む液滴を塗布して撥液部を形成する第1工程と、撥液部の間の親液部に機能液を塗布する第2工程とを有する。撥液材料は、シラン化合物、フルオロアルキル基を有する化合物、フッ素を含有する樹脂の少なくとも一つを含む。 (もっと読む)


本発明は、多官能基シルセスキオキサン、その生成方法、およびその塗装に関し、少なくとも1つの第1の面と、前記少なくとも1つの第1の面から離れた少なくとも1つの第2の面と、少なくとも1つの第1の面に結合する少なくとも1つの第1の官能基と、第1の官能基とは異なり少なくとも1つの第2の面に結合している少なくとも1つの第2の官能基とを含む多面体シルセスキオキサンを含む。具体的な一観点において、シルセスキオキサンのシリカは、オクタ(テトラメチルアンモニウム)シルセスキオキサンオクタアニオンを経て米のもみ殻灰から誘導できる。
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【課題】コストアップを招くことなく良質なパターンを形成可能とする。
【解決手段】機能液に対する親液部Pa及び撥液部Hを有する基板Pに機能液を塗布してパターンを形成する。親液部を有する基板に対して、撥液材料を含む液滴を塗布して撥液部Hを形成する第1工程と、撥液部Hに囲まれた親液部Paに機能液を塗布する第2工程とを有する。第1工程では、撥液材料の液滴の吐出量及び吐出ピッチを調整することにより、撥液部Hの幅HAを調整する。 (もっと読む)


【課題】コーティングされた鋼材の後加工後であっても防錆性に優れた鋼材コーティング用水性分散体を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂(U)及び層状粘土鉱物(C)を含む分散質並びに水性分散媒からなり、下記(1)〜(3)を満たすことを特徴とする、鋼材コーティング用水性分散体。
(1)ポリウレタン樹脂(U)の重量に基づくウレタン基及びウレア基の合計濃度が、1.7〜3.5mmol/gである。
(2)ポリウレタン樹脂(U)と層状粘土鉱物(C)の重量比(C)/(U)が、0.01〜0.1である。
(3)鋼材コーティング用水性分散体を105℃で3時間乾燥して得られる厚さ100±10μmの皮膜が、300〜1,000%の破断伸度及び3.0×10-11cm3・cm/cm2・s・cmHg以下の酸素透過率を有する。 (もっと読む)


【課題】亜鉛メッキ鋼板の一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、該防錆顔料混合物(C)が、(1)五酸化バナジウム、バナジン酸カルシウム及びバナジン酸マグネシウムのうちの少なくとも1種のバナジウム化合物3〜50質量部、(2)金属がカルシウム、マグネシウム、亜鉛から選ばれる金属珪酸塩3〜50質量部及び(3)金属塩の金属がカルシウム、マグネシウム、亜鉛及びアルミニウムから選ばれる金属であるリン酸水素金属塩3〜50質量部、からなり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である、亜鉛メッキ鋼板用の耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


腐食及び電気伝導性保護組成物、並びに有機ポリマー及び無機化合物を含有する水性組成物よる金属シートの表面処理方法であり、組成物は、少量の過酸化水素又は他の過酸化物も含有し、本方法の本質的な特徴は、被覆表面が、使用される液体組成物が伝導性無機固体粒子を含有していなくても、被覆表面の良好な耐食性及び良好な電気伝導性を有することである。 (もっと読む)


【課題】伝統工芸である津軽塗りと同様のデザインを簡便に形成できる複層模様塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(1)被塗物表面に、被塗物とは色及び/又は質感が異なる塗膜を形成できる模様形成用着色塗料を、山状且つ散点状に塗着するように塗装して、模様形成用着色塗膜層を形成する工程、(2)模様形成用着色塗膜の全面に、模様形成用着色塗料とは色及び/又は質感が異なる塗膜を形成できる全面着色用着色塗料を塗装して、全面着色塗膜層を形成する工程、(3)模様形成用着色塗膜及び全面着色用着色塗膜を研削して、模様塗膜を形成する工程、並びに(4)形成された模様塗膜上に、クリヤー塗料を塗装して、トップクリヤー塗膜層を形成する工程、を含む複層模様塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】銀塩方式を用いて、低コストで、生産性高く、フォトリソ方式に対し、同じ抵抗値でも透過率の高い、電磁波遮蔽フィルムを生産可能な電磁波遮蔽フィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】連続して走行する支持体上に金属塩微粒子を含有する塗布液を均一に塗布、乾燥後、その塗布層に、マスクを用いて、メッシュパターン露光を、順次、連続して行った後、現像処理することにより支持体上に金属メッシュパターンを形成し、次いで、物理現像処理及び/又はメッキ処理を行うことによって金属メッシュパターンに導電性を付与して電磁波遮蔽機能を付与する電磁波遮蔽フィルムの製造方法において、搬送する支持体上の塗布層への前記メッシュパターン露光を、隣接するメッシュパターン同士が一部重なるように露光することを特徴とする電磁波遮蔽フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】圧力10〜12gf/mm2程度の軽接触下でも良好な導電性を安定して発揮し得、また、大板面内全域に亘って、面接触による表面抵抗が低位で安定している、大画面ディスプレイ等の大型電気機器の構成素材としても好適な樹脂塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板の表面に樹脂皮膜が形成された樹脂塗装金属板であって、前記樹脂塗装金属板の粗さ曲線(Z(X))において、2.54cmあたりの山数(PPI、ピークカウントレベル2H=2.54μm)が10以上であり、かつ、上記粗さ曲線におけるクルトシス(Rku)が5.0以下である導電性に優れた樹脂塗装金属板。 (もっと読む)


【課題】良好な被膜強度を有しつつ、比較的少量の微細炭素繊維をもって所期の導電性ないし制電性を発揮し得る微細炭素繊維分散皮膜を得る。
【解決手段】炭素繊維が皮膜基質中に分散されてなる炭素繊維分散皮膜であって、
分散媒ないし溶媒中に炭素繊維を分散させてなる炭素繊維分散液を、基板上に膜状に展開し、前記炭素繊維分散液の膜状展開層が少なくとも流動性を失った後に、当該膜状展開層に対して、前記皮膜基質を形成する皮膜形成成分を含有する流動体を適用することで得られることを特徴とする炭素繊維分散皮膜。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像をインクジェット印刷できるプレコート仕様の塗装金属板を提供する。
【解決手段】下地金属板1のインク受容塗膜2に所定パターンで設けたインクジェットインク層3により印刷画像が付与される。必要に応じ、クリア上塗り塗膜4やプライマ層5を形成できる。インク受容塗膜2は、数平均分子量:1,000〜35,000、水酸基価:2〜120mgKOH/gのポリエステル樹脂(a)とメラミン樹脂硬化剤(b)を、固形分質量比:(a)/(b)=9/1〜6/4で含む塗料から成膜される。 (もっと読む)


【課題】プレス加工後の後塗装を省略できるプレコート金属板において、白色度が高く、且つ、鮮映性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板上に2層以上の塗膜層を被覆し、且つ、塗装後の白色度がハンターLab表色系のL値で80以上有する白色系プレコート金属板において、最表層の塗膜を上層塗膜、上層塗膜と金属板との間の塗膜を下層塗膜としたとき、下層塗膜中の白色顔料濃度が40〜60質量%、上層塗膜中の白色顔料濃度が5〜25質量%を含む鮮映性に優れた白色系プレコート金属板によって達せられる。 (もっと読む)


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