説明

Fターム[4D075EC33]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 粘性、揺変性、表面張力調整剤 (244)

Fターム[4D075EC33]に分類される特許

161 - 180 / 244


【課題】潤滑性および脱膜性に加えて、高極性および低極性の接着剤のいずれに対しても良好な接着性を示す樹脂膜を表面に有する樹脂被覆鋼板を提供すること。
【解決手段】表面に樹脂膜を有する樹脂被覆鋼板であって、前記樹脂膜が、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸に由来する構成単位(A)、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸エステルに由来する構成単位(B)、およびダイアセトンアクリルアミドに由来する構成単位(C)を必須的に含有する重合体を含む樹脂被覆鋼板。 (もっと読む)


【課題】 化成処理がノンクロム処理であり、無公害で、かつ塗料密着性、プレス潤滑性、特に均一模様、高光沢、耐クリア剥離性・耐錆性、耐疵付き性に優れた家電、建材、自動車等の部品に利用されるクロメートフリーのクリヤ塗装ステンレス鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 上層がクリヤ塗膜と下層が化成処理塗膜で形成されるクリヤ塗装ステンレス鋼板において、化成処理塗膜がフェノール樹脂を含有しないアミノシラン系より実質的になり、その化成処理塗膜付着量が2〜50mg/m2 であり、クリヤ塗膜が架橋性官能基を有するガラス転移点が30〜90℃、数平均分子量3000〜50000のアクリル樹脂を主成分として、該アクリル樹脂を架橋硬化させるためのブロックイソシネート化合物を含む熱硬化性樹脂組成物であり、該クリヤ塗膜厚さが1〜10μmであることを特徴とするクロメートフリーのクリヤ塗装ステンレス鋼板およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐傷性、耐摩耗性及び耐汚染性に優れ、更に適度な柔軟性を有する壁紙を提供することを課題とする。
【解決手段】 壁紙表面に、ペースト用塩化ビニル系樹脂及びブレンド用塩化ビニル系樹脂を含む樹脂コーティング層5を設ける。このブレンド用塩化ビニル系樹脂は、基本粒子径20μm〜60μmの塩化ビニル樹脂が用いられる。 (もっと読む)


【課題】低分子材料を含む塗布液または高分子材料を含んでいても粘度が小さな塗布液を基体の上に均一に塗布することが可能な機能層の形成方法を提供する。
【解決手段】機能性材料を溶媒に溶解ないし分散させてなる機能液を基体上に塗布してから前記機能液を乾燥することにより、前記機能性材料からなる機能層を形成する方法であって、前記機能液にスメクタイトを添加することを特徴とする機能層の形成方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド対策をすべき建築物の室内内装面に塗布される電磁波シールド塗料、および、この電磁波シールド塗料を用いた電磁波シールド施工構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂エマルジョンと、ニッケル粉末とを含む電磁波シールド塗料であって、合成樹脂エマルジョンはカルボキシル基を有し、ニッケル粉末は、鎖状ニッケル粉末及び鱗片状ニッケル粉末の少なくともいずれかであり、さらにカルボキシル基を有する増粘剤を含み、電磁波シールド塗料のpHが8〜10に調整され、乾燥後の塗膜が50〜330%の破断伸度を有している。この電磁波シールド塗料を下地に塗布し、その乾燥後の塗膜の表面抵抗値が0.01〜10Ωである電磁波シールド施工構造とする。 (もっと読む)


【課題】 PET樹脂が本来有する特性を生かした薄い塗膜を形成することができ、これによりコスト低減及び用途拡大を図ることができる粉体塗料、微粉体及び粉体塗料の製造方法、微粉体の製造装置、並びに粉体塗料の塗装方法を提供する。
【解決手段】 本発明の粉体塗料は、平均粒径が10〜30μmであるPET樹脂(PET樹脂)と、PET樹脂に対して2〜10重量%添加された非晶性ポリエステルとを含んでなる。ここで、本発明の粉体塗料は、上記のPET樹脂に対して0.5〜1.5重量%添加された流動化促進剤を含み、更には、ET樹脂に対して0.5〜1.0重量%添加された脱泡剤を含むことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】シーラント、接着剤又はコーティングの基材上への接着を促進する組成物の提供。
【解決手段】a)少なくとも1つの、式1で表される化合物:R−Si(R (1)
(式中、各Rがアルコキシル基又はC−Cアルキル基(例えばメチル基、エチル基又はプロピル基)から独立に選択され、但しR基のうちの少なくとも2つがアルコキシル基であり、Rが1〜約20個の炭素原子を有するアルキル基であるか、又はアミン基、エポキシ基、ビニル基、硫黄、メタクリル基、アセトキシ基、ウレイド基、イソシアヌレート基又はポリエチレンオキシド官能基を含む有機基である)、及びb)オリゴマーシラン又はシリコーンのうちの少なくとも1つを含んでなる組成物。 (もっと読む)


【課題】 光拡散層塗布液の塗布時の経時増粘を防止し、良好かつ安定な塗布性を維持することができ、また、粒子沈降を防止し、所望量の粒子を確実に塗布でき、かつ、粒子が溶解しない光学補償シートの製造方法、及び該光学補償シートの製造方法により製造され、優れた光拡散性、光透過性を有する光学補償シートの提供。
【解決手段】 少なくともバインダー、及び有機粒子を含有する光拡散層塗布液を、支持体上に塗布して光拡散層を形成する工程を少なくとも含んでなり、前記光拡散層塗布液を支持体上に塗布する直前に、イソシアネート化合物及びエポキシ樹脂の少なくともいずれかを含む架橋剤液を添加し、混合する光学補償シートの製造方法、及び該光学補償シートの製造方法により製造される光学補償シートである。 (もっと読む)


【課題】電子機器等の小型軽量化及び薄肉化のための高強度化に対し、製造コスト低減可能で、成形性及び反射特性に優れた高反射プレコートアルミニウム合金板を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金板よりなる基板2と、基板2の片面又は両面に形成したプレコート層4とよりなる。少なくとも一方のプレコート層4は、ベース樹脂41中に高反射物質42を含有した高反射層40を一層又は複数層有している。高反射物質42としては、2,5-チオフェンジイル(5-tert-ブチル-1,3-ベンゾキサゾール)を必須成分として含有すると共に、硫酸バリウム、酸化チタン、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、アルミナ、酸化マグネシウム、硫酸マグネシウム、酸化亜鉛、硝子、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、シリカ、酸化ジルコニウム、リン酸カルシウム、中空ガラスビーズのうち1種または2種以上を任意成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】 被塗物に対する塗布のサイクル時間或いは塗布間隔の長さに関係なくパージロスを改善でき、かつ低コストで高効率な塗布を実現し得る硬化性組成物の塗布方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、硬化性組成物を塗布する方法であって、被塗物に対し硬化性組成物を塗布する間に、一液型硬化性組成物が塗布される工程と、二液型硬化性組成物が塗布される工程と、を含む硬化性組成物の塗布方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、潤滑方法を提供し、この潤滑方法は、(a)第1機能液を使用するステップと、(b)第1機能液を放出制御ゲルに添加するかまたは第1機能液を放出制御ゲルと接触させ、および/または第2機能液のための所望の添加剤を送達システムに添加するステップであって、放出制御ゲルが、放出されて所望の特性を機械デバイスを潤滑するための第1機能液に付与する所望の添加剤を有する、ステップと、(c)所望の添加剤を送達システムから第1機能液に放出し、第1機能液が第2機能液に変化するステップであって、ただし第2機能液が第1機能液と異なることを条件とする、ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 線幅が狭く、かつ線幅と高さの形状精度の高いシール材の製造方法とその方法により製造されるシール材を提供する。
【解決手段】 インクジェット描画装置を用いて被着体上に活性エネルギー線硬化性重合体組成物の微細なシール材形状を描画する描画工程と、活性エネルギー線の照射により描画された前記活性エネルギー線硬化性重合体組成物を硬化させる硬化工程とを含むことを特徴とするシール材の製造方法及びその方法を用いて製造されたシール材である。 (もっと読む)


【課題】可能な限りの使用柔軟性を有し、簡便かつコスト的に有利な、基板上への構造形成コーティングの新規な形成方法を提供すること。
【解決手段】基板上にゾル/ゲル溶液を構造形成された状態で塗布し、ゾル/ゲルコーティングを静置して乾燥及び/又は焼付けを行う工程、又は、被覆ワニスを使用して基板に塗布したゾル/ゲルコーティングを構造形成する工程。或いは、これらの方法の変法も本発明に包含される。 (もっと読む)


【課題】使用が簡単であり、施工現場での持ち運びに便利であり、材料のロスが小さく、安定した効果を奏するセメント塗布面保護強化材、セメントスプレー塗材、それらのエアゾール製品、及びそれらを使用した施工方法を提供する。
【解決手段】水にメチルセルロース#1000グレードを加えて粘度を300cpsとした溶液に、更に、粒子径0.04ミクロンのアクリル系マイクロエマルジョンを混合してセメント塗布面保護強化材を製造した。このセメント塗布面保護強化材をエアゾール容器に収容し、コンクリート平板の表面にスプレーした。次に、セメントペーストを、セメント塗布面保護強化材を塗布した部分に刷毛塗りの方法で塗布した。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック基材の直接コーティング用のコーティング組成物であって、下記の成分:A)ヒドロキシル価が50〜300mgKOH/g(固形分)であり、多分散性が<2であり、数平均分子量(Mn)が300〜4000であり、少なくとも3つの分枝を有し、少なくとも3つの分枝のそれぞれに少なくとも1つのヒドロキシル基を有する少なくとも1つの分枝状ヒドロキシ官能性ポリエステルを含むヒドロキシ官能性バインダー成分と、B)ヒドロキシ官能性バインダー成分A)のための架橋性成分と、C)少なくとも1つの接着促進性成分と、場合によってはD)有機溶媒、塗料で通常見られる添加剤、ならびに顔料および/または充填剤とを含むコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】金油の塗装方法の提供。
【解決手段】本発明は金油の塗装方法に関するものである。この方法はいずれの市販アクリル系のPU金油にも適用する。そのプロセスがとても簡単で、そのステップは下記の通りである。(a)一層目のペンキを塗ってある底材料及び硬化剤とPU金油を混合する金油混合液を用意する。(b)金油混合液を底材料の表面に塗装して、60−75℃で0.5−2時間を乾燥する。及び(c)金油混合液を塗装してある底材料を置く。この発明の方法で塗装する金油層を−20℃〜60℃のような繰り返し温度が変化する環境に置いても、塗装した後の明るさを維持できる。更に、金油が柔らかくなり、その上に覆う材料と相互にぶつかるため、製品の表面に押される跡が残らず、製品外観の品質に影響が出ないのである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロムフリー金属表面処理組成物及びこれを用いた表面処理鋼板に関する。
【解決手段】本発明により提供されるクロムフリー低温硬化型金属表面処理組成物は、全体溶液100重量部を基準に、エポキシ基を有するシラン化合物及びアミノ基を有するシラン化合物またはこれらの加水分解縮合物5〜30重量部と、バナジウム化合物0.1〜5重量部と、マグネシウム化合物0.1〜5重量部と、有/無機酸1〜10重量部と、架橋促進及びカップリング剤0.05〜2重量部と、消泡剤0.01〜1重量部と、ウェッティング剤1〜2重量部と、残部の水とエタノールとからなり、このように提供されるクロムフリー低温硬化型金属表面処理組成物でコーティングされた鋼板は、低温硬化が可能でクロム成分を全く含まないため耐食性を確保することが出来る。 (もっと読む)


表面を恒久的または一時的に再デザイン、装飾、および/または再着色するための、組成物、方法、装置、キットおよび組合せが記載されている。本発明の開示において有用な組成物には、表面に付与し、貼り付けられるように調製された装飾製品が含まれる。所望により、その装飾製品は、表面に貼り付けられるよりも前にその表面から実質的に除去することができる。装飾製品を除去することを使用者が望む場合には、その装飾製品を、たとえば、真空掃除機かけ、湿潤抽出、化学薬品付与など、いずれかの方法によって除去できるような調製とする。表面にその装飾製品を恒久的または半恒久的に貼り付けることを使用者が望む場合には、たとえば、熱、圧力、放出波動、放出電場、磁場、および/または化学物質の形態でそれにエネルギーを付与することによって、その装飾製品をその表面に貼り付けてもよい。それらの装飾製品はさらに、キットの形態や、デザイン用具たとえば、その表面の上にたとえばパターンを創り出す目的でその装飾製品の付与を調節するためのステンシルとの組合せで使用してもよい。
(もっと読む)


本発明は、金属顔料、エポキシバインダー成分およびアミン硬化剤を含む二成分錆止め塗料に関し、それは二つの成分AおよびBを含むが、
その内
成分Aは、
(a1)(x−y)重量%の、微小板タイプの亜鉛含有金属顔料を含む金属顔料(ここでxは30〜70である)、
(a2)10〜50重量%の、少なくとも1種のエポキシシランおよび/またはエポキシシリコーン、および
(a3)0〜40重量%の有機溶媒、を含み、
そして
成分Bは、
(b1)2〜15重量%の少なくとも1種のアミン硬化剤、
(b2)y重量%の、微小板タイプの亜鉛含有金属顔料を含む金属顔料(ここでyは0〜x重量%である)、
(b3)0〜40重量%の有機溶媒、を含むが、
上記のパーセントは、二成分錆止め塗料の全重量を基準とし、その合計が100重量%であり、ただし、その二成分錆止め塗料の水含量の合計が、5重量%以下、溶媒含量の合計が40重量%以下、そして微小板タイプの亜鉛含有金属顔料の含量の合計が少なくとも20重量%である。
本発明はさらに、そのような塗料を製造するための方法およびそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】環境因子に対する加水分解安定性および機械的強度を含む動作特性が向上した光学異方性複合フィルムを提供する。
【解決手段】(1)共役π系および置換極性基を有する環状有機化合物の超分子からなるリオトロピック液晶の層を形成する工程、(2)前記層に外部からの配向力を加え、そして、溶媒を除去することにより結晶薄膜を形成する工程、(3)前記結晶薄膜を無機塩の溶液で処理し、その結果、前記有機分子からなる超分子の不溶性結晶フィルムを形成する工程、(4)前記極性基と相互作用することができる結合剤を前記不溶性フィルムに含浸させて充填フィルムを形成する工程、および(5)前記充填フィルムを乾燥して超分子複合フィルム材料を形成する工程からなる複合フイルム。 (もっと読む)


161 - 180 / 244