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Fターム[4E360BA02]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 扉、蓋又はカバーの構造 (1,947) | カバー (1,104) | パネル状のカバー (224)

Fターム[4E360BA02]に分類される特許

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【課題】機器のメンテナンス作業を簡便化する。
【解決手段】前面カバー3の後部にはケーシング2の上部内側及び内底面に差込まれる上下1対の差込み片12、13が設けられ、上部側差込み片12の上面には、ケーシング2の前部上面に開口された係止孔2dに係合される係止爪16が突設され、下部側差込み片13は前面カバー3が遊嵌するようにケーシング2の前部内底面との間に所定の隙間13aを有して設けられ、前面カバー3を上向き傾斜させ、さらに前面カバー3を手前側に引く操作を加えることにより、下部側差し込み片12が前面カバー3の内底面と面接触することで係止爪16を係止孔2dから完全離脱する。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるリモコン送信機に関し、表示体と配線基板との電気的接続が確実で、安定した表示が可能なリモコン送信機を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁樹脂製で略直方体の補強体20を略平板状の表示体5と配線基板3との間に配置すると共に、表示体5の側端部下面と配線基板3上面との間に設置して弾接させた弾性導電接続体6に隣接させ、この補強体20の底面に配線基板3を当接固定することによって、補強体20の剛性により配線基板3の下方向への反りが抑制されると共に弾性導電接続体6の内側への反りや倒れを防ぐため、弾性導電接続体6による配線基板3と表示体5の電極との電気的接続が確実で、安定した表示が可能なリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】一つまたは複数の電気導体用導体接続部を有する電子機器ハウジング、および電子機器ハウジングを製造するための方法に関する。
【解決手段】連続整列配置の電子機器ハウジング、特に、取付けレール上に、1つまたは複数の電気導体用接続部と、導体接続部17が配置される外縁19を有する、電子機器ハウジング内に受容されるプリント回路板18と共に固定するための電子機器ハウジングであって、導体接続部が、プリント回路板の外縁の外側の導体接続ハウジング16内に、プリント回路板に隣接して配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付ねじの締め付けに関係なく、露出パネルを本体モジュールに必ず取り付ける。
【解決手段】インターホン親機は、後部が壁内に挿入される器体4を備える本体モジュールAと、露出パネルBとで構成される。器体4には取付ねじが挿通される取付孔が貫設された取付板5が形成され、取付ねじは壁内に固定されたスイッチボックスに螺合する。露出パネルBの下端部には鉤片16が形成され、下方の取付板5には鉤片16が挿通される引掛孔が形成される。一方、露出パネルBの後面上端部には、器体4の後面に引っ掛かる爪部2が先端部に突設された装着突起1が突設される。 (もっと読む)


【課題】外部側からだけでは分解できない筐体構造およびこの筐体構造を備えたメディア処理装置を提供する。
【解決手段】筐体の内部側へのアクセスを規制することが可能な筐体構造であって、筐体2を形成する基部ケース2bと、基部ケース2bへ装着されると基部ケース2bの外部側からの分解を規制し、基部ケース2bへの装着を解除されると基部ケース2bの分解を可能にする上部ケース2aと、上部ケース2aの基部ケース2bへの装着を保持し、筐体の内部側からの操作により上部ケース2aの装着を解除する機能を有する規制部と、を備え、規制部は、上部ケース2aに設けられた係合体8およびL字型フック6であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ねじ等の煩雑な固定手段を使用することがなく、また、組立工程数が少なく、更に、構造が簡素であり、更に、装置がコンパクトな、ブラケットをベースに実装する装置を提供する。
【解決手段】組立途中の状態では、ブラケット11の第1のフック11a、第2のフック11b、爪11cは、それぞれベース1の第1のフック受け2a、第2のフック受け2b、爪受け2cと係合していない。組立が進むと、第1のフックと第1のフック受けとが当接し、第2のフックと第2のフック受けとが当接し、爪が弾性変形の復元力を有するので、突起11c1は爪受けに係合する。したがって、ブラケットとベースとは、第1のフックと第1のフック受けとの係合、第2のフックと第2のフック受けとの係合(前記両係合により位置決めが行われる。)、及び、爪と爪受けとの係合(この係合によりロックが行われる。)によって組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】
材料の歩留りの良い寸法精度の高い電気機器収納用キャビネット本体を提供する。
【解決手段】
前面側を開口部とした箱状を成す金属製のキャビネット本体Aの開口部を構成する四面の側面部のうち、相対向する二面の側面部1、1と背面部2は略コ字状に折り曲げた一体のパネル板材で構成され、残る一対の側面部3、3は背面側に折り曲げた台形状の折り曲げ片4が、該台形状の折り曲げ片4に対応する台形状の切り欠き5に嵌合して背面部2の一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】パネルにボルト孔を設けなくても、簡便に窓部材の取付けが可能な電気電子機器収納用キャビネットの窓取付構造を提供する。
【解決手段】窓部材3の裏面に円筒形の締付部6を突設し、その外周面にネジ溝7を形成する。この窓部材3の締付部6をキャビネットのパネル1に形成された窓取付用丸穴2に外側から挿入し、内周面にネジ溝10を備えたリング部材9により内側から締付け固定する。なお、丸穴を備えた機器取付棚を窓部材3の裏面に密着させ、リング部材9により共締めすることもできる。 (もっと読む)


【課題】露出パネルを本体モジュールに対して容易に着脱可能としながらも、普段の使用中において露出パネルが本体モジュールから不用意に外れてしまうことのないようにする。
【解決手段】露出パネルPは、情報入力手段および情報出力手段が配設されたパネル本体12と、パネル本体12の周囲に一体に形成されたプレート枠13と、プレート枠13の前面側に着脱可能に覆着されるプレートカバー19とを有する。露出パネルPには、本体モジュールに係合する可動爪と、可動爪に連結されており、操作部28bが操作されることにより本体モジュールに可動爪を係合させる係合位置と当該係合を解除させる解除位置との間で移動する操作子28とが設けられる。操作部28bは、プレート枠13のうち、プレートカバー19を覆着した状態でプレートカバー19に覆われ、プレートカバー19を取り外した状態で露出する部位に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ネジ等の結合部品を使用せずに筐体本体と各筐体部品とを相互に結合して筐体を形成することが可能であるとともに、筐体本体から各筐体部品を分離するための貫通孔を設ける必要のない筐体を実現する。
【解決手段】 開口部18の撓み変形容易な部分である後面14を外側へ撓み変形させる。プリンタ本体1の左後凹部25と操作パネル4左後凸部45との凹凸係合及びプリンタ本体1の右後凹部26と操作パネル4の右後凸部46との凹凸係合を解除することができる。その状態から操作パネル4の他端側を回動支点として操作パネル4の一端側をプリンタ本体1から離間させるように操作パネル4を回動させる。それによって、プリンタ本体1の左前凸部21と操作パネル4の左前凹部41との凹凸係合及びプリンタ本体1の右前凸部22及び操作パネル4の右前凹部42との凹凸係合も解除することができる。 (もっと読む)


【課題】好適に筐体を組立可能な電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、第2筐体5と、第2筐体5に収容された電子部品とを有する。第2筐体5は、背面部5bを構成するリアケース37と、リアケース37に取り付けられ、外周面部5cの一部である通信面部5eを構成する赤外線通信用パネル41とを有する。赤外線通信用パネル41は、通信面部5eから筐体内部側への方向をリアケース37への取付方向y1とし、リアケース37の背面部構成面部37bの端部が赤外線通信用パネル41の外側当接部53と内側当接部55との間へ取付方向y1に平行な方向において挿入されることにより、リアケース37に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 筐体本体と各筐体部品とを凹凸係合構造で結合して形成される筐体において、落下等により筐体に作用する衝撃によって筐体本体から筐体部品が外れてしまう虞を低減させる。
【解決手段】 プリンタ本体1に操作パネル4を取り付けた状態においては、操作パネル4の爪部462がプリンタ本体1の孔261に嵌合した状態となり、操作パネル4の爪部464がプリンタ本体1の係止端262に係合した状態となる。プリンタ本体1に作用する衝撃によって、爪部462と孔261との凹凸係合が外れやすい方向の力が作用しても、交差する向きに配置された爪部464と係止端262との係合は強固に保持される。逆に、爪部464と係止端262との凹凸係合が外れやすい方向の力が作用しても、交差する向きに配置された爪部462と孔261との係合は強固に保持される。 (もっと読む)


【課題】筐体を回転させるときの破損を回避することができる電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体と、第2筐体と、第2筐体を第1筐体に対し開閉自在および回転自在に連結する連結ユニットとを備え、連結ユニットが、第1筐体を水平台上に置いたときに垂直に延び第1筐体に回転自在に連結された回転軸と、回転軸に固定されて水平方向に延び、第2筐体を第1筐体に対し開閉自在に支持するとともに回転軸の回転に伴って回転する開閉軸との2軸の連結ユニットであって、さらに、第2筐体が第1筐体に対し回転を許容する回転許容開き角範囲内に開いた状態にあるときのみ、回転軸を回転可能とするストッパを備えた。 (もっと読む)


【課題】横開き状態から閉じ状態に移行する際に第2筐体を規定位置に案内できるとともに、確実に保持できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、連結部13が、上筐体12に連結されて第1回動軸31を中心に上筐体12に対して回動するとともに、上筐体12の短手方向端部に連結されて第1回動軸31と直交する第2回動軸32を中心に上筐体12に対して回動し、連結部13において上筐体12と連結する面に沿って凸部41を形成し、下筐体11および上筐体12が第2回転軸32を中心として回動して閉じたとき、凸部41の案内部42と上筐体12に設けられた凹部44とが嵌合するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】電話線端子台に対する配線作業の作業性を向上させる。
【解決手段】電話端子台2は、他の内器(U/V・BS・CSブースタBやスイッチングハブSH)と同様にして本体20をボックス1のボディ3に取り付けられる。その後、本体20からカバー30を取り外せば、加入者線接続端子部41や電話線接続端子部42に対する電話線の接続(配線)作業を手元で行うことができる。したがって、従来と同様にカバー30を本体20に取り付けた状態で配線作業を行う場合、つまり、天井に近い高所で作業する場合と比較して配線作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡単に電子機器を組み立てるようにするとともに、更に、電子機器のヒンジ構造における防水性を高かくする。
【解決手段】筐体2と筐体3は二軸ヒンジ構造4によって連結している。二軸ヒンジ構造4の内部には配線体100が設けられ、この配線体100は筐体2の内部から二軸ヒンジ構造4の内側を通って筐体3にまで配索されている。配線体100は、防水チューブ101と、防水チューブ101の一端に取り付けられたシール102と、シール102に巻装されたオーリング103と、防水チューブ101の他端に取り付けられたシール105と、シール105に巻装されたオーリング106と、防水チューブ101に通された細線同軸ケーブル107と、を備える。シール102及びオーリング103が筐体3の貫通孔34aに嵌め込まれ、シール105及びオーリング106が筐体2の貫通孔24に嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体において、筐体を薄型化することができると共に、本体からカバーが外れ難い安定した係止構造を提供する。
【解決手段】箱状の本体2と、該本体2の前面側から取り付けられるカバー3とからなり、本体上端の外縁部2eに形成した係止部2b,2bに、カバー上端の内縁部3eに形成した係止部3b,3bを上側から係合し、両係止部を支点として、カバー3下部を本体側に回転させて、本体2にカバ3ーを取り付ける電子機器の筐体であって、前記本体2の上部に前面側より固定ガイド2dを立設し、前記カバー2の上部に該固定ガイド2dの下面2fと接触する上面3fを有する外れ防止部材3dを立設し、前記カバー3を本体2に回転させて取り付ける際に、該外れ防止部材3dはその上面3fが前記固定ガイド2dの下面2fに押し付けられながら、前記固定ガイド2dの下側に入り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の同一サイズのプリント基板を接続して一体の装置に組上げる場合、基板数は要求規模によって異なる。この結果、都度数に合わせた寸法の筐体を用意しなければならない。またコストも掛かる。ネジを使用した構造は、基板の増設、削減、保守時にも作業性が良くない。
【解決手段】 ネジを使用することなく、複数枚プリント基板を嵌め合い構造のみで重ね合わせ固定し電子回路の一体化を実現すると同時に、適切な寸法の筐体を形成するところにある。図はプリント基板5枚(11〜15)を重ねた例である。本願構造体は各プリント基板が各フレーム(21〜25)で挟まれる。右端のプリント基板15は最右端のフレーム25とサイドパネル32によって挟まれる。サイドパネルは左右31、32の2式あるが、32は31の上下を反転して32として使うことによって1種類でも出来る。 (もっと読む)


【課題】ドローアウト型の機器における防水構造の防水機能を一層高めることができるとともに、制御パネル前面のコンパクト化を図った防水構造を提供する。
【解決手段】制御パネル2に形成された開口3に前面から挿入止着されるリヤケース4Rにフロントケース4Fを引出し分離可能に嵌合連結し、リヤケース4Rの前部外周部に形成されたフランジ部8の背面と制御パネル2の前面との間に第1シール材9を介在するとともに、リヤケース4Rとフロントケース4Fとの嵌合部11の内奥部に第2シール材12を介在し、嵌合部11の外方端を第1シール材9で封止してある。 (もっと読む)


【課題】開閉部が本体部に開閉可能に設けられた電子機器の小型化を可能とする。
【解決手段】本体部2と、開閉部3と、開閉部3を本体部2に回動可能に支持するヒンジ装置20とを備え、ヒンジ装置20は、開閉部3に設けられた一方の基板及び本体部2に設けられた他方の基板に挿通された第1の中心軸S1を中心に開閉部3を本体部2に対して回動させる第1の回動手段と、一方の基板及び他方の基板に第1の中心軸S1と略直交して挿通された第2の中心軸S2を中心に開閉部3を本体部2に対して回動させる第2の回動手段と、本体部2に対して開閉部3が第1の中心軸S1及び/又は第2の中心軸S2を中心に回動される角度範囲を規制する規制手段33とを有し、規制手段33は、一方の基板と他方の基板とを当接させることにより第1の回動手段による回動を規制する。 (もっと読む)


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