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Fターム[4D075DC40]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 転写、貼着材 (62)

Fターム[4D075DC40]に分類される特許

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【課題】基本的に、ラミネート処理した印画物の保存状態において十分なブロッキング防止機能が得られ、これと共に、比較的低温でラミネート処理を行った場合にも、得られる成果物においては十分な光沢性が実現され、しかも、当該成果物のラミネート層において十分な透過度が得られ、これらの効果によって成果物を高画質なものとすることができるラミネートフィルムの提供。
【解決手段】定着温度が110℃〜140℃であるラミネート装置に使用される、表面層と接着層とを有する保護層を耐熱性基材上に剥離可能に積層してなるラミネートフィルムであって、上記接着層は、接着性樹脂材料とビーズとを含有してなり、該接着層のガラス転移点(Tg)が35℃以下であり、且つ、ビーズの融点が70〜135℃であることを特徴とするラミネートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 薄膜で高い黒濃度を得、遮光性に優れると共に、露光後の加熱硬化性に優れ、高解像度の像の形成が可能な遮光膜用感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 バインダー樹脂、光酸発生剤及び架橋剤と共に、黒色剤として金属粒子及び/又は金属化合物粒子を含有している。 (もっと読む)


【課題】架橋処理後に優れた粘着特性を発揮し、特に曲面接着性に優れるとともに、長期保存や加熱状態、高温処理においても透明性や耐候性にも優れた粘着剤組成物を提供する。また、当該粘着剤組成物により形成される粘着剤層およびその製造方法を提供する。さらに、当該粘着剤層を有する粘着シート類を提供する。
【解決手段】モノマー単位として、一般式CH=C(R)COOR(ただし、Rは水素またはメチル基、Rは炭素数2〜14のアルキル基である)で表される(メタ)アクリル系モノマー50〜99.45重量%、不飽和カルボン酸0.5〜15重量%、およびヒドロキシル基含有(メタ)アクリル系モノマー0.05〜5重量%含有する(メタ)アクリル系ポリマー100重量部に対し、イソシアネート系架橋剤0.02〜2重量部、および過酸化物0.02〜2重量部含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は複合フィルムの中に組み込まれた塗料フィルムの、車体部分へのロボットでガイドされる貼付工具を用いた自動貼付のための方法及び装置に関する。粘着側保護片は組み込まれた工具によって引き離され、引き伸ばされたフィルムブランクは工具に組み込まれた状態で、可視側の保護片の存在下で貼付位置の上からブレードにより車体部分に貼付される。2層の複合フィルム及び、従って単純な貼付工具のみを使用するために、個々に、硬い基材上に強制的に平らに配置された複合フィルムは、本発明によれば、工具に組み込まれた方式でローラに格納され再び使用後に該工具内に巻き取られることができる、粘着性ストリップによって捕捉され、それにより該粘着性ストリップは工具に組み込まれた方式でブレードによって複合フィルム上へ貼付されることが可能である。運ばれた塗料フィルムブランクはそのとき粘着側が露出された後に車体部分に貼付される。粘着性ストリップは保護片として使用される。粘着性ストリップは次に、貼付された塗料フィルムから引き離される。前記ストリップはその結果、貼付工具内でのその後の貼付プロセスにおいて再び使用できる。粘着性ストリップの実作業部分は繰り返し使用の後、工具内で自動的に更新可能である。
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開示される発明は、ドライペイント移動ラミネート100を作製する方法に関し、方法は、以下の工程を包含する:ペイントフィルム層110を剥離ライナー130の上に押し出す工程;および感圧接着剤層120をペイントフィルム層110の上に押し出す工程。この剥離ライナー130は、上部表面133および下部表面134を有する裏打ちライナー132;裏打ちライナー132の上部表面134の上に重なる第一の剥離コーティング層135を備え;この第一の剥離コーティング層135は、樹脂材料を含有し、この樹脂材料は、裏打ちライナー132に結合するように硬化または固化し、そして剥離ライナー132から間隔を空けた艶消し剥離表面を形成し、この艶消し剥離表面は、押し出されたペイントフィルム層110と接触する。
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【課題】耐候性、耐摩耗性及び耐薬品性に優れた成型品を安価に得ることができ、かつ成型品曲面部にクラックを生じさせない転写加飾シート、表面保護加飾シート並びにこれらを用いた耐候性、耐摩耗性、耐薬品性に優れた成型品を提供する。
【解決手段】離型性を有する基材フィルムの片面に、保護層を形成してなる転写加飾シートであって、上記保護層は、水性ウレタン樹脂及び重合性不飽和結合含有化合物を含有する水性活性エネルギー線硬化被覆組成物を塗装する工程(1)、並びに、活性エネルギー線の照射によって硬化する工程(2)によって形成されたものである転写加飾シート。 (もっと読む)


【課題】 PVAフィルムに硬化性樹脂を塗工して乾燥する一連の工程を連続して行う際に、シワの発生を防止し、安定してトップコート付きフィルムを得ることができる塗工・乾燥方法を提供する。
【解決手段】 熱風吹出口104の開口部の形状を、PVAフィルム幅と略同等の開口幅とし、その開口の高さ(L2)を3〜5mmとし、60〜100℃の範囲であって、5〜30m/secの熱風を吹き出すとともに、トップコート付きフィルム8がガイド板103a、103bと接触しないように、これらのガイド板が形成する面の交差部よりロール面がやや飛び出すように、フィルム支持ロール105が回転自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度が高く、帯電防止機能を有する積層板を低コストで得られる転写材を提供する。
【解決手段】 離型層を有するベースフィルム上に、帯電防止性ハードコート層および接着層を少なくとも含む転写層が、離型層と帯電防止性ハードコート層とが接触するように設けられてなる転写材において、離型層と帯電防止性ハードコート層との間の接着強度が帯電防止性ハードコート層と接着層との間の接着強度よりも低くなるように、帯電防止性ハードコート層に、成分(a)として炭素数8以上30以下の直鎖炭化水素基を有する界面活性剤を含有させる。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンレザーおよびポリ塩化ビニルレザーのいずれにおいても共通の離型紙を使用でき、かつ、繰返し離型紙を使用して合成皮革を製造した場合であっても離型性や加工性に優れ、安価に合成皮革を得られる、エンボス付き離型紙を用いた合成皮革の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも支持体である紙と、その紙上に設けられた電離放射線硬化膜とを備え、かつ該硬化膜上にエンボス加工が施されてなるエンボス付き離型紙を用いた合成皮革の製造方法であって、前記エンボス加工が施された電離放射硬化膜上にポリウレタン樹脂組成物を塗布し、加熱乾燥して表皮層を形成する工程、前記表皮層上に、接着剤を介して基布を貼り合わせて、合成皮革層を形成する工程、および前記合成皮革から前記離型紙を剥離する工程、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な手法で調製可能でありポットライフが長く、温和な条件でかつ短時間で硬化可能であり、更に高屈折率層上に積層可能な低屈折率膜を得ることのできる光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 光硬化性樹脂組成物は、(A)(I)炭素数1〜15のフルオロアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル構造単位および一部に−CFHユニットを有する炭素数1〜15のフルオロアルキル基とを有する(メタ)アクリル酸エステル構造単位、及び(II)炭素数1〜20であって、少なくとも1つの加水分解可能なアルコキシシリル基を有する置換基を有する(メタ)アクリル酸エステル構造単位を含む(メタ)アクリル系共重合体、および(B)光酸発生剤を含み、成分(A)における(I)の構造単位の割合と(II)の構造単位の割合を特定の関係に設定する。 (もっと読む)


【課題】テープを巻き取る際にシワが発生し難く、熱履歴などが長時間に負荷された実使用後でも、剥離の際に層間で破壊(層割れ)されず、被着体の一方から両面接着テープを剥離する際に、千切れたり糊残りが発生し難い、剥離性に優れた両面接着テープ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バインダー成分を実質的に含まない坪量20g/m以上の不織布基材に、粘着剤層の原料液を塗布して内部に含浸させる工程と、その原料液を乾燥又は硬化させて内部から両面に連続する粘着剤層を形成する工程とを含む両面接着テープの製造方法。 (もっと読む)


転写印刷で作成される化粧箔を提供する。化粧箔の構造は、プライマ層の上に化粧層、更に当該化粧層の表面を覆うように塗布後硬化して形成された熱または放射線による硬化性樹脂層を有するものであり、上記化粧層は、スパッタリング法等で形成された金属薄膜層を有するものである。
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【課題】形状記録と同時に表面付着物を採取でき、しかも採取物の保持性に優れ、保管性・分析作業性の良い転写採取用紙を提供する。
【解決手段】坪量が30〜500g/m2であり且つ10秒コブサイズ度50〜250g/m2である基紙の少なくとも片面に、重合度300〜2000の親水性の水溶性高分子を主剤とし耐水架橋剤を添加してなる塗料を、3〜60g/m2の割合で塗布してなることを特徴とする転写採取用紙。 (もっと読む)


【課題】
表面の透明性に優れ、且つ優れたダウンフロップ性を呈しうる塗装物、印刷物、及びそれらに使用する塗料、インキを提供する。
【解決手段】
金属顔料と樹脂とを含有する金属表面層を備えた光沢物に塗料が塗布されてなる塗装物であって、前記塗料は、一次粒子径1〜180nmの二酸化チタンが0.1〜70重量%配合されており、且つ、前記二酸化チタンが、ビヒクルに分散することで二次粒子となっており、該二次粒子の粒径の80%以上が0.03〜1.50μmの粒度分布内に含まれている塗装物を提供する。 (もっと読む)


布製衣料品などの布にラベル付けする方法、及びこの方法によく適した熱転写ラベル(311)である。1つの実施形態において、この熱転写ラベル(311)は、(i)キャリヤー(315)及び剥離層(317)を含む支持部(313)、(ii)この剥離層(317)上を被覆するワックス層(319)、及び(iii)このワックス層(319)上に直接印刷された接着剤層(323)及びこの接着剤層(323)上に直接印刷されたインキデザイン層(325)を含む転写部(321)を含む。この接着剤層(323)及びインキデザイン層(325)は、それぞれ、非架橋型PVC樹脂を含む。このインキデザイン層は、接着剤層(323)上にスクリーン印刷することができ、又は接着剤層(323)上に熱転写印刷、インクジェット印刷又はレーザー印刷により印刷することができる。
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【課題】 本発明は、塗布乾燥後、再び水で濡らすことにより、凹凸の激しい塗布面に対しても、十分な伸びと強度を有する被膜が得られる被膜形成用ポリマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリビニルアセテートのホモポリマー若しくはポリビニルアセテートとアクリル酸エステル、アクリル酸アミド、アクリル酸、メタクリル酸、メタクリル酸エステル、マレイン酸、マレイン酸無水物、及びフマル酸、から選ばれるモノマーとのコポリマーからなるエマルションと、樹液、果実液、蜂蜜、糖類、の水溶液から選ばれる一種若しくは二種以上の成分を含む被膜形成用ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス瓶やPETボトル等に貼着する感熱ラベルであり、特に、ラベル裏面の貼着用の接着樹脂層の塗工を部分的に行いカールを防止する感熱ラベルを提供するものである。
【解決手段】本発明は、ラベルの裏面に熱可塑性の樹脂層(接着樹脂層)を塗工した感熱ラベルにおいて、この熱可塑性樹脂層(15)をラベル裏面側に全面に樹脂コートするのではなく、全面にパターン形状として線ラミパターン塗工、あるいはドットパターン塗工、またはスパイラルパターン塗工を施すことにより、ペットボトルやガラス瓶等に接着するためのラベル加熱においても、カールすることがなく、従ってペツトボトルやガラス瓶などにラベラーで貼着する場合も、曲がることなく正確な位置に貼ることが可能とした感熱ラベルである。 (もっと読む)


【課題】薄層な粘着剤層を有機溶媒を用いずに形成する手段を提供すること。また、微細な発泡構造を安定的に有する薄層な発泡粘着テープ又はシートを製造する手段を提供すること。
【解決手段】粘着剤層を構成するポリマーを含む混合物と、ポリマーを架橋させるための架橋剤を、加圧下、臨界状態又は液体状態の不活性流体と共に混練した後、前記混練時の圧力よりも低圧力下の支持上に吐出、積層して粘着剤層を形成する。不活性流体の混合量が粘着剤組成物に対して2重量%未満では発泡構造は形成されず、2重量%以上では微細且つ安定して残存する発泡構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】 耐擦傷性、耐溶剤性に優れる保護層を有する成型品が得られる成型品の保護層の形成方法を提供すること。
【解決手段】 基体フィルム上に1分子中に活性メチレン基および/または活性メチン基を合計で2個以上有する化合物(A)、(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)及び光重合開始剤(C)とを含有する硬化性樹脂組成物を塗装し、加熱して該硬化性樹脂組成物をBステージ化してなる塗膜層を有する保護層形成用フィルムを用い、該保護層形成用フィルムの基体フィルム面と成形品とを接着した後、エネルギー線を照射することによりB−ステージ化してなる塗膜層を更に硬化させる成形品の保護層の形成方法。 (もっと読む)


a) 処理されていないか又は前処理されている基板、及びb) (i)水性アルカリ性現像剤中に可溶性又は膨潤性の1種以上の高分子バインダー;(ii)1つ以上の非芳香族C-C二重結合と1つ以上のSH基とを分子中に含む1種以上のラジカル重合可能モノマー及び/又はオリゴマー;及び(iii)ラジカル重合のための輻射線感受性開始剤又は開始剤系を含む輻射線感受性塗膜を含んで成る平版印刷版前駆体であって、成分(ii)が式(I)、[ここで当該式中、各R1a、R1b、及びR1cは独立して、H、C1-C6アルキル、C2-C8アルケニル、アリール、ハロゲン、CN及びCOOR1dから選択され、ここでR1dは、H、C1-C18アルキル、C2-C8アルケニル、C2-C8アルキニル、又はアリールであり;そして、Zは脂肪族、複素環式又は複素芳香族スペーサー、又はこれらのうち2つ又は3つ以上の組み合わせであり、Zは随意選択的に、1つもしくは2つ以上の追加のSH基、及び/又は1つもしくは2つ以上の追加の非芳香族C-C二重結合を含むことができ;そして、各Z1は独立して、単結合、式(Ia)、(Ib)、(Ic)、(Id)、(Ie)、(If)、(Ig)、(Ih)、(Ij)、(Ik)、(Im)、(In)、(Io)、(Ip)、(Iq)、(Ir)、(Is)、(It)、(Iu)、(Iv)、から選択される、(ここで式中、R2a、R2b、及びR2cは独立して、H、C1-C6アルキル、及びアリールから選択され、Z2は、単結合、O、S及びNR2cから選択され、Z3は、Zに結合された単結合であり、bは、整数1〜10であり、そしてcは、整数1〜3である)]を有する平版印刷版前駆体。
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