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Fターム[4E352DD03]の内容

Fターム[4E352DD03]に分類される特許

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【課題】ケーブルによって接続された電子部品間の相対的位置が変化しても、ケーブルを交換したり、中継基板等を設けたりする必要のないケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】互いに複数の位置関係に配設することが可能な第1の電子部品と第2の電子部品との間で接続されるケーブル2を保持するケーブル保持構造において、第1の電子部品と第2の電子部品との位置関係に応じて、ケーブル2を保持する向きと位置の少なくとも一方を変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルに過大な物理的ストレスを作用させることなくフラットケーブルの両端を接続方向に直交する方向における互いに異なる位置に配置することができるようにする。
【解決手段】ソケット211,241を保持する支持体27に巻回バー10を設けた。ソケット211,241には、フラットケーブル25の両端のプラグ251,252がそれぞれ装着される。巻回バー10は、フラットケーブル25の接続方向Fについてソケット211,241の間に配置され、接続方向Fに対して傾斜している。巻回バー10には、フラットケーブル25の中間部分が巻回される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーのガイド構造と配線方法に係り、光ファイバーの配線ルートを均一に保つことができ、且つ部品コストの抑制を図ったガイド構造と配線方法を提供する。
【解決手段】光ファイバーの配線ルートに応じて複数のガイドピン取付穴5が設けられた筐体1と、導電材料で形成され、前記各ガイドピン取付穴5に着脱自在に取り付け、光ファイバーのフォーミング後、各ガイドピン取付穴5から引き抜く複数のガイドピン7とからなり、前記各ガイドピン取付穴5に前記各ガイドピン7を挿入して、筐体1に、光ファイバーをフォーミングするガイドを設ける。 (もっと読む)


【課題】光特性等を劣化させることなく、簡易な構造でより確実にケーブルを固定できるケーブル固定装置とそれを用いた光ケーブル固定方法と等を提供することを目的とする。
【解決手段】外形が略ひし形であって、略ひし形の対角線にケーブルを緩嵌するケーブル止めピースと、ケーブル止めピースを保持するとともに、ケーブルが引っ張られた場合に、ケーブル止めピースがケーブルを圧接挟持するように、ケーブル止めピースにおける引っ張られた側の一対の辺を押圧する台座とを備えるケーブル固定装置とする。 (もっと読む)


【課題】基地局の設置環境に応じてケーブルの引き回しを容易にするとともに、ケーブルの長さの最適化を図りつつ景観に優れた、ケーブルの取り付け方法や取り付け部材等の共通化を図ることができ、さらには現地加工を必要としない、作業スペースを有効利用することができる筐体、基地局を提供することを目的とする。
【解決手段】第1ケーブル12が接続された第1筐体10と、第1筐体10と平面視重なる位置に配置されるとともに第2ケーブル22が接続された第2筐体20と、を有し、第1筐体10と第2筐体20の少なくとも一方が、第1ケーブル12の接続方向と第2ケーブルの接続方向22とが異なるように変更可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルにかかる負荷を低減することができる配電函を提供する。
【解決手段】 配電函1は、本体2と蓋体3とを有する。本体2は、建物壁とかポール等の固定物に固定される底壁2aと、その底壁2aから立設する周壁2bとを備え、内部の空間の底壁2aとは反対側が開放されて開口部2cとなっている。蓋体3は、周壁2bの先端よりも底壁2aとは反対側に位置する天壁3aと、その天壁3aから周壁2bの先端を越えて底壁2a側へ延びる延設壁3bとを備える。ここにおいて、本体2の周壁下部片2iには、周壁2bの先端から延設壁3bの先端を越えて底壁2a側へ延びる、第1のノックアウト部2eが設けられる。同様に、蓋体3の延設壁下部片3eには、延設壁3bの先端から周壁2bの先端を越えて天壁3a側へ延びる、第2のノックアウト部3dが設けられる。 (もっと読む)


【課題】太さや電線の本数が異なるケーブル及びコネクタを保持することができるケーブル保持構造及びケーブル保持方法を提供する。
【解決手段】筐体3内面に立設された複数個のリブ51(52)を有し、ケーブル41、43を保持し、リブ51(52)は、筐体3内面に形成された閉じた図形上に、隣り合うリブ51(52)と所定幅の間隙(50)をあけて配列されているケーブル保持構造5。 (もっと読む)


【課題】挿入する穴を選択することにより、回転タイプとしても非回転タイプとしても使用可能であり、省スペース化を向上した被固定部材と保持具との組合せ構造を提供する。
【解決手段】シャーシ100に形成された穴101は、平面視で円に内接し、対向配置された円弧部103及び104と、円弧部103及び104の近接する端同士を結ぶ弦の一部を構成する係止面を有する係止部及びを備え、保持具1は、部品を保持する保持部10と、保持部10を支持し且つ穴101に挿入されてシャーシ100に取付けられる取付部を備え、取付部は、円弧部103及び104と相補した形状を有し且つシャーシ100に取付けられた際に円弧部103及び104を押圧する湾曲面55A及び55Bと、シャーシ100に取付けられた際に係止面に当接する当接面56、58を有している。 (もっと読む)


本発明の一部の実施形態は、ケーブルマネジャーを提供する。該ケーブルマネジャーは、第1の側板、第1の側板から隔置された第2の側板、第1の側板および第2の側板に結合された第1の交差ブレース・ブラケット、ならびに第1の側板および第2の側板に結合され、第1の交差ブレース・ブラケットから隔置された第2の交差ブレース・ブラケットを含む。第1の側板、第2の側板、第1の交差ブレース・ブラケット、および第2の交差ブレース・ブラケットは、第1の複数のケーブルを経路指定するための第1のケーブル通路ならびに第2の複数のケーブルを経路指定するための第2のケーブル通路を画定する。
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【課題】筐体内で保持可能なケーブルの本数を増加させ、ケーブルを損傷させることのない筐体に搭載される電子機器のケーブル保持装置を得る。
【解決手段】筐体10に搭載した電子機器20に接続されるケーブル50を引き回して保持するため、接続したケーブル50は、電子機器側フック80、ケーブル巻き取り機70、筐体の左右の側面に連結して設けられる筐体側フック81を経由して引き回されるので、筐体の左右いずれの側面にも引き回すことが可能となる。保持可能なケーブル50の本数は、にケーブル巻き取り機70の幅で制限されるが、ケーブル巻き取り機70の幅は電子機器20の幅まで広げられるので、よりも多くのケーブルを保持することができ、ケーブル50をケーブル巻き取り機70に巻き取らせるので、ケーブル50の損傷を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】配線保持装置において、安価かつ簡素な構成で振動を抑制する。
【解決手段】可動部(5)に接続された配線4を保持する保持部材6を複数個連設してなり、一端側がベース部7に沿って配置される配線保持装置2において、側面視における配線4とベース部7との間に配置された振動吸収部材(6d)を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】粘着テープを用いずにワイヤハーネスを金属筐体に密着させつつ保持することにより,ワイヤハーネスからの前記輻射ノイズの放射を抑制できるワイヤハーネス保持具を提供すること。
【解決手段】金属筐体3に固定されワイヤハーネス4の一部を保持するホルダ部1と,そのホルダ部1に保持されるとともにそのホルダ部1の両側においてワイヤハーネス4の配線方向に伸びて形成された弾性体からなるアーム部2とを備え,そのアーム部2には,ホルダ部1からその両側に離間した位置において,ワイヤハーネス1を弾性付勢して金属筐体3に密着させるハーネス押さえ部24と,ワイヤハーネス4の両側の位置において金属筐体3に当接し,ワイヤーハーネス4の動きを規制するハーネスガイド部25a(,25b)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】クランプ部を有する合成樹脂部品と、リード部を有する金属部品とを連結して構成される電線保持具において、クランプ部を横転させた姿勢での実装を可能にする。
【解決手段】第1開放部22と第2開放部23が設けられているので、主嵌合部24を嵌着凹部18に嵌合させ、リード部26を第1開放部22から突出させる態様と、主嵌合部24(一部)と副嵌合部30を嵌着凹部18に嵌合させ、リード部26を第2開放部23から突出させた態様との、2通りで合成樹脂部品2と金属部品3とを連結できる。リード部26を第1開放部22から突出させるか第2開放部23から突出させるかによって、クランプ部4を正立又は横転させた姿勢で回路基板に実装することができる。 (もっと読む)


【課題】制約のあるキャビネット内でも、効率的に導線の配置を規制することができるキャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネットは、前面側裏面に導線を貫通させるための貫通孔11aを備える配線処理部位10を有し、配線処理部位10は、係合部位74を形成するスライド型を用いて、フロントキャビネット70に一体成形される。なお、配線処理部位10は、キャビネット裏面より延設する延設部位12の先端に、貫通孔11aを有する配線貫通部位11を備える形状である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが接続される基板によらず、同一のケーブルを流用可能とすることができるケーブル保持構造及びそのケーブル保持構造を備えた配線構造並びにその配線構造を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】ケーブル161を保持するケーブル保持構造170が、複数の異なる経路長のケーブル経路171、173、172、174を備え、ケーブルコネクタの配置が異なる基板に対して同一のケーブルを使用可能とするようにした。これにより、ケーブルが接続される機構部が同一であって基板が異なっても、ケーブルを保持するケーブル経路を変更することにより同一のケーブルを使用することができるので、適用される電子機器のコストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 室内機の前面パネルを取り外したり電装部を分解することなく現場で据付工事ができるようにし、その工事の簡易化を図る。
【解決手段】 本体の下面又は側面に室外機との接続線を接続する接続端子13が設けられた空気調和機の室内機において、前記接続端子13を覆うよう端子保護具14を取り付け、前記端子保護具14に、前記接続端子13に接続される接続線16を固定する配線固定具15を備えた。 (もっと読む)


【課題】コンジットを室外機の後方に容易に引き回す構造にして設置性を向上させ、また、冷媒管とコンジットとを集合させ、これらを電装カバーで一括して覆うことが可能なコンジットの取付構造を備えた空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】コンジット取付板3は、略台形の板の2カ所の端部を同一方向に断面L字型に折曲し、一方の垂直面に2カ所の透孔3aと、室外機1と平行な固定部3cと、台形部3dに2カ所の挿通孔3eとを備えている。そして、コンジット2の外周にネジ山2aを備えた端部をコンジット取付板3の透孔3aに挿通し、ネジ山2aと対応するナット11をコンジット2の端部に螺着し、コンジット2をコンジット取付板3に固定している。そして、ネジ7を挿通孔3eに挿通してネジ孔6bに螺着してコンジット取付板3を端子台取付板6に固定している。 (もっと読む)


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