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Fターム[4E070BA20]の内容

線材加工 (1,487) | 接合;係合 (135) | 手段 (81) | 係合要素使用 (50) | はんだ、溶接 (28)

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【課題】線材を突き合わせ抵抗溶接により接合する装置において、線材の接合部分におけるバリの程度に応じてバリ取りを適切に行う。
【解決手段】一つの線材と別の線材とを突き合わせ、抵抗溶接により接合する押圧加熱部と、接合時に生じるバリを除去するバリ取り部とを備える接合装置である。バリ取り部15は、押圧加熱部にて接合された線材に生じたバリを研削する研削具151と、接合された線材のバリの形状を検出する検出器156と、検出器156により検出されたバリの形状によって研削具を動作させる制御部157とを有する。 (もっと読む)


【課題】 自動溶接による製造が容易なトンネル工事用の鉄筋製のアーチ型トラスを提供する。
【解決手段】 アーチ型トラスは、1本の第1鉄筋、2本の第2鉄筋および2本のラチス筋からなり、1本の第1鉄筋と2本の第2鉄筋とを正面三角状に平行配置し、波状に屈曲させた2本のラチス筋を位相を合わせてそれぞれその一方屈曲部で第1鉄筋の同一箇所の両側面に溶接し、各ラチス筋の中間部を各第2鉄筋に溶接し、前記第2鉄筋との溶接箇所よりも他方屈曲部側の各ラチス筋を内側に折り曲げてラチス筋の他方屈曲部の先端部同士を溶接して固着させる。連結されたラチス筋の各折り曲げ部が同一平面を形成しており、そして第1鉄筋がアーチの内側に、第2鉄筋がアーチの外側になるようにそれぞれ湾曲している。 (もっと読む)


【課題】芯線にステンレス鋼線を用いてコイルスプリング体を芯線と接合する際、芯線への熱影響による機械的強度特性を低下させることなく、これを向上させる技術課題である接合法を開示するものである。
【解決手段】芯線に固溶化処理したオーステナイトステンレス鋼線を用いて、総減面率が90%から97.6%の強加工の伸線加工を行い、芯線とコイルスプリング体とを接合する際に接合部材として溶融温度が180℃から495℃の共晶合金を用いて接合して機械的強度特性を向上させたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ネット状複合かごを自動的に生産し且つ組立てる方法及び機械に関する。ネット状複合かごは、単純かごによって形成され、単純かごを、外側包囲かごによって収容し且つ包囲する。この方法を実行する自動機械は、コンピュータシステムによって協働する種々の機械装置のグループからなる。機械装置は、電気溶接金属ネットのための折曲げ用組立部(3)を有する。金属ネットは、2つの自動可動式トロリーによって供給され、プログラムされた折曲げ工程中に金属ネットを位置決めするために、一方(2)は上流側に配置され、他方は下流側(6)に配置される。機械装置はさらに、単純かごのための一時的停止領域(41)及びその下流側の最終排出経路(42)と、複数の自動可動式頭上トロリー(44)を有し、頭上トロリーは、単純かご及び/又は複合かごを搬送し且つ位置決めするための自動把持具(5)を有する。
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本発明は、静荷重をほとんど有していないDIN準拠の鉄筋コンクリート部材の製造に用いられる溶接鉄筋鋼棒マットを製造するための方法および機械に、およびそのような鉄筋鋼棒マットに関し、特に、単軸鉄筋マットの場合、溶接装置(1)と、1つ以上の鉄筋鋼棒(2)と、1つ以上の支持部(4)とが、位置制御、および必要に応じて一緒に溶接される鉄筋鋼棒の位置補正によって互いに位置決めされ、鉄筋鋼棒(2)は、該鋼棒のリブ(3)のうちの少なくとも1つの領域において、支持部(4)に溶接され、あるいは、前記鋼棒のリブ(3’)のうちの少なくとも1つの領域において、別の鉄筋鋼棒(2)に溶接される。 (もっと読む)


本発明は、内部に存在する各セルのうち一部に固体が充填された3次元トラスタイプの周期的な多孔質材料に関するもので、トラス形態の周期的な多孔質材料に圧縮やせん断荷重が加えられたときに発生しやすいトラス要素の坐屈を防止できるように、内部に存在する各セルのうち一部に金属、セラミックス、合成樹脂やその複合材などを充填して固形化させたものに関するものである。これによると、トラスタイプの周期的な多孔質材料の内部に存在する各セルのうち一部に固体を充填することによって、圧縮荷重やせん断荷重が作用するとしてもトラス要素に坐屈が容易に発生せず、坐屈が発生するとしても、急激な強度低下を防止することによって構造材としての安定性を充分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】砥粒入りのカッターを用いてフレキシブルパイプを切断しても巻き戻りを発生させることのないフレキシブルパイプの製造方法およびグースネック型マイクロホン装置の提供。
【解決手段】コイルバネ状の丸線材12を引張して生成した該丸線材12,12相互間の隙間に三角線材14を挟み込んでその長さ方向へと巻き付けてフレキシブルパイプ素材11を形成する組合せ工程と、該フレキシブルパイプ素材11における切断位置16を中心とする近傍部位の丸線材12と三角線材14とを溶接部位17として超音波溶接する溶接工程と、該溶接部位17を砥粒入りのカッターにより切断する切断工程とを経て所定長のフレキシブルパイプ21を製造する。グースネック型マイクロホン装置は、フレキシブルパイプ21を支柱に用いて形成した。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ低コストで金属製の線状体を強固に接続することが可能な金属線状体の接続方法及び接続装置を提供する。
【解決手段】相対する金属線状体1同士を接続する接続方法であって、金属線状体1を保持可能な挿通孔及びスリットが間隔をあけて設けられた一対の第2平歯車41a,41bを間隔をあけて配設し、これら第2平歯車41a,41bの挿通孔及びスリットにそれぞれの金属線状体1の端部1a近傍をそれぞれ保持させて互いの金属線状体1の端部1a近傍を軸方向に重なるように架け渡し、第2平歯車41a,41bを、挿通孔及びスリットの間を回転中心として逆方向へ相対的に回転させることにより、これら第2平歯車41a,41bの間で金属線状体1同士をスペーサ45により径方向外側への移動を規制しつつ撚り合わせて接続する。 (もっと読む)


【課題】金網帯幅方向両縁の厚さ方向に生じる波打ちが小さいサルベージ線付菱目溶接金網帯を提供する。
【解決手段】網入りガラス板用サルベージ線5付き溶接菱網帯状体であって、サルベージ線5とそれに接する隣り合う2本の金属線3,4との溶接点7,7間のサルベージ線5部分をその中間部分で湾曲するように塑性曲げ変形させることにより、両隣接溶接点7,7間の距離を短くして、網帯状体縁部の隣接金属線の間隔を網帯状体中央部の隣接金属線の間隔に近づけるようにした網入りガラス板用菱網帯状体。 (もっと読む)


【課題】微小肉厚の金属パイプを確実に量産製造する方法の提供。
【解決手段】所望のパイプ3肉厚と同一な外径寸法の金属の線材もしくは所望のパイプ肉厚となるような複数本からなる線材(撚り線)によってコイル加工を行い、そのコイル1を貴金属もしくは貴金属合金(ろう材2)の溶解中に浸漬させ、毛細管現象によりコイルの隙間にその溶解材を浸透させ、その後、コイルをゆっくり引き上げて溶解材をコイルの隙間内で固化させることにより筒体とする。 (もっと読む)


【課題】 熟練度が不要な作業で簡単・迅速に、均一な金属組織で耐破壊強度が高い堅固な抵抗溶接が可能で、且つ抵抗溶接部近傍の通電線の溶融乱れによる通電線の構成導体細線の巻装状態の乱れが少なく、通電線自体の強度減少もなく、通電線の抵抗溶接部近傍の外観も綺麗に仕上げ可能なシートベルト巻込モータの接続方法を提供する。
【解決手段】
上電極6に通電線3の軸方向に形成される対接凹面7の軸方向に直角な幅をLとし、上電極6のモータ端子2との対接面7aと対接凹面7の最深部との垂直距離をHとして、H/L=0.2〜0.4に形成され、さらに、対接凹面7が通電線3の軸方向で、通電線3のモータ端子2との抵抗溶接部15にわたって解放面3bと対接配置され、抵抗溶接部15の両端外側では解放面3bから次第に解離するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 ラチス筋のピッチおよび/またはトラスの全長の変更に自動的に対応できる自立型トラスの製造装置を提供すること。
【解決手段】 ラチス筋91ピッチを変更可能な折曲装置2と、搬送方向に移動可能で、屈曲させたラチス筋91の下側屈曲部95を固定する第1可動クランプ32および第2可動クランプ33と、2つの可動クランプ32、33と連動して搬送方向に移動可能で、2つの可動クランプ32、33のほぼ中央に配置されて、ラチス筋91の上側屈曲部92を上弦筋93に溶接する第1溶接機構41と、搬送方向に移動可能で、上側屈曲部92を上弦筋93に溶接したラチス筋91の下部を下弦筋94に溶接してトラス9を形成する第2溶接機構5と、静止クランプ31の位置を基準として、屈曲させたラチス筋91の下側屈曲部95の位置データを1タクトごとにシフトさせながら格納するメモリを有し、第1可動クランプ32、第2可動クランプ33および溶接機構41、5を制御する制御装置とを具備している。 (もっと読む)


【課題】破断が生じにくく、かつ、製造が容易な伝動ベルト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】抗張力体となる環状金属コードC1と、環状金属コードC1を覆う被覆部とを備え、環状金属コードC1は、第1の金属素線31の一部が所定の環状径のループとされ、当該ループに対して第1の金属素線31の余長が螺旋状に複数周巻き付けられ、第1の金属素線31の始端部31aと終端部31bが結合されて形成された環状コア部3と、第2の金属素線11を複数本撚り合わせてなる1本のストランド材1が環状コア部3に対して螺旋状に複数周巻き付けられて環状コア部3の外周面を覆い、ストランド材1の巻き付け始端部1aと巻き付け終端部1bが結合されて形成された外層部4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】破断強度に優れ、且つ製造が容易な伝動ベルト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】伝動ベルトB1は、環状金属コードC1と被覆部70とを備え、環状金属コードC1は、金属素線5を6本撚り合わせてなるストランド材1を所定の環状径に巻いて始端部を仮止めして環状コア部3を形成した状態で、環状コア部3から連続したストランド材1を環状コア部3に対して螺旋状に6周巻き付けることにより、環状コア部3の外周面を覆う外層部4を形成し、その後、ストランド材1の始端部と終端部とを接続部材7を用いて結合させることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラスリボン挿入にステンレス鋼製金網がばたつくことなく、マス目形状が揃いステンレス鋼製金網入りガラスリボンを裁断する際、廃棄部位が少ないステンレス鋼製金網入りガラス板の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼製金網1を、溶融した状態で進行するガラスリボンにステンレス鋼製金網がなすマス目の対角線がガラスリボンの進行方向に平行および直交するように挿入し封入内在させてなるステンレス鋼製金網入りガラス板Gの製造方法において、鋼線の引張り強さが常温で600N/mm2以上、800N/mm2以下の範囲であり、金網の両端部より内側に2.0〜40.0mmの位置に、径0.35〜0.8mmの炭素鋼線9を溶接固定し、端部付近を結合させたステンレス鋼製金網1を、ガラスリボンの両端部より内側に、10.0〜240.0mmの範囲に挿入させる。 (もっと読む)


第1絶縁被覆3で覆われた炭素繊維束2で構成される第1電線1を第2絶縁被覆6で覆われた金属導体5で構成される第2電線4と相互接続する方法であって、本方法は、炭素繊維束の第1端部7を覆う第1被覆3の第1部分を除去し、金属導体5の第2端部8を前記第1部分より長い伸張部分にわたって覆う第2被覆6の第2部分を除去する。そして、本方法は、第1電線1の第1端部7から始め、金属導体5が第1被覆3に影響するまで、螺旋状に金属導体5の第2端部8を巻回し、第2端部8で規定される螺旋の進行方向を、第1被覆3を覆う少なくとも1つの輪9を形成するように変更する。そして、本方法は、束2の第1端部7の方向に金属導体5を螺旋状に巻回し、第1と第2の電線2、4を相互に整列させ、金属導体5の第2端部8を全体的に覆うように、錫、他の導体又は被覆要素の少なくとも1つの層を加える。
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【課題】歩留まりがよく、材料コストを削減することのできるナットの製造方法を提供する。
【解決手段】
断面四角状の線材1aを用意し、線材を外径側または内径側の少なくとも一方からガイドしつつリング状に曲げ成形して環状体を形成した後に、前記線材の前記環状体の端部となる位置を線材から切断して環状体1bを形成する。環状体1bの両端部を接合して、環状体1bの内周面に雌ねじ部2を形成することによって、ナット1が得られる。さらに、その上面に凹部3を形成し、凹部3に嵌合する突部22を有する締結具21を用いてナット1を締着するようにすることもできる。 (もっと読む)


連続したワイヤー群で形成される3次元多孔質軽量構造体及びその製造方法に関するもので,特に,空間上で互いに60度又は120度の方位角を持つ6方向の連続したワイヤー群を互いに交差させることによって形成される強度や剛性などの機械的物性に優れた3次元軽量構造体と,これを低費用・大量に生産する方法を提供する。該3次元多孔質軽量構造体は,理想的なオクテットトラス又はカゴメトラスに類似した形態を持つことを特徴とする。本発明による3次元多孔質軽量構造体は,必要によってワイヤーの交差点を溶接,ろう付け,ハンダ付け,液体又はスプレー形態の接着剤などで接合し,軽いながらも機械的に強度及び剛性度の高い構造材として活用できる。また,構造体内部の空間の全部又は一部を樹脂や金属などで埋め込んで3次元繊維強化型複合材料として活用できる。 (もっと読む)


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