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Fターム[4D624CA13]の内容

収着による水処理 (19,219) | 装置の構造、付属装置 (1,640) | 浄水器 (472) | 流路接続型 (200)

Fターム[4D624CA13]に分類される特許

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【課題】浄化能力を向上させることのできる浄水カートリッジを得る。
【解決手段】流入口2と流出口3とを有するカートリッジケース4と、当該カートリッジケース4の内部の流入口2と流出口3との間に配置され、側壁53に水の流入部55が形成される浄化材収納部52と、を備える浄水カートリッジ1において、カートリッジケース4の側壁41dと浄化材収納部52の側壁53との間に、流入口2から流入した水を浄化材収納部52に供給する水通路10を設け、カートリッジケース4の側壁41dに、当該側壁41dの内側から浄化材収納部52の側壁53に向けて突出し、水通路10内の水の流れを分散させるリブ11を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用状態の情報を使用者に対して分かり易く表示することができる浄水器を提供する。
【解決手段】原水を受け入れる原水流入口と、原水を濾過するフィルタカートリッジと、濾過済みの浄水を吐出する吐出口と、使用状態を示す情報を表示する表示手段とを備える浄水器であって、原水の濾過流量を検出する流量検出手段と、流量検出手段によって検出された前記濾過流量に応じた速さで移動する波模様画像を表示手段に描画する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制御部に交換の必要が生じた場合でも部品交換時期を正確に判断することができる水処理装置を提供する。
【解決手段】演算部24は、流量センサ9の検出値に基づいて浄水カートリッジ7の寿命情報を演算し、電解槽11の通電時間に基づいて電解槽11の寿命情報を演算する。記憶部25は、演算部24が演算した寿命情報を記憶する。パネル部21は、表示部22と操作部23とを備え、記憶部25に記憶した寿命情報の表示部22への読み出し、及び操作部23から入力した寿命情報を記憶部25へ記憶させるために使用される。また、操作部23から使用開始日及び保守作業日を入力した際には、演算部24で電解槽11の寿命情報を演算し、記憶部25へ記憶させる。 (もっと読む)


浄水器叉はアンダーシンクから漏れる流体により、パルプ圧縮体の体積が膨張する場合、それに連動してチェックバルブ用プランジャーにより浄水器などへ流入される原水を自動遮断し、これ以上の流体の漏出を防止すること。
【解決手段】原水供給源からの原水を浄水器に供給する流路に設けられる浄水器漏水防止装置は、原水供給源と連通する原水流入口と、浄水器と連通する原水排出口と、原水流入口と原水排出口を連通させる原水移動通路が内部に形成された上部ケースと、上部ケースの底面に固定されており、浄水器から漏水し、底部を通じて流入してくる漏出水を吸収する場合に体積が膨張する圧縮体が内蔵されている下部ケースと、原水移動通路を開閉するように遊動可能に組み合わせられ、漏出水の吸収により圧縮体の体積の膨張に連動して前記原水移動通路を閉鎖し、原水排出口を通じて原水の排出を遮断するチェックバルブ用プランジャーとを含む。 (もっと読む)


【課題】浴水を清浄に保ち易い浴水汚れ分解装置を得ること。
【解決手段】浴槽150から浴水150aを取り出して加熱した後に浴槽に戻す追焚き機能付き給湯機130での追焚き用の配管(戻り管70b)内に配置されるプラス電極およびマイナス電極と、これらプラス電極とマイナス電極とに電圧を印加する電源部91とを用いて浴水汚れ分解装置100を構成し、電源部からプラス電極とマイナス電極とに所定の電圧を印加することで該プラス電極と該マイナス電極との間に生じる放電により、浴水中の汚れを分解する。 (もっと読む)


【課題】蛇口直結型で用いるようなコンパクトサイズであっても、残留塩素除去能力としての寿命が長く、しかも濁度除去能力が長く維持される水処理器用フィルターを提供することにある。
【解決手段】水処理器用フィルター1において、活性炭を多孔質ポリマーであって且つそのメディアン径(d50)が15〜40μmであるバインダーで固化した多孔質のフィルター本体2を用いてなる。多孔質ポリマーは、メルトインデックスが、1.1〜2.3g/10min(ASTM D1238、190℃、15kg Load)であるものが公的に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 家庭用での飲用に適し、溶存水素濃度が高く、溶存水素の寿命の長い溶存水素飲料水を製造する装置を提供する。
【解決手段】 50μS/cm以下の電導度の高純度水を供給して、pHが2.5から8.5の範囲で特に5.8から8.5の範囲で溶存水素濃度が0.1ppm以上の飲料水を生成するための通水型の電解槽を組み込んだ溶存水素飲料水製造装置であって、該電解槽は透水性の板状アノード極を有する縦型のアノード室と板状カソード極を有する縦型のカソード室からなり、該アノード室と該カソード室はフッ素系カチオン交換膜からなる隔膜で隔離され、フッ素系カチオン交換膜からなる隔膜に透水性の板状アノード極を密着させ、該隔膜とカソード極の間の空間にイオン交換樹脂を充填した構造を有することを特徴とする溶存水素飲料水製造装置。 (もっと読む)


【課題】菌類汚染の問題がなく、小型で安全な浄水装置を提供する。
【解決手段】逆浸透膜2を備えた浄水手段により、原水から透過水と濃縮水とを分離生成し、そのうちの透過水を供給する浄水装置において、逆浸透膜2に原水を供給する原水供給路11と、透過水を外部に供給する透過水供給路12とが設けられ、原水供給路11の開閉により、透過水供給路12からの給水の開始及び停止をさせる水栓13が、一カ所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】浄水手段などの使用時間をリセットする際の操作性が良好で、誤操作しにくく、水栓のデザイン性にも優れた水処理装置の提供。
【解決手段】浄水手段などの水処理手段と、水処理手段で処理された処理水を吐出する吐水管42が柱状の水栓本体41の周面から伸びて設けられた水栓と、吐水管42からの吐水と止水とを切り替える接触式スイッチ43と、水処理手段の使用時間を管理する管理手段とを備えた水処理装置であって、柱状の水栓本体41の外壁の一部、例えば上部ケーシング45aは、該水栓本体41の周方向に回動可能とされている。そして、管理手段は、接触式スイッチ43の作動並びに当該作動と同時又は一定時間内に行われた上部ケーシング45aの一部の回動を感知することにより、使用時間をリセットするリセット機構を有する。 (もっと読む)


【課題】浄水手段などの使用時間をリセットする際の操作性が良好で、誤操作しにくく、水栓のデザイン性にも優れた水処理装置の提供。
【解決手段】浄水手段などの水処理手段と、水処理手段で処理された処理水を吐出する吐水管42を有する水栓と、吐水管42からの吐水と止水とを切り替える接触式スイッチ43と、水処理手段の使用時間を管理する管理手段とを備えた水処理装置であって、水栓は、水栓本体41と、水栓本体41の周方向に回動可能に装着された吐水管42とからなるとともに、接触式スイッチ43は水栓本体41に設けられている。そして、管理手段は、接触式スイッチ43の作動並びに当該作動と同時又は前後一定時間内に行われた吐水管42の回動を感知することにより、使用時間をリセットするリセット機構を有する。 (もっと読む)


【課題】使用者の事情などに応じて、浄水器などに備えられた自動吐水機能の作動状態のオンオフを切り替えることができる水処理装置の提供。
【解決手段】原水を処理する処理剤を内部に収めたカートリッジを有する水処理手段と、水処理手段に前記原水を供給する給水管と、水処理手段により処理された処理水を吐水する吐水管42と、給水管を開閉する開閉弁と、開閉弁の開閉を手動で制御することによって吐水管42からの吐水と止水とを切り替える接触式スイッチ43と、カートリッジ内に滞留する滞留水を吐水管42より定期的に自動吐出する自動吐水手段とを備えた水処理装置であって、自動吐水手段の作動状態をオンオフするオンオフ設定機構を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】水質切換弁の形状、構造および収容容積等の制約を大幅に緩めるとともに取扱上もバランスの良い形状・構造にすることができる浄水機能付きシャワーヘッドを提供することを課題とする。
【解決手段】他部品との接続端を備える把持部と、この把持部の先端に一体に形成された吐出口を有する頭部とを備えたシャワーヘッドにおいて、前記把持部には水質浄化用カートリッジを内蔵するとともに、この水質浄化用カートリッジの内蔵により前記水質浄化用カートリッジを透過する浄水流路と前記水質浄化用カートリッジを透過しない原水流路とが形成され、前記水質浄化用カートリッジの外周側流路から水質浄化用カートリッジに設けられた水質浄化材を介して中心部に形成された中央空間部に至る前記浄水流路を形成し、前記頭部には、前記浄水流路からの流出と前記原水流路からの流出とを切り換える流路切換弁を組み込んだ構成である。 (もっと読む)


【課題】浄水用フィルターにおいてフィルターカートリッジを分離後、内部フィルターを容易に交替できるようにする。
【解決手段】本発明の浄水用フィルターは、原水が流入される流入口と、原水をフィルター側に案内する原水流動通路を開閉するオートシャットオフバルブと濃縮水排出通路が形成されるチェックバルブボディーと、浄水された水を外部へ排出させる流出口と、濃縮水を外部へ排出させる濃縮水調節口を含むコネクターと、コネクターに結合する時、オートシャットオフバルブを開放させて、原水流動通路を開放させるフィルターハウジングと、フィルターハウジングをコネクターに着脱可能に固定するロッキング手段と、コネクターにフィルターハウジングを結合する時、原水を逆浸透膜フィルターに供給する第1通路と逆浸透膜フィルターから浄水された水を流出口に供給する第2通路と濃縮水を濃縮水排出通路に供給する第3通路を含む流路切換ガイドを備える。 (もっと読む)


【課題】蓋部材が大きくなる場合であっても、カートリッジの破損や水漏れの発生を防ぐことができる構造の浄水器用カートリッジを提供する。
【解決手段】水を浄化するろ材と、該ろ材を収納するケーシングとを有する浄水器用カートリッジであって、前記ケーシングは、開口部を有する筒状体と、該筒状体の内部に配設固定されて前記開口部を封止する蓋部材とを有し、該蓋部材の外面と前記筒状体の内面とが溶着していることを特徴とする浄水器用カートリッジとする。 (もっと読む)


【課題】視覚的な圧迫感を低減できるとともに、水栓周りでの作業を妨げにくく、カートリッジ交換を容易かつ確実に行え、さらに製造コストの低減を図ることができる浄水器。
【解決手段】水栓の蛇口200に取り付けられる接続部11と、蛇口200から取り入れた原水の流路を切換える切換機構を有した本体10と、本体10に対して着脱自在に接続され、該原水を濾過する濾材を収容した略筒状のカートリッジ20とを備えた浄水器100において、カートリッジ20を、該カートリッジの長手方向を水平にしてスライドさせることにより、本体10とカートリッジ20とを一体化させる嵌合手段(嵌合手段14、嵌合手段23)が、本体10の側面と、カートリッジ20の周面とに形成されていることを特徴とする浄水器100。 (もっと読む)


【課題】安定した浄水性能が得られるとともに、組み立て時の作業性に優れ、製造コストの削減を図ることができ、さらに急激な流量低下や原水の逆流が生じにくい浄水カートリッジ、浄水カートリッジの製造方法、および該浄水カートリッジを備えた浄水器を目的とする。
【解決手段】原水通路27と浄水通路26とが形成されたケース13と、ケース13の内部に備えられ、両端が開口した筒状体44とを有し、筒状体44の内部に、活性炭を結合材により一定形状に成形した成形活性炭56とが収容され、成形活性炭56は、その全面が不織布55によって被包されていることを特徴とする浄水カートリッジ4。 (もっと読む)


ろ過材は、a)70〜130マイクロメートルのD50及び25〜50マイクロメートルのD10を有する活性炭粒子を55〜80重量%と、b)20〜40マイクロメートルの範囲であるD50及び2〜20マイクロメートルの範囲であるD10を有する第1の触媒活性炭粒子を5〜20重量%と、c)少なくとも活性炭粒子と触媒活性炭粒子とを結合して多孔質単一体にする、10〜30重量%の熱可塑性結合剤と、を含み、構成成分a)〜c)の重量%は、構成成分a)〜c)の総重量に基づく。このろ過材を含む水ろ過システムもまた、開示する。
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【課題】流し台の収納キャビネット内の収納空間が圧迫されることがなく浄水器を設置でき、かつ浄水器に接続される配管の引き回しを短くでき、さらに浄水器の浄水カートリッジが交換しやすい流し台を目的とする。
【解決手段】水栓(複合水栓64)と、シンク51と、浄水カートリッジ11とを備えた、浄水機能を有する流し台50であって、流し台50の側面(流し台側面50a)と、流し台50に設けられたシンク51の側面パネル(シンク側面パネル51a)との間に、浄水カートリッジ収納部12が設けられ、浄水カートリッジ収納部12に、原水を浄水カートリッジ11内に導入する原水導入部と、浄水カートリッジ11により浄化された浄水を水栓に導出する浄水導出部とが設けられ、流し台50の前面パネル54に、浄水カートリッジ収納部12に連通する浄水カートリッジ挿入口54aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】先止め式の用途にも安全に使用でき、かつ電磁弁や電動弁を使用しない簡便安価な加熱殺菌型の吸着式浄水器を提供する。
【解決手段】原水取入口5には温調開閉弁12が設置される。一方、浄水排出口6には温調三方弁7が設置される。温調開閉弁と温調三方弁の外側表面には電気ヒーター13,8が密着して取り付けられている。これらの電気ヒーターは加熱殺菌用の電気ヒーター4に通電される時に同時に通電されるように設定されている。このために、加熱モードでは原水側の温調開閉弁が電気ヒーターに加熱されて閉じて、原水の流入を遮断すると共に、温調三方弁も電気ヒーターに加熱されて加熱された浄水を温水排出パイプ10に導く。浄水モードではこれら3種の電気ヒーターには通電されないので、温調開閉弁は開いて原水を導入すると共に、温調三方弁は浄水を浄水供給パイプ9側に導く。 (もっと読む)


【課題】混合装置を有し、混合割当てが主に総体積流量の変化に対して一定のままである濾過装置を提供する。
【解決手段】濾過装置1は、圧力損失関数Δp(V’)によって定められる混合ラインBの構成要素の流動特性が、圧力損失関数Δp(V’)によって定められるフィルタラインAの構成要素の流動特性に適合する。この方法により、混合状態が少なくとも1つの混合割当てXにおいて有効である。ここで、V’=0とV’=120l/hの間(第1体積流量範囲)の体積流量において、第1体積流量範囲内で少なくとも5l/hの少なくとも1つの第2体積流量範囲においてX=V’/V’+V’である。ラインAおよびBの水の[l/min]単位でのそれぞれの体積流量V’,V’に依存して、Δp(V’)がフィルタラインAの圧力低下を示し、Δp(V’)が混合ラインBの圧力低下を示す。 (もっと読む)


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