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Fターム[4E360EC11]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 取付又は組立態様 (2,251) | 開閉自在 (319)

Fターム[4E360EC11]に分類される特許

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【課題】この発明は、構成簡易にして、設置スペースの最小化を実現したうえで、容易な保守点検作業を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】機器筐体10の点検窓101に対して点検扉15を回動式に開閉自在に設けて、この点検扉15の内面に防水パッキン19を、鏡面を形成する押さえ金具20を用いて組付け、点検扉15を閉じた状態で、防水パッキン19で外部からの水や埃の浸入を阻止し、点検扉15を開いた状態で、押さえ金具20で点検窓101内の電源スイッチ16、リセットスイッチ17及び保守用接続スイッチ18の画像を映して外部から視認し得るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】カバーが開放位置にあるときに、さらに開放方向に荷重を掛けた場合に、カバーが容易に外れることができ、且つ、カバーの回動には、がたつきが生じることがないカバー開閉機構及び当該カバー開閉機構を備えた印字装置を提供すること。
【解決手段】前面カバー3を最大限に開放すると、前面カバー3のヒンジ部31の側端部が当接部65に当接し、軸受穴63の第二の切欠部64に、軸部33の第一の切欠部が対向する。この状態で、前面カバー3を開放方向に押圧すると、当接部65の左端の端部が支点となり、ヒンジ部31の前面カバー3側の基部が力点となり、軸部33が作用点となり、軸部33の中心から第一の切欠部方向に力が掛かり、軸受部62の軸受穴63の第二の切欠部64に、軸部33の第一の切欠部が対向していることから、軸部33が軸受穴63から離脱してヒンジ部31の破損が防止できる。 (もっと読む)


【課題】電線を挿通する入出線孔を現場で開ける必要がなく、電気機器の周囲を広く開放した状態で配線作業を容易に行うことができる電気機器収納用箱体を提供する。
【解決手段】電気機器収納用箱体31は、電気機器40が取り付けられる背板3と、背板3に組み付けられる前枠7とを備えている。前枠7は天板4、底板5、左右の側板6で一体に形成されている。前枠7の前面と背面には開口部7f,7rが設けられ、前面開口部7fに扉体8が開閉自在に取り付けられている。背板3と前枠7の接合部には、電気機器40に配線される電線を挿通するための入出線部19が設けられ、電線の配線方向に位置する入出線部19が配線口ユニット32のクッション部材34で塞がれている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、意図しない蓋体への接触で蓋体が開放してしまうのを防止する。
【解決手段】インクカートリッジ装填部104に形成された開口を開放、閉塞状態とすべく一端部が回動軸305で取り付けられ、他端部に前カバーロック突部108を配置した前カバー115と、前カバーロック突部108が押圧されることでロック状態及びロック解除状態にするプッシュラッチ装置400と、前カバーロック突部108がプッシュラッチ装置400に係合する前に前カバー115に回動を禁止する回動規制突起304とを備え、前カバーロック突部108が形成される前カバー115の他端部を機器本体側に向け変形可能とするよう切欠部303,303を形成し、前カバー115の回動が規制された状態で切欠部303付近が変形して前カバーロック突部108がプッシュラッチ装置400を押圧されロック状態又はロック解除状態にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着脱ユニットの着脱を容易に行うとともに耐衝撃性を向上した着脱ユニット収納構造を有した電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】 HDD14には容易に取外すための取外部材16が設けられている。HDD14はHDD収納部13に設けられているコネクタ部20に結合されている。図4に示すように、HDD取外部材16を引っ張ると、コネクタ部20が回動することでHDD14はHDD収納部13に対して起立した状態に立ち上がる。この状態でHDD14をコネクタ部20より取外すことになる。HDD収納部13にはHDD14への衝撃を伝わりにくくするための弾力性を有した衝撃吸収材41,42,43,44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】扉体を開放した際に扉体の前面が箱体の枠部に当接して傷が付くのを防止する電気機器収納用箱体を提供する。
【解決手段】電気機器収納用箱体1は、前面を開口して成る箱体2と、箱体2の前面開口に形成された枠部2aに納まるようにして上下両端部に設けられた蝶番10により開閉自在に設けられる扉体8とで成り、蝶番10に扉体8から突出する突片12dを設け、扉体8を所定角度開放した際に蝶番10の突片12dが箱体2の枠部2aに形成した突片受部2cに当接して扉8体が所定角度以上開放できないようにする。 (もっと読む)


【課題】蓋部とケース本体との導通を、簡単な構造で実現すると共に、組み付け性及びメンテナンス性を向上させることができる。
【解決手段】一面が開口した中空箱型に形成されて電子機器を収納し、塗装が施された金属製のケース本体1と、電子機器が取り付けられ、蝶番構造によってケース本体1の開口1aに回動自在に覆設される、塗装が施された金属製の蓋部2とを備え、蝶番構造は、ケース本体1に形成される第一の軸筒31aと、蓋部に形成される第二の軸筒32aと、第一、第二の軸筒31a、32aを挿通、軸支する金属製のピン33Aとで構成され、ピン33Aは、第二の軸筒32aに導通する導通手段が設けられ、更に、ピン33Aの円周方向及び軸方向に弾性力を有すると共に第一の軸筒31aの内径部に当接して塗装を削剥し金属部分に当接する金属製の第一のばね材35Aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の防水機構において、完全にロックがされていないにもかかわらず、ロックされたと誤認識することがある。
【解決手段】本発明の開閉扉ロック装置は、筐体の開口部を開閉自在に閉塞する開閉扉10を有する開閉扉ロック装置であって、開閉扉10は、開口部を閉塞可能な扉本体と、筐体の一部と係合可能であって、筐体の一部と係合することにより扉本体を閉塞状態に保持するロック部材13と、ロック部材13と連動し、ロック部材13をロック状態と非ロック状態との間で切替可能であり、一端が扉本体に回転可能に支持されるレバー11と、を備え、扉本体は、ロック部材13が完全にロック状態である場合にレバー11が扉本体の表面に沿って収められる収納部24と、この収納部24よりも外側に突出して、ロック部材11が不完全なロック状態である場合に、レバー11に当接する突起部12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】前面側開口からフロントパネルを完全に離脱させた状態と同等にしつつ、そのフロントパネルを保持すると共に、必要に応じて簡易に完全に取り外すことができるようにする。
【解決手段】フロントパネル脱落防止機構は、筐体11の前面側開口11a内に固設される受け金具19と、前記筐体の前面側開口に着脱して開閉するフロントパネルに固設されて該開閉方向に延在した後に先端側で屈曲する引き出し金具29との2部品からなり、前記引き出し金具は、前記受け部材19に係合して、延在部分で前記開閉方向に相対移動自在に案内されると共に、前記フロントパネルが前記前面側開口から所定距離離隔するときに、屈曲部分で前記相対移動を制限される一方、上方への移動で該受け部材との係合が解消されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】筐体を横方向に開く際に、開放操作が片手で簡単にし易くする。
【解決手段】第1筐体1と、第2筐体2と、第1筐体1と第2筐体2とを重ねて折り畳んだ状態から第1軸(41)を中心に縦方向へ開閉可能に連結するとともに、第1軸(41)と軸線が交差する第2軸(42)を中心に横方向へ回転可能に連結する2軸ヒンジ(4)と、を備える筐体構造であって、第1筐体1と第2筐体2とを折り畳んだ状態でロック状態に保持するロック機構(5)と、ロック機構(5)によるロック状態を解除して第1筐体1と第2筐体2とを離間させる操作部6と、を備える。具体的には、第1筐体1と第2筐体2を折り畳んだ状態で、一方の筐体2に操作部6が組み込まれて露出している。そして、第1筐体1と第2筐体2を縦方向に開放した場合には、他方の筐体1により操作部6が覆い隠される。 (もっと読む)


【課題】 筐体内への水の吹き上がりや害虫の侵入を防止しつつ、筐体内に生じた結露による水を筐体の外部に確実に排出させることが可能な排水構造を提供する。
【解決手段】 筐体1の下部に、筐体1の内部と外部とを連通する連通路27を形成し、連通路27を筐体1の下部に溜まった結露による水W1、W2を毛細管現象により筐体1の外部へ排出させる溝27a〜27dから構成する。 (もっと読む)


【課題】筐体の表面に着脱自在にケースをスライドさせて嵌合する構造の電子機器において、嵌合したケースの取り外しを容易に行える構造の電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器100は折り畳み式の第1筐体70と第2筐体80を有する。第1筐体70の外ケース10と内ケース20同士は、スライド方向にスライドして着脱可能で、通常は、ネジ30(不図示)で固定されている。固定状態では、(A)に示すように、筐体を開いたとき、第1筐体70の外ケース10の外ケース端部15に、第2筐体80の開閉ストッパー85が突き当たって静止し、その角度は約165度である。ネジ30を外して、さらに、開閉角を広げると、外ケース端部15が開閉ストッパー85に押されて、押圧力を受け、内ケース20と外ケース10間の嵌合爪(不図示)の抗力に抗して、
内ケース20に対して外ケース10がスライドして、(B)の状態になり、簡単に取り外せる。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトに「携帯している状態」を実現させ、且つ、より簡単に折り畳み状態から開放状態へと状態を変化させるようにする。
【解決手段】第2の筐体2は、第1のケース21と第2のケース22との間に介在し、第1のケースと第2のケースをスライドさせて第2の筐体2が所定の筐体形状となる第1の状態と前記所定の筐体形状から変形する第2の状態とに変化しうるスライド部23と、前記第1の状態を維持するように第1のケースと第2のケースを付勢する第1の付勢部材6と、を備える。第1の筐体1と第2の筐体2との間に介在し、第1の筐体を覆うように第2の筐体を重ねる折り畳み状態と、第1の筐体が露出するように第2の筐体を移動させる開放状態とをとる機構部3は、折り畳み状態のときに第2の筐体を外部操作により前記第1の状態から第2の状態へと変化させると、開放状態をとるように第2の筐体を付勢する第2の付勢部材7を備える。 (もっと読む)


【課題】外付け部品を用いることなく、携帯端末の使用目的に応じて種々の形態で載置することができるようにする。
【解決手段】脚部3は、第1の筐体部1の両側部のほぼ中央部に設けられた第1の回転軸5を中心として回動可能に一端部を支持され、前記中央部から第1の筐体部1の下側半分の側部に沿ってほぼ第1の筐体部1の下端まで伸びる。この脚部3の第1の回転軸5から前面側に所定距離だけ離れた位置において、第2の回転軸4を中心として第2の筐体部2が回動可能となるようにその両側部下端を脚部3で支持した。 (もっと読む)


【課題】 第1、第2の各ケースの全てを取り外して交換しなくても、ヒンジカバー部を容易に取り外して交換できる電子機器を提供する。
【解決手段】 金属フレーム5に取り付けられて一対のヒンジ部3をそれぞれ覆う一対のヒンジカバー部18を有する枠状のインナーケース6を備え、このインナーケース6における一対のヒンジカバー部18の間に位置する一辺部6aを切断部20によって分離した。従って、第1ケース1の金属フレーム5を第2ケース2の第2リアケース11に一対のヒンジ部3によって回動可能に連結した状態で、一対のヒンジカバー部18の間に位置するインナーケース6の一辺部6aを切断部20で押し広げることにより、ヒンジカバー部18を一対のヒンジ部3から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつスムーズに蓋を開閉できるパネル計器の蓋開閉機構を提供する。
【解決手段】 パネルが設けられた蓋部を箱部に取り付けるパネル計器の蓋開閉機構において、
前記箱部は、底面の側辺中央に形成されたラッチ部と、上面の側面よりの概略中央形成された一対の穴部とを備え、
前記蓋部は、上面の両端部に形成され前記一対の穴部と嵌合する一対の鍵部と、底面のパネル側中央に形成され前記ラッチ部と嵌合する突起部を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器のサブカバーを、工事部の有無に係わらず省スペースで実現し、機構が露呈せず、開閉力の調整、開閉の固定ができ、作業の邪魔にならないように取り付ける。
【解決手段】サブカバー20の両端にフック状のアーム25を設け、そのフック状のアーム25を、メインカバー21の被いを除いたシャーシ22の開放部23両端の隙間24に挿入して取り付ける。このため、サブカバーは、前記隙間24に取り付けるので工事部にスペースを要しないので、工事部の有無に係わらず取り付けられる。また、取り付け機構を隙間24に形成したので露出しない。さらに、サブカバー20は、シャーシ22のネジ孔27、アーム25の貫通孔31、メインカバー21の貫通孔28を介してネジ止めするので、ネジ36の締め付けで開閉に要する力の調整や固定ができる。また、フック状のアーム25は、サブカバー20をメインカバー21の上に持ち上げて、作業の邪魔にならないようにできる。 (もっと読む)


【課題】降雨による浸水や日光の侵入による加熱を防止することができ、設置作業や筐体での作業を容易にする電子機器装置を提供する。
【解決手段】塔や電柱などに取り付けられた架7に、小型屋外設置型携帯電話機基地局の増幅器などを実装した筐体9が固定されており、その全体を前面側から遮熱カバー1が覆っている。遮熱カバー1は、架7の取付部7b1にヒンジ3で回動可能に取り付けられ、通常状態の筐体9全体が覆われているときには、底面部1dの部分が架7の取付部7b1に固定されている。この遮熱カバー1は、その正面部1aや上面部1b、側面部1c1,1c2、底面部1dが一体に成形されたものである。取付部7b1からはずして底面部1dを持ち上げると、遮熱カバー1が上方に回動して開いた状態となり、ステー4を架7に固定することにより、遮熱カバー1は、筐体9を上方から覆うように、開いた状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】制御部が収容され前面に開口部を有する箱体と、箱体に上下一対のヒンジ機構を介して回動可能に設けられ、開口部を開閉する蓋とを備えた制御装置において、メンテナンス性を確保しつつ、設置スペースを小さくする。
【解決手段】一対のヒンジ機構20は、蓋13の回転軸となるヒンジピン25を有するヒンジ21と、そのヒンジピン25を箱体11の前後および左右方向に案内するガイド片22とを備える。箱体11にヒンジ21が、蓋13にガイド片22が設けられ、ガイド片22によりヒンジピン25が蓋13の厚み方向に相対移動可能とされる。ヒンジピン25とガイド片22との相対移動により、蓋13はヒンジピン25と箱体11の前面との間隔よりも蓋13の回転半径が小さい状態で回動可能とされる。この回動により、蓋13は箱体11のヒンジ機構20側の側面よりも左右方向内側に入り込み、隣接する制御装置10との間隔を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】カバーの組付時に目視できない状態でカバーの一方の被係止部を接続箱本体の係止部に不完全係合させた場合でも、その異常を作業者に確実に検知させるようにする。
【解決手段】接続箱本体3とカバー2との一方の係止手段を支点としてカバーを閉止方向に回動させて、接続箱本体とカバーとの他方の係止手段を係合させる電気接続箱のカバー係止構造で、一方の係止手段の係止部6と被係止部4との間で、係止部又は被係止部に延長部9を設け、係止部と被係止部とが不完全係合である場合に、係止部又は被係止部を延長部に当接させ、それによりカバー2が傾いて、他方の係止手段の係止部7と被係止部5との係合を行なえないようにした。カバー2の他方の係止手段の被係止部5の回動先端5a又は回動先端の近傍のカバー先端10を接続箱本体3の壁面11に当接させて、他方の係止手段の係止部7と被係止部5との係合を行えないようにした。 (もっと読む)


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