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Fターム[4D624BA02]の内容

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Fターム[4D624BA02]に分類される特許

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【課題】 ドレン水処理装置と電磁式ドレントラップを一体にするという発想はなく、一般的にはドレン水処理装置と電磁式ドレントラップの両者を同時に使用したいという場合が多いのであるが、使用する両者を、個々に手配し、運搬し、設置し、接続するという不便さを常に抱えていた。 また、冷却していない圧縮空気を使用しないという発想はなく、エネルギー効率から無駄な作業を行っていた。
【解決手段】 空気圧縮機10及び冷凍式エアードライヤ30を構成していて単一の電源によって作動が行なわれるパッケージ型冷凍式エアードライヤ搭載形エアーコンプレッサ1に、ドレン水処理装置70を接続した、圧縮空気から発生したドレン水の処理装置に於いて、ドレン水処理装置70と一体にして、空気圧縮機10を成しているエアータンク14に貯留されたドレン水D1の量によって、または一定の時間毎に、圧縮空気と共にドレン水D1を送り出す電磁式ドレントラップ40を構成した。 (もっと読む)


流体のための携帯用容器は、一体型濾過システムを有する。この容器に嵌合された加圧アセンブリは、栓、上端を有するロッドおよび濾過アセンブリを備えている。容器の頂部は、加圧アセンブリのロッドが容器の頂部のベアリングに摺動可能に取り付けられるように加圧アセンブリを受け取る。濾過要素に取り付けられたガスケットが、容器の内面と、濾過アセンブリの外周との間に密封を維持し、ロッドの向きが、ガスケットとベアリングによって維持される。使用時に、加圧アセンブリに印加された圧力が、濾過アセンブリを容器に通し、水が濾過要素を通過するときに、その水を濾過させる。
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抽出汁を濃縮する過程から口当たりの良い貯蔵可能な飲用水を回収する方法であって、抽出汁を供給する工程;抽出汁を濃縮して、濃縮汁流及び濃縮機排出流を形成する工程(ここで濃縮機排出流は、口当たりが良くない、飲用ではない又は貯蔵可能ではない);及び濃縮機排出流を活性炭に通す工程を含む、濃縮機排出流を精製して、口当たりの良い貯蔵可能な飲用水を供給する工程を含む方法。
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【課題】安定型及び管理型の産業廃棄物から人工骨材を製造するに当たって、鋭利な部分がない安全性の高い人工骨材を量産でき、有害物質が含まれる原材料からでも安全な人工骨材を製造可能とすること。
【解決手段】人工骨材製造システムにおいて、破砕装置1によって破砕された処理対象物は、内部に研削面を有する一次攪拌装置2の攪拌槽内で攪拌されることにより、処理対象物が有する鋭利な部分が除去される。また、その攪拌の際に処理対象物の一次洗浄が行われ、その後、二次攪拌装置3によって二次洗浄が行われて、人工骨材が浄化される。洗浄に伴って排出される排液は、濾過装置6において処理され、濾過装置6は、排液中に含まれる成分の一部を分解・凝集・沈殿させて、固形成分と液状成分を分離するとともに、液状成分中に含まれる物質の一部を吸着・除去して再生水とする。 (もっと読む)


【課題】植物用の散布水を容易に調製できる新規な装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、植物用の散布水を調製する装置である。この装置100は、処理槽10と、処理槽10に配置された電極群20と、電極群20に電圧を印加するための電源とを備える。電極群20は、イオンを可逆的に吸着可能な導電性物質を含むイオン吸着電極21と、対極22とを含む。 (もっと読む)


【課題】粒状活性炭等を膜ろ過装置の前段で分離あるいは回収することで膜の目詰まりを抑制しながら、溶解性成分や微量有害物質を吸着除去することを課題とする。
【解決手段】水源から取水した原水を貯留する着水井2と、前記着水井に活性炭を供給する活性炭添加設備8と、処理すべき原水に含まれる活性炭を水から分離する固液分離装置3と、凝集剤を供給する凝集剤添加設備9と、フロックを形成させるためのフロック形成池5と、水と不溶解性成分を分離する膜ろ過装置6とを備え、前記着水井の後段に前記固液分離装置が設置されていることを特徴とする膜ろ過処理システム。 (もっと読む)


【課題】確実に除菌を行うことができる浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器1は、ケーシング2と、ケーシング2内に配置され、活性炭を含む吸着フィルター3と、同じくケーシング2内に配置され、吸着フィルター3を通過した水が流入する収容部材6と、収容部材6内に、拡散可能に収容された多数のヨウ素含有粒体9と、収容部材6から流出する水の流量を制限する流量制限手段8とを備えることを特徴とする浄水器 (もっと読む)


【課題】魚介類の閉鎖循環式養殖装置を用いる飼育方法において、設備を簡略化して従来技術に比べて設備コスト及び運転維持管理の手数及びコストを大幅に低減できるとともに、養殖魚に特有の臭い及び身質が著しく改善された養殖魚の飼育方法を提供する。
【解決手段】飼育槽から抜き出した残餌や糞及び飼育魚が排泄したアンモニア及び有機性排泄物などを含む循環水から、懸濁物質及び排泄物質を分離または分解処理する主たる装置として、膜分離活性汚泥処理装置を備えた魚介類の閉鎖循環式養殖装置を使用して養殖魚を飼育するにあたり、膜分離活性汚泥処理装置の曝気槽に粒子状活性炭を添加して運転する。 (もっと読む)


被覆活性炭を製造するシステム及び方法の幾つかの態様は、約100μm以下の粒径を有する活性炭粒子を用意し、そして活性炭粒子の表面上にカチオン性ポリマー溶液の液滴を噴霧することによって活性炭粒子を被覆する工程を含み、カチオン性ポリマー溶液は約1重量%〜約15重量%のカチオン性ポリマーを含み、液滴径は約5μm〜約100μmの間である。 (もっと読む)


【課題】寿命を向上させた浄水カートリッジ及び上記浄水カートリッジを有する浄水装置及び上記浄水装置を備えた流し台を提供する。
【解決手段】本発明の浄水カートリッジ1あるいは浄水装置44の有する浄水カートリッジ1あるいは流し台40に備えた浄水装置44の有する浄水カートリッジ1は円筒の成形活性炭4と上記成形活性炭4の内周空間5の一方の開口を封止する封止キャップ10を備えている。そして、上記封止キャップ10が成形活性炭4の上記一方の開口側から所定寸法で内周面7を閉鎖して閉鎖した内周面7からの水の流入を防止する閉鎖部12を備えている。このようにしたことで、少なくとも成形活性炭4の外周面6と一方の端面8の二面から成形活性炭4内に水を流入させても、遊離残留塩素に対するろ過性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】浄水カートリッジを備え、浄水カートリッジの上方に吐水ノズルが設けられている構成の水処理装置において、浄水カートリッジを交換する際に、吐水ノズル内の滞留水が外部にこぼれる心配がなく、かつ手指を濡らさずに浄水カートリッジを取り出せるようにした水処理装置を提供する。
【解決手段】上部が開口した中空のカートリッジ収容部材2と、カートリッジ収容部材2内に収容された浄水カートリッジ3と、カートリッジ収容部材3の上端に着脱可能に設けられた蓋体4と、蓋体4に設けられた吐水ノズル5とを備え、浄水カートリッジ3が蓋体4に着脱可能かつ液密に固定されていることを特徴とする水処理装置。 (もっと読む)


【課題】FT法において液化炭化水素の副産物として生じる副生成水を浄化して各種用途に利用可能な水とする際の設備コスト、ランニングコストの低減を図る。
【解決手段】合成ガスを用いた炭化水素の製造により得られた反応物から分離された副生成水に対して湿式酸化処理(1)を行うことにより1次処理水を得る。次いで、この1次処理水に対して固液分離処理を含む生物処理(2)を行うことにより2次処理水を得る。次いで、2次処理水に対して活性炭処理および/または限外ろ過膜による膜分離処理(3)を行うことにより3次処理水を得る。なお、この処理は省略してもよい。そして、3次処理水に対してクロスフロー方式で半透膜分離処理(4)を行い、最終処理水(浄化水)を得る。この浄化水は、河川や海等に排水するものとしてもよいが、好ましくは、工業用水、灌漑用水、飲用水等として使用される。 (もっと読む)


リン酸ジルコニウムナトリウムを含有する少なくとも1つの層と、酸性リン酸ジルコニウム及びアルカリ性含水酸化ジルコニウムの組合せを含有する少なくとも1つの層とを有するカートリッジを記載する。浄水用カートリッジを使用する方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】濾過速度を向上させると共に、輸送時等の振動により微粉化した吸着材が漏れ出ることが防止された浄水カートリッジを提供する。
【解決手段】本発明の浄水カートリッジ1は、吸着浄水部12を有して原水を浄水する浄水材10と、浄水材10が収容され、底部24に浄水吐出口25が形成されたハウジング本体20と、ハウジング本体20に被せられ、原水導入口33aを有するハウジング蓋体30と、ハウジング蓋体30の内側に、ハウジング蓋体30との間および浄水材10との間に間隙が形成されるように設けられた内蓋体40と、ハウジング蓋体30の原水導入口33aに取り外し可能に取り付けられた密栓50とを備える。 (もっと読む)


【課題】原水の中に不純物が多い場合でも、逆洗を極めて効果的に行うことができる浄水器を提供する。
【解決手段】この浄水器1は、流入口11からの原水が流入する流入路P11、流出口12、13に向けて水を流す第1及び第2の流出路P12、P13を有する取付本体と、第1流路P21、第2流路P22、第3流路P23を有し、第1流路P21と第2流路P22の間に第1ろ材24、第2流路P22と第3流路P23の間に第2ろ材25が配設されて、取付本体に回動可能な状態で装着される浄水本体20と、を備えてなり、取付本体10と浄水本体20が浄水モードの回動位置にあるときには、第1流路P21が流入路P11に、第2流路P22が第1の流出路P12に連通し、取付本体10と浄水本体20が逆洗モードの回動位置にあるときには、第3流路P23が流入路P11に、第1流路P21が第2の流出路P13に連通することにより第1ろ材24を逆洗する。 (もっと読む)


水と、フルフラールおよび酢酸から成る群から選択される少なくとも1つの化合物と、C5およびC6とで構成される第1の流れの中にあるフルフラールおよび酢酸の少なくとも一部分を除去するプロセスを開示する。かかるプロセスは、同じ成分で構成される第2の流れと事前に接触させてある吸着媒体を流れと接触させるステップを含み、吸着媒体は、第2の流れと接触させずに、吸着されたフルフラールおよび酢酸の少なくとも70%がそれぞれ脱着されており、C5およびC6の少なくとも60%が媒体に吸着されたままである条件に媒体を暴露することによって再生されている。 (もっと読む)


【課題】視覚的な圧迫感を低減できるとともに、水栓周りでの作業を妨げにくく、カートリッジ交換を容易かつ確実に行え、さらに製造コストの低減を図ることのできる浄水器を提供する。
【解決手段】カートリッジの外面に係合ブロック21を突設する。浄水器本体12に、係合ブロック21を水平方向に案内するガイド壁20A,20Bを設ける。ガイド壁の一端側に、正面からの係合ブロック21の挿入離脱を許容する挿入部22を設け、他端側に、係合ブロック21の抜けを規制する規制爪23を設ける。係合ブロック21が他端側に変位したときに、カートリッジの流入口と浄水器本体12の導出口18が合致するように設定する。浄水器本体12には、ガイド壁20A,20Bの周域を覆い先端部がカートリッジの外周面に近接して対峙する環状のカバー壁28を設ける。 (もっと読む)


【課題】ビジネスホテルのように、人が多く集まる大規模な建築物であっても、一回使用した生活用水をトイレ用水として再使用するのに好適な生活用水の再使用システムを提供する。
【解決手段】多層階建築物の各階、各部屋の風呂、洗面台などで使用された生活用水を分離槽14に集めて不純物を分離し、不純物が分離された処理水をトイレの洗浄用水として再使用するシステムであって、風呂、洗面台などの排水管から分離槽14に接続された集合用配管12と、集められた生活用水から皮脂、油分、毛髪、固形物などの不純物をマイクロバブル発生装置28の泡を用いて浮上させて処理する分離槽14と、不純物が処理された処理水を分離槽14から導出して貯留する受水槽16と、処理水を配送する案内用配管24と、処理水を蓄える高架水槽と、高架水槽に蓄えられた処理水を、各階のトイレに洗浄用水として案内するトイレ導出用配管と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
パルプ系排水中の有機物質は、クラフトパルプ製造時の排水を微生物処理し低分子化したリグニンやセルロースパルプ分解物、古紙パルプ製造時のピッチ、コート紙用バインダーやラテックス、糊剤からのデンプンやポリビニルアルコールなどが存在する。これら物質を除去するには重縮合物や重合系低分子量高分子と凝集剤を使用していたが、管理が煩雑である。管理が容易で効率良くパルプ系排水の有機物質を除去できる方法を提供する。
【解決手段】
特定のカチオン性単量体と架橋性単量体を必須として含有する単量体混合物水溶液を、界面活性剤と水に非混和性有機液体により乳化し重合した油中水型エマルジョンからなる水不溶性水膨潤性微粒子、あるいは該油中水型エマルジョンを乾燥し造粒した水不溶性水膨潤性微粒子をパルプ系排水に添加することによって達成できる。また無機微粒子を併用してさらにCOD成分などを高度に低減することができる。
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【課題】 油吸着部材を用いることなく、水に含まれた油を効果的に分離除去することができる油水分離排水システムを提供すること。
【解決手段】 連続して設けられた複数の分離槽8a〜8mを備え、最上流側の流入域Pに配設された分離槽8aが流入槽として機能し、最下流側の排水域Qに配設された分離槽8k〜8mが排水槽として機能し、また油水分離域Rに配設された分離槽8b〜8jが油水分離槽として機能する油水分離排水システム。油水分離域Rの分離槽8b〜8jは、仕切り壁6b〜6iに設けられた連通口16b〜16iを通して連通され、隣接する分離槽間に位置する仕切り壁6b〜6jは、処理水の流れ方向に見て下流側に位置するに従いその連通口16b〜16iの流路面積が漸増するように構成されている。 (もっと読む)


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