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Fターム[4E068CH01]の内容

レーザ加工 (34,456) | 流体を用いるもの (774) | ノズル系 (427)

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Fターム[4E068CH01]に分類される特許

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【課題】ノズルの汚れをブラシの回転駆動用モータ等の動力源を使用せず簡単な機構でブラシを回転させてノズルをクリーニングするノズル清掃装置を提供する。
【解決手段】ブラシ10を取付けたドラム9の回転軸15に歯車12を組込み、その歯車に噛み合う回転軸に羽根13を設け、その羽根に向けてノズル6からのアシストガスを吹き込んでブラシ10を回転する。或いはドラムの回転軸と一体に羽根を取付け、その羽根にノズルからのアシストガスを吹き込んでブラシを回転させてノズルをクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】 レーザビームの重複照射による被加工物表面下部への悪影響を防止する。
【解決手段】 レーザ発振器1と、このレーザ発振器1から出射されたレーザビーム3を伝送し、被加工物11に照射するレーザビーム照射手段2と、このレーザビーム照射手段2と連動し、所定の時間差を持って、前記被加工物11へのレーザビーム照射部分にレーザビーム3を遮断する液体Lを吹き付ける液体吹き付けノズル4と、前記レーザビーム照射手段2或いは前記被加工物11の移動手段を備える。レーザビーム3を被加工物11の表面に照射した後、この照射部分にレーザビーム3を遮断する液体Lを吹き付け、その後、次のレーザビーム3の照射を行う。
【効果】 レーザ照射済みの部分にレーザ光を遮断する液体を形成するので、重複箇所における被加工物のダメージを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 保護シートSと板材Wの表面との間におけるアシストガスの侵入を防止して、保護シートSの部分的な膨らみをなくすと共に、保護シートSの焼き焦げが板材Wの裏面にこびり付くことがなくして、後処理を簡略化する。
【解決手段】
エアを供給するエアコンプレッサ41に接続されかつエアを乾燥させるエアドライヤー39と;エアドライヤー39に接続されかつ乾燥させたエアを氷点下以下の温度まで冷却する熱交換器47と;熱交換器47に接続されかつ板材Wの被加工部付近に向かって冷却したエアを噴射するエアノズル51,55,59と;を具備したこと。 (もっと読む)


【課題】 軽量な継ぎ手構造を有する押出し中空型材及びその型材によって形成された鉄道車両構体を提供すること。
【解決手段】 第1面板11と第2面板12との間に複数の斜面板13を介在させて複数の貫通孔が平行に形成されたものであり、その貫通孔に直交する幅方向に嵌合させて他のものと接合可能にしたものであって、第1面板11と第2面板12とが開いた状態の開状端部であるか、第1面板11と第2面板12とが支持板15によって閉じた状態の閉状端部であって、押出し中空型材1L,1R同士を幅方向に並べて一方の開状端部に他方の閉状端部を差し込むようにして嵌合させた場合、支持板15が開状端部側に入り込むようにし、接合箇所となる第1面板11同士の突き当て部分と第2面板12同士の突き当て部分との位置がずれるようにした押出し中空型材1。 (もっと読む)


本発明の脆性基板分断システムは、脆性基板の第1面にスクライブラインを形成するスクライブライン形成手段を備えたスクライブ装置と、前記スクライブラインに沿って前記脆性基板をブレイクするブレイク装置とを備え、前記ブレイク装置は、前記脆性基板の前記第1面を保持した状態で前記脆性基板の前記第1面に対向する前記脆性基板の第2面への押圧を前記スクライブラインに沿って移動させる第1押圧制御手段を備える。
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【課題】異材質の母材同士のブレージングに際し、ブレージングにあずかる部分の酸化皮膜を削ぎ落として新生面とすることで「ぬれ性」を確保し、フラックスの塗布を不要としたレーザブレージング加工方法を提供する。
【解決手段】加工点Pに溶加材ワイヤ14を供給しながらレーザ光Lを照射して、亜鉛めっき鋼板製の母材W1とアルミニウム合金製の母材W2をブレージングする方法である。その際に、段付き状の回転ピン18とガスノズル16を併用し、回転ピン18により接合される部分の酸化皮膜を除去して新生面とした上で、ガスノズル16からのアルゴンガスの供給により再酸化を防ぐ。その新生面として「ぬれ性」を確保した部分を接合面としてブレージングを行う。
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【課題】実機のサンプル採取部位を機械的な手段によって切削するために、微小なサンプルを採取することが困難であり、比較的に大きなサンプルならざるをえない。このため、サンプルの採取によって実機の受ける損傷も比較的大きく、採取後の補修も困難である。
【解決手段】評価対象の機器4からサンプル39を取出すために、機器表面にレーザービームを照射してサンプル取出し用の環状溝を加工し、かつ、サンプル取出し後に形成された母材の掘孔Hをレーザービームの照射により溶接補修するレーザー加工装置2と、レーザービームによって溝加工および堀孔の溶接補修を行う際、照射部位の周囲に冷却媒体を噴射する冷却装置と3、加工された環状溝内に挿入される形状に形成され、かつ先端部にサンプルの根元部分を溶解し母材から根切るための放電部を有する支持体34と、母材から根切りされたサンプル39を環状溝から取出す取出部36とを有するサンプル取出装置5とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 短時間で均一にノズルを磨く(クリーニングする)ことができるノズルクリーニング装置を提供する。
【解決手段】 ノズルEをクリーニングするノズルクリーニング装置であって、上面にブラシbが植毛された円盤状のブラシユニットUと、このブラシユニットを自転させるとともにノズルEの軸線回りに公転させる自転公転機構Kとを備え、ブラシユニットUの公転半径Lは、該ブラシユニットUの半径以下に設定されている。これにより、ブラシユニットUが、自転するとともに公転してノズルEに対する角度を変えながら該ノズルEに常に摺接することによって、連続的にノズルEをクリーニングする。したがって、単位時間当たりの接触距離(ブラシとノズルの接触距離)を長くすることができ、よって、より短時間で均一にノズルEをクリーニングできる。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶接装置を改善し、溶接継ぎ目変動が阻止されるように構成することである。
【解決手段】レーザビーム(2)と、該レーザビーム(2)を加工品(3)の処理ゾーン(3a)にフォーカシングする光学系(4;4')とを有するレーザ溶接装置(1)であって、前記光学系の焦点距離(f)は少なくとも200mmである形式のレーザ溶接装置において、制限装置(6;6')が設けられており、該制限装置は、レーザ溶接の際に発生する、溶接ガスと加熱周囲空気からなる混合気(5)を、フォーカシングされたレーザビーム(2)内で加工品近傍領域(7)に制限する、ことを特徴とするレーザ溶接装置。 (もっと読む)


【課題】従来、cBN焼結体やダイヤモンド焼結体などの超高硬度材料の切断加工には、多くの場合放電加工が使用されてきたが、加工速度が遅い為、製品のコストを低減することが難しかった。また、レーザー加工では加工端面の品質に問題があるため、後加工が必要とないやはり加工コストが高かった。
【解決手段】超高硬度材料の切断加工時に、加工部分近傍に冷却水を噴射することにより加工時の熱による損傷を防ぎ、同時に良好な加工面が得られ、加工面のテーパーも小さく押えることができる。 (もっと読む)


装置(50)は、居住可能な建造物の表面を加工する。本装置は、相互作用領域にレーザ光を照射するレーザの基本ユニット(300)を含み、レーザ光は、建造物から材料を除去する。レーザの基本ユニットは、レーザ発生器(310)と、レーザ発生器(310)に結合されたレーザヘッド(200,1200)とを含む。レーザヘッド(200,1200)は、気体格納器(240)を含み、当該気体格納器は、材料を閉じ込め相互作用領域から除去する。気体格納器(240)は、ゴム製シール(246)を含み、当該シールは、建造物と接触し、相互作用領域を実質的に取り囲むので、材料の閉じ込めおよび相互作用領域からの除去が促進され、建造物内における活動に対する妨害が減少する。本装置は、固定用メカニズム(110,1110)をさらに含み、この固定用メカニズムは、建造物に取り外し可能に結合され、レーザヘッド(200,1200)に取り外し可能に結合される。本装置は、レーザの基本ユニットに電気的に接続された制御器(500)をさらに含む。制御器は、使用者の入力に応答してレーザの基本ユニット(300)に制御信号を送信する。
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非金属基板の分割装置および方法が、第1ビームと、冷媒流が基板の第1スポットの終端部位あるいはそれに直隣接する部位に付与されるように位置された第1冷却装置と、第2ビームと、第1冷却装置と第2ビームの間に位置された第2冷却装置を有するものとして開示される。第1スクライブビームが基板に入射する角度および基板に入射する第1スクライブビームのエネルギー強度の少なくとも一つが、直角分割を達成するために調節される。クラックセンサとコントローラも設けられ、切断線の位置が測定され、その位置が基準位置を比較され、切断線位置の基準位置との比較に基づいて第2ビームのパワー強度が調節される。
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