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Fターム[4E360EC11]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 取付又は組立態様 (2,251) | 開閉自在 (319)

Fターム[4E360EC11]に分類される特許

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【課題】本発明は電子機器に関するもので、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケース6内の携帯情報機器用保持部8は、携帯電話9の操作部23を、前記本体ケース6の前面側として、この携帯電話9を保持する構成とし、前記本体ケース6に設けた警報手段25は、携帯情報機器用保持部8の電気的接続手段10に、携帯電話9が電気的に接続された状態で、この電気的接続手段10への通電が停止されたときに警報を発する構成と、本体ケース6のカバー7は、携帯情報機器用保持部8の電気的接続手段10に、携帯電話9が電気的に接続された状態で、この電気的接続手段10への通電が停止されたときに開放する構成とした。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材の接合部に、パッキンを挿入するための溝を形成しない場合においても、パッキンの位置決めが容易であり、一方の部材に装着したパッキンが保持されるような構造を提供して、筐体の組み立て作業性を改善すること。
【解決手段】本発明に係るパッキン構造は、第1部材と第2部材との間に、断面形状が円形の弾性部材からなるパッキンを挟み込んで形成されたパッキン構造において、前記パッキンを挟み込む部分における前記第1の部材と前記第2部材との隙間は、前記パッキンの自然状態における直径より狭く形成するとともに、前記パッキンの少なくとも一部には係止突起を形成し、前記第1部材もしくは前記第2部材の少なくとも何れか一方には前記係止突起を係止する係止構造を形成することによって、前記第1部材と前記第2部材の何れにも前記パッキンを嵌め込む溝を形成することなく、前記パッキンを所定の位置に係止し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】
操作性が良く、確実に防水することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】
収容物が嵌め込まれる開口部を有する筐体と、回転軸を中心に開閉し閉状態で上記開口部を覆う面に設けられ上記開口部を取り囲んで収容物を防水する弾性突起と筐体に固定する固定部とを有する蓋と、筐体に装着されて前記蓋を覆うカバーとを備える。 (もっと読む)


【課題】カバーが付いたまま、内器の操作を可能とし、また、無理にカバーを開けてもケースやカバーが破損しない電子機器カバーを実現する。
【解決手段】平面状のカバー本体の一端縁に設けられたヒンジ状部によりケース本体に係止されケース本体に設けられた開口部をカバー本体が覆う電子機器カバーにおいて、カバー本体の一端縁の両端にそれぞれ設けられ一端がカバー本体の裏平面に直交して設けられケース本体に設けられた係止穴に挿入される柱状の第1の支持腕と、第1の支持腕の他端に一端がカバー本体の平面と平行にカバー本体の一端縁より突出する方向に直交して設けられ第1の支持腕とL字形を構成し係止穴に挿入される柱状の第2の支持腕と、第2の支持腕の他端にカバー本体の開閉回転軸の軸方向に突出して設けられ係止穴に係止される係止突起と、を具備したことを特徴とする電子機器カバーである。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子機器に関するもので、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、前面開口部5を有する本体ケース6と、この本体ケース6の前記前面開口部5を開閉自在に覆ったカバー7と、このカバー7の背面側の前記本体ケース6内に配置された携帯情報機器用保持部8と、この携帯情報機器用保持部8に保持された携帯電話9と電気的接続を行う電気的接続手段10とを備え、前記カバー7を、実質的に透明な構成とし、前記携帯情報機器用保持部8は、携帯電話9の操作部23を、前記本体ケース6の前面側として、この携帯電話9の対向する面を挟持する左右の保持爪21を有し、これら左右の保持爪21は、バネ25により両者間の間隔が狭まる方向に付勢された状態で、可動自在とした。 (もっと読む)


【課題】上部ユニットケース3を任意の開き角度で保持できる開閉装置を提供する。
【解決手段】上下ユニットケース3、2を一側のヒンジ部4にて回動可能に連結し、上部ユニットケースにはヒンジ部4を半径中心とする円弧状の支持体5の基部を固着し、支持体5の自由端側を下部ユニットケース2内に向かって延びるように配置し、支持体5には、その延びる方向に沿って適宜隙間にて被係止部7が設けられ、下部ユニットケースには各被係止部7に対して係脱可能な係止手段6が備えられている。 (もっと読む)


【課題】上部ユニットケースを押下するとき、移動体が閉止する方向に移動し、開き回動するとき移動体が軽快に移動できる開閉装置を提供する。
【解決手段】上下ユニットケース3、2を一側のヒンジ部4にて回動可能に連結し、下部ユニットケース2には直線且つ水平状の下部案内部材6をヒンジ部4から開放端部方向に延びるように備え、上部ユニットケース3には下向き凸湾曲状の上部案内部材7を、ヒンジ部4から開放端部方向に延びるように備え、下部案内部材6と上部案内部材7とは回転体12、13、14を有する移動体10にて移動可能に連結されている。上下両案内部材7、6は対応するユニットケースに対して開放端部側にて回動軸23、22を中心として上下回動可能に構成されている。また、上下各案内部材7、6におけるヒンジ部4側の上下動量を規制するための規制手段24、25がそれぞれ対応するユニットケースに設けられている。 (もっと読む)


【課題】筐体の壁外面側から解除可能なロック機構を筐体の壁内面側に設けて、ロック機構がコードや衣類等に引っかかることを抑え、筐体のデザイン性を向上できる。
【解決手段】本発明に係る筐体用蓋止め具1は、筐体2に支持された開閉自在な蓋3を止める筐体用蓋止め具であって、筐体2の壁内面側に、蓋3の内面側に設けた係止部4に係止して蓋3の開き動作を阻止し且つ係止部4との係止を筐体2の壁外面側から解除可能なロック機構5を設けている。 (もっと読む)


【課題】蓋部材のパッキン部材形状を工夫し長寿命化を実現した防水機器を提供する。
【解決手段】機器本体2の凹部2aと、回動軸3aで機器本体に連結され軸周りに回動し凹部閉位置と同開位置とで開閉移動する蓋部材3と、蓋部材が閉位置にある時凹部周縁を囲う防水シール部材4は、蓋部材の内側面に設けられ内側面から凹部周縁の当接面に向けて突出しかつ凹部周縁各辺を囲う四つの直線状壁部4aと四つの直線状壁部のうち互いに隣接する二つの壁部を結ぶ四つの円弧状壁部4bとを有し矩形環状に形成され蓋部材が開位置から閉位置へと移動し当接面に当接し圧縮変形した時蓋部材の内側面に直角かつ壁部の壁面に直角となる平面の断面において、回転軸から離れた位置の壁部先端が凹部周縁外方に向けて変位するよう形成され防水シール部材の矩形環状の四隅の圧縮変形前の円弧状部半径Rを、円弧状部の引張応力σzがゴム劣化応力σ0未満となるように設定した。 (もっと読む)


【課題】機器が閉状態のときでも、水が排水路から進入せず、キーボードに到達しないようにする。
【解決手段】 キーボード3を備えこのキーボード3が使用可能な開状態と、このキーボード3が使用不能な閉状態とを有する防水構造を備えた機器において、 一端をキーボードに接続し他端をこの機器の外部に開口した排水路1と、機器が閉状態のとき排水路1を塞ぎ、機器が開状態のとき排水路1を開通させる栓部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が電子装置の組み合わせを選択し、携帯可能な電子機器を提供する。使用者の電子機器を携帯する際の負担を軽減する。使用者が太陽電池の脱着を選択でき、太陽電池の受光面の向きを選択して接続可能な電子機器を提供する。
【解決手段】具体的には、連結具を介して脱着可能に複数の電子装置を支軸に連結した電子機器を用いればよい。該電子装置の少なくとも一つの電子装置は、対をなす第1の接続端子群を備え、その極性は一回転軸を中心に対称である。加えて、当該電子装置は連結具を介して支軸に脱着可能であるため、一回転軸を中心に反転して、連結具に連結できる。そして、第1の接続端子群と、連結具に備えた第2の接続端子群を介して、複数の電子装置が接続可能な構成とすればよい。 (もっと読む)


【課題】ドアカバーと弾性片を含む電子装置のドアカバー構造を提供する。
【解決手段】ドアカバーは一端にカムを有する回転軸を備え、回転軸の両端はそれぞれ電子装置のケースの一部に穿入する。弾性片はケース内に位置してカムに接触して、ドアカバーに力が加わって回動すると、カムは弾性片の弾力作用によりドアカバーを回動させて自動開閉する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉状態にかかわらず、外観が悪化することを防止する。
【解決手段】収容孔5を備えた筐体7と、筐体7に設けられ収容孔5の内部に収容された位置である収容位置と収容孔5から突出した位置である突出位置PSaとの間を移動する移動体9と、収容孔5を閉じるためのドア11と、収容孔5を閉じる閉位置と収容孔5を開ける第1の開位置との間でドア11がほぼ平行移動をするように、ドア11を支持するドア支持機構とを有するドア装置3である。 (もっと読む)


【課題】蓋体を閉じ位置で機器本体に軟係止することが可能であって且つ機器本体の薄型化が可能である携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器においては、機器本体と蓋体とにそれぞれ、蓋体が閉じ位置及び係止解除位置並びにこれらの間の位置に設定されているときに互いに対向することとなる対向面が形成され、該対向面の内、一方の対向面には突子41が形成される一方、他方の対向面には、蓋体が閉じ位置から係止解除位置までスライドしたときに突子41が通過することとなる通路50が開設されている。通路50には、蓋体が閉じ位置と係止解除位置との間の中間域を通過する過程で、突子41を挟圧して該突子41に抗力を発生させる挟圧部5が設けられている。そして、突子41と挟圧部5とによって、蓋体をその閉じ位置で機器本体に軟係止する軟係止機構が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 背板のみの状態で壁面に取り付けでき、また前面板に加えて側板を単独で分離可能とし、部屋の隅部であっても側板を着脱操作できる電子機器収納箱を提供する。
【解決手段】 内部にラックマウント型機器を収納するためのレール部材10を備え、前面板、背板1、天板2、底板3、左右側板4,5の各板が分離可能であり、背板1にレール部材10が組み付けられると共に壁面に固定するためのネジ挿通孔を設け、左右側板4,5を天板2と底板3とで挟持されるよう配置し、左側板4が天板2と底板3とで挟持されて前後に摺動可能であり、摺動操作により着脱できるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】安価で、十分なシール性を実現できるケース開閉機構を実現する。
【解決手段】ケース本体の開口部に平面状の蓋体が取り付けられ、蓋体の開時に蓋体が水平方向に平行に移動された後にケース本体の開口部の鉛直方向の一方の端縁側を支点としてヒンジ状に蓋体が開かれるケース開閉機構において、ケース本体の開口部の鉛直方向の一方の端縁に取り付けられたヒンジ軸支持手段とヒンジ軸支持手段に両端が支持されケース本体の一方の端縁に対して所定距離を隔てて平行に鉛直方向に配置されたヒンジ軸とを有するケース側ヒンジ部材と、蓋体に水平方向に平行に取り付けられヒンジ軸と直交する少なくとも2個のガイド板と、ガイド板に蓋体側より蓋体に直交する方向に溝状に切り欠き形成されヒンジ軸が係合されて蓋体がケース本体より水平方向に平行に移動され溝終端部分においてヒンジ軸を中心にしてガイド板が回動されるヒンジ軸ガイド溝とを有する蓋体側ヒンジ部材とを具備したケース開閉機構である。 (もっと読む)


【課題】開閉操作性を向上できるとともに、落下耐久性を向上する。
【解決手段】第2の筐体2を閉位置から開位置へ回動させる際における、ロック部材10の回動方向(矢印Dに示す方向)と第2の筐体2の回動方向(矢印Bに示す方向)とがほぼ同じ方向である。したがって、第2の筐体2が閉状態にあるときにユーザーは手の指(例えば親指)で基部12を矢印Dに示す方向へ押圧し、指を凹部15の内面15aに係合させて、手を矢印Bに示す方向へ変位させることで、ロック部材10のロック解除と第2の筐体2の回動動作とを連続的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】稼働側実装部が最大に開いたときの稼働側実装部の角度が安定する折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器本体としての固定側実装部2と、固定側実装部2の一端部にヒンジ部5を介して上下方向に開閉可能に取付けられた稼働側実装部3とを備える。稼働側実装部3に当接することにより稼働側実装部3が開くときの動作を規制する突き当て部4を備える。突き当て部4は、固定側実装部2における前記稼働側実装部3の開方向前端面3aと対向する部位に設けられた突き当て部品6と、稼働側実装部3に突設されて固定側実装部2に当接する突起7とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、積載体内の電子素子を便利に取り替えることができる電子装置組立体を提供する。
【解決手段】本発明の電子装置組立体は、ラックと、ラックに固定される2つの対向する接続アームと、2つの接続アームの間に挟持及び固定されるケースと、2つの接続アームにそれぞれ固定され、且つケースの後方に位置する2つのガイドウェイと、を備え、ケースは、頂部に開口が設けられ、且つ電子素子を積載するために用いられる積載体と、積載体の開口を覆うカバーと、を備え、積載体の左右両側には、2つの第一スライドウェイが設けられ、カバーの左右両側には、2つの第一スライドウェイに沿ってスライド可能な2つの第二スライドウェイが設けられ、カバーの2つの第二スライドウェイは、積載体の2つの第一スライドウェイから2つのガイドウェイにスライドして、カバーと積載体とを分離させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単で安価な構造により扉の片下がりを防止し、扉をスムーズに開閉できるキャビネットを提供する。
【解決手段】 電気機器を収納するキャビネット1において、扉3をヒンジ5で筺体2に横方向へ開閉可能に枢着する。ヒンジ5と反対側の扉3の前面にハンドル6を設ける。ハンドル6と同じ高さの筺体2に、掛金8をボルト9により長孔10を介して高さ調整可能に取り付ける。扉側掛金7をハンドル6に結合し、ハンドル6の回動操作により筺体側掛金8に掛止する。扉側掛金7の近傍において、扉3の側縁部3aに半円形の切欠11を形成する。扉3を閉じたときに、切欠11がボルト9の頭部に嵌合し、ボルト9の頭部が扉3を縦方向に位置決めする。 (もっと読む)


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