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Fターム[4D075DC24]の内容

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【課題】 高さ精度を確保でき、また微細径で先鋭な柱状体が得られる液状体塗布方法を提供する。
【解決手段】 吐出ヘッド1のノズル25から液状体Lを柱状に吐出し、基板Pに塗布する。塗布した液状体Lに光エネルギを付与する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】薬液を加圧することの弊害を回避でき、薬液ボトルの交換時における不具合を解消できるようにした薬液供給装置の提供。
【解決手段】薬液ボトル11は、被処理物bよりも高い位置に、密封栓14で塞がれた排出口を下向きにした状態で設置するようにした。また、薬液ボトル11は、加圧容器18で覆い、加圧容器18内に加圧ガスを供給することにより薬液ボトル11内の薬液を間接的に加圧するようになっている。すなわち、薬液ボトル11は、排出口とは対向する反対側の底部側に開閉自在な孔18を有し、加圧容器18で覆ったときには、孔18を開いた状態にして薬液ボトル11内の薬液が加圧ガスで加圧されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 液滴の吐出周波数を高めることができるとともに、粘度が高い液体であっても精確に且つ安定して吐出することができる液滴吐出ヘッドの駆動方法等を提供する。
【解決手段】 液滴吐出ヘッドは、所定の液体を収容するキャビティと、印加される駆動信号に応じた圧力をキャビティ内に発生させる圧力発生素子と、圧力発生素子により加圧された液体が液滴として吐出されるノズル開口とを有する。複数の波形w1〜w6からなる波形群を含む駆動信号を、ノズル開口における液体の液面(メニスカス)の振動周期にほぼ同期させて圧電体素子に印加する。 (もっと読む)


【課題】 カラー液晶ディスプレイや有機EL表示装置などを製造する場合において、カラーフィルタや有機EL層などの着色層を透明基板上の有効領域内だけに容易に形成することができる方法を提供する。
【解決手段】 透明基板の表面の有効領域に遮光性材料によって所定パターン形状の微細隔壁を形成し非有効領域に遮光性材料を被着させる工程と、着色剤と感光性樹脂とを含有する複数色の着色材料を、着色材料を吐出するノズルを透明基板に対し相対的に走査して、微細隔壁で仕切られた微細凹部内へ塗布する工程と、透明基板の裏面側から露光して、微細凹部内に塗布された複数色の着色材料を硬化させる工程と、透明基板の表面側を現像して、非有効領域に塗布された未硬化の着色材料を溶解させて除去する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一般に流通している既存の液滴吐出ヘッドを用いて、ノズル間ピッチ単位をフィルタエレメントや絵素ピクセル等の配列ピッチ単位と等しくなるようにして液滴吐出ヘッドの製作コストの低減を図ることができる液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置及びパターン形成基板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 液滴吐出ヘッド22を構成しているノズルプレート29には、複数のノズル27がノズル配列線NL上に配列されている。ノズル27は、機能液室配列中心線FLに対して所定の角度θ1をなす仮想線IL上に投影したときに一定となるピッチFを持つようにノズル配列線NL上に配列する。 (もっと読む)


【課題】 1本単位の小ロットにおいても、生産性を落とすことなく、製造に要する消費エネルギ効率が高い定着ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 ローラ基体8aと、その外周面に焼成され融着されるフッ素樹脂からなる離型層とを備えた定着ローラ8の製造方法において、前記フッ素樹脂を塗布した直後に、前記ローラ基体8aの近傍に設けた加熱源10によって、フッ素樹脂を加熱、融着して前記離型層を形成する。 (もっと読む)


【課題】外気温度の影響を受けることなく微少量の液晶を滴下することができる液晶滴下装置及び液晶滴下方法を提供する。
【解決手段】貼り合わされる基板の少なくとも何れか一方に液晶LCを滴下するディスペンサ51を備え、ディスペンサ51は、液晶LCを保持するシリンジ55と、当該シリンジ55の下部に設けられている、液晶LCの流れを遮断可能な開閉弁と、シリンジ55に保持された液晶LCを滴下させるために液晶LCに圧力を加えるプランジャ56とを備える。 (もっと読む)


【課題】 有機材料を溶媒中に溶解させた溶液を基板上に塗布して有機材料薄膜を形成する方法において、基板上で均一な結晶性薄膜を形成し、良好な電気特性を得る方法を提供する。
【解決手段】 有機材料を溶媒中に溶解させた溶液を基板上に塗布して当該有機材料の結晶性薄膜を形成する方法であって、当該有機材料が化学式(1)
【化1】


で表されるアセン系材料であり、当該溶媒の比誘電率が3以上、50以下であることを特徴とする薄膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】フッ素系樹脂から成る低い屈折率かつ低表面エネルギーを持つ光学膜を形成するための低屈折率光学膜用塗料であって、その光学膜上へ、低い屈折率を維持したまま異なる屈折率をもつ膜を積層塗布でき、相互膜の密着性に優れる低屈折率光学膜用塗料を提供し、その光学膜用塗料で得られる光学膜を用いた光学多層膜及び反射型スクリーンを提供する。
【解決手段】低屈折率光学膜用塗料として、高屈折率光学膜用塗料の結合剤が有する官能基とエネルギーの吸収により化学結合する官能基を有し表面エネルギーが22dyne/cm以下であるフッ素系樹脂と、カルボキシル基および/またはヒドロキシル基の極性基を有するフッ素系添加剤とを含み、前記フッ素系添加剤の極性基のモル数が前記フッ素系樹脂の平均モル数に対して2.7〜10倍とする。 (もっと読む)


本発明はメソポーラス層で被覆された基材の生産方法およびその眼科用光学部品への利用に関する。発明による方法は次から成る手順から構成される:以下のものを含む前駆体ゾルの調合(i)化学式 M(X)4(I)を持つ化合物から選択される前駆体物質でここに、X は加水分解性の基で M はシリコンまたは4価金属およびこれらの混合物を表す、(ii)少なくとも1種類の有機溶媒、(iii)少なくとも1種類の細孔形成物質および(iv)水;前駆体ゾルのフィルムを基材の主表面上に成膜する;随意的に成膜したフィルムのメソポーラス構造を硬化する;細孔形成物質を除去する;およびメソポーラス層を塗膜した基材を回収する。当該方法には次の特徴がある:(i)細孔形成物質は150℃以下の温度で除去される;および(ii)当該方法が成膜工程(b)の前および/または該工程の後に、少なくとも1つの疎水基を持つ少なくとも1種類の反応性物質を導入する工程を含む。
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【課題】 ダイコータにおけるダイの保守・管理手法を確立し、極めて異物の少ない大型のペリクルを低コストで得ることを課題とする。
【解決手段】 ダイ先端を容器等に溜められた塗工液に浸漬または接触させておき、使用に際して上方へゆっくり引き上げることで塗工液の表面張力によりダイ先端に液滴の無い状態を形成し、その後、基板上に液を吐出して塗工を行うことを特徴とする。塗工時を除いて、ダイを常に塗工液中に浸漬または接触させておき、この時併せてダイ先端よりフィルタを通過させた塗工液を連続または間欠的に吐出しておくこと、また、液中のダイに対して超音波洗浄を行うこと、が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 非膜形成領域に不要な物(膜)を残さずに膜形成領域における膜厚ムラを防止することができる成膜方法および成膜装置、画素基板および電気光学装置、並びに電子機器を提供すること。
【解決手段】 基板W上の膜形成領域1に機能液を液滴として吐出すると略同時または前に、膜形成領域1の周辺域8(非膜形成領域)に機能液の液媒体と同一または略同等の蒸気圧を有する溶媒を塗布する。この場合、機能液中の液媒体を蒸発させる乾燥工程で液媒体が蒸散するまで溶媒が残存するように溶媒を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 一回の焼成で、所定の凹凸パターンを有する無機層を十分高精度に形成することができる無機層の形成方法を提供すること。
【解決手段】 無機層の形成方法は、(a)反応性二重結合を有するポリマー、(b)光重合開始剤、及び(c)第1無機粒子を含有する樹脂組成物からなる第1層を基板上に設ける第1工程と、第2無機粒子を含有する感光性樹脂組成物からなる第2層を第1層上に設ける第2工程と、第2層の所定部分に活性光線を照射して第2層に所定パターンの光硬化部を形成させる第3工程と、第2層のうち光硬化部以外の部分を除去する第4工程と、第1層及び光硬化部を焼成して第1無機粒子及び第2無機粒子に由来する無機層を形成する第5工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 長期的に安定して高反射率を示し、塗工設備があれば簡単に製造できる構成の高反射塗装金属板を提供する。
【解決手段】 高反射塗膜を備えた高反射塗装金属板であって、この高反射塗膜は、蛍光性物質を含む層と蛍光性物質を含まない層が複数積層された構成を有すると共に、少なくとも高反射塗膜の最表層は蛍光性物質を含まない厚さ5μm以上の層であることを特徴とする高反射塗装金属板である。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置内の流路に充填した液状材料を交換することなしに、色度規格の異なる画像表示装置用の画素を形成することができる画素形成方法、液滴吐出装置、画像表示装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の画素形成方法は、画像表示装置の構成要素を製造するための基体と、液滴を吐出するノズルを有する液滴吐出手段とを相対的に移動させ、画素形成用の液状材料をノズルから液滴として吐出することにより、基体に形成された複数の画素領域18Rへ液状材料を付与する工程を有する。一つの画素領域18Rにつき、含有する材料の透過スペクトルのピーク波長が異なる複数種の液状材料111a、111g、111h、111iの液滴を付与し、該付与された複数種の液状材料を当該画素領域18R内で混合させる。 (もっと読む)


【課題】
有機材料を均一に塗布することができる表示装置用の混合溶液及びそれを用いた表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の製造方法の一態様は、有機膜の少なくとも一部となる溶質が溶解された塗布溶液18をスプレー塗布する工程と、基板52を乾燥させ、スプレー塗布された塗布溶液に含まれる溶媒を蒸発させる乾燥工程とを備え、塗布溶液18が、溶質を1質量%以上溶解させることができる第1の溶媒と、基板52に塗布溶液が着滴するまでの間にすべてが揮発する揮発性溶媒とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 被コーティング面に凸部や異物が存在する場合であっても、それらを隠蔽して平滑性の高い表面を形成することのできるコーティング用組成物およびコーティングフィルム製造方法、ならびに高い表面平滑性を有するコーティングフィルムおよび光記録媒体を提供する。
【解決手段】 電離放射線硬化性化合物を主成分とするコーティング剤と溶剤とを含有するコーティング用組成物であって、コーティング用組成物におけるコーティング剤の濃度a(重量%)が次の条件下
0<a≦60
において、コーティング剤の濃度aと、コーティング用組成物の表面張力b(dyne/cm)とが、次の関係
b≦(−a/15)+26
を満たすコーティング用組成物を、保護フィルム11の表面に塗布し硬化させてハードコート層12を形成する。 (もっと読む)


【課題】
表面に硬化皮膜層を有し、透明性、耐擦傷性、耐摩耗性、耐候性、経済性に優れ、かつ、可視光には透過性で選択的に熱線遮蔽機能を有し、車輌用の窓ガラス、サンルーフ等の熱線遮蔽性グレージング材に適した合成樹脂製積層体を提供することである。
【解決手段】
射出成形により形成される透明合成樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、熱線遮蔽材を含有する熱硬化性アクリル樹脂からなる塗膜厚み1〜10μmのプライマー塗膜層(B)が形成され、該プライマー塗膜層(B)上に多官能アルコキシシランからなる塗膜厚み1〜10μmの硬化皮膜層(C)が形成されてなる合成樹脂製積層体(D)である。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット法によってニッケル薄膜を形成する際に、ニッケル粒子の沈降を防止しつつ分散させて、ニッケル粒子を良好に密着させることができる薄膜形成方法等を提供する。
【解決手段】 機能液33aを基板P上に液滴吐出法を用いて配置して所定のパターン33を形成する方法であって、導電性微粒子を分散媒に分散させた第1機能液33aを基板P上に配置する工程と、ニッケル微粒子を分散媒に分散させた第2機能液34aを第1機能液33a上に配置する工程と、第2機能液34a上にニッケル微粒子の密着性を改善するカップリング剤35を配置する工程と、を有する
(もっと読む)


【課題】 本発明は、生産性に優れ、かつ封止部材の接着工程前において、封止部材の収納部の底壁部に簡単に吸湿部材を塗布することのできる有機ELパネルを提供すること。
【解決手段】 本発明による有機ELパネルにおける吸湿部材の塗布装置あるいは塗布方法においては、有機EL素子9および吸湿部材8を収容する空間部からなる収納部7Bを備えた封止部材7によって気密的に覆う有機ELパネル1において、封止部材7の収納部7Bに設けられた底壁部7Cの幅方向に沿って粘性を有する吸湿部材8を吐出可能とする吐出孔23を設けたニードル部21を備えた吸湿部材供給機構22を配置することによって、比較的広いエリアの封止部材7に設けられた収納部7Bの底壁部7Cの領域に幅広く吸湿部材8を塗布することができるため、生産効率を高めつつ安定した吸湿部材8の塗布作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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