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Fターム[4E002CB10]の内容

金属圧延一般 (9,037) | 目的、効果 (1,491) | その他 (134)

Fターム[4E002CB10]に分類される特許

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【課題】曲げによる割れの発生を抑制した、より高剛性の金属板を提供する。
【解決手段】金属板中に金属間化合物としてTiB2を層状に分布させる。 (もっと読む)


【課題】
選択的な吸音特性をもつ金属吸音材を得ようとする。
【解決手段】
金属綿板を焼結した後圧延して金属繊維相互間に存在する空隙を狭くすることにより、空隙率を小さい値に調整し、これにより選択的な吸音特性を有する大きい強度の吸音材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 鋳型内に供給された金属の溶湯に対する冷却ムラを抑制し、この金属の溶湯が凝固するときに生成される3重点を消失させる。
【解決手段】 リングモールド41の凹溝42における底面43と側面44,44との交差部45,45に、この交差部45,45側からの溶湯の凝固の進行方向を制御するR部46,46を設ける。凹溝42の長手方向に直交する断面で見たときに、凹溝42の深さHを45mm〜70mmとし、R部46,46の曲率半径Rを15mm〜35mmとする。 (もっと読む)


【課題】 幅プレス成形時のプレス金型温度が幅プレス成形を施すスラブの鋼種によって決定される適正な温度領域に収まるようにプレス金型を冷却する熱間スラブの幅プレス用金型の冷却方法を提案する。
【解決手段】 熱間スラブを一対のプレス金型にて幅圧下するプレス金型の冷却方法において、プレス終了時と次回プレス開始時のプレス金型温度をプレス金型温度モデルにより求め、予め求めたプレス金型の適正な温度領域に入るようにプレス金型を冷却する。 (もっと読む)


【課題】薄く熱い帯状材を問題なしに且つ時間損失なしに切り取られ得るこの種の方法と装備を準備すること。
【解決手段】この発明は、両側でそれぞれ一つの炉リール(9、10)が付属されて、炉リール(9、10)とステッケル圧延スタンド(8)の間には駆動体(17、18)が付属される可逆ステッケル圧延スタンド(8)により帯状材を熱間圧延する方法に関する。特に薄く熱い帯状材を切り取りできるために、帯状材がステッケル圧延スタンド(8)における可逆圧延中に一つの駆動手段(17)とステッケル圧延スタンド(8)の間に配置されている唯一つの浮動クロップシャー(20)によって切り取られる。クロップシャーは特にドラムナイフ・クロップシャーである。
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【課題】所定の長さに切断した鋼片の端面の形状を所望の形状にして圧延できる鋼片の圧延方法を提供する。
【解決手段】半円柱形の圧痕hを両端面5,6に有する鋼片M1の端面5,6寄りにおいて対向する一対の側面1,3に対し、当該端面5,6を可及的に変形させないように鍛伸するに際し、一対の金敷8,9間で圧下を加える方向に沿った端面5,6の高さLに対する金敷8,9とのラップ長さr1を40〜60%とする鍛造工程と、その後で行う熱間圧延工程と、を含む鋼片の圧延方法。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板の導電部材に適した耐屈曲性に優れた銅合金を提供する。
【解決手段】圧延面についてのX線回折により求まる積分強度比I{200}/I{111}が1.5以下である銅合金。厚さ16μm以下の箔とすることが望ましい。具体的組成として、質量%で、Fe:0.045〜0.095%、P:0.010〜0.030%であり、Fe、P、Cu以外の元素の合計が1%未満、残部がCuからなる組成、および、質量%で、Ni:0.5〜3.0%、Sn:0.5〜2.0%、P:0.03〜0.10%であり、Ni、Sn、P、Cu以外の元素の合計が1%未満、残部がCuからなる組成が挙げられる。導電率は85%IACS以上である。 (もっと読む)


無方向性電磁鋼は、種々の電気機器および装置、特に、ストリップのあらゆる方向において低鉄損および高透磁率が所望されるモーターにおける磁気コア材料として広く使用されている。本発明は、低鉄損および高透磁率を有する無方向性電磁鋼の製造方法に関し、この方法では、鋼溶融体を薄板ストリップまたはシートとして鋳造し、冷却、熱間圧延および/または冷間圧延して完成品ストリップにすることにより、鋼溶融体から鋼を製造する。完成品ストリップを、さらに少なくとも1回の焼きなまし処理に供し、このとき、磁気特性が発現され、本発明の鋼ストリップが、モーターまたは変圧器などの電気機器類における使用に好適なものとなる。
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【課題】 マグネシウム合金のインゴット、ビレット又は展伸材からマグネシウム合金板を低コストで製造する。
【解決手段】 マグネシウム合金板を圧延で製造する一連の工程において、マグネシウム合金のインゴット、ビレット又は展伸材を0℃より高く100℃より低い温度に制御した水中を通過させる工程を有し、そのインゴット、ビレット又は展伸材が水中を通過する際に、超音波をインゴット、ビレット又は展伸材へ印加し、続いてインゴット、ビレット又は展伸材を水中からロールに搬送する間に絶対温度で表したマグネシウム合金の融点に0.35乃至0.8を乗じた温度に加熱し、ロールで圧延する。 (もっと読む)


【課題】 容易に占積率を高めることができるモータコイルとその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明コイルは、断面が扁平の長尺材3をエッジワイズ巻きにて螺旋状に巻いたコイルである。この長尺材3は、その一端側よりも他端側の方が、幅が大きく厚みが小さくなっている。そして、長尺材3の断面積は長手方向にわたって実質的に一定である。この構成により、モータ回転軸の周方向への長尺材の積層をなくして単層とし、占積率を高くできる。 (もっと読む)


粗圧延ライン(4)と仕上げ圧延ライン(5)とを有する熱間ストリップライン(3)によって金属、特にアルミニウムを熱間圧延するための圧延機(1)を、設備のサイズをコンパクトにしたり、既にコンパクトに構成された設備を生産的にするように改善するため、粗圧延ライン(4)は、相前後して配設される少なくとも2つの粗圧延スタンド(8,9)が共に関与する場合にタンデムモードで被圧延物を圧延するタンデムラインとして形成されている。選択的又は同時に、粗圧延ライン(4)は、仕上げライン(5)と共にタンデムラインとして作動し、粗圧延ライン及び仕上げ圧延ラインのロールスタンドが共に関与する場合にタンデムモードで圧延が行なわれる。加えて、仕上げ圧延ラインでは、同様に好ましくは可逆的にタンデムモードで圧延が行なわれる。
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鋼材に沿って連続する位置に溶接継ぎ手を有する連続溶接鋼材を圧延する方法であって、前記連続溶接鋼材は連続ロールスタンドのロールの対の中を通って進む、方法について開示している。2つの連続するスタンドにおける圧延条件は、溶接継ぎ手が2つのスタンドの間にあるときに圧縮が溶接継ぎ手において溶接継ぎ手の断面積の増加をもたらすように調節される。圧延条件は、溶接継ぎ手のトラッキング情報に基づいて、下流のロールスタンドに比べて上流のロールスタンドにおけるロール速度の増加の付加を含む。
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本発明は、熱間圧延によって製造される二重T形状の鋼製矢板形材であって、1つの腹部を介して中心で結合される2つのフランジ区域とこれに続いて棍棒状に構成される接続末端区域とを有している。 (もっと読む)


【課題】 コイル部の占積率の向上と口出線部の耐久性とを両立したコイルを製造することのできる平角線造形巻取装置を提供する。
【解決手段】 圧延装置30で平角に圧延された材料線3の圧延部前端が巻枠4に到達するタイミングでコイル部4bの形成領域への材料線3の巻き取りが開始されるよう巻枠移動装置20を制御するとともに、コイル部4bの形成領域への材料線3の巻き取りが終了するタイミングで圧延装置30で圧延された材料線3の圧延部後端が巻枠4に到達するよう圧延装置30による材料線3の圧延終了タイミングを制御することにより、コイル部4bを形成する部分の材料線3のみを平角成形する。 (もっと読む)


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