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Fターム[4D624BA02]の内容

収着による水処理 (19,219) | 収着剤 (2,969) | 無機物 (2,376) | 活性炭 (937)

Fターム[4D624BA02]に分類される特許

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【課題】キッチンにおける作業スペースの減少の防止、水栓周りの繁雑化の防止、及び浄水器の設置作業の手間や費用の低減を図りながら、浄水能力を長期間にわたって維持して、浄水用カートリッジの交換回数を減らすことができる、浄水器を提供すること。
【解決手段】原水を水栓90から分岐部内に流入させる分岐部側流入流路30aと、原水を分岐部側流入流路30aから浄水部へ流出させる分岐流路71と、浄水を浄水部から流入させる戻し流路76と、原水を分岐部側流入流路30aから又は浄水を戻し流路から水栓へ流出させる分岐部側流出流路30bとを有する分岐部と、原水を分岐部の分岐流路71から浄水部内に流入させる浄水部側流入流路10aと、浄水を分岐部の戻し流路76へ流出させる浄水部側流出流路10bとを有して浄水部側流入流路10bを分岐部の分岐流路71と直接連通させるように分岐部に一体的に連結される浄水部とを具備する浄水器1A。 (もっと読む)


【課題】有機汚泥に含まれる水分の蒸発効率、及び有機汚泥の乾燥速度を高め、有機汚泥の処理設備を小型化するとともに、凝縮水を効率よく処理することのできる乾燥処理システム等を提供する。
【解決手段】有機汚泥SLを乾燥させるための熱源をセメント製造設備2から排出される450℃以下の排ガスG1とする有機汚泥乾燥装置6と、有機汚泥乾燥装置6による乾燥により発生した水蒸気を凝縮させる水蒸気凝縮装置8と、水蒸気凝縮装置8によって凝縮された水Wを焼却灰Aの水洗に利用する焼却灰水洗装置10とを備える有機汚泥の乾燥処理システム1。さらに、有機汚泥乾燥装置6内、又はその前段に、有機汚泥SL中のたんばく質を分解する物質を添加する分解物質添加装置7を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】浄化剤収容体をスライドさせることで堆積された除去物質を排出口から排出するようにした濾過装置において、原水が導水される原水入口を清潔に保つことのできる濾過装置を得る。
【解決手段】原水入口5および浄水出口6を有した容器体1と、容器体1の内部に設けられ、原水を浄化する浄化剤2を収容した透水性の浄化剤収容体3とを備え、前記容器体1の周壁部1a内面1cの輪郭と前記浄化剤収容体3の輪郭とが同じになるように形成するとともに、当該浄化剤収容体3をスライド可能に支持し、前記容器体1の周壁部1a内面1cを前記浄化剤収容体3が摺動することで、堆積された除去物質を前記容器体1に設けられた排出口7から排出するようにした濾過装置10、10Aであって、前記排出口7を、前記容器体1の原水入口5および浄水出口6とは別の位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】非使用時には閉止されて内包された濾材の漏れを防止しつつ、使用に際してはより確実に空気抜き口を開口することのできる濾過装置を得る。
【解決手段】浄化材2を内包する封入容器3を有して外郭容器体7に着脱自在に設置する。封入容器3は、上方が開放された有底筒状の下ケース4と、この下ケース4の上方開口部3aを閉止する蓋体5と、を備え、下ケース4の底面41に浄水吐出口44を形成するとともに、蓋体5の上面51に水導入口54および空気溜り部55を設け、空気溜り部55の頂面に空気抜き口56を形成する。空気抜き口56を、それの開口形状に沿った破断部101を有する閉止部102で閉止し、外郭容器体7の給水口74に設けたカバー75から突き押しロッド103を垂設し、カバー75の閉止により突き押しロッド103で閉止部102を突き押して破断部101から破断する。 (もっと読む)


【課題】逆浸透膜が微生物によって閉塞されるのを抑制することのできる逆浸透膜モジュールを得るとともに常時使用することのできる浄水システムを得る。
【解決手段】逆浸透膜モジュール1は、袋状に形成された逆浸透膜11と、当該逆浸透膜11の内側に配置される透過水側スペーサ12と、逆浸透膜11の外側に配置される給水側スペーサ13と、を有しており、この逆浸透膜モジュール1の給水側スペーサ13に抗菌・抗カビ剤を配合することで、蛇口7を閉じたときに、給水側スペーサ13に配合した抗菌・抗カビ剤が給水側スペーサ13の配置内に残存した水に溶出するようにした。 (もっと読む)


【課題】有機汚泥に含まれる水分の蒸発効率、及び有機汚泥の乾燥速度を高めることにより、有機汚泥の処理設備を小型化するとともに、凝縮水を効率よく処理することのできる乾燥処理システム等を提供する。
【解決手段】有機汚泥SLを乾燥させるための熱源を廃棄物焼却炉2から排出される450℃以下の排ガスG1とする有機汚泥乾燥装置4と、有機汚泥乾燥装置4による乾燥により発生した水蒸気を凝縮させる水蒸気凝縮装置8と、水蒸気凝縮装置8によって凝縮された水Wを焼却灰Aの水洗に利用する焼却灰水冷水洗装置10とを備える有機汚泥の乾燥処理システム1。さらに、有機汚泥乾燥装置4内、又はその前段に、有機汚泥SL中のたんばく質を分解する物質を添加する分解物質添加装置7を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新たなプレフィルタの用意や取り付けを無くして、プレフィルタを簡単に再生できる濾過装置を得る。
【解決手段】原水入口21と浄水出口22とを設けたカートリッジ容器3内に、濾材4および中空糸膜5を収納してカートリッジ2を構成する。原水入口21に通ずる通水路6に、原水から予め異物を除去するプレフィルタ10を設け、そのプレフィルタ10を、それぞれが独立して直列に配置される複数のフィルタ単体11で構成し、それぞれのフィルタ単体11を通水路6に取付部7を介して取り外し可能に設ける。目詰まりしたフィルタ単体11を取り除くのみで、残りのフィルタ単体11が新たなプレフィルタ10となって再生する。 (もっと読む)


【課題】本体容器の容積を変えずに、より多くの浄水を浄水室に貯留することのできる浄水器を得る。
【解決手段】本体容器2の内部に当該本体容器2の天壁部8を望むように内容器3を配置することで、内容器3の内側を原水室4、外側を浄水室5に区画するとともに、前記内容器3の底壁部3aに、原水室4と浄水室5とを連通する開口部3cを設け、前記開口部3cに浄水カートリッジ10を装着することで、原水室4に導水された原水を浄水カートリッジ10で濾過して濾過された浄水を浄水室5に貯留するようにした浄水器1であって、前記内容器3に、当該内容器3の容積を増減させる伸縮部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】専用の入れ物を不要として身近な入れ物で簡便に水を濾過することのできる濾過器を得る。
【解決手段】外側フィルター3の内側に所定間隔を設けて内側フィルター2を配置して二重壁構造の容器体4を形成し、内側フィルター2と外側フィルター3との間に形成された密閉空間S内に濾過材5を充填して濾過器1を構成し、濾過器1を任意の入れ物に載置した状態で使用することができるようにした。 (もっと読む)


本発明は、空気中の埃、汚染物質を微細水分を利用して湿式で捕集した後、汚染物質を捕集して汚染物質を含んだ洗浄水を遠心ファンの回転力を直接利用して、遠心分離して空気を浄化する遠心分離式の洗浄式空気清浄機である。特に空気流と共に飛散する洗浄水により低下する空気浄化効率を改善するように与圧室を追加設置した。この遠心分離式の洗浄式空気清浄機は、洗浄水を噴射する加湿装置と、汚染空気を捕集する捕集室と、湿った空気を誘引して羽根の回転速度に応じて湿った空気に高速遠心力が発生するように設置した遠心ファンと、遠心ファンの渦流から軸方向に湿った空気流を流しながら遠心力を維持するように設置した渦流室と、排出される空気流と共に汚染水が飛散するのを防止するように与圧室が設置されている。本発明によると、与圧室により湿った空気の遠心分離速度が上がり、水が空気流と共に飛散することを防止し空気浄化効率がさらに改善されて排出湿度を適切に調節することができる。 (もっと読む)


【課題】有害な汚染物質のみならず、環境に悪影響を与える燃焼ガスや粉塵、処理水を外部に排出することが無く、コンパクトな構成で汚染土壌を効率的に浄化処理することが可能な、環境負荷が極めて少ない揮発性特定有害物質による汚染土壌又は汚泥の浄化装置並びに浄化方法を提供する。
【解決手段】高周波誘導加熱部14によって汚染物質91を気化分離して土壌90を浄化する加熱分解装置1と、汚染物質91を液化する凝縮装置2と、汚染物質91から油脂成分91aを分離する油水分離部31と、汚染物質91から汚泥を沈殿させて除去する沈殿槽32、33と、有機物を分解して除害水80を排出する分解処理部34、35とが備えられた除害処理装置3と、土壌90を搬送する後処理搬送部42と、除害水80を用いて土壌90を冷却処理する後処理冷却部44と、除害水80を土壌90に添加する除害水供給部45とが備えられた後処理装置4とを具備する。 (もっと読む)


1つの実施態様において、本発明は、アルミニウムで被覆された粒状活性炭および粒状ゼオライトを有する、水から汚染物質を除去するためのろ過材に関する。別の実施態様は、アルミニウムで被覆された粒状活性炭を製造する方法であって、粒状活性炭を約5と約6.8の間のpHに酸性化された1つ以上のアルミニウム塩を含む水溶液に曝すことと、この水溶液を取り除くことと、製造するアルミニウムで被覆された粒状活性炭を洗浄し乾燥させることとを含む方法に関する。さらなる実施態様は、(i)粒状活性炭および粒状ゼオライトを有する中間区域、および(ii)スクリーニング材料を有する下部バリア区域を有し、約0.5Lsec−1−2から約10Lsec−1−2の流量の水を通過させることができる、水から汚染物質を除去するためのろ過システム、このろ過システムを収容するカートリッジ、および、関連する、水から汚染物質を除去する方法に関する。
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【課題】混合物の形で吸着特性を相互に補償する種々の吸着剤の混合物。
【解決手段】吸着剤の混合物が微細なα−FeOOH、その際に、微細なα−FeOOHは、100nmまでの粒度および80〜200m2/gのBET表面積を有する、および酸化アルミニウム、活性炭およびイオン交換樹脂から成る群から選択される1つまたはそれ以上の化合物から本質的に成る。 (もっと読む)


本発明は、鉄粒子体並びに該鉄体の細孔及び空洞内に分布し、固定された0.01〜10重量%の少なくとも1つの機能成分を含むことを特徴とする、汚染された流体の処理のための多孔質で透過性の複合材料に関する。本発明はまた、水処理用の透過性多孔質複合材料を製造する方法に関する。本発明はまた、流体中の汚染物質の含量を減少させるための任意の前記請求項による透過性多孔質複合材料の使用に関し、前記流体は、透過性複合材料中を通過させる。
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【目的】使用目的や用途等に応じて原水を原水タンクの貯留水又は水道管の水道水に切り替えて高品質の浄水処理を行うことができる切替型RO浄水器を提供することである。
【構成】原水供給を原水タンク1の貯留水だけでなく、水道水Wに切り替えたとき、貯留水と同様にRO膜装置9により浄水化することができる。浄水濃度を監視して、基準濃度を超えたとき各種の異常報知を行って、原水タンク1の貯留水又は水道水Wの使用状況に応じて、原水交換、水道供給異常やRO膜点検等のメンテナンス時期を的確に知らせる。 (もっと読む)


【課題】 理容室、美容室等で使用された水による河川等の水質汚染を極力防止できると共に、水道水の使用量を大幅に減少させることができる排水浄化装置を提供する。
【解決手段】 排水浄化装置1を排水に混在した頭髪、体毛を捕捉する毛髪除去装置11と、排水に含有する化学物質を除去する水質改善装置21とから構成する。毛髪除去装置11は、周壁部及び底壁部に流通孔を多数形成した収集容器12内に不織布から成る袋状フィルター13を装着したものが好ましい。水質改善装置21は、外側容器22内に周壁部及び底壁部に流通孔を多数形成した内側容器23を設置し、その内側容器23内に袋状濾過膜24を装着し、その袋状濾過膜24内に化学物質を吸着する機能を有する吸着繊維体25を充填したものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】資源豊富な籾殻を炭化とした籾殻活性炭の吸着作用は、多孔質体をもつ表面積の大きさを特徴とし、持ち合わせた素材を活性吸着剤とする。素材は大量安定供給で安価とした。素材は、地上、床面、水面に浮き、水面下などでも対応でき、多様化素材で、しかも、処理後は焼却処理可能とした油吸材を提供する。
【解決手段】農業廃棄物を対象として取り組んだこの発明は、籾殻活性炭を大量に安定供給を得ることで成功をした。籾殻活性炭を通油性のある袋体に充填することで多様化の更なる成果を得た。 (もっと読む)


【課題】RO膜から排出される濃縮水を原水タンクに戻しながら浄水化する浄化システムにおいて、原水センサにより原水タンク内の原水濃度を自動監視して、低価格且つ高効率に、浄水を生成する原水センサ制御型RO浄水器を提供する。
【解決手段】原水タンクの原水をRO膜装置9と活性炭槽7、8、10により浄化して、浄水供給管24を通じて浄水タンク26に順次、浄水の移送を行う。原水タンク1から原水供給管3に流れる原水2に対して、原水センサ5により原水濃度が計測され、継続的にその計測値Ctが読み取られる。最先原水濃度C1から基準原水濃度C0を算出し、前記原水濃度Ctと基準原水濃度C0の比較が行われる。この比較により原水濃度Ctが基準原水濃度C0より大きくなったとき、駆動信号S4により送水ポンプ4の駆動を停止させると共に、原水2及びRO膜装置9の交換を促す警報処理を行う。 (もっと読む)


【課題】浄化材を無駄なく使用し、浄化材による連続壁面を確実に構築する。
【解決手段】削孔管を不透水層まで建て込み、削孔管内に透過性浄化材を充填し、削孔管を引き抜いて不透水層を底盤とする浄化体壁を連続して構築する工程と、各浄化壁の連接部に隣接する浄化体内に填り込むように矢板を不透水槽までそれぞれ建て込む工程とを備え、浄化壁を連続して構築する工程は、削孔管を不透水層まで建て込み、削孔管内に透過性浄化材を充填し、削孔管を引き抜き浄化壁を構築する浄化壁構築手順と、浄化壁構築手順によって構築された浄化壁の隣に削孔管の直径分の距離を隔てた位置を確保する飛ばし手順とを有し、地下水浄化ゾーンを構築する領域に、浄化壁構築手順と飛ばし手順とを交互に行い、浄化壁を一つ飛ばしに構築した後、飛ばし手順で確保した位置に浄化壁構築手順を行い、各浄化壁と連続して形成する。 (もっと読む)


本発明は、船のエンジンからの過剰な熱を用いて、15ppm未満の油汚染レベルまでビルジおよびスラッジ水を船上で、特に海上で浄化するための方法に関する。本発明はまた、上記方法を実行するためのプラント、このようなプラントを含む船舶、ならびに上記方法およびプラントの使用に関する。
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