説明

Fターム[4E068CH01]の内容

レーザ加工 (34,456) | 流体を用いるもの (774) | ノズル系 (427)

Fターム[4E068CH01]の下位に属するFターム

構造 (177)
制御 (198)

Fターム[4E068CH01]に分類される特許

21 - 40 / 52


【課題】板材の突合せ溶接を行う際、切削加工装置や切削加工工程を必要とせず、コストが安く、溶接時間の短縮が可能なレーザ溶接方法及びレーザ溶接装置を得る。
【解決手段】対向する一対の板材6の少なくとも一方の被溶接部にレーザ12を照射し、被溶接部を一時的に溶解させる。次に、一対の板材6の被溶接部の間隔が溶接許容ギャップ内となるようにギャップを調整する。その後、被溶接部にレーザ12を照射して板材6の溶接を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶接により接続固定される二つの配管部材内の管路の酸化を防止して、各種不具合の発生を未然に防止することができる内視鏡の配管部材の接続方法を提供すること。
【解決手段】耐蝕性合金材からなる二つの配管部材1,2の接続部の外面にレーザビームRが照射されて二つの配管部材1,2が溶接され、二つの配管部材1,2内の管路が連通接続された状態になる内視鏡の配管部材の接続方法において、レーザビームR照射時に、二つの配管部材1,2の接続部の外面に向かって不活性ガスA1を吹き付けると同時に、二つの配管部材1,2内の管路にも不活性ガスA2を通すようにした。 (もっと読む)


【課題】 大容量レーザを用いる場合における遮光部材の熱変形とそれに伴う動作不良、周辺機器への熱伝導による故障などを防止でき、集積型薄膜太陽電池など大面積の加工に適したレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 加工用レーザ光を出射するレーザ発振器(31)と、前記レーザ光の光軸に対して進退可能に設けられ前記レーザ光の加工スポット形状を整形可能な少なくとも1つの遮光部材(41、42)と、前記レーザ光を少なくとも1つの軸方向に走査可能なレーザ光走査手段(35)と、を備えたレーザ加工装置(13)において、前記遮光部材を冷却する冷却手段として、前記遮光部材に向けて冷却用気体を送給する気体送給手段(45)を備えた。 (もっと読む)


【課題】ワークピース表面上の絞り剤の残留物を、ワークピース全体を洗浄することなく除去することを可能とする装置及び方法を提供する。
【解決手段】溶接装置1は、ワークピース6上に溶接継目3を形成する溶接手段2と、ワークピースの表面に対して、溶接継目が形成されるべき領域に炭酸ガスと圧縮空気からなるクライオジェニック混合物8を噴射するノズル7と、を備える。溶接手段2とノズル7の距離は、少なくとも5cmである。 (もっと読む)


【課題】ノズル交換が正常に行われたか否かを確認することができ、ノズル交換動作不良を削減できるレーザ加工機のノズル交換装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工ヘッドのノズル装着部9aに着脱交換可能に取り付けられたノズル18を交換する。ノズル18を把持するとともに、軸方向にスライド可能に且つ回転可能に支持された把持部26(受皿25)と、把持部26をノズル装着部9a方向へ付勢する圧縮ばね28と、把持部26に連結されてこの把持部26を回転させることによりノズル18をノズル装着部9aに取り付け及び取り外しするステッピングモータ(駆動部)23と、ノズル18の回転した回転角度を検出するエンコーダ(回転角検出部)24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれず、かつレーザの照射時間を短縮できる溶接方法および溶接装置を提供する。
【解決手段】レーザ100をワーク20の被加工部23に照射して当該ワークを溶接するようにした溶接方法であって、前記レーザを照射して形成されたワークの溶接部21を、当該溶接部の周辺部24よりも濡れ性を高く加工し、当該溶接部に溶融材料50を供給して濡れ広げることにより溶接部を被覆する。 (もっと読む)


【課題】加工ヘッドのノズルを容易に交換可能となる加工ヘッドを提供する。
【解決手段】加工ヘッド本体10と別体にて形成され内部にヘッド導出路23に連通するノズル導出路27を有しノズル孔29を先端に有するノズル22と、ノズル22に内周方向に突出して形成されるピン32と、加工ヘッド本体10の外周縁に形成されピン32の挿入する挿入口26を有するとともに挿入したピン32を当接して係止する係止部25と、加工ヘッド本体10の外周縁に形成されたヘッド整合部16と、ノズル22の外周縁のヘッド整合部16と整合する位置に形成されたノズル整合部14と、ヘッド整合部16とノズル整合部14との間の環状に配設されヘッド整合部16とノズル整合部14との整合に隙間を介在させるOリング34とを備える。 (もっと読む)


本発明は、レーザ加工機の構成部材(5)であって、内部に銅イオン化水を案内するための通路(20,21)が形成された、アルミニウムから成る基体(10)を有している形式のものに関する。前記通路(20,21)は、耐食性のコーティング(22)を有している。
(もっと読む)


【課題】加工対象物の表面上のレーザビームが入射する位置を比較的簡単に調整することができるレーザ加工装置及び加工方法を提供する。
【解決手段】加えられる圧力に応じて変形する柔軟物4bを含んだステージ4の、柔軟物の上に加工対象物5を保持する。ステージに保持された加工対象物の表面にガスを吹き付けて柔軟物4bを変形させることにより、加工対象物5の表面のうちレーザビームが入射する領域を、レーザビームの進行方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶接とアーク溶接とを併用して2枚の亜鉛めっき鋼板の重ね隅肉溶接の際のシールドガスとして適正な混合比のアルゴンガスと炭酸ガス、酸素ガスガスの混合ガスを使用することにより、安価かつ簡便な方法によりビード表面のピット発生及びビード不整やアンダカット等の発生を防止する。
【解決手段】シールドガスとして、アルゴンガス、炭酸ガス、酸素ガスからなる混合ガスを用い、シールドガス中の炭酸ガスの体積%をA、酸素ガスの体積%をBとしたとき、炭酸ガスと酸素ガスの混合割合を、
3≦A≦25、5≦B<13 かつ B≧10―0.33A
の範囲に調整したものを使用する。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶接とアーク溶接とを併用して亜鉛めっき鋼板を重ね溶接する際に使用するシールドガスにおいて、溶接部にピットの発生が無く、溶接金属の溶け落ち、穴開きなどが防止できるハイブリッド溶接用のシールドガスを得る。
【解決手段】シールドガスとしてアルゴンガス、炭酸ガス、酸素ガスからなる混合ガスを用い、シールドガス中の炭酸ガスの体積%をA、酸素ガスの体積%をBとしたとき、炭酸ガスと酸素ガスの混合割合を、鋼板間のギャップがゼロである場合、
15≦A≦50、かつ5≦B≦9、かつ B≧21―0.8A
の範囲に調整し、残部をアルゴンガスとしたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】基材の所要層にダメージを与えることなく、外周部の不要物を効率良く除去する。
【解決手段】支持部としてのステージ11上に配置された半導体ウェハからなる基材90の第2面(下面)の外周部の第2スポットP2に、熱光線Lを局所的に照射するとともに、反応性ガスノズル21から反応性ガスとしてオゾンを局所的に吹付ける。基材90の第1面(上面)の外周部における前記第2スポットP2とほぼ同じ周方向に位置する第1スポットP1上には、これに向けて冷却用ガスノズル61を配置し、この冷却用ガスノズル61から冷却用ガスとしての窒素を第1スポットP1に局所的に吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を用いた切断で、切削屑が飛散するのを防止する。
【解決手段】 レーザ発振器Rが発生したレーザ光Lを被加工物に照射しつつガス供給手段Fから供給されるアシストガスGを噴射する切断用ノズル10と、レーザ光Lによる切断で生成された削除屑と噴射されたアシストガスGとを吸引する吸引手段Vに接続される吸引用ノズル20とを備え、吸引用ノズル20は、吸引口部21が被加工物のレーザ光Lの照射位置の近傍に位置するように切断用ノズル10に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被加工物を覆うカバーの清掃のためにレーザ溶接装置の運転を停止することなく、定期的に、自動でカバー清掃を行い、その後、清掃されたかどうかを自動でチェックし、清掃されたことを確認した後、再び自動で溶接を再開できるレーザ溶接装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】レーザを照射するレーザ部2と、溶接される被加工物11を保持し、回転させる複数のワーク保持部3と、被加工物11の溶接近傍をカバーするカバー4と、前記カバー4と被加工物11間にカバーガスを噴出するガス供給部5と、ワーク保持部3を搬送する搬送部6とからなるレーザ溶接装置1において、前記搬送部に、回転するブラシを有し、カバー4を清掃するブラシ部7を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 レーザビームにより被加工物の切断加工を行うレーザ加工方法において、ピアシング穴径を縮小し、飛散する溶融金属量を低減し、かつ短時間で貫通穴を形成するレーザ加工方法を得る。
【解決手段】 第1のピアシング条件にてビームを照射する第1の工程と、一旦ビーム照射を停止する第2の工程と、第2のピアシング条件にて再度ビームを照射する第3の工程からピアシング加工を行うことにより、ピアシング中における酸化燃焼反応を抑制し、飛散する溶融金属量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶接に伴って発生したスパッタを一段と効率良く吹き飛ばすことができ、それによって特に保護ガラスの長寿命化を図りながらその保護ガラスの交換頻度の大幅な低頻度化を実現したレーザ加工ヘッドを提供する。
【解決手段】レーザ溶接を目的としたレーザ加工ヘッド1であって、焦点レンズ9よりもパネルW側の前面に保護ガラス10を設けてある。保護ガラス10よりもパネルW側に第1の加工副次物飛散偏向手段として機能するエアシャッター4を設ける。さらに、保護ガラス10とエアシャッター4との間に、そのエアシャッター4によっては飛散偏向しきれなかったスパッタの飛散方向をさらに偏向するスパッタ排除ファン7を第2の加工副次物飛散偏向手段として設けてある。
(もっと読む)


【課題】 レーザー光によるメッキ層剥離方法、加工メッキ鋼板、作業機械の防錆燃料タンク及びレーザー加工機に関し、簡素な構成でメッキ鋼板の加工工程における生産性及び施工品質をともに向上させる。
【解決手段】 レーザー光を出射するレーザー発振器6,レーザー発振器6から出射された該レーザー光を反射するミラー15,ミラー15で反射された該レーザー光を集光するレンズ7,及びレンズ7によって集光されるレーザー光の焦点位置Aを制御する焦点移動装置8を有するレーザー加工機10と、レーザー加工機10による加工対象物としてのメッキ鋼板1とを用意し、焦点移動装置8によりレーザー発振器6から出射された該レーザー光の焦点位置Aをメッキ鋼板1の表面から該レーザー光の照射方向へずらして照射することでレーザー光の出力強度を調整して、メッキ層2を溶融させる。 (もっと読む)


【課題】 副ガス室を設けることなしに、集光光学系保持手段またはノズル保持手段を軽微な力で移動させる。
【解決手段】 ノズル孔(11)が形成されたノズルを保持するノズル保持手段(5)と、集光光学系(2)を保持する集光光学系保持手段(3)とを具備し、集光光学系保持手段はノズル保持手段内に封止可能に摺動し、さらに、ノズル保持手段および集光光学系保持手段を相対的に摺動させる移動手段(6)と、集光光学系保持手段の集光光学系とノズル保持手段のノズル孔との間に形成された加工ヘッドチャンバ(8)にガスを供給するガス供給手段(13、19)と、加工ヘッドチャンバとノズル保持手段の外部とを連通していてノズル保持手段に形成された通路(31)と、通路を封止可能に摺動する摺動部材(33)と、摺動部材と集光光学系保持手段とを連結する連結手段(35)とを具備するレーザ加工ヘッドが提供される。 (もっと読む)


【課題】 過剰燃焼等を生じることなくピアス加工を行うことのできるピアス加工方法及びレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光LBをワーク表面に照射してピアス加工を行うとき、アシストガスとして窒素ガス13を噴射して初期加工を行い、次にアシストガスを酸素ガス15に切替えてピアス加工を行うものであり、窒素ガス13をアシストガスとして噴射するときのレーザ光LBの出力を、酸素ガス15をアシストガスとして噴射するときのレーザ出力よりも大出力にしてある。そして、レーザ加工装置は、ワークWのピアス加工時の初期加工時にはアシストガスとして窒素ガス13を使用しかつレーザ出力を大出力に制御し、所定時間経過後にアシストガスを酸素ガス15に切換えかつレーザ出力を前記出力よりも小出力に制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、レーザ加工により被加工物である金属パイプの円筒面に任意のパターンの切り抜き加工を行なう際に、加工面に対向するパイプ内壁面の熱損傷を低減し、かつスパッタのパイプ内壁面への付着を抑制するとともに、パイプ内壁面の切断部に付着するバリを低減しかつレーザ加工後の金属パイプの洗浄を不要とするレーザ加工方法及びレーザ加工装置を提供することである。
【解決手段】レーザ加工装置は被加工物である金属パイプ1を保持する加工台2と、レーザ発振器21と、レーザ光線23を照射するノズル22を備え、レーザ加工を行なう際に、ドライアイス噴射制御装置31から供給されたドライアイス粒子36を含んだ気体35を噴射ノズル34から金属パイプ1の中空部に噴射する。 (もっと読む)


21 - 40 / 52