説明

Fターム[4D075DC18]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 電気製品、電気材料 (1,334)

Fターム[4D075DC18]の下位に属するFターム

部品 (683)

Fターム[4D075DC18]に分類される特許

241 - 260 / 651


【課題】優れた表面外観を有する樹脂被覆鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂被覆鋼板を構成する溶融Zn−Al系合金めっき鋼板は、鋼板の少なくとも一方の表面に、Al:1.0〜10質量%、Mg:0.2〜1.0質量%、Ni:0.005〜0.1質量%を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなる溶融Zn−Al系合金めっき層を有する。その製造方法では、鋼板を溶融Zn−Al系合金めっき浴に浸漬した後、該めっき浴から引き上げて冷却するに際し、めっき浴から引き上げられた鋼板の250℃までの冷却速度を1〜15℃/秒とする。 (もっと読む)


【課題】スパングルが目だない美麗な塗装外観を有するとともに、泡抜け不良などによる塗膜の外観不良がなく、かつ塗膜とめっき鋼板との加工密着性が優れ、しかも溶剤系塗料特有の溶剤臭を生じないプレコート金属板を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも一方の表面に溶融Zn−Al系合金めっき層を有し、該溶融Zn−Al系合金めっき層を有する鋼板面に塗膜(A)が形成されたプレコート鋼板において、前記溶融Zn−Al系合金めっき層が、Al:1.0〜10質量%、Mg:0.2〜1.0質量%、Ni:0.005〜0.1質量%を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなり、前記塗膜(A)が、無溶剤の塊状または粉末塗料で形成された塗膜からなる。 (もっと読む)


【課題】輻射加熱型熱源からの主要輻射の波長域となる3〜6μmにおいて赤外線輻射率を高めて、効率的な輻射加熱を可能にすること。
【解決手段】耐熱性樹脂1と赤外線輻射材となる金属酸化物粒子2および金属酸化物粒子3および金属酸化物粒子4および熱伝導性粒子5とが基材6に赤外線輻射被膜7を形成することにより、輻射による被加熱物への高効率の熱伝達が可能となる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、弾性層を所望の形状に精度良く形成できる弾性ローラの製造装置を提供する。
【解決手段】棒状のシャフト部材の周囲に弾性層を備えてなる弾性ローラを製造する弾性ローラ製造装置1であって、前記シャフト部材SHを軸回りに回転させる回転手段2、3、4と、前記シャフト部材に対向して配置され、前記弾性層を形成する材料を吐出して当該シャフト部材の周面に塗布する材料塗布手段10と、前記材料塗布手段の少なくとも一部を前記シャフト部材の径方向へ移動させて、前記材料の塗布層の層厚を調整する層厚調整手段30と、前記シャフト部材の軸方向SDで、少なくとも当該シャフト部材と前記材料塗布手段とを相対移動させる軸方向移動手段6、7とを備えている。本発明の弾性ローラ製造装置1によると、コスト低減を実現しながら、所望の外形を備えた弾性ローラを精度良く製造できる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、発色について黄色みを帯びることが抑制され、輝度が高く、銀白色の色調を呈し、かつ、ダイヤモンドが散りばめられたような輝きを有する光輝層を形成可能な光輝性顔料含有組成物および、上記光輝層を含む、塗装物または印刷物等を提供する。
【解決手段】光輝性顔料(A)と、鱗片状のアルミニウムからなる光輝性顔料(B)および無機基体に二酸化チタンが被覆された鱗片状の光輝性顔料(C)からなる群から選ばれる少なくとも1種の銀フリーメタリック顔料と、ビヒクルと、を含み、前記光輝性顔料(A)が、鱗片状の無機基体と、当該無機基体を覆い、金、パラジウム、および白金からなる群から選ばれる少なくとも1種の貴金属と銀とを含む銀系合金被膜とを含み、前記貴金属の含有量が0.1〜2原子%である光輝性顔料含有組成物。ただし、前記銀の原子%と前記貴金属の原子%の総和を100原子%とする。 (もっと読む)


【課題】(イ)実際に必要な塗工液に比べ、多くの塗工液が必要となってしまう、(ロ)ゴムブレード長手方向の端面から他端面の領域間において、必要な部分への任意の塗布ができない、(ハ)塗工位置精度が不足している、などの問題点を解決するゴムブレードの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るゴムブレードの製造方法は、トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布する塗工方法において、前記ブレード切断面長手方向の端面から他端面における任意の領域に前記塗工液をジェットディスペンサーによる間欠吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥条件を従来よりも詳細に検討し、カルボキシル基に対するエポキシ基の架橋反応を可能な限り進行させるためには、どのような製造条件が望ましいかを見出すと共に、そのような製造方法で得られる樹脂塗装金属板の特性を明らかにする。
【解決手段】カルボキシル基含有水系樹脂と水系のエポキシ架橋剤とを含む樹脂組成物から得られる樹脂皮膜を備えた樹脂塗装金属板であって、樹脂皮膜のFT−IR測定で得られる吸収スペクトルにおける1730cm-1付近のエステル結合の吸収強度が、1600cm-1付近のカルボン酸塩の吸収強度の1.5倍以上である。 (もっと読む)


【課題】 高温の環境下で使用される状況においても意匠性が高い塗膜組成物を提供する。
【解決手段】 加熱調理器の壁面1の基材3の上に形成される塗膜組成物2であって、3層以上の多層塗膜により構成され、この中間層5に、金属チタン粉末を含有し、この中間層より上層6は透過性を有し、この中間層より下層であって前記基材3の表面に形成される層は金属が含まれていないように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


亜鉛メッキ鋼板を、少なくとも一種の酸性基を有する水溶性ポリマーを有する酸性水性製剤で連続的に不動態化する方法。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れると共に、膜強度が強く、厚みを薄くできる限界がない上、薄くしても表面の平滑性に優れ、良好な外観を有する抗菌コート膜と、前記抗菌コート膜を備え、例えば炊飯器の内釜として使用して、保温時の温度を現状よりも引き下げた際に、菌の増殖による臭気の発生を抑制して、ご飯をおいしく維持できる調理容器と、種々の物品に、良好な抗菌性と撥水性とを付与できる抗菌コート剤を提供する。
【解決手段】抗菌コート膜は、多数の樹脂粒子からなる膜中に、粒度分布の50%累積径D50が100nm以下である金属粒子を分散させた。調理容器は、容器本体の、内側の面の少なくとも一部を、前記抗菌コート膜によって被覆した。抗菌コート剤は、表面の少なくとも一部が分散剤で被覆された、粒度分布の50%累積径D50が100nm以下である金属粒子と、樹脂粒子とを含む。 (もっと読む)


この発明は表面に被覆する領域と除外すべき領域とを含んだ成形体を部分被覆する方法に係り、前記除外すべき領域上に保護層を塗付し、前記表面上に液体相の被覆を塗付し、さらに前記保護層が熱分解によって残留物無しに除去されるような温度まで被覆された成形体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】クロメート処理やクロム酸塩系防錆顔料を利用しないクロムフリー塗装鋼板に見られる端面からの赤錆発生を、耐食性を低下させずに抑制する。
【解決手段】Zn含有めっき層を有するめっき鋼板からなる塗装基材の両面にそれぞれ1層以上の塗膜が形成されたクロムフリー塗装鋼板において、この塗装鋼鈑を0.5cm×4.5cmの長方形に切断したサンプル100個を50℃のイオン交換水(4μS/cm以下)200mlに周波数40kHzの超音波振動付与下で30分浸漬した時の浸漬水の電気伝導度が30μS/cm以上である。最外層の塗膜は、(A)イオン交換水(4μS/cm以下)に0.1質量%濃度で溶解させた時の水の電気伝導度が500μS/cm以上、および(B)200℃までに熱分解を生じない、という要件を満たす化合物(好ましくはアルカリ金属リン酸塩)を1〜30質量%の量で含有する。 (もっと読む)


【課題】塩素を含まないポリオレフィン系樹脂を用いた水性プライマー塗料組成物を適用するとともに、得られる塗膜外観の向上と工程短縮とを両立できる光輝性塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】水性プライマー塗料組成物を基材上に塗装し、水性プライマー塗膜を形成する工程(1)、水性光輝性塗料(i)を上記水性プライマー塗膜上に塗装し、第1ベース塗膜を形成する工程(2)、水性光輝性塗料(ii)を上記第1ベース塗膜上に塗装し、第2ベース塗膜を形成する工程(3)、ハイソリッドクリヤー塗料を上記第2ベース塗膜上に塗装し、クリヤー塗膜を形成する工程(4)からなる。上記水性プライマー塗料組成物は、特定含有量の水性非塩素化ポリオレフィン系樹脂(A)、水性ポリウレタン樹脂(B)、水性エポキシ樹脂(C)及び内部架橋アクリル粒子エマルション(D)を含む。 (もっと読む)


【課題】無機系基材に対して十分な付着性を示す水系塗料を提供すること。
【解決手段】(I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルション、(II)アルコキシシリル基の加水分解・縮合を促進する物質、および(III)オルガノシリケートおよび/またはその変性物を含有する硬化性組成物を無機系基材へ塗布する塗装方法。
前記硬化性組成物にはさらに(IV)分子中に反応性官能基と親水性基を有する水溶性および/または水分散性硬化剤、(V)二級アミノ基含有アルコキシシラン化合物、ケトイミノ基含有アルコキシシラン化合物、一級アミノ基含有アルコキシシラン化合物とエポキシ基含有化合物との反応物の中から選ばれる1または複数の化合物を加えても良い。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、金属調光沢を有する複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】下塗り塗膜を形成した被塗素材上に、貴金属および/または金属を含むコロイド粒子および塗膜形成性樹脂を含有する光輝材含有ベース塗料を、エアースプレーガンを用いて霧化塗装して光輝材含有ベース塗膜を形成し、更にクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法であって、前記光輝材含有ベース塗料が、塗装時の固形分量が1.0〜5.0質量%、塗料固形分中の光輝材の含有濃度(PWC)が80〜98質量%であり、霧化塗装条件が、スプレーガンのノズル口径が1.0mm以下、霧化空気圧力が0.05〜0.20MPa、塗料吐出量が12〜130cc/minであることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、金属調光沢を有する複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被塗素材上に下塗り塗膜、光輝材含有ベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法において、前記光輝材含有ベース塗膜を形成する光輝材含有ベース塗料が、貴金属および/または金属を含むコロイド粒子、塗膜形成性樹脂および沸点が70〜130℃のエステル系有機溶剤と沸点が115〜230℃のグリコール系またはグリコールエーテル系有機溶剤との質量混合比が2/8〜5/5である混合溶剤を含有するベース塗料であることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた金属調光沢を有する複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被塗素材上に下塗り塗膜、光輝材含有ベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法において、前記光輝材含有ベース塗膜を形成する光輝材含有ベース塗料が、貴金属および/または金属を含むコロイド粒子、塗膜形成性樹脂およびシランカップリング剤を含有するベース塗料であることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、金属調光沢を有する複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被塗素材上に下塗り塗膜、光輝材含有ベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法において、前記光輝材含有ベース塗膜を形成する光輝材含有ベース塗料が、貴金属および/または金属を含むコロイド粒子、塗膜形成性樹脂を含有し、前記下塗り塗膜が、前記貴金属および/または金属を含むコロイド粒子のプラズモン発色の色相をマンセル100色相環上で0とし、左回りを0〜+50、右回りを0〜−50で表示したとき、+35〜+50若しくは−35〜−50の範囲の色相であり、かつ、マンセル表色系における明度が9以下であること、又は、前記下塗り塗膜が、マンセル表色系における明度が4以下の無彩色であることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、金属調光沢を有する複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被塗素材上に下塗り塗膜、光輝材含有ベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法において、前記光輝材含有ベース塗膜を形成する光輝材含有ベース塗料が、貴金属および/または金属を含むコロイド粒子、塗膜形成性樹脂、ウレア化合物および/またはポリシロキサンを含有するベース塗料であることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】金属素材(MM)上に、高光輝性、高硬度、高付着性のメタリック複層塗膜を形成する方法、及びその方法による塗膜を有する塗装物品の提供。
【解決手段】メラミン樹脂(MR)と水酸基価50〜100mgKOH/g、かつTg50〜100℃の水酸基含有アクリル樹脂(AR)と、セルロース系樹脂(CR)及び/又はミクロゲル(MG)と、光輝性顔料とを含有し、ARとMRとの比率が、固形分質量比で、50:50〜90:10であり、かつ、CR及び/又はMGの比率が、AR及びMRの全固形分に対して、固形分で1〜20質量%であるベースコート塗料(BC)を、MMの表面に、塗装する工程、MRと水酸基価50〜100mgKOH/gであり、かつ、Tg70〜100℃であるARとを含有し、ARとMRとの比率が、固形分質量比で、50:50〜90:10であるクリヤーコート塗料(CC)を塗装する工程、前記BCと前記CCとを同時に焼付ける工程を有することを特徴とする複層塗膜形成方法とその塗装物品。 (もっと読む)


241 - 260 / 651