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本発明は光学物品の環状面上に少なくとも1層の塗膜を形成する方法に関しこれは:
低曲率半径r の第1主経線および高曲率半径R の第2主経線(r<R)および球面2から構成される環状面を持つ光学物品1を準備する;
環状面上に液状硬化性組成物の少なくとも2液滴2a、2bのそれぞれを、低曲率半径rの第1主経線上に中心を持ち頂角が40°までの2つの相対する扇形S1、S2内に置く;
前記の計量済みの量の液状硬化性組成物に圧力を加え光学物品の環状面上に広げる;
液状硬化性組成物を硬化する;および
少なくとも1層の被膜で塗膜された光学物品を回収する;
ことから構成される。
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多層コーティングが開示され、これは、(a)ポリマー組成物を含む少なくとも一種の組成物から堆積された第一の層、および(b)第一の層の少なくとも一部の上に適用される第二の層を含み、ここで、第二の層は、(i)光触媒材料、および(ii)親水性であり、本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む結合剤を含む少なくとも一種の液体組成物から堆積される。このような多層コーティングでコーティングされた基材、このような多層コーティングを基材に適用する方法、および塗装表面を容易にきれいにする方法もまた開示される。
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本発明はフルオロケミカル表面層を有する表示装置および保護物品ならびに前記物品を製造する方法に関する。本発明はフルオロポリエーテルアクリレート組成物にも関連する。
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本発明は反射防止基材のための汚れ防止組成物に関する。より詳しくは、本発明は反射防止基材上に汚れ防止組成物を付着させる方法に関する。特に、本発明は反射防止基材上に汚れ防止組成物を付着させる方法であって、前記汚れ防止組成物を気化させる工程と、前記反射防止基材上に前記汚れ防止組成物を付着させる工程とを含む方法に関する。別の態様において、本発明は反射防止フィルムスタックを調製する方法であって、透明基材の表面上に反射防止層を付着させる工程と、前記反射防止層の表面上に汚れ防止層を気化させる工程とを含む方法に関する。更に別の態様において、本発明は反射防止被覆眼科用レンズ上に汚れ防止組成物を付着させる方法であって、前記汚れ防止組成物を気化させる工程と、前記反射防止被覆眼科用レンズ上に前記汚れ防止組成物を付着させる工程とを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、機械的な耐性のある長持ちするコーティングを備え、且つ使用者が取り扱うのに適した基材に関する。この基材は、コーティングが、価電子帯の上位準位と伝導帯の下位準位との間に可視範囲における波長に相当するバンドギャップを有する第2化合物と均質に組み合わされた第1の光触媒性化合物を含むことを特徴とする。本発明はまた、該基材を含むガラス、本発明の基材の利用、及びその製造方法にも関する。 (もっと読む)


印刷機(1)は、パターンを基板(20)に印刷するために備え付けられる。この印刷機(1)は、基板(20)を支持し移動させるためのテーブル(10)および基板(20)に向けてインク滴を吐出するための、プリントヘッド(30)を備えている。さらに印刷機(1)は、プリントヘッド(30)を取り囲むように配置したカバープレート(40)を備え、プリントヘッド(30)は部分的にカバープレート(40)の穴を経て延在する。印刷工程中には、インク滴が基板(20)上に着弾するとすぐに、インク滴の一部である溶剤の蒸発が始まる。カバープレート(40)の存在は、被印刷パターン一面の蒸発速度を均等化する効果がある。その結果、被印刷要素が乾燥すると、パターンの全ての被印刷要素の高さ分布が所定の限度内に留まる。
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(a)1つ以上の主面にコロナ放電または大気プラズマ処理を施す工程と、(b)光学レンズを硬化可能なコーティング組成物に浸漬し、光学レンズの1つ以上の主面に硬化可能な組成物の層を成膜する工程と、(c)硬化可能な組成物の層を硬化させる工程とを備える方法を提供する。全工程中、光学レンズは同一のレンズホルダによって運搬され、レンズ面が自由に接触可能になり、またレンズを手動で取り扱う必要がない。 (もっと読む)


本発明は成形品(21)を製造及び塗装する装置に関し、成形機と成形品処理装置を備えている。成形品処理装置は成形品(21)の表面に塗装を施す手段を有する塗装ステーション(30)と、成形品(21)を処理するための少なくとも一つの処理ステーション(31, 32)と、これら各ステーション(30, 31, 32)の間で成形品(21)を移送するテープコンベア(23)とを備える。成形品処理装置は密閉室(22)の内部に配置され、該密閉室(22)は内部に制御された雰囲気を創出する手段(25, 26, 27)を備える。成形機は密閉室(22)の外部に配置される。
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調光機能を有する塗布液を、必要最小限の塗布液量で、均一に且つ塗り残しなくレンズに塗布して調光レンズを製造すること。
眼鏡レンズ1を回転させながら、調光機能を備えたコーティング液9を眼鏡レンズの塗布面2に滴下して塗布し、調光機能を備えた調光膜を塗布面に形成する調光レンズの製造方法であって、上記コーティング液の滴下は、眼鏡レンズの塗布面における外周近傍にリング状にコーティング液を滴下(リング状滴下箇所25)した後、この外周近傍から眼鏡レンズの幾何学中心または光学中心方向へ向かって螺旋状にコーティング液を滴下(螺旋状滴下箇所26)するものであり、上記塗布面が上に凸の曲面形状であり、上記コーティング液の粘度が、25℃において25〜500cpsであるものである。 (もっと読む)


本発明は、一または数種のポリシラザンおよびイオン系試薬またはイオン系試薬の混合物を含む、表面用親水性被覆に関する。ポリシラザンは、特に、式1(SiR’R”−NR”)n−(1)のポリシラザンであり、式中、R’、R”、R”は、同一でも、異なっていてもよく、水素または有機または有機金属基であり、nは、ポリシラザンの数平均分子量が150〜150000g/モルになるような値である。好ましい実施態様では、ポリシラザンはペルヒドロポリシラザン(R’=R”=R'''=H)である。イオン系試薬は、好ましくはカルボン酸、特にヒドロキシカルボン酸、の塩、あるいは陽イオン系または陰イオン系シラン、もしくはオリゴマーまたは重合体である。本発明は、上記親水性被覆の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】レンズの曲面の少なくとも1部分を偏光液でコーティングする方法を提供する。
【解決手段】1つの方法は、曲面とレンズ軸を有するレンズを準備する工程と、偏光液が前記曲面の少なくとも1部分の上に流れるように、回転軸を中心として前記レンズを回転させる工程とを備え、前記回転軸は前記レンズ軸からオフセットされている。他の方法も記載されている。装置には、上述の方法のいずれかに従って形成された偏光コーティングを有する眼科用レンズが含まれる。 (もっと読む)


本発明の方法において、プラスチック物品(例えば、熱可塑性ポリカーボネートの成形品)を、一以上の染料、水、少なくとも一つの担体、および少なくとも一つのジオールを含む染浴中に少なくとも部分的に浸漬させる。染浴は、(i)少なくとも一つの染料(例えば、スタティック染料および/またはフォトクロミック染料);(ii)水;(iii)以下の一般式I:R-O-(CH)-OH〔式中、Rは、直鎖状または分枝状C〜C18アルキル、ベンジル、ベンゾイルおよびフェニルから選択される基であり、nは、2または3である〕で示される少なくとも一つの担体;および(iv)直鎖状または分枝状C〜C20脂肪族ジオール、ポリ(C〜Cアルキレングリコール)、環中に5〜8個の炭素原子を有する脂環族ジオール、単環式芳香族ジオール、ビスフェノールおよび水素化ビスフェノールの少なくとも一つから選択されるジオールを含有する。本発明の一実施態様において、担体はエチレングリコールブチルエーテルであり、ジオールはジエチレングリコールである。また、本発明は、染浴を粒状活性炭と接触させることによる、染浴の水、担体およびジオール成分から染料を分離する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、赤外(IR)遮断用被膜、およびIR遮断用被膜をポリマーの表面に塗布するための方法である。該方法は、溶解させたポリマーを含む溶媒の混合物にIR遮断用材料を分散させるステップと、標準印刷方法を使用して、塊状ポリマー、好ましくはシートまたはフィルムの表面の少なくとも一部分を被覆するステップとを含む。本発明は、ポリマー中間層が光遮断特性に加えて、ガラスへの接着を改善させた安全ガラス積層物も提供する。 (もっと読む)


水酸基を有した(メタ)アクリル樹脂(A)と、複数のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物(B)とよりなる塗料組成物に関する。(メタ)アクリル樹脂(A)は、ポリカプロラクトン変性ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート及び水酸基含有(メタ)アクリレートを必須成分とする単量体混合物を共重合させてなる。水酸基含有(メタ)アクリレートの水酸基は1級水酸基であり、(メタ)アクリル樹脂(A)の水酸基価は125〜145であることを特徴とする。 (もっと読む)


連続する液相として基材上にコーティングされるシリカ前駆体処方物を形成することによって、シリカコーティングを製造する方法。シリカ前駆体処方物は、その後、アンモニア性雰囲気中で硬化し、連続的に相互連結したナノ多孔性シリカ網状構造を生成する。 (もっと読む)


無機/有機ハイブリッドナノラミネートバリアフィルム100は複数の有機材料の層104と交互に配置された複数の無機材料の層102を有する。そのようなバリアフィルムは、ゾル−ゲル化学に基づいたナノ複合体の自己集合技術を用いて製造される。
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非重合化合物と流体担体の混合物を得ることによって基板上に非重合化合物の薄膜をコーティングする方法。この混合物(1)は次いで、非重合化合物および流体担体の実質的に全部をガス状に転換するのに十分な内部温度を有する加熱された蒸発ボックス(7)の内部につぎ込まれる。非重合化合物と流体担体は次いで、蒸発ボックス内の出口スリット(8)を介して蒸発ボックスから取り出される。非重合化合物が凝縮する基板が、出口スリットに隣接して、真空状態に維持されている。基板(10)は、たとえばウェブ・ローラ上を移動し、それによって非重合化合物の連続的なコーティングを基板にコーティングするのが可能になる。

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本発明は、一面又は多面のSi−含有の及び無機のコーティングを有する、ラジカル重合により得ることができるプラスチックからプラスチック体を製造する方法に関する。その場合に、まず最初に、場合により付加的に流れ調節助剤を含有していてよい溶剤中に無機粒子を含有している塗料組成物での基体のコーティングが行われる。そのようにコートされた1つ又はそれ以上の基体は、重合室を組み立てるために使用されることができ、その際にコートされた面が該室の内側である。重合開始剤の存在でのモノマー混合物のラジカル重合後に、内側にある無機コーティングは基体から、ラジカル重合されるプラスチックもしくはプラスチック体の表面中もしくは表面上へ移行する。本発明はさらに相応するプラスチック体及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


基板上にパターン化薄膜を適用する方法は、基板をプラズマ処理する工程を含む。オルガノポリシロキサンポリマー、オルガノポリシロキサンオリゴマー、シロキサン樹脂及びポリシランの群から選択される1つ又は複数の化合物を含む液体コーティング材料をソフトリソグラフィック印刷法、好ましくはマイクロコンタクトプリンティングにより基板表面に塗布して、該基板上にパターン化皮膜を形成する。必要な場合は、任意の残留液体コーティング材料は基板表面から除去され得る。このプロセスは、デカール転写マイクロリソグラフィ法で必要とされるような硬化工程を液体コーティング材料が経ることを必要としない。任意の適切な形態のプラズマ処理を用いて、印刷前に基板を活性化し得る。

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本発明はメモリ用組成物に関し、同組成物と、2つの電極とからなるメモリセルに関する。さらに本発明は、微細電子部品の製造方法及び微細電子部品の製造における本発明の組成物の使用に関する。 (もっと読む)


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