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Fターム[4E070AA01]の内容

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Fターム[4E070AA01]に分類される特許

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【課題】形状維持に優れ、容易に作成できる安価な有刺鉄線防護柵及びその製造方法、並びに有刺鉄線防護柵製造装置を提供する。
【解決手段】有刺鉄線11を螺旋状に隣接間との巻回の間隔を略等間隔とさせ有刺鉄線11の両端を巻回に結合してなる有刺鉄線円筒体12と、有刺鉄線円筒体12の長さ方向外表部に有刺鉄線11を直線状に延設させ巻回の全てに結合してなる複数本の有刺鉄線直線体13を備える。そして、有刺鉄線直線体13が有刺鉄線円筒体12を断面視する円上に3本以上の複数本をそれぞれが略等間隔として有するのがよい。 (もっと読む)


【課題】メッシュフェンス及びその構築方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の内側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の内側が支柱5または胴縁8の外周面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部に胴縁または支柱を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】金網帯幅方向両縁の厚さ方向に生じる波打ちが小さいサルベージ線付菱目溶接金網帯を提供する。
【解決手段】網入りガラス板用サルベージ線5付き溶接菱網帯状体であって、サルベージ線5とそれに接する隣り合う2本の金属線3,4との溶接点7,7間のサルベージ線5部分をその中間部分で湾曲するように塑性曲げ変形させることにより、両隣接溶接点7,7間の距離を短くして、網帯状体縁部の隣接金属線の間隔を網帯状体中央部の隣接金属線の間隔に近づけるようにした網入りガラス板用菱網帯状体。 (もっと読む)


主にフェンスに用いられる、第1及び第2網目100,200が合わさった複合柄の金網Aを得る。2本の縦針金が撚り合わさった撚り部110,120,130から縦針金を左右に分岐し、その延長線140,150,160と、隣の延長線との撚り合わせにより撚り部110,120,130を形成する。この際、撚り部中に分割用横針金170,180を供給するとともに、分割用横針金170,180を挟む上下にて、互いに相反する方向に撚りを加える。以上を反復して偶数個の第1網目100を千鳥状に形成する。第1網目100の最下部の撚り部130から左右に分岐し、その延長線160と、隣の延長線との撚り合わせにより撚り部210を形成し、この際、撚り部中に供給する区画用横針金220を挟んで上下にて、互いに相反する方向に撚り合わせがなされるようにする反復作業により偶数個の第2網目200を形成する。この反復により偶数個の第2網目200を形成する。 (もっと読む)


【課題】形状やサイズの異なる加工品を容易に加工することができる鋼棒の加工装置を提供すること。
【解決手段】鋼棒1を送る鋼棒送り機構10と、この鋼棒送り機構10で送られた鋼棒1を略矩形状に折り曲げ形成する曲げ機構20とを備えた。曲げ機構20は、鋼棒1の外周部が当接可能な固定部22と、この固定部22とは鋼棒1を挟んで対向配置されるとともに固定部22に対して揺動自在に配置された可動ロール23と、この可動ロール23を固定部22に対して揺動させて鋼棒1を折り曲げる駆動機構とを有する構成とした。そのため、鋼棒送り機構10の鋼棒1の送り量を調整することで、種々のサイズの平面矩形状に形成した曲折鋼棒2を直線状の鋼棒1から加工することができる。 (もっと読む)


【課題】有効的に角型螺旋箍を製造することができる角型螺旋箍成形装置を提供する。
【解決手段】角型螺旋箍成形装置及びその成形方法において、中心回転部と、第1回転部と、複数の軸方向鉄筋纏部及び鉄筋彎曲装置とを含み、前記中心回転部は、前記第1の回転部とに並列設置し、且つ、軸方向に沿った前記第1回転部の前記中心回転部に対向する移動を介すると共に、前記鉄筋彎曲装置を鉄筋投入側に設置して、前記鉄筋投入側から鉄筋を前記中心回転部に送入した時、前記位置きめ部によって、当該鉄筋を挟持し、且つ、鉄筋圧製部を前記位置きめ部に対向させて圧制移動をすることにより、鉄筋において鉄筋彎曲部を形成させ、尚、前記中心回転部の回転作動を介して、前記軸方向鉄筋纏部との係止により、角型螺旋箍を有効的に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ラチス筋のピッチおよび/またはトラスの全長の変更に自動的に対応できる自立型トラスの製造装置を提供すること。
【解決手段】 ラチス筋91ピッチを変更可能な折曲装置2と、搬送方向に移動可能で、屈曲させたラチス筋91の下側屈曲部95を固定する第1可動クランプ32および第2可動クランプ33と、2つの可動クランプ32、33と連動して搬送方向に移動可能で、2つの可動クランプ32、33のほぼ中央に配置されて、ラチス筋91の上側屈曲部92を上弦筋93に溶接する第1溶接機構41と、搬送方向に移動可能で、上側屈曲部92を上弦筋93に溶接したラチス筋91の下部を下弦筋94に溶接してトラス9を形成する第2溶接機構5と、静止クランプ31の位置を基準として、屈曲させたラチス筋91の下側屈曲部95の位置データを1タクトごとにシフトさせながら格納するメモリを有し、第1可動クランプ32、第2可動クランプ33および溶接機構41、5を制御する制御装置とを具備している。 (もっと読む)


【課題】互いに重なり合った螺旋線材を自動的に整列させることのできる螺旋線材の整列機構を提供する。
【解決手段】螺旋線材HWの整列機構100は、複数の螺旋線材HWをその径方向に挟み込んで加圧することにより、複数の螺旋線材HWが各々の螺旋軸を中心に回転するように複数の螺旋線材HWに回転力を加えることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は横線の端部及び中央部に係合交差させるのみで外側縦線及び上側横線が分離し難い金網フェンスを得ることを目的とするものである。
【解決手段】複数の縦線1を均等間隔Tに互に平行に配列し、上記縦線1を波形横線2の波形屈曲部2a,2b,2c内に挿通交差させて接続してなり、上記波形横線2の端部においては、3条の上記縦線1の相互間隔tが上記均等間隔Tより小で、上記波形横線2の3個の隣接波形屈曲部2a,2b,2cを挿通交差させ、
上中下段に隣接する少なくとも3条の波形横線2,2,2の上下に対応する波形屈曲部2a,2b,2cの屈曲方向が上下互に反対向であり、かつ上記波形横線の両端部の中間部では、隣接縦線が縦方向に互い違いに直線部と波形屈曲部とを有し、それぞれ上記横線の波形屈曲部と交差させた金網フェンスの構造。 (もっと読む)


【課題】着脱の前後でカール径が変わることがなく、かつ部材に要求される加工精度を低減する。
【解決手段】ガイド板7に立設された2本のガイドピン11、12を、ガイド部材8に形成されたガイドピン嵌合穴13、14に収納し、ガイドピン11、12に固定ネジ23a、23bを螺合して固定するとともに、一方のガイドピン12をそれに対応するガイドピン嵌合穴14に遊びをもって嵌合させ、このガイドピン嵌合穴14の内側面とガイド部材8の外側面とに貫通するネジ穴20、21を形成し、これらのネジ穴20、21にねじ込まれた埋め込みネジ22a、22bの先端をガイドピン11、12の周面に係合させてガイド板7に対するガイド部材8の角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】ガラスリボン挿入にステンレス鋼製金網がばたつくことなく、マス目形状が揃いステンレス鋼製金網入りガラスリボンを裁断する際、廃棄部位が少ないステンレス鋼製金網入りガラス板の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼製金網1を、溶融した状態で進行するガラスリボンにステンレス鋼製金網がなすマス目の対角線がガラスリボンの進行方向に平行および直交するように挿入し封入内在させてなるステンレス鋼製金網入りガラス板Gの製造方法において、鋼線の引張り強さが常温で600N/mm2以上、800N/mm2以下の範囲であり、金網の両端部より内側に2.0〜40.0mmの位置に、径0.35〜0.8mmの炭素鋼線9を溶接固定し、端部付近を結合させたステンレス鋼製金網1を、ガラスリボンの両端部より内側に、10.0〜240.0mmの範囲に挿入させる。 (もっと読む)


【課題】効率的に螺旋鉄筋を製造できる螺旋鉄筋の成形装置およびその成形方法を提供する。
【解決手段】ピッチを有する螺旋鉄筋を形成するために、鉄筋110に応力変形を生じさせる螺旋鉄筋の成形装置である。鉄筋曲げ機200は、第一軸心210と、第一軸心210に対応して変位する折り曲げ部230と、鉄筋進入側201および鉄筋送出側203とを含む。鉄筋送り装置300は、鉄筋曲げ機200の鉄筋進入側201に対応するように設置されている。ピッチ製造装置400は、ピッチ製造方向410に沿って変位する方式により鉄筋曲げ機200の鉄筋送出側203に対応するように設置されている。ピッチを形成するために、鉄筋曲げ機200から送り出された鉄筋110を外部へ送り出す機械である。 (もっと読む)


【解決手段】ジグザグ状に屈折成形された複数本の列線1,1の幅方向末端の各係合部1g,1gにおいて、二本の列線端末部1h,1hを列線基部1i,1iに対していずれも同一平面上に位置するように折曲する。列線端末部1hが列線基部1iに対して線接触している。
【効果】同一平面上に折曲された列線端末部1hと列線基部1iを張線Eの下に潜り込ませることができるから、張線Eが係合部1gに極めて近いところを通るようにすることができる。従って、上下一対の胴縁D,D間に菱形金網Fを安定してセットすることができる。末端どおしが絡まることがなく、また、末端と金網本体とが絡まることがないので、菱形金網Fが変形しない。菱形金網Fの末端が寄せ合わされても、点接触の場合のように簡単に外れない。菱形金網Fがセットされ施工が完了した後においても、列線1が外れにくい。 (もっと読む)


【課題】歩留まりがよく、材料コストを削減することのできるナットの製造方法を提供する。
【解決手段】
断面四角状の線材1aを用意し、線材を外径側または内径側の少なくとも一方からガイドしつつリング状に曲げ成形して環状体を形成した後に、前記線材の前記環状体の端部となる位置を線材から切断して環状体1bを形成する。環状体1bの両端部を接合して、環状体1bの内周面に雌ねじ部2を形成することによって、ナット1が得られる。さらに、その上面に凹部3を形成し、凹部3に嵌合する突部22を有する締結具21を用いてナット1を締着するようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】螺旋線材を縦・横組み合わせて構成する金網において、特殊な技能や装置を使用することなく、金網を鋼製等の枠体に強固に定着する簡便な方法を提供すること。
【解決手段】螺旋線材による金網1の端部定着構造螺旋状の鋼線材を縦・横組み合わせて構成する金網の端部定着構造において、帯状の平鋼2もしくはL字状形鋼2a等からなる2つの挟持金物を用いて金網1の端部の縦線14と横線15aを挟み込み、挟持金物を、該金物を貫通するボルト3とナット4にて締結し、挟持金物に平行する横線15aの少なくとも1本をボルト3よりも縦線14の端部側に配置することで、横線15aと縦線14で形成される網目5にボルト3を通し、かつ、横線15aと直角方向に交差する縦線14における前記ボルトよりも外側に配置された横線より外側の端部を、所定長さに渡って折り曲げ部9を設け、この折り曲げ部9を前記2枚の挟持金物で挟み込んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塀や窓のサッシなどへの取り付け作業が簡単な有刺体の提供を目的とする。
【解決手段】金属帯材1の側縁に尖頭状の歯2を適宜間隔で設け、該歯2、2・・を曲げ起こして帯状の取付基部3から長手方向に沿って刺4、4・・を立設させて形成され、
前記取付基部3には、刺4を避けるようにして線状に曲げに対する抵抗力を小さくする切断ガイド5を形成して構成する。
刺4を避けるようにして取付基部3に線状に曲げに対する抵抗力を小さくする切断ガイド5が設けられることにより、繰り返し折り曲げるだけで、金切りばさみ等を用いることなく、金属疲労を利用して適宜の長さに容易に切断することができる。 (もっと読む)


【課題】 菱形金網の端部加工を、コストがかかるカール加工に代えて水平ナックル加工とすることによってコストを削減することができ、しかも、水平ナックル加工された菱形金網であっても胴縁から外れにくい菱形金網用胴縁およびこの胴縁を用いた菱形金網フェンスを提供する。
【解決手段】 菱形金網1の水平ナックル加工された端部1Aに取り付けられる胴縁において、端部1Aに嵌め込まれるスパイラル線2と、スパイラル線2が挿入される胴縁本体としてのパイプ3とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 複数の主鉄筋とこれらの主鉄筋を囲う複数のせん断補強筋とから構成される鉄筋籠の先組みを容易に行い、作業効率を向上させるとともに、搬送させる場合の効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】 間隔をあけて複数配筋された一方向にそれぞれ延在する主鉄筋21…と、主鉄筋21…の軸方向に直交する方向に配筋されて複数の主鉄筋21…を囲う複数のせん断補強筋22…とからなる鉄筋籠20を先組みする鉄筋組立工法において、主鉄筋21…とせん断補強筋22…とが正規の結束位置で回動可能に仮結束されているとともに、平行リンク状に折り畳まれて平板状になっている鉄筋籠20´を平置きし、この鉄筋籠20´の上側の主鉄筋21a´を上昇させることでせん断補強筋22…を回動させ、折り畳まれた状態の鉄筋籠20´を展開させて立体的な鉄筋籠20を形成する。 (もっと読む)


【課題】人力ではなくモーターを利用して連結鋼線の巻付けを行うことで、作業者の労力負担の軽減を実現し、さらには、作業効率を改善することが可能な連結鋼線巻付機の提供を図る。
【解決手段】連結鋼線巻付機であって、ハンドルと、該ハンドルの上部に設置されるモーターと、該モーターに接続され下方に伸びる中空シャフトと、該中空シャフトの下端部を挿入できるシャフト受け部並びにその下方に鋼線巻付部を備え且つ下端に鋼線接触部を有する駒体を装備した回転工具からなる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】クリンプされた線材を使用した金網を用いたフェンスであって、傾斜地でも、現場にて角度を決めて容易に施工可能であり、しかも製作から施工時までの間におけるフェンスの取扱に際し、縦線、横線が安定していてずれることがなく、施工性が向上したフェンスを提供する。
【解決手段】縦線と横線が組まれた、クリンプされた線材を使用した金網からなるフェンス本体が複数の支柱間に固定されているフェンスにおいて、前記金網からなるフェンス本体1は、波形凹凸部分が形成された縦線2と横線3が縦横平行に配置されてなり、前記縦線2は、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹部4と凸部5に通して係合され、前記隣接する横線の組が互いに3ピッチ以上離れて、金網が平行四辺形に変形可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


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