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Fターム[4E360EA22]の内容

Fターム[4E360EA22]に分類される特許

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【課題】外部温度の影響を受けることが無いとともに、価格を抑えることも可能な小型電子機器用の衝撃緩衝具を提供すること。
【解決手段】ノートパソコン等の携帯可能な小型電子機器の底部に装着される衝撃緩衝具であって、嵌合孔3を有する下部本体部2と、下部本体部2における嵌合孔3内に挿装された上部本体部7で構成され、下部本体部2における嵌合孔3は、下部本体部2の底部において下側に向けてなだらかに突出した、傾斜面を具備した凹部を有し、上部本体部7は、前記凹部内に挿装された、傾斜面を具備した凸部を有し、該凸部は、前記凹部の最奥部との間に緩衝空間を形成するとともに、前記凹部の傾斜面と前記凸部の傾斜面とが摺動可能な配置で前記凹部内に挿装された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】卓上電子機器を縦向き設置に設置する場合に、見栄えを損ねることなく、設置安定性を高める。
【解決手段】ブースタ本体11の角部11Adに、円弧状の係合溝部13を形成する。スタンド12が、左右側部12A,12Bと、それらを結合する連結部12Cとを備え、前記左右側部の間に機器ケース11Aの角部を挟んだ状態で取り付けられる。スタンド12の左右側部12A,12Bの内側面に、係合溝部13にスライド係合可能である円弧形状の突条部31が、連結部12Cに、機器ケース11Aの角部11Adに対応する形状の係合凹部12Caがそれぞれ形成され、連結部12Cの係合凹部12Caに機器ケース11Aの角部12Adを接触させた状態で、突条部31の一端部が係合溝部13の開口部分に一致する構成とする。 (もっと読む)


【課題】机上での移動を楽に行うことができる電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】底面奥側左右角部付近にフリーベアリングによるボール足を配設し、手前側1箇所以上にゴム足を配設し、手前側左右側面に移動操作用の取手または凸状を配設し、電子機器を移動させる時に、手前側のみを持ち上げてゴム足を浮かせ、ボール足のみで接地させた状態で、前後、左右、斜め、回転等自在かつ容易に動かすことを可能としたことを特徴とする机上電子機器筐体および電子機器台。 (もっと読む)


【課題】筐体載置用スタンドの設置スペースを増やさずに筐体の転倒を防止し耐震性を高める。
【解決手段】電子機器を収容した装置1を載置するスタンド2であって、装置1の両側面の内部に該両側面に垂直に設けられた固定部材に固定され、装置1を支持する複数の支持部材15、16と、複数の支持部材の内、一つの支持部材15または16を他の一つの支持部材16または15を支軸とする支軸B’またはBの回りに装置1とともに回転可能にする切欠き13、14とを備える。 (もっと読む)


【課題】外観面に孔などを設ける必要が無く、外観面に部品が露出しないようにゴム足を取り付け・保持可能なゴム足取付構造を提供する
【解決手段】略円筒型のボス孔30を備えるベース20bと、略円柱型の本体40dの外側面に形成されたフランジ40a1〜40a4によりボス孔30に対して圧入可能とされるゴム足40とを備え、ゴム足40の外側面に形成されたフランジ40a1〜40a4がボス孔30に接触し、フランジ40a1〜40a4が圧縮されつつボス孔30に対してゴム足40が挿入される。 (もっと読む)


【課題】 小型で、構造が簡素で、コストが安価で、しかも、組立分解が簡易な電子機器の角度調節脚機構を提供する。
【解決手段】 電話機が小角度傾斜状態に位置する場合には、(D)に示されるように、各補助板3はそれぞれ脚2の各立部2aに略平行で、各補助板の先端はそれぞれ一方の各凸部1eの右側に当接し、各立部の先端の爪2a4はそれぞれ他方の各凸部1eの左側に当接する。したがって、各立部は、ベース1に対してこれ以上左回転できない。電話機が大角度傾斜状態に位置する場合には、(E)に示されるように、各補助板はそれぞれ各立部に直角で、各補助板の先端はそれぞれベースの各係合部1gに当接し、各立部の先端の爪2a4はそれぞれ各一対の凸部の間に当接する。したがって、各立部は、ベースに対してこれ以上左回転できない。 (もっと読む)


【課題】卓上載置状態でも壁掛け状態でも本体部の角度を調節することができ、それをコンパクトな角度調節装置で実現できるものを提供する。
【解決手段】電話機1は、基台10と、基台10に垂直面内で傾動可能に連結された本体部20と、基台10と本体部20との相対角度を調節する角度調節装置50とを備える。基台10は卓上載置状態で、またはその底面を壁面に対面させた壁掛け状態での使用が可能である。角度調節装置50は、本体部20の筐体21をその内部で支える支持板52Vと、筐体21に形成されたスリット34を通じて本体部20に入り込む台座51と、台座51に両端を支持され、支持板52Vの円弧溝53に係合する支持軸54、55と、円弧溝53に沿って点在する係合部56に係合して支持板52Vと台座51との相対移動を止めるラッチ57を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁取り付けにも卓上自立にも対応できる電子機器収納用筐体を提供すること目的としている。
【解決手段】電気機器を載置するベース2と、ベース2の前面を被覆すると共に表示器6を取り付けるカバー3とから成る本体4と、固定穴10を有し支持部9を形成した取り付け部材5とで構成し、ベース2とカバー3との突き合せ部近傍に溝7を形成し、溝7に取り付け部材5を勘合させ、取り付け部材5が溝7上を移動可能であり、本体4は取り付け部材5の固定穴10を用いて屋内壁面に固定可能であると共に、取り付け部材5を回転させて本体4を支持可能であり、本体4を同じ部材で設置方法が変更できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 卓上型電子機器において製造コストの低減を図る。
【解決手段】 スタンド1は、基端部に設けた軸部7がロアーケース10の底部11に設けた軸受用長孔15に係入されることにより、底部11に起伏自在となるように回動自在に支持されている。スタンド1の嵌合凸部4をロアーケース10の第2の凹部16に嵌合すると、スタンド1を倒伏させるときに使用する第2の滑り止め部材5が弾性変形して第2の係止部22に係止される。 (もっと読む)


【課題】ノートパソコン表示部12を誤って開き過ぎてもノートパソコン本体部11後方側面がキズついたり割れたりすることを防止するゴム足構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ノートパソコンの後方ゴム足14を本体部11後方底面から後方側面にかけて延長した形状にする。これによりノートパソコンの滑り落下を防止する滑り止め部材としてだけではなく、表示部を誤って開き過ぎてもノートパソコン本体部後方側面がキズついたり割れたりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ノートブック型パソコンの携帯型テーブルとしても使用できる収納ケースを提供する。
【解決手段】ノートブック型パソコン収納ケース上面を該パソコン載置テーブルとして使用するため、ケース内部を該上面に平行な隔壁により仕切り、該隔壁下面側にそれぞれ接続端41,42、及び43,44でそれぞれ2本の脚を接続した一対の支持柱を設け、それぞれの接続端を結ぶ軸の周りに回動可能とする。
4本の脚は、延長可能としてパソコン操作に適した高さに調整する。 (もっと読む)


【課題】フット部材のずれや剥がれを低減することが可能なフット部材取り付け構造を提供すること。
【解決手段】フット部材5を取り付けるための凹部3が形成された底壁2と、フット部材5に突き刺され、フット部材5を底壁2に固定するために、凹部3に設けられた突起4と、を備え、凹部3の深さ3hは、突起4の長さ4hよりも長く、底壁2は、板金で形成されており、突起4は、板金を切り起こして形成されている、フット部材取り付け構造である。 (もっと読む)


【課題】衝撃に耐えるに十分な強度を備え、構成が単純であり、部品点数が少なく、軽量であり、製造コストを削減することができる機器用調整脚を提供する。
【解決手段】外周に第1の係合部が形成された摺動軸部21と、摺動軸部21の一端に形成された接地部41を有する脚10と、第1の係合部に係合可能な第2の係合部が形成され且つ脚10の長手方向に移動可能であり、第2の係合部を第1の係合部に係合させて当該移動を阻止するロック部50と、前記係合を解除する係合解除部を備え、ロック部50は、摺動軸部21を貫通させる貫通孔51を有する取付用ケース52に一体的に設けられたトーションバー53と、トーションバー53に一体的に設けられ且つ第2の係合部が形成されたロックピース55を有し、前記係合解除部は、トーションバー53を捩り変形させることで前記係合を解除する。 (もっと読む)


本/ラップトップ型コンピュータスタンドを用いるためのシステムおよび方法を開示する。当該本/ラップトップ型コンピュータスタンドは、短いスタンドまたは長いスタンド、および搭載デッキを含む。当該搭載デッキは、搭載プラットフォーム、搭載プラットフォームカプラ、摺動クランプ、および摺動クランプスロットを含む。当該搭載プラットフォームは、360°回転および旋回可能であり、搭載カプラによって当該スタンドのいずれにも取付けられる。当該スタンドの高さおよび幅は任意の戻り止めで調整されて、予め定められた位置で固定され得る。搭載カプラは、搭載プラットフォームを当該スタンドに回転可能に摩擦結合する。当該搭載プラットフォームは、摺動クランプスロット内において適所に調整可能な摺動クランプを含む。戻り止めはまた、搭載カプラのために設けられてもよい。当該摺動クランプはロッキングレバーを含み、これには、本/ラップトップ型コンピュータスタンドのユーザが本のページを実質的に容易にめくることを可能にする回転ボールが取付けられている。
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【課題】着脱部材またはフットを筐体から取り外して他の場所に保管しなくても、本体を机等に載置する場合に本体の左右に曲げ部が突出したままの状態とならず、また、本体を収納ラックに収納する場合にフットが邪魔になることを防止することができる電子機器を提供する。
【解決手段】側面及び後面に雌ネジ部201〜203を備える筐体2と、一端に曲げ部501を備える平板であり当該曲げ部に貫通する孔502を備え前記曲げ部の曲げ方向に対して裏面となる面に凹部を備え凹部の中央部分に貫通する孔504を備える着脱部材5,6と、凹部に固着し上端が曲げ部の曲げ方向に対して裏面となる面から突出する弾性体と、凹部に備える孔を介して筐体の左右側面に備える雌ネジ部に締めつけることにより着脱部材を筐体の側面に固定し、または、曲げ部に備える孔を介して筐体の後面に備える雌ネジ部に締めつけることにより着脱部材の前記曲げ部を筐体の後面に固定する雄ネジ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的大形の表示装置であっても簡易に転倒防止体を取着することができ、しかも、比較的狭いスペースに配置することができるとともに、空洞の開放縁を比較的小さくすることができるようにする。
【解決手段】 前側に画像表示面を有する表示部1と、該表示部1を起立状態で支持するスタンド2とを備え、外部に開放され且つ取着部21cを有する空洞23、及び該空洞23内の取着部21cに水平方向への挿脱を可能に取着され、表示部1の転倒を防ぐための転倒防止体3をスタンド2に設け、空洞23の開放縁に臨む摘み部32を転倒防止体3に設け、摘み部32を指先で摘むことにより転倒防止体3を空洞23から引出すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】振動吸収脚にて第二筐体の振動を適切に抑制し、かつ、該振動吸収脚に起因する設置机の汚れを防止できる画像形成装置を実現することにある。
【解決手段】(a)画像を形成するための画像形成部を備えた第一筐体と、(b)前記画像形成部の動作と連動して原稿を読み取り可能な原稿読み取り部を備えた第二筐体と、(c)前記第一筐体と前記第二筐体のうちの少なくとも一方の筐体に取り付けられており、振動を吸収するための振動吸収脚であって、該振動吸収脚が取り付けられている筐体が設置される設置台に接触可能な第一弾性体と、該振動吸収脚が取り付けられている筐体と前記第一弾性体との間に位置し、前記第一弾性体よりも柔らかい第二弾性体と、を備えた振動吸収脚と、(d)該振動吸収脚が取り付けられている筐体に設けられ、該筐体に対する前記第一弾性体の相対移動を規制することによって、前記第二弾性体の変形を抑制するための変形抑制部と、(e)を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことのない、筐体の防振構造を提供する。
【解決手段】筐体2の側方に張り出して取付面4aを形成する取付部4と、この取付部の取付面に配置される防振部材5と、筐体の周囲に配置されて取付部を押さえて固定する押さえ部材10とを備えた筐体の防振構造において、押さえ部材は一連に形成されており、その中央に筐体を挿入する貫通孔11を持つと共に、全体として閉じた環を形成しないように一ヶ所で切り離されて二つの端部12,13が形成されていることを特徴とする筐体の防振構造。 (もっと読む)


【課題】 簡便な作業で筐体を床面に設置することができ、特に、狭所や壁際での設置作業を容易に行うことのできる筐体設置構造を提供すること。
【解決手段】 筐体の前面側から2つのナットもしくはネジを締結して筐体を床面に設置する構造とする。具体的には、筐体設置基礎9に設けた揺動式のステー部材16に取り付けたロッド部材17で筐体8下面の舌片11,12をクランプし、更に、左右各1のナット19で各ロッド部材17を舌片11,12に固定するか、もしくは、筐体23下面後方側の舌片27を凹凸嵌合で筐体設置基礎24に位置決め固定し、筐体23下面手前側の左右の舌片26を左右各1のネジ35で筐体設置基礎24に固定する。 (もっと読む)


【課題】脚を製品本体から簡単にしかも短時間にはずせる脚の取り付け構造を提供する。
【解決手段】製品本体1の底面に取り付けられる底板2に設けた孔4に内側から装着される脚5を備え、前記脚5に前記孔4の開口縁に引っ掛けられるフランジ6を設け、前記底板2が前記製品本体1に取り付けられた時に前記脚5に当接又は前記脚5を付勢する付勢手段7を前記製品本体1に設けて、前記脚5を取り付けるようにしたもので、製品本体1から底板2を外すだけで、脚5を底板2から簡単に取り外すことができるので、脚5の分解時間を短縮し、分解費用を低減できるとともにリサイクル率を向上させることができる。 (もっと読む)


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