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【課題】 ダイコータにおけるダイの保守・管理手法を確立し、極めて異物の少ない大型のペリクルを低コストで得ることを課題とする。
【解決手段】 ダイ先端を容器等に溜められた塗工液に浸漬または接触させておき、使用に際して上方へゆっくり引き上げることで塗工液の表面張力によりダイ先端に液滴の無い状態を形成し、その後、基板上に液を吐出して塗工を行うことを特徴とする。塗工時を除いて、ダイを常に塗工液中に浸漬または接触させておき、この時併せてダイ先端よりフィルタを通過させた塗工液を連続または間欠的に吐出しておくこと、また、液中のダイに対して超音波洗浄を行うこと、が好ましい。 (もっと読む)


【課題】フッ素系樹脂から成る低い屈折率かつ低表面エネルギーを持つ光学膜を形成するための低屈折率光学膜用塗料であって、その光学膜上へ、低い屈折率を維持したまま異なる屈折率をもつ膜を積層塗布でき、相互膜の密着性に優れる低屈折率光学膜用塗料を提供し、その光学膜用塗料で得られる光学膜を用いた光学多層膜及び反射型スクリーンを提供する。
【解決手段】低屈折率光学膜用塗料として、高屈折率光学膜用塗料の結合剤が有する官能基とエネルギーの吸収により化学結合する官能基を有し表面エネルギーが22dyne/cm以下であるフッ素系樹脂と、カルボキシル基および/またはヒドロキシル基の極性基を有するフッ素系添加剤とを含み、前記フッ素系添加剤の極性基のモル数が前記フッ素系樹脂の平均モル数に対して2.7〜10倍とする。 (もっと読む)


【課題】塗装すべき配管の中に入れて吸引法により配管内を移動させながら液状塗料を配管内面に塗装するための塗装用ピグを用いた配管内塗装方法に関するものであり、塗装すべき配管の内径に変動があっても、また配管に下がり勾配のところがあっても良好に塗装が行える塗装用ピグを得る。
【解決手段】 配管2の内面を液状塗料3で塗装するための球状をなす塗装用ピグ本体1aを、吸液が可能で、軟質で、高弾性のウレタンフォームで形成する。 (もっと読む)


【課題】 平滑な絶縁基板との密着性が良好であり、且つ、微細な回路パターンを有するプリント配線板を製造する際に好適な表面導電性材料の製造方法を提供すること。
また、平滑な絶縁基板との密着性に優れ、かつ、均一な表面導電性を有する導電性発現層を、製造性よく得られる表面導電性材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂を主成分とする基板表面に、分子内に重合性基を有する化合物を単体で、又は、溶媒に分散或いは溶解させた状態で接触させ、紫外線露光して、該基板表面と直接結合するグラフトポリマーを生成させる工程と、
該グラフトポリマーに導電性素材を付与する工程と、
を有することを特徴とする表面導電性材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のポーラス膜と同等又はそれ以下の比誘電率を有し、しかも十分に機械強度に優れたシリカ系硬化被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明のシリカ系硬化被膜の形成方法は、基板上に形成されたシリカ系被膜上に第1の触媒を含有する液体を塗布する第1工程と、第1工程の後にシリカ系被膜を硬化してシリカ系硬化被膜を得る第2工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用中に芳香を放出して上記した不快臭をマスキングし、不快臭を緩和して作業環境の改善に寄与することができるチップソーを提供するものである。
【解決手段】 本発明のチップソーは、台金10の少なくとも片面に、芳香剤が混入された塗料による芳香性塗料層2が形成されているものであるから、被切断物の切断時に発生する不快臭を、チップソーの芳香性塗料層から放出される芳香によってマスキングすることができ、作業環境を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスペンサのニードルの吐出口及びシリンジを上向きにして塗布しようとすると、塗布量がばらつき、またニードル先端から気泡が侵入する。
【解決手段】 制御装置41はシリンジ3に供給するエア圧と時間で塗布量を制御し、塗布回数のカウン値から現在のシリンジ3内の塗布液自重を演算し、温度センサ42の検出結果に基づいて得られる温度データから塗布液2の粘度を演算し、これらの演算した塗布液自重及び粘度より、あらかじめ実験で求めてある塗布液下降防止用の正圧力値を導き出し、電空レギュレータ22へ指令すると同時に、バルブ33をクローズし、バルブ23をオープンにして、シリンジ3に塗布液下降防止用の正圧を印加して、ニードル6及びシリンジ3内の塗布液の下降を防止する。 (もっと読む)


【課題】 長尺状の連続した帳票に、ストライプ状の糊付けを行なう際に、その糊付けにおける塗布幅を容易に変更でき、均一な塗布を行なうことができ、また実用上、製造工程の準備作業に時間をかけることのない作業性の良い液状接着剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】 長尺状の連続した帳票3に、液状の接着剤1を、連続してストライプ状に塗布する方法において、該連続帳票3に接着剤1を塗布し、直ぐにノズル2から塗布された接着剤1に、エアーを吹き付ける際に、エアーを高圧にして、ノズル2から噴出させる際の加圧条件、ノズル2の帳票3に対する噴出方向、ノズル2と帳票3との距離のいずれかを変更することにより、接着剤の塗布する幅を調整することができた。これにより、接着剤の塗布幅を容易に変更でき、均一な塗布を行なうことができ、また実用上、製造工程の準備作業に時間をかけることのない作業性の良い液状接着剤の塗布方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】 高い架橋密度によりフィルムが脆化することなく、良好な初期引っ掻き耐性を有するだけでなく引っ掻き耐性が高く維持されるトップコートを提供すること。
【解決手段】 (a)少なくとも1個の反応性官能基を含む少なくとも1種のポリシロキサン、(b)その少なくとも1種のポリシロキサンのその少なくとも1個の反応性官能基および少なくとも1種の反応体の少なくとも1個の官能基から選択された少なくとも1個の官能基と反応性である少なくとも1個の官能基を含む少なくとも1種の反応体、ならびに(c)無機粒子、複合粒子およびそれらの混合物から選択された複数個の粒子、を含む諸成分から形成された組成物であって、各成分は、異なっており、かつその少なくとも1種のポリシロキサンのその少なくとも1個の反応性官能基は、その粒子と実質的に非反応性である、組成物。 (もっと読む)


【課題】多種多様な塗布液物性、流量等の条件下でも、ティーポット現象に起因したカーテン膜両縁部の歪みを緩和しカーテンの衝突線を直線状にすることによってカーテン膜幅方向の塗布量を均一化させ、塗布欠陥発生を防止する塗布方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1層の塗布液を平板型エッジガイドで両側端を支えて、該塗布液のカーテン膜を形成して支持体上に塗布するカーテン塗布装置において、該エッジガイドの接液面同士がなす角度を90度より小さい範囲で可変できることを特徴とするカーテン塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 インク吸収層上に、塗布液をスプレー塗布装置にて塗設し、表面層を形成しインクジェット記録用紙を製造する際、塗布中に液滴の落下による塗布故障、スプレー塗布装置の汚れ防止を行い、長時間の塗布が安心して行うことが可能なスプレー塗布方法、スプレー塗布装置及び記録用紙の提供。
【解決手段】 支持体インク吸収層上に、該支持体の搬送方向と交差する位置に配設されたスプレー塗布装置により、表面層を形成し、インクジェット記録用紙を作製する表面層のスプレー塗布方法において、スプレーコータを減圧手段と塗布液回収手段と、内側を多孔質材で分離した2室とを有する筐体で覆い、塗布時に該第1室の減圧度を−50〜−3000Pa、該第2室の減圧度を−60〜−5000Paに保持し、該表面層を形成する塗布液を前記インク吸収層上にスプレー塗布することを特徴とするスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 1本単位の小ロットにおいても、生産性を落とすことなく、製造に要する消費エネルギ効率が高い定着ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 ローラ基体8aと、その外周面に焼成され融着されるフッ素樹脂からなる離型層とを備えた定着ローラ8の製造方法において、前記フッ素樹脂を塗布した直後に、前記ローラ基体8aの近傍に設けた加熱源10によって、フッ素樹脂を加熱、融着して前記離型層を形成する。 (もっと読む)


【課題】染めてないか、生(き)の繊維を材料にして、方向にかかわらず、熱の作用にも左右されない、極めて柔らかい感触を呈する、フロック加工して染色した製品を得ることのできる方法を提供する。
【解決手段】重合可能な樹脂RPの層を下地の少なくとも片面の上に塗り1、染めていないか生(き)のポリエステル製フロック加工繊維FFを前記樹脂層の上に吹きつけ2、該樹脂を重合化してフロック加工繊維を下地に固定し3、昇華可能な染料Eを少なくとも一つその下地のフロック加工した面の上に置き4、そして置いた該染料を昇華させてフロック加工繊維の染色をする4、という工程をつぎつぎに行うことから成る、フロック加工をして染色した下地Sを連続的に製造するこの方法で、吹きつけ工程2を行うために用いる超微細ポリエステル繊維の番手は、0.5Dtex未満であり、長さは0.2と0.5mmの間に含まれる。 (もっと読む)


【課題】 一回の焼成で、所定の凹凸パターンを有する無機層を十分高精度に形成することができる無機層の形成方法を提供すること。
【解決手段】 無機層の形成方法は、(a)反応性二重結合を有するポリマー、(b)光重合開始剤、及び(c)第1無機粒子を含有する樹脂組成物からなる第1層を基板上に設ける第1工程と、第2無機粒子を含有する感光性樹脂組成物からなる第2層を第1層上に設ける第2工程と、第2層の所定部分に活性光線を照射して第2層に所定パターンの光硬化部を形成させる第3工程と、第2層のうち光硬化部以外の部分を除去する第4工程と、第1層及び光硬化部を焼成して第1無機粒子及び第2無機粒子に由来する無機層を形成する第5工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性が高く、かつレトルトなどにより高温処理しても、ガスバリア性を高いレベルで維持できる積層フィルム(ガスバリア性フィルム)を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートフィルムなどの基材フィルムと、この基材フィルムの少なくとも一方の面に形成され、少なくともケイ素成分で構成された無機質層と、この無機質層に形成され、(a1)アミノ基を有する化合物、および(a2)この化合物(a1)のアミノ基に対して反応可能な官能基を有する化合物の反応生成物(A)で構成されたバリア層とで積層フィルムを構成する。前記反応生成物(A)は、(a1)ポリアルキレンイミンなどのアミノ基を有する化合物と、(a2)この化合物のアミノ基に対して反応可能な官能基および加水分解縮合性基を有する有機金属化合物と、有機ケイ素化合物(a3)とを縮合成分とする縮合物であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 Al、Mg、Siを添加した高耐食性めっき鋼材において、加工部耐食性が優れた表面処理めっき鋼板を提供すること。
【解決手段】 鋼板の片面または両面に、Zn合金めっき層を有するめっき鋼板のめっき層が〔Al/Zn/Zn2 Mgの三元共晶組織〕の素地中に〔Mg2Si相〕と〔Al相〕及び〔Zn2Mg相〕が混在した金属組織を有し、且つ、〔Al相〕の中にブラベー格子の格子面を構成する格子方向の一方の面間隔が2.57Å以上3.15Å以下で他方の面間隔が3.64Å以上4.46Å以下である格子面を持つ金属間化合物を含有するめっき層であって、更にそのめっき層の上層に、水性樹脂(A)の固形分100質量%に対して、金属酸化物粒子(B)を5〜50質量%含有する水性組成物を塗布、乾燥することにより得られる皮膜を形成した加工部耐食性に優れる表面処理めっき鋼板。 (もっと読む)


【課題】 所定形状の凹部を有する基板の表面に塗布溶液を均一に塗布することができ、塗布溶液の乾燥むらやひけを防止することができるスリットコート式塗布方法、及びこのスリットコート式塗布方法に用いて好適な電子デバイス用基板を提供する。
【解決手段】 五角形以上の多角形形状の開口形状を有する長穴であり且つその長手方向の少なくとも一端部側の各角部の角度が鈍角となっている凹部32を有する基板130を固定した保持テーブル402と、保持テーブル402に保持された基板130の表面に相対向するように配置されると共に基板130の表面に向かって所定の塗布溶液を流出するスリット状のノズル開口406を有する塗布ヘッド403とを、水平方向で相対的に移動させて基板130の塗布溶液404を塗布する際、塗布ヘッド403が基板130に形成された凹部32の他端部側から一端部側に向かって相対移動中に基板130の表面に塗布溶液404を塗布するようにする。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクなどの被塗工表面に対し、良好で安定な密着性と耐擦傷性とを示し、透明性にも優れた保護膜を形成可能な非溶剤型の光硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、3官能の(メタ)アクリル酸エステルモノマー、光重合開始剤および希釈用モノマーとを含有する非溶剤型光硬化型樹脂組成物において、希釈用モノマーとして、分子内に4つ以上のフッ素原子を有するフッ素系(メタ)アクリル酸エステルモノマー10〜40重量%と、1又は2官能の(メタ)アクリル酸エステルモノマー10〜30重量%とを使用する。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有することにより視覚的凹凸感を有し、かつ模様を含めた表面の耐久性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層との間に、基材側から、少なくとも艶消防止層、及び低艶インキ層をこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は艶消し処置を行う部分に形成され、(b) 前記艶消防止層は、艶消し処置を行う部分を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材基材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス瓶やPETボトル等に貼着する感熱ラベルであり、特に、ラベル裏面の貼着用の接着樹脂層の塗工を部分的に行いカールを防止する感熱ラベルを提供するものである。
【解決手段】本発明は、ラベルの裏面に熱可塑性の樹脂層(接着樹脂層)を塗工した感熱ラベルにおいて、この熱可塑性樹脂層(15)をラベル裏面側に全面に樹脂コートするのではなく、全面にパターン形状として線ラミパターン塗工、あるいはドットパターン塗工、またはスパイラルパターン塗工を施すことにより、ペットボトルやガラス瓶等に接着するためのラベル加熱においても、カールすることがなく、従ってペツトボトルやガラス瓶などにラベラーで貼着する場合も、曲がることなく正確な位置に貼ることが可能とした感熱ラベルである。 (もっと読む)


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