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Fターム[4E067AA09]の内容

圧接、拡散接合 (9,095) | 接合母材の材料 (2,078) | 金属 (1,688) | ニッケル又はその合金 (74)

Fターム[4E067AA09]に分類される特許

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摩擦攪拌接合工具によって管(90)または他の弧状の表面の外側にかけられた圧力に対抗する力を提供するマンドレル(72)であって、マンドレル(72)はくさび(82)を使用することによって拡張可能であり、また、マンドレル(72)は、複数の摩擦攪拌接合ヘッドが弧状の表面上で同時に溶接を実施できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 過渡液相接合のためのシステムおよび方法が提供される。
【解決手段】 これらのシステムおよび方法の実施態様は、現在可能であるより強く、より均質な接合部(45)を製造するのにサンドイッチ中間層(40)を用いる。これらのサンドイ中間層(40)は、二つの外側接合層(43)の間に挟まれた中間接合層(41)を備える。中間接合層(41)は、外側接合層(43)とは、異なる組成から成り、また、異なる形態さえ含み得る。実施態様においては、これらのサンドイッチ中間層(40)は、単結晶材料(10)を多結晶材料(20)に結合して、一体化されたブレード付きロータなどのガスタービンエンジン部材を作成するのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージ分野において、80%Au−Snに代表される難加工性の低融点ろう材が多用されるようになり、ろう付けにおける加熱によりアウトガスが発生し、半導体素子に悪影響を及ぼすという問題がある。
【解決手段】低融点ろうの板材をAu/Ni/Kovar/Ni/AuもしくはAu/Ni/Kovar/Niの基材とを重ねて間接加熱により圧延してクラッド加工を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カソードアークおよび/または低圧プラズマ溶射(LPPS)コーティング処理を用いてタービンエンジン構成要素を寸法的に修復する方法を提供する。
【解決手段】 金属部品の修復方法であって、この修復方法は、摩耗部分を有する金属部品を提供し、摩耗部分を洗浄して酸化層を除去し、カソードアーク溶着および低圧プラズマ溶射(LPPS)からなる群から選択された処理によって修復合金を施して摩耗部分を覆う。その後熱間静水圧圧縮成型と、拡散熱処理を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】構造部材を融点以下の温度で、最小限のエリアのみ熱履歴を加え、補修個所を最小限にとどめ、かつ小型化した構造物の亀裂補修装置及び亀裂補修方法を得る。
【解決手段】構造部材1の亀裂部2に押圧回転装置6により接合ツール7を加圧接触させ、接合ツール7を回転させて亀裂部2と接合ツール7との接触面に摩擦熱を発生させ、この摩擦熱によって構造部材1を軟化させて摩擦攪拌接合により亀裂部2を接合して補修する。 (もっと読む)


【課題】衝突点移動速度を一定に保ったまま合せ材に作用する爆薬の爆発エネルギーを自在に調整できる爆発圧着方法、また該方法により製作された爆発圧着クラッド材を提供する。
【解決手段】爆薬5の爆発エネルギーを用いて合せ材2と母材4を接合させる爆発圧着方法において、爆薬5を合せ材2と1mm〜100mmの間隔を設けて配置したことを特徴とする爆発圧着方法。 (もっと読む)


【課題】 導電性、溶接性に優れ、しかも良好なプレス成形性を備えた導電部品用クラッド材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のクラッド材は、Cを0.006〜0.045mass%含み、残部実質的にNiからなるNi−C合金で形成されたニッケル合金層2と、純AlあるいはAlを主成分とするAl基合金で形成されたアルミニウム層3とが接合されたものである。前記ニッケル合金層2は、平均硬さがHv120以下とされ、前記アルミニウム層とニッケル合金層との間に形成される金属間化合物層は平均厚さが6.0μm 以下とされる。前記アルミニウム層3の厚さはクラッド材の全体厚さの15〜95%程度にすることが好ましい。前記クラッド材は、ニッケル合金層とアルミニウム層とを圧接した後、450〜580℃の比較的低温で焼鈍することによって容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 良好な電気的特性及び高度の信頼性が得られると共に、小型コンパクト化した構造の電流検出用抵抗器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 放熱用基板15と、該放熱用基板に絶縁材料を介して固定された抵抗金属材料からなる抵抗体11と、該抵抗体の基部11a,11b,11c,11dの端部に接合して、前記放熱用基板の端部から突出する高導電性金属材料からなるリード端子12a,12b,12c,12dとを備える。そして、前記リード端子の端部が前記抵抗体の基部端部に熱拡散接合により接合されている。 (もっと読む)


【課題】 接合ツールの磨耗を低減することができるスポット接合用摩擦撹拌接合装置を提供する。
【解決手段】 被接合物3に形成される被接合部分3aに接合ツール4を没入させる前に、被接合部分3aにレーザ光を照射させて、被接合部分3aを軟化温度に達するまで加熱させる。これによってツール没入直後の摩擦接触によってする被接合部分3aの加熱を、レーザ光による加熱で置き換えることができる。接合ツール4が被接合部分3aに接触する段階では、既に被接合部分3aは高温に加熱されて軟化している。したがって被接合部分から接合ツール4に与えられる抵抗力および衝撃力を小さくすることができる。このようにして接合ツール4、特に先端のピン部6にとって磨耗損失の点で最も過酷な接合初期の摩擦発熱過程をレーザ加熱で置き換えることで、接合ツール4に生じる磨耗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】機械的強度を低下させることなく、接合面に生ずる引張、及び圧縮応力を軽減することが可能な炭化タングステン基超硬合金接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金から構成された第一の板状部材2と、オーステナイト相の冷却によってマルテンサイト変態、ベイナイト変態、及びパーライト変態の三つの相変態のうちの少なくとも一つの相変態を起こし得る金属体から構成された第二の板状部材3とを、第二の板状部材3がオーステナイト変態を起こす温度以上に加熱した状態で積層して接合し、次に、上述した三つの相変態のうちの少なくとも一つの相変態を開始する温度まで降温することにより、その接合面4に生ずる引張、及び圧縮応力が1500MPa以下となるように相変態を起こさせて炭化タングステン基超硬合金接合体1を得る炭化タングステン基超硬合金接合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】バイメタルの製造工程を煩雑化させることなく、応力除去の熱処理(エージング)工程により識別マークが不鮮明になるのを抑制するとともに、エッチングを用いずに識別マークを形成することが可能なバイメタルの製造方法を提供する。
【解決手段】このバイメタルの製造方法は、高膨張金属板1と低膨張金属板2とを接合することによりバイメタル3を形成する工程と、バイメタル3の高膨張側の表面に、UVインク28を用いて、高膨張側の表面か低膨張側の表面かを判別するための識別マークを印字する工程とを備えている。 (もっと読む)


高強度超合金のタービンブレードを修理する方法及び超合金構成要素を結合する方法が提供される。タービンブレードの損傷した区域が、それを予め加熱することなく、溶接される。次いで、溶接されたタービンブレードに高温静水圧圧縮成形処理を施す。この方法は所望のミクロ組織及び丈夫な機械的特性を有する修理されたタービンブレードを生じさせる。
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【課題】溶接が困難な異種金属にも適用することができ、それら異種金属間の接合界面に溶接欠陥や合金層がなく、しかも溶接線のない、接合強度や靭性や加工性にも優れた並列金属板を提供する。
【解決手段】本発明の異種金属の並列金属板Pは、2種以上の異なる金属薄板を各々1枚又は2枚以上の多層に重ねて、幅方向に交互に並べて充填した組立スラブを圧延して金属的に接合してなり、隣り合う金属層A・B間に溶接線がない金属板で構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】摩擦攪拌接合を使用するシステム及び方法、及びクラックの修復又は様々な材料及び構造の予防保守を行うための摩擦攪拌プロセスを提供する。
【解決手段】前記構造には、パイプライン、船舶、及び原子炉格納容器が含まれ、摩擦攪拌接合及び摩擦攪拌プロセスは、金属母材複合材料、鉄合金、非鉄合金、及び超合金を含む様々な材料に実施でき、摩擦攪拌接合及び摩擦攪拌プロセスを、遠隔で及び水中や放射線が存在する過酷な環境で行うことができる。 (もっと読む)


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