説明

Fターム[4D075DC18]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 電気製品、電気材料 (1,334)

Fターム[4D075DC18]の下位に属するFターム

部品 (683)

Fターム[4D075DC18]に分類される特許

281 - 300 / 651


【課題】ウェブ表面に同伴エア膜が形成されるような高速塗布で、ウェブに対する接触角の大きな塗布液を塗布しても、塗布膜切れなどの塗布欠陥が生じることがない。
【解決手段】ウェブW下面に回転する塗工用バー12を接触しつつ、該塗工用バー12に対してウェブ走行方向上流側に位置する塗布液吐出部15から塗布液をウェブW下面に向けて吐出することによって塗工用バー12の上流側に塗布液溜まり部Aを形成し、該塗布液溜まり部Aを介して塗布液をウェブWに塗布する際に、ウェブWの走行速度に応じて塗布液溜まり部Aの圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】塗料等の付着を防止するための保護シート材を、がいし装置のがいし部分に短時間、かつ安全に巻き付ける。
【解決手段】がいし装置51のライン側アーキングホーン52aに掛け止める掛止め具2を、先端に具備した操作棒3と、塗料等の付着を防止するために、がいし部分53に巻き付ける程度の面積を有し、かつ可撓性を有する略四角形状の保護シート材4とから成り、保護シート材4の一辺両端は、操作棒3の両先端に固定し、保護シート材4の両側縁に取り付けた複数の挿通リング6をそれぞれ各操作棒3に挿通させることにより、保護シート材4をがいし部分53の長さに調節してがいし部分53に巻き付け得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】電圧機器の導電部位の絶縁処理において被覆工程,曲げ加工等の製造工程に起因する課題を解決し、地球環境保全に貢献すると共に該電圧機器の安全性,信頼性等を向上させる。
【解決手段】絶縁性高分子材料組成物を、目的とする被覆対象(電圧機器の絶縁性を要する導電部位)に被覆(流動浸漬法で被覆)できる程度に微紛化し、絶縁性粉体を得る。そして、流動浸漬法により、前記の被覆対象を予熱してから前記の絶縁性粉体中に浸漬し、該絶縁性粉体の溶融物を被覆対象に被覆する。前記の予熱温度は、絶縁性粉体の加工温度よりも20℃低い温度から、該絶縁性粉体が分解する温度までの範囲とする。前記の被覆物の厚さは、280μm〜450μm程度とする。 (もっと読む)


【課題】
現場塗装において基材表面に塗り残し、または塗りむらがなく、しかも、基材表面の色や模様等の特徴を損なうことないクリアー塗布液、塗布方法および、該塗布方法を用いた光触媒坦持構造体を提供すること。
【解決手段】
基材表面に無色透明な塗膜を形成する塗布方法において、塗布液として塩基性領域で発色し中性領域で無色になる色素、光触媒酸化チタンからなる塩基性分散体、pH調整剤を含み、塩基性領域にpHを設定するにより塗布液の発色が鮮やかとなり塗装時の塗装ムラ・塗装抜けを視認し易く、塩基性分散体由来のポーラスな膜が、pH調整剤の揮発を妨げず、塗装後の脱色が容易になる。 (もっと読む)


【課題】表層に保護皮膜が形成され、柚子肌状の塗装外観を有し、耐汚染性、耐傷付性に優れた塗装板と、その製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、下地層と、撥剤を含有した有機樹脂を主成分とする第1中間層と、少なくとも有機樹脂、架橋剤が混合された第2中間層と、さらに、親水性有機樹脂を主成分とする表層が、この順序で積層された塗装板であって、前記表層の最外面におけるろ波うねり中心線平均(Wca)が0.35μm≦Wca≦1.25μmで、かつ、ろ波うねり平均山間隔(Wc−sm)が2800μm≦Wc−sm≦12500μmであり、前記第1中間層と前記第2中間層との境界面が波形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収性および加工性の両方に優れた樹脂塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、導電性粒子を含有する導電性樹脂皮膜(A)を備えた樹脂塗装金属板であって、金属板と導電性樹脂皮膜(A)との間に、導電性粒子を含有しない樹脂皮膜(B)を有している。導電性樹脂皮膜(A)は、10〜60質量%の導電性粒子を含有し、且つ、厚さ:3〜50μmの範囲である。導電性粒子を含有しない樹脂皮膜(B)の厚さは、3〜50μmの範囲である。 (もっと読む)


【課題】各種基材、とりわけプラスチック基材用に有用な付着性と耐溶剤性の両方に優れる水性一液型コーティング剤と、この水性一液型コーティング剤をプラスチック基材に塗装し、乾燥させてなる塗膜を有する塗装物を提供しようとすること。
【解決手段】連鎖移動剤の存在下に、環状脂肪族基含有ビニル系単量体(a)、芳香族基含有ビニル系単量体(b)、酸基含有ビニル系単量体(c)およびその他のビニル系単量体(d)を乳化重合し、塩基性化合物で中和してなるビニル系共重合体(X)の水分散体を含有する水性一液型コーティング剤およびこの水性一液型コーティング剤をプラスチック基材に塗装し、乾燥させてなる塗膜を有する塗装物。 (もっと読む)


【課題】接触圧力が小さくても十分な導電性を発揮することのできる樹脂塗装金属板の提供。
【解決手段】金属板の表面に、導電性粒子を含有する導電性樹脂皮膜が被覆された導電性樹脂塗装金属板であって、導電性粒子が導電性樹脂皮膜中20〜65質量%の範囲で含まれており、導電性樹脂皮膜における樹脂のTgが−10℃〜+30℃であり、導電性樹脂皮膜の厚さが1.2〜14μmであり、導電性粒子の含有量をw(質量%)、導電性粒子の平均粒径をr(μm)、導電性樹脂皮膜の厚さをt(μm)としたときに、下記式(1)を満足する導電性樹脂塗装金属板である。 36≦w×(r/t)≦200 (1) (もっと読む)


【課題】優れた耐食性が得られるクロムフリー表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板などの表面に、特定のポリアルキレングリコール変性エポキシ樹脂に活性水素を有するヒドラジン誘導体などを付加した水性エポキシ樹脂分散液と、シランカップリング剤と、リン酸又はヘキサフルオロ金属酸とを含有する組成物による表面処理皮膜を形成し、その上層に、特定のエポキシ樹脂を軟質成分で変性し、さらにヒドラジン誘導体を反応させて得られる樹脂に特定の架橋剤を配合した組成物による上層皮膜を形成した。下層の表面処理皮膜と上層皮膜との複合作用により、特に優れた加工部耐食性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 下地隠蔽性に優れかつ高度の真珠光沢と金属光沢を併せ持つ光輝感ならびに立体的な光輝感を得る塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料、または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(C)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装し、焼付け硬化させることにより、金属調光輝性塗膜を形成する。第1ベースのメタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.4〜2.5μmのアルミニウム顔料および(B)平均粒子径D50が4〜30μm、平均厚さが0.02〜0.4μm未満のアルミニウム顔料からなり、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が90/10〜10/90であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量(A+B)が5〜50質量部である (もっと読む)


【課題】クロメート処理やクロム酸塩系防錆顔料を利用しないクロムフリー塗装鋼板に見られる端面からの赤錆発生を、耐食性を低下させずに抑制する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板の少なくとも片面に、クロムフリー化成処理皮膜、下塗り塗膜、上塗り塗膜が形成された塗装鋼板において、上塗り塗膜が、イオン交換水に0.1質量%濃度で溶解させた時のpHが7以上、12以下で、その時の電気伝導度が500μS/cm以上であり、200℃までに熱分解を生じない非クロム化合物(例、トリポリリン酸ナトリウム、ハイドロカルマイト処理リン酸亜鉛若しくは亜リン酸カルシウム、または酢酸マグネシウムなど)を防錆顔料として0.5〜30質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】定期的に重量測定処理を行なう場合でも、描画処理におけるタクトタイムを短縮すること。
【解決手段】液滴吐出装置1は、ワークWにインクジェット方式で描画を行なう複数の機能液滴吐出ヘッド17と、ワークWを搭載するワークステージ21と、ワークWを主走査方向に移動させるワーク移動手段22と、複数の機能液滴吐出ヘッド17からの捨て吐出を受けるフラッシングユニット14と、複数の機能液滴吐出ヘッド17の吐出性能を検査する吐出検査ユニット18と、複数の機能液滴吐出ヘッド17から吐出された機能液滴の重量を測定する重量測定ユニット90と、フラッシングユニット14、吐出検査ユニット18および重量測定ユニット90を搭載すると共に、フラッシングユニット14、吐出検査ユニット18および重量測定ユニット90を、ワークステージ21と同一軌道上において主走査方向に移動させるユニット移動手段23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】2つの描画データを用いて、効率よくワークに対し描画処理を行うことができる液滴吐出装置の描画方法等を提供する。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッドを用い、間隙を存して主走査方向に並べてセットした2つのワークWに対し、交互に描画を実施すると共に、各描画動作を、副走査を含む機能液滴吐出ヘッドの偶数パスに亘る主走査で行う液滴吐出装置1の描画方法であって、2つのワークWにおける両外側の一方に位置する待機位置から、機能液滴吐出ヘッドによる描画動作を開始するときに、手前側のワークWを空走でパスした後、2つのワークの中間位置を描画実施基点として、いずれか一方のワークWから偶数パスによる主走査を開始する。 (もっと読む)


【課題】機能液滴吐出ヘッドとの干渉を生ずることなく、機能液滴吐出ヘッドの近傍に配置することができる液滴吐出装置の検査測定装置等を提供する。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッドから検査シート上に検査吐出された機能液滴を、画像認識により検査測定する液滴吐出装置の検査測定装置であって、機能液滴吐出ヘッドの移動軌跡下に臨み、ワークステージ上のワークと略面一となるように検査シートがセットされるステージユニット80と、ワークステージ上のワークより低い位置に配設され、検査シート57に検査吐出された機能液滴を画像認識するカメラユニット82と、ステージユニット80を、検査吐出を受ける吐出受容位置と画像認識に供する被認識位置との間で上下方向に移動させるステージ移動手段81と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の機能液滴吐出ヘッドの吐出特性を画一化することができる液滴吐出装置等を提供する。
【解決手段】複数の機能液滴吐出ヘッド30を、主走査方向に移動させながら機能液滴を吐出して、ワークに対し描画を行なう液滴吐出装置1において、複数の機能液滴吐出ヘッドを搭載し、これを主走査方向に移動させるヘッド移動手段26と、複数の機能液滴吐出ヘッドに配管・配線接続された機能液供給系およびヘッド電装系を含むヘッド付帯装置27を搭載し、配管・配線の物理的接続状態を維持して、これを主走査方向に移動させる付帯移動手段28と、を備え、複数の機能液滴吐出ヘッドと機能液供給系とを接続する複数の配管45、および機能液供給系が配設されると共に、複数の機能液滴吐出ヘッドとヘッド電装系とを接続する複数の配線46、が同一長さとなっている。 (もっと読む)


【課題】プロセスマージンが広く、制御性が向上した電気光学装置の製造方法、および乾燥装置を提供する。
【解決手段】基板100上に、機能性材料と溶媒等とからなる液材のパターンを複数個形成する液材供給工程と、液材のパターンを基板100に垂直な仕切り部材110で区画する区画工程と、基板100を減圧雰囲気に晒すことにより溶媒等を乾燥除去して機能性材料からなる薄膜のパターンを形成する乾燥工程と、を含む電気光学装置の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、表面付近のコーティング領域(K1)および体積コーティング領域(K2)からなる少なくとも部分的に架橋したコーティング(K)に関し、このコーティングは少なくとも2つの異なる架橋性成分(D1)および(D2)を含むコーティング剤から得られ、成分(D1)の少なくとも一部は少なくとも1つの表面活性構造単位を含む。本発明は:i)コーティングが領域(K1)および領域(K2)のどちらにおいても少なくとも部分的に架橋され、(ii)領域(K1)におけるコーティングの架橋密度は領域(K2)におけるコーティングの架橋密度よりも高いことを特徴とする。本発明はさらに、成分(D1)の濃度が表面付近のコーティング領域(K1)において体積コーティング領域(K2)よりも高く、コーティング(K)の微小貫入硬度および/または乾燥耐擦過性が、架橋性成分(D1)を含まないコーティング剤から得られる、少なくとも部分的に架橋したコーティング(K’)の微小貫入硬度および/または乾燥耐擦過性よりも高いことを特徴とするコーティング(K)にも関する。本発明はさらに、透明コーティングが本発明のコーティングからなる多層ラッカーに関し、また少なくとも部分的に架橋したコーティングの特性を制御する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの反応性官能基G’’’を含む膜形成材料、シラン基を架橋するための触媒、非プロトン性溶媒、ならびに(a)化合物(O)の相補官能基G’’と反応する少なくとも1つの官能基G’を含む少なくとも1つのシラン(S1)と、(b)少なくとも1つの相補官能基G’’および少なくとも1つの表面活性基を含む少なくとも1つの化合物(O)との付加反応によって生成され得るシラン官能性を有する少なくとも1つの付加化合物を含むコーティング剤に関する。本発明は、また、前記コーティング剤から製造される透明被覆を有する多層ラッカー、ならびに前記多層ラッカーを製造するための方法およびその使用に関する。本発明は、さらに、塗料の硬度および/または耐引掻性を向上させるための方法におけるシラン官能性を有する付加化合物とシラン基を架橋するための触媒との混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】容易に石材の層を形成することができ、全体の厚みを均一に薄くすることができ、軽量であり、割れがたく、良好な遠赤外線効果及びマイナスイオン効果を奏する石材塗装板、該石材塗装板を備える石材塗装板熱器具、及び該石材塗装板熱器具を備える岩盤浴装置を提供する。
【解決課題】シリカ及びアルミナを主成分とし、希土類鉱物及び/又は遠赤外線放射物質を含み、機能性材料を含む無機材料45〜75質量%と、特殊アクリルエマルジョン樹脂10〜40質量%と、メチルセルロース、エチレングリコール及び可塑剤を含む添加剤7〜15質量%と、水8〜20質量%とを配合して石材塗料を得る。該石材塗料を金属製又は合成樹脂製の板に塗装して石材塗装板を得、該石材塗装板の下側にヒータを配した石材塗装板熱器具5,5,5を脚載置部2、臀載置部3及び背もたれ部4の中央部に配してリクライニング式であり、折り畳み可能な岩盤浴座椅子1を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁波を遮蔽するために必要な低圧下での導電性に優れ、更には放熱性にも優れた表面処理金属板を提供する。
【解決手段】金属板の片面又は両面に導電性皮膜を有する表面処理金属板において、前記導電性皮膜は、粒状のニッケルとバインダとを含有し、前記導電性皮膜の膜厚が、6μm以上20μm以下であり、前記導電性皮膜中に含まれるニッケル量が、前記バインダ固形分100質量部に対して、70〜350質量部であることを特徴とする表面処理金属板である。 (もっと読む)


281 - 300 / 651