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Fターム[4D075DC24]の内容

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【課題】微少量の液体を滴下することができる液体滴下装置及び液体滴下方法を提供する。
【解決手段】貼り合わされる基板の少なくとも何れか一方に液体としての液晶LCを滴下するディスペンサ51を備え、ディスペンサ51は、液晶LCを保持するシリンジ55と、当該シリンジ55の下部に設けられている、液晶LCの流れを遮断可能な開閉弁と、シリンジ55に保持された液晶LCを滴下させるために液晶LCに圧力を加えるプランジャ56とを備える。 (もっと読む)


【課題】 有機エレクトロルミネセンス素子の発光層、液晶表示素子のカラーフィルタ層、配線基板の配線膜等の機能膜の製造に際し、基板面全体に亘って膜質、膜形状及び膜厚の均一性に優れ、特に塗布方向に沿った乾燥ムラを防止して塗布境界領域における均一性が確保された機能膜を簡便に製造することができる機能膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 インクジェット印刷法等の湿式法により基板上にパターン状で形成される機能膜の製造方法であって、上記機能膜の製造方法は、25℃での蒸気圧が0.133〜133Pa及び/又は大気圧下での沸点が200℃〜300℃の溶媒に、機能性材料を溶解又は分散させた溶液を大気圧下で基板に塗布する工程と、減圧下で溶媒を除去する工程と、不活性ガス雰囲気下で焼成する工程又は減圧下で焼成する工程とをこの順に含む機能膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 塗布膜の均一化と処理液の消費量の抑制を図れるようにした塗布処理方法及び塗布処理装置を提供すること。
【解決手段】 被処理基板Gと第1の処理液供給手段とを相対移動して、基板の表面上に所定間隔をおいた複数の位置に処理液を連続して供給した後、被処理基板Gの表面中央部に処理液を点状に供給し、この状態で被処理基板Gを回転して処理液同士を連続させて一体化する。これにより、処理液の使用量を少なくすることができると共に、塗布膜の均一性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、減圧下で発光性材料を含む溶液を陽極もしくは陰極に向けて噴射し、前記溶液が前記陽極もしくは陰極に到達するまでの間、前記溶液中の溶媒を揮発させると共に、残存した前記発光性材料を前記陽極もしくは陰極上に堆積させて発光層を形成することを特徴とする発光装置の作製方法である。本発明により溶液を塗布した後に薄膜化のための焼成工程を必要としないため、低コストかつ簡便な方法でありながら、スループットの高い作製方法を提供することができる。
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【課題】被覆層表面欠陥に起因した現像不良が無く、周方向抵抗ムラが小さい導電性部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の軸芯体と、該軸芯体の外周に配した少なくとも1層の弾性層と、該弾性層の外周面上に少なくとも1層の塗工液を塗布して乾燥または硬化して形成した被覆層を有する導電性部材において、該被覆層が、該塗工液を該弾性層の外周面上に塗布して塗工層を形成した後、0.1〜1m/sの範囲の風速と、該軸芯体の中心線と0〜25°の範囲内の角度をなす風向を有する風を送り加熱乾燥または加熱硬化して形成した被覆層であることを特徴とする導電性部材。 (もっと読む)


【課題】 塗布開始位置で長尺型の塗布ノズル側から被処理基板へのギャップを介した着液を安定確実かつ良好に行って基板上に塗布ムラのない均一な塗布膜を形成すること。
【解決手段】 レジストノズル120を左端部と右端部との間で塗布開始位置の高さ位置まで下りるタイミングをずらす(時間差をもたせる)。より詳細には、レジストノズル120の一方の端部たとえば右端部を先に塗布開始位置の高さ位置まで下ろして、レジストノズル120の下端部に付いている液膜RFを最初に右端部で基板Gに付着させ、その後少し遅れてレジストノズル120の左端部を塗布開始位置の高さ位置まで下ろす。そうすると、レジストノズル120下端部の液膜RFは、レジストノズル120の左端部から右端部に向かって連続的に基板Gに着液(付着)する。 (もっと読む)


【課題】 吐出対象物の欠陥部への吐出材の充填を可能にしようとするディスペンサ及び欠陥修正方法を提供する。
【解決手段】 カラーフィルタ基板の欠陥部を修正するためのカラー紫外線硬化樹脂4を収容する容器1と、該容器1の先端に取り付けられ前記カラー紫外線硬化樹脂4を前記欠陥部に吐出させる吐出針2と、前記容器1内のカラー紫外線硬化樹脂4に正圧を付与して該カラー紫外線硬化樹脂4を前記吐出針2から吐出させる吐出制御手段3とを備えるディスペンサであって、前記吐出針2は、加熱軟化させたガラスパイプを引き伸ばして針先を針本体部よりも細い形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 駆動用モータの動力伝達機構により、リフター機構の高さが高くなることのないリフター機構等を提供する。
【解決手段】 ピンベース172を昇降させるための動力源となるアクチュエータ191と、同軸上に同一ピッチの右雄ねじ部202aおよび左雄ねじ部202bを有して水平に延在し、アクチュエータ191により正逆回転されるリードねじ192と、右雄ねじ部202aに螺合する右雌ねじ部材193と左雄ねじ部202bに螺合する左雌ねじ部材193と、ピンベース172を昇降自在に支持し、右雌ねじ部材193および左雌ねじ部材193のスライド移動をピンベース172の昇降動に動力変換して、ピンベースを昇降させる運動変換機構194と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 十分な反射性能を有しながら耐擦傷性に優れた反射防止フィルムの製造方法を提供すること。並びに該製造方法によって得られた反射防止フィルムを提供すること。さらには、該反射防止フィルムを具備した偏光板及び画像表示装置提供すること。
【課題を解決する手段】 透明基材上に、少なくとも一層からなる反射防止層を有する反射防止フィルムの製造方法であって、透明基材上の少なくとも一層を下記(1)および(2)の工程を含む層形成方法によって形成することを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。
(1)透明基材上に塗布層を塗設する工程
(2)大気中の酸素濃度より低い酸素濃度雰囲気下で電離放射線を照射することにより、該塗布層を硬化する工程。 (もっと読む)


【課題】機械強度と硬度が高く、反射防止、アンチグレアおよび耐磨耗性などの性能に優れた、ディスプレイ装置に適用される三次元ナノポアフィルムを提供する。
【解決手段】本発明にかかわる三次元ナノポアフィルム12は、複数のナノポアを備えてなるナノポア構造の断面を有するため、有効屈折率(Neff)を1.45以下まで大幅に低下させることができ、反射率が3%以下となる。また、本発明にかかわるフィルムは、高架橋密度の有機無機ハイブリッド体によって構成されるため、優れた機械強度と硬度を備え、ディスプレイ装置の反射防止および耐磨耗性フィルムに非常に適している。 (もっと読む)


【課題】 回路が簡易となりコストを抑えることができる液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提供すること。
【解決手段】 複数のノズルユニットからなるノズルブロックを複数個備え、該ノズルブロックから吐出される液滴により媒体上に液滴塗布を行う液滴吐出装置であって、前記各ノズルユニットの吐出特性ランクが略同一に揃えられ、これら各ノズルユニットに、共通する駆動波形を与える駆動波形生成回路が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォトレジストコーティング工程中、基板上に異物質が存在しても均一なフォトレジストを具現できるだけでなく、ノズルまたは基板の破損を防止することができる。
【解決手段】本発明に係るフォトレジストコーティング装置は、基板にフォトレジストをコーティングするノズル100と、ノズルの下端に一体に形成されフォトレジストを排出する先端吐出部100bと、先端吐出部100bの前方に位置し、基板上の異物質からノズル100の先端吐出部100bを保護する異物質防止段差100aとを含む。 (もっと読む)


【課題】 高さ精度を確保でき、また微細径で先鋭な柱状体が得られる液状体塗布方法を提供する。
【解決手段】 吐出ヘッド1のノズル25から液状体Lを柱状に吐出し、基板Pに塗布する。塗布した液状体Lに光エネルギを付与する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】薬液を加圧することの弊害を回避でき、薬液ボトルの交換時における不具合を解消できるようにした薬液供給装置の提供。
【解決手段】薬液ボトル11は、被処理物bよりも高い位置に、密封栓14で塞がれた排出口を下向きにした状態で設置するようにした。また、薬液ボトル11は、加圧容器18で覆い、加圧容器18内に加圧ガスを供給することにより薬液ボトル11内の薬液を間接的に加圧するようになっている。すなわち、薬液ボトル11は、排出口とは対向する反対側の底部側に開閉自在な孔18を有し、加圧容器18で覆ったときには、孔18を開いた状態にして薬液ボトル11内の薬液が加圧ガスで加圧されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 液滴の吐出周波数を高めることができるとともに、粘度が高い液体であっても精確に且つ安定して吐出することができる液滴吐出ヘッドの駆動方法等を提供する。
【解決手段】 液滴吐出ヘッドは、所定の液体を収容するキャビティと、印加される駆動信号に応じた圧力をキャビティ内に発生させる圧力発生素子と、圧力発生素子により加圧された液体が液滴として吐出されるノズル開口とを有する。複数の波形w1〜w6からなる波形群を含む駆動信号を、ノズル開口における液体の液面(メニスカス)の振動周期にほぼ同期させて圧電体素子に印加する。 (もっと読む)


【課題】 カラー液晶ディスプレイや有機EL表示装置などを製造する場合において、カラーフィルタや有機EL層などの着色層を透明基板上の有効領域内だけに容易に形成することができる方法を提供する。
【解決手段】 透明基板の表面の有効領域に遮光性材料によって所定パターン形状の微細隔壁を形成し非有効領域に遮光性材料を被着させる工程と、着色剤と感光性樹脂とを含有する複数色の着色材料を、着色材料を吐出するノズルを透明基板に対し相対的に走査して、微細隔壁で仕切られた微細凹部内へ塗布する工程と、透明基板の裏面側から露光して、微細凹部内に塗布された複数色の着色材料を硬化させる工程と、透明基板の表面側を現像して、非有効領域に塗布された未硬化の着色材料を溶解させて除去する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一般に流通している既存の液滴吐出ヘッドを用いて、ノズル間ピッチ単位をフィルタエレメントや絵素ピクセル等の配列ピッチ単位と等しくなるようにして液滴吐出ヘッドの製作コストの低減を図ることができる液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置及びパターン形成基板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 液滴吐出ヘッド22を構成しているノズルプレート29には、複数のノズル27がノズル配列線NL上に配列されている。ノズル27は、機能液室配列中心線FLに対して所定の角度θ1をなす仮想線IL上に投影したときに一定となるピッチFを持つようにノズル配列線NL上に配列する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機能液滴吐出ヘッドの使用頻度を均一化することができる液滴吐出装置の描画制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の液滴吐出装置1の描画制御方法は、ワークWのワーク幅に応じて実稼動に供するキャリッジユニット23のユニット数を決定するユニット数決定工程と、キャリッジユニット23毎に、搭載した機能液滴吐出ヘッド3の使用頻度を管理する使用頻度管理工程と、決定されたユニット数および各機能液滴吐出ヘッド3の使用頻度に基づいて、複数の機能液滴吐出ヘッド3間で使用頻度が平均化するように実稼動に供するキャリッジユニット23を選定するユニット選定工程と、選定結果に基づいて、複数のキャリッジユニットを描画エリア44および待機エリア45間において、選択的に移動させるキャリッジ移動工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 液滴の直径より小さい幅を有する領域へ液滴を吐出することなく、その領域に導電性材料層を設けること。
【解決手段】 第1領域の幅が第1の幅であり、第2領域の幅が前記第1の幅以下の第2の幅であるとする。そして、配線パターン形成方法は、前記第1の幅以下かつ前記第2の幅以上の直径の液滴を前記第1領域に向けて吐出して、前記第1領域と前記第2領域とを覆う前記導電性材料層を形成するステップ(A)を含む。ここで、前記ステップ(A)は、前記第1領域と前記第2領域との境界線に直面する位置に前記液滴が着弾するように、前記液滴を吐出するステップ(a1)を含んでいる。 (もっと読む)


本マイクロデポジションシステムは、基板上に特徴パターンを画定するため流体材料の小滴をマイクロデポジションする。基板に対して特徴パターンが画定される。マスクは、マイクロデポジションヘッドの機能不良ノズルのために起こる欠陥の密度を低減する特徴パターンに対して形成される。流体材料の小滴は特徴パターンの副特徴を画定するためにマスクに基いて基板上にマイクロデポジションされる。マイクロデポジションヘッドの複数のノズルの一つは特徴パターンにおける複数の副特徴の各々に割り当てられる。ノズルはランダムに又は他の機能を用いて割り当てられ得る。マスクにおける割り当てられたノズルはマイクロデポジションヘッドの複数のパスの一つに割り当てられる。 (もっと読む)


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