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Fターム[4E360EA22]の内容

Fターム[4E360EA22]に分類される特許

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【課題】樹脂製の筐体に強い衝撃が加わった際に、筐体の外面的な破損はもとより、筐体角部内部の締結ボスの破損を確実に防止する。
【解決手段】最中合わせに組み立てられて本体筐体9を形作る表裏一対のベース筐体11とカバー筐体12の一方の筐体(例えばベース筐体11)に形成した開口部16に外部から段付形状の緩衝部材20を密に挿入し、この緩衝部材20の先端を他方の筐体(例えばカバー筐体12)の内面から延びる締結ボス17に当接させつつ緩衝部材20の段付部22をベース筐体12の外面に当接させ、かつ緩衝部材20の軸心部に挿通した締結部材25を締結ボス17に締結することにより、緩衝部材20と締結部材25を介してベース筐体11とカバー筐体12を一体に固定した。 (もっと読む)


【課題】 PDAなどの情報端末の電源線・信号線の接続を行いつつ、外部の枠に回転可能に固定することのできるコネクティング構造を提供する。
【解決手段】 情報端末のハウジング21の側面に取り付けられた円筒形のスリーブ11と、スリーブ11に収納された電源及び/又は情報信号を供給するコネクターとを備える。スリーブ11はバネ12によりハウジング21より突出され、その中心を軸としてハウジング21に対して回転可能に取り付けられている。スリーブ11の突出部は相手の枠の開口に嵌まり込む。コネクターをスリーブ11の回転に伴い回転するように取り付けることにより、前記コネクターに嵌合するコネクターを備える相手の枠に対して、電気的接続を維持しつつハウジング21を相対的に回転することができる。 (もっと読む)


【課題】装置筐体に関し、スパッタ等の噛み込みを完全に防止することを目的とする。
【解決手段】筐体本体部1の底壁に雄ネジ部2を螺合して装着されるレベルフット3を備えた装置筐体であって、
前記筐体本体部1内であって、レベルフット3の進入基端には、雄ネジ部2が貫通するネジ挿通孔4を備えた可撓性を有する薄板体5が固定され、
かつ、ネジ挿通孔4は雄ネジ部2の呼び径より小径に形成されてネジ山面に圧接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】製作のための金型が複雑になることなく、構造が簡単であり、しかも底板とゴム足との間に横荷重が加わってもゴム足が横方向にずれることのないようにする。
【解決手段】筐体の底板11の外表面11aにゴム足21を固定する固定装置であって、底板11に外表面11aに向かって貫通する穴13をあけて外表面の側にかえり14を生じさせ、外表面の穴13を覆う位置にゴム足21を接着するとともに、かえり14をゴム足21の表面に食い込ませるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 通信装置の平置き、縦置き、壁掛けを一つのパーツで対応できる。
【解決手段】 (1)ヒンジ部を介して第二板体と第三板体とを第一板体上に重ね合わせ、穴及び切り欠き部を介して保持部を係止して通信装置の一壁面に取り付ける平置き設置、(2)ヒンジ部を介して第二板体と第三板体とを第一板体上に重ね合わ、穴及び切り欠き部を介して保持部を係止して通信装置の一壁面に取り付け、かつ吊下用の穴を介して固定具により吊り下げる壁掛け設置、(3)穴及び切り欠き部を介して第一板体を保持部を係止して通信装置の一壁面に取り付けるとともにヒンジ部を介して第三板体を一壁面に隣接する別壁面上に重ね合わせ、第三板体に設けた設置用の足部により通信装置を挟持して据え付ける縦置き設置、の何れかを1つの据付部材で行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の電子機器筐体を段積みして設置する際機器の安定化を図り確実に転倒を防止し、機器未使用時には脚体でコネクタ部の保護を行う。
【解決手段】 電子機器底部に配された板状スライド部材を電子機器背面に突出させ機器の設置時の安定化を図る。また、電子機器未使用時には前記板状スライド部材端部に配された回動部材を回動させ、脚体でコネクタ部の保護を行う。 (もっと読む)


【課題】 情報機器を積載する時に筐体の固定と電気的導通を行なうこと。
【解決手段】情報機器102を情報機器101にスタッキングする際は、情報機器102の後脚カバーをはずし、下位の情報機器101における天面の所定の位置に情報機器102を積載し、ジョイントホイール109を回動させる。これによりジョイントシャフト110が回転する。この天面の所定の位置にはジョイントシャフトに適合したネジが切ってあるため、下位の情報機器の接続部により電気的にも導通し、アース接続が実現する。この動作と同時に、前脚と後脚の高さのバランスをとるために前脚を縮小させる必要がある。前脚はZ字に切り込みを入れた前脚ガイド104に取り付けた前脚カバーを引き伸ばした時とは逆の方向に一定長回転させ、情報機器102の垂直方向に押し込み、更に先の回転方向とは逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】ベース部材に対するモニタ本体のティルティングを適切に調節でき,包装嵩を小さくして保管及び運搬のコストを節減でき,かつ,ベース部材を壁面や傾斜面に設けることができ,VESA規格による様々なアームスタンドに簡便に設けることができるモニタ装置を提供すること。
【解決手段】モニタ本体と,モニタ本体を支持するベース部材と,を含むモニタ装置であって,モニタ本体とベース部材との間に介するリンク部材と;所定の角度範囲内でリンク部材がベース部材の板面に対して回動可能にリンク部材の一端とベース部材とを回動可能に連結するベースヒンジと;ベースヒンジと離隔した位置でリンク部材の他端とモニタ本体を相互ティルティング可能に連結するモニタヒンジと;ベース部材に対するリンク部材の回動をモニタ本体のティルティングに伝達する補助リンク部材と;を含む。 (もっと読む)


【課題】 スタンドとして機能するカバーの起立状態の安定性を確保し、利便性の向上等を図る。
【解決手段】 ストラップ取付部6c、6cを有する装置本体2と、該装置本体に対して情報入力を行うための入力ペン3と、入力ペンを装置本体に吊り下げるストラップ4と、装置本体の保護が可能なカバー5とを設け、該カバーに装置本体の各面に対向して位置される複数の保護面部21、22、23、24を設け、カバーを複数の保護面部がそれぞれ折り曲げ部26、27、28、29を介して連結することにより折り曲げ可能とし、カバーの側縁に係止用凹部22b、22b、24c、24cを形成し、カバーにストラップを止着するフック部30、30、30を設け、カバーを所定の形状に折り曲げた状態で、ストラップを係止用凹部に係止すると共にフック部に係合して止着して、カバーを装置本体を立て掛けるスタンドとして使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】 脚体をスライドさせることにより、該脚体の位置を調整することができ、脚体の下端と筺体の底面との間の距離を調整することができる電気機器を提供することにある。
【解決手段】 脚体4が取着される被取着部31をその底面3aに有する筺体3の被取着部31に、底面3aに対して傾斜する傾斜面31aを設け、該傾斜面31aに、その長手方向が前記傾斜面31aの傾斜方向となる長孔6と、長孔6の幅方向へ離隔した位置に設けられ、長孔6の幅より大径の貫通孔7と、該貫通孔7及び長孔6を連通させる連通孔8とを設け、ブラインドリベット5を貫通孔7に挿入し、該貫通孔7から連通孔8を経て長孔6へスライドさせることにより、脚体4を傾斜面31aに沿ってスライド可能に取着することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 上筐体および下筐体の側部が下方を向くように載置面に載置した際に、表示部を所望の角度に維持できる携帯端末を提供する。
【解決手段】 携帯端末10は、上筐体11および下筐体12と、上筐体11および下筐体12を回動可能なヒンジ部14と、上筐体11に設けられた表示部15と、下筐体12にボタン等の操作部17とを備える。この携帯端末10は、上筐体11および下筐体12の交差角度θ1を略直角とした状態で、図3に示すように、上筐体11の一方の側部18および下筐体12の一方の側部19を下方に向けてテーブル等の載置面20に載置するときに、表示部15の画面15Aを載置面20に対して所望の仰角θ2に維持可能な仰角維持手段22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 装置の移動が容易であるとともに安定性が高い画像形成装置であって、さらに移動時における装置の転倒を確実に防止でき、且つ小さな力で装置を移動することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置10の筐体底面の4隅近傍に固定式脚部21が設けられるとともに、前記筐体底面の少なくとも一端縁側に2以上のキャスタ22が設けられ、該キャスタ22が、前記一端縁側の脚部21より外側で且つ前記一端縁より内側に位置し、前記一端縁と前記一端縁側の脚部21との接線より前記キャスタ22の一部が突出するようにし、且つ前記キャスタ21の高さが前記脚部21の高さより低くなるように構成し、装置移動時には前記キャスタ21を支点として装置本体を傾動させて移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 可動台が繰り返し回転しても、グリースがスライダの摺接面と周平面との間に良く行き渡るようにし、グリース供給のメンテナンスの回数を低減できるようにする。
【解決手段】 接地される固定台1と、固定台1に回転可能に支持され機器が載置される可動台2とを備え、可動台2に、この可動台2の回転中心を中心とする固定台1上の円周に沿って設けられグリースが付着させられる周平面11を摺接する複数の樹脂製のスライダSを設け、複数のスライダSとして、周平面11に摺接する摺接面41を有した支持スライダ40と、周平面11に対峙し摺接方向に沿って設けられる溝54及びこの溝54を挟んで設けられるとともに周平面11に摺接する摺接面51を有し、周平面11上のグリースを溝54に集約する一対の突出部55を備えた集約スライダ50とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】
外観におけるデザイン自由度が高いスタンド構造を有する電子機器を提供すること。
【解決手段】
スタンド板5の開閉を、スライド動作と開閉動作の2段階で行なう。スタンド板5が開く場合、まず、スタンド板5の開閉スライドカム5bがバネ8のロック部8a−1に当接しながらスライドすることで、ロック部8a−1を超えてロックが解除されるとともに、スタンド板5の回転スライド軸5aがバッテリカバー7の案内溝7aに案内されて案内溝7aの一端7a−1までスライドする。次に、上記案内溝7aに係合した回転スライド軸5aが案内溝7aの一端7a−1を中心に回転するとともに、開閉スライドカム5bがバネ8のスタンド板付勢部8aに当接しながら回転することで、スタンド板付勢部8aに回転力を付勢されて、開いた状態になる。これにより、スタンド板5は、閉じた場合には背面4の一部として一体化するため、デザイン自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 従来のアジャスタ構造は、装置の側面に障害物があると当該障害物を退かしてから高さの調整をしなければならず作業がしにくかった。
【解決手段】 装置の前面に延伸したシャフトを廻すことにより、動力伝達手段を介してアジャスタを上下動させる。その結果、アジャスタに直接触れることなく、装置の前面より当該装置の高さの調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】人間工学的ラップトップスタンドを提供する。
【解決手段】本ラップトップスタンドは、1以上の放熱窓が設けられたフロントパネルと、その一端でフロントパネルの一端に枢着した基台と、枢着端部とその反対側の位置決め端部とを備え、枢着端部をフロントパネルと基台の一方に枢着することができる支持プレートと、もう一方のフロントパネル又は基台に設けられた複数の位置決め部材とを含み、ラップトップスタンドでラップトップを支持した時に、位置決め端部を複数の位置決め部材の1つに独立に位置決めできる。本発明では、ラップトップスタンドは、人間工学理論を用いてラップトップを様々な支持角度に調節することができ、またスタンドは、ラップトップを支持している間に、ラップトップからの熱を十分に放散することができる。さらに、スタンドは、小型でしかもラップトップと共に持ち運ぶのに非常に便利であり、また軽量である。プラスチックで作られたラップトップスタンドの材料は、リサイクルすることができ、そのことは、環境保護の概念に適合する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減を図るとともに、スタンド部材や筺体の破損を防止する。
【解決手段】 スタンド部材7はロアーケース2の底部に一体形成した軸支承部に回動自在克也印A−B方向へ移動自在に支持されている。ロアーケース2の底部には、スタンド部材7を挟持し回動を規制する凸条体10と軸受部材11と端限規制部19とが一体に設けられている。スタンド部材7を起こした状態で矢印B方向へ移動させることにより、スタンド部材7と、凸条体10および軸受部材11の回動規制部ならびに端限規制部19とが係合する。 (もっと読む)


コンピュータシステムは、展開されるときにキーボード及びスタンドを露出し得るパネルを含む。スタンドは、コンピュータシステムをその直立位置に保持する。キーボードは無線キーボードであり得るし、キーボードトレイの一部であり得る。パネルが展開されるとき、キーボードはスタンドからスライドして出し入れされ得る。キーボードがスタンド内にスライドして入るとき、キーボードトレイ及びスタンドはパネルを形成する。パネルが展開されるとき、コンピュータシステムを1つの場所から他の場所に運ぶよう、運搬ハンドルを持ち上げ得る。 (もっと読む)


【課題】金属製シャーシをエンボシング(形付け加工)により凹部を形成し、この凹部に脚部材を貼着する脚構造であって、凹部に貼着される脚部材を確実に保持でき、脚部材が剥がれるのを防止し、脚部材の厚みを厚くすることができ、しかも組立作業性のよい脚構造とする。
【解決手段】金属製シャーシ26凹ませて形成した凹部32に脚部材29を貼着した脚構造において、凹部32の少なくとも一部にスリット33が設けられ、脚部材29はスリット33により形成されるシャーシ断面に対向してなる脚構造とした。 (もっと読む)


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