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Fターム[4E001LD09]の内容

アーク溶接一般 (8,479) | 付属装置の目的−その他 (216) | トーチ等の交換 (12)

Fターム[4E001LD09]に分類される特許

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【課題】簡易な構成である溶接用チップ交換装置、溶接用チップ交換システムおよび溶接用チップ交換方法を提供する。
【解決手段】筒状のチップ接続ボディ3と、前記チップ接続ボディ3の外側に嵌装される筒状の保持部材4と、前記チップ接続ボディ3の内側に嵌装される筒状の溶接用チップ1と、を有するとともに前記保持部材4を前記軸方向の他端側に変位させると前記チップ接続ボディ3に対して前記軸方向に固定されていた前記溶接用チップ1の固定を解除する溶接用トーチ10に用いる溶接用チップ交換装置20であって、前記保持部材4を把持する第1把持機構21と、前記保持部材4から前記一端側に突出している前記溶接用チップ1を把持する第2把持機構23と、前記第1把持機構21を前記軸方向に駆動させる第1駆動機構22と、前記第2把持機構23を前記軸方向に駆動させる第2駆動機構24と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンタクトチップを適正に挿入保持するとともに、トーチとソケットの相対的な位置と回転中心のずれを補正することができる交換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ソケット10と、ソケット回転手段と、ソケット10が挿入されるガイド穴34aを有するソケットガイド34が形成されたパレット30と、ソケット10とガイド穴34aの底面との間に介設された弾性部材37とを備え、ソケット10とともにコンタクトチップを正逆回転させ、トーチにコンタクトチップを脱着させる交換装置1であって、ソケット10の回転中心にチップ保持穴11が形成され、チップ保持穴11の底部に位置決め部が形成されるとともに、チップ保持穴11の開口部にはコンタクトチップに係合する長穴形状部が形成され、ソケット10の外径はガイド穴34aの内径よりも小さく形成され、ソケット10がソケットガイド34に対して回転および傾動自在となっている。 (もっと読む)


【課題】着脱構造を簡単化し、トーチ本体を簡単な操作により交換することができる溶接トーチを提供する。
【解決手段】溶接トーチには、その元部のトーチ用パイプのインナーパイプに接続されるコネクタ部材5とコネクタケース7が設けられ、コネクタ部材5には先端にコーン嵌合穴5aが設けられる。トーチ本体2には、末端にコーン嵌合部29を有したチップボディ20が設けられる。トーチ本体2は、その末端のコーン嵌合部29をコネクタ部材5のコーン嵌合穴5aに嵌入した状態で、ロック部材9を摺動させ、ロック開口部9aの小径孔9cをチップボディ20のロック溝28に嵌合させ、コーン嵌合部29とコーン嵌合穴5aの嵌合状態をロックする。ロック部材9を上記と逆方向に摺動させるとそのロックが解除され、トーチ本体2はコネクタ部材5から離脱する。 (もっと読む)


【課題】溶接用棒状電極の自動交換用ホルダにおいて、溶接用トーチに棒状電極が良好に取り付けられるようにする。
【解決手段】溶接用トーチに取り付ける棒状電極10を自動的に交換する際に用いる溶接用棒状電極の自動交換用ホルダは、所定角度をなしてV字状に設けられる2つの壁面部を有する切欠部24を備え、前記2つの壁面部の間に前記棒状電極を保持する保持部材23と、前記2つの壁面部の間に配置された前記棒状電極を前記2つの壁面部の交線側に向けて弾性的に付勢する付勢部材25、26と、を備え、前記棒状電極は、前記付勢部材によって付勢されて前記2つの壁面部の交線と平行に前記保持部材の前記2つの壁面部の間に保持される。 (もっと読む)


【課題】 インサートチップ5から水路金具6への伝熱は効果的に行い、しかも水路金具の使用寿命は長くする。
【解決手段】 先端の中心にプラズマを噴出するノズル51を持ち、水路金具6の雌ねじ穴68にねじ込まれる後端筒部に雄ねじ53を持ち、該雄ねじ53が、山頂側でねじ軸に垂直な断面の表側で10度以上30度以下、かつ、裏側で20度以上35度以下で傾斜し、しかも、谷底側でねじ軸に平行な面に対して20度以上45度以下で傾斜したねじ山でなる、インサートチップ、および、該インサートチップを備えるプラズマトーチ。プラズマトーチは、水路金具6にインサートチップを着脱するときのねじ廻しによる水路金具6の空転を阻止する拘止手段11,12を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで制御も容易に行なえる溶接ノズル・チップの交換装置を提供する。
【解決手段】ノズルT4をトーチ本体T1から取外すノズル脱カートリッジ2と、ノズルT4をトーチ本体T1に係合させるノズル着カートリッジ3と、チップT3をトーチ本体T1から取外すチップ脱カートリッジ4と、チップT3をトーチ本体T1に係合させるチップ着カートリッジ5と、を備え、前記各カートリッジ夫々をベースプレート13に回転可能に保持するカートリッジ毎に設けた回転ローラ6A〜6C・・9A〜9Cと、前記カーリッジ2〜5毎の回転ローラに連結した複数のプーリ6D〜9Dとベースプレート13に保持された駆動力源に連結したプーリ10Dとに夫々巻掛けられ、駆動力源の回転により前記2つの脱カートリッジ2,4と前記2つの着カートリッジ3,5とを互いに逆方向に回転させるベルト伝動手段11と、を備える。 (もっと読む)


トーチ本体とグースネックとを有するロボット式GMAWトーチのためのグースネック繋止機構は、上記トーチ本体内に配設されたコネクタ受容器を含む。上記コネクタ受容器は、長手方向の両端部と、該長手方向の両端部の間に延在する通路とを含む。上記通路内には、割出し用特定構造が配設される。上記グースネックの基端上には、長寸コネクタが取付け可能である。該コネクタは、協働し得る割出し用特定構造を含む。上記繋止機構は更に、上記コネクタ受容器および上記長寸コネクタを接合するための戻り止めを含む。上記各割出し用特定構造は上記グースネックを上記トーチ本体に対して整列させ、且つ、上記戻り止めは簡易脱着のために上記コネクタを上記コネクタ受容器内に固着する。上記繋止機構は、前記コネクタ受容器内の複数の電気接点であって、前記コネクタと係合して、上記コネクタ受容器を通り前記グースネックに至る電流の流れを提供し得るという複数の電気接点を含み得る。 (もっと読む)


【課題】新電極の供給をスムーズに行うことができる電極供給機構を備えた電極自動交換装置を提供する。
【解決手段】溶接トーチ移動装置に取り付けた溶接用トーチによって被溶接物を繰返し溶接を行って、消耗したタングステン電極を溶接用トーチから引き抜いて、新しい電極を挿入する装置において、シリンダを設けてタングステン電極をクランプ・アンクランプする溶接用トーチと、使用済み電極引き抜き位置21Pまで移動させた溶接用トーチの使用済みタングステン電極を引き抜く使用済み電極引き抜き機構21と、複数本の新タングステン電極を収納した電極ホルダ32をスライドさせて、スライド方向先端の新タングステン電極が電極ガイドブロック39に当接して停止して電極供給位置22Pで供給する電極供給機構と、新タングステン電極を電極突き出し位置まで駆動源で移動させる電極移動機構とを備えたタングステン電極自動交換装置。 (もっと読む)


【課題】電極の交換作業を容易に行うことができ、かつ電極交換後の調整作業を省略できる管端シール溶接装置および電極交換方法を提供する。
【解決手段】管6に挿入される心金21と、その心金21の周りに旋回自在に設けられたトーチ22と、そのトーチ22に着脱自在に取り付けられた電極24とを備えた管端シール溶接装置1の電極交換方法において、トーチ移動手段26と、トーチ位置検出手段27と、トーチ位置記憶手段とを設け、上記電極24の交換前に上記トーチ位置記憶手段にてトーチ22の原点位置を記憶し、その後、上記トーチ移動手段26にて上記トーチ22を上記心金21に対して離間させ、その離間した状態で上記電極24を交換し、交換後、上記トーチ移動手段26にて上記トーチ22を、上記心金21に近接させて、上記トーチ位置記憶手段に記憶された上記原点位置に復帰させるものである。 (もっと読む)


溶接ヘッドが、トラックまたはガイドに沿ってそれを誘導するためのキャリッジアセンブリを採用し、上に取り付けられたトーチアセンブリが、溶接プロセス用に構成される。トーチアセンブリは、取り付け板上に合わせて取り付けられたトーチブロックおよびGTA溶加ワイヤガイドを含み、前記ワイヤガイドは、トーチブロック上に取り付けられた溶接トーチに近接して配置される。前記ブロックには、GMAトーチおよびGTAトーチのいずれかを取り付ける場所がある。トーチブロックには、GMAトーチを通して前記ワイヤを送給するために、トーチブロック内にGMAアダプタスリーブを配置する場所がある。制御ユニットは、電源、ガスの供給部、冷却液供給部を含む手動、半自動、自動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
先端ユニットをトーチ本体に対して軸周りに回転可能でかつ着脱可能に取り付けることにより、コンタクトチップの摩耗による寿命を延ばして先端ユニットの取り替え頻度を低減させることが可能な溶接トーチを提供する。
【解決手段】
嵌合突起27等からなる嵌合手段を有するチップホディ26に、コンタクトチップ、インシュレータ、オリフィス及びノズルが一体的に組み付けられた先端ユニット3と、先端部に設けたコネクタ部材4等からなる嵌合手段に前記先端ユニット3の嵌合手段が着脱可能でかつ軸周り方向に回転可能に嵌合されるトーチ本体2と、を備える。トーチ本体2の嵌合手段としてのコネクタ部材4は、スライダーの移動によりコネクタボディ9の球16が嵌合孔内を進退し、先端ユニットの嵌合突起27の外周面に設けた嵌合溝27bに嵌合もしくは非嵌合することにより先端ユニット3が着脱される。 (もっと読む)


【課題】 効率的に薄い及び厚い板材料の両方を切断できるプラズマトーチを提供する。
【解決手段】 プラズマ切断トーチ100用の電極システムは、第1切断配列に設定されると共に薄い加工物を切断するのに適応した第1電極ホルダ150を備えている。この第1電極ホルダは、内部に電子放射インサート要素230を受け入れたホルダ要素200を備えた第1電極アセンブリ190を受けるべく構成されている。第2電極ホルダ150aは、第2切断配列に設定されると共に厚い加工物を切断するのに適応している。この第2電極ホルダは、プラズマ切断トーチに対して第1電極ホルダと交換可能である。第2電極ホルダは、更に、ペンシル要素510を含む第2電極アセンブリ500を受けるべく構成されている。それにより交換可能な第1及び第2電極ホルダは、単一のプラズマ切断トーチが薄い加工物及び厚い加工物の両方を切断することを可能にする。関連の電極システム及び電極装置にも提供されている。 (もっと読む)


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