説明

Fターム[4E360GA12]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 目的、効果 (4,862) | 補強又は保護対策 (561) | 破損、亀裂又は変形防止 (243)

Fターム[4E360GA12]に分類される特許

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【課題】簡単なケーシング部分及びケーシング部分を製造するための簡単な方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るケーシング部分(1)は、1つの底壁(2)と、複数の側壁(3)と、1つのフランジ(4)とを有していて、槽形に形成されている。ケーシング部分(1)が高温にさらされたとしても、ケーシング部分(1)は、槽形の構成によりその初期形状を維持する。 (もっと読む)


【課題】ケースを補強する部材と、遮光する部材とを一体部品化して、部品点数を削減するとともに、小型化する。
【解決手段】上下中ケース5,6,7から構成され、上下ケース5,6の間に設けられた空間に光源9が設けられている筐体構造であって、空間に、中ケース7に固定され上ケース5を補強する補強部材8が設けられており、この補強部材8に遮光兼反射用切欠部84が形成されており、光源9は、遮光兼反射用切欠部84内に設けられており、光源9の光は、遮光兼反射用切欠部84の壁面で遮光され、壁面に沿って導出される。補強部材8は、上ケース5に密着しており、上ケース5には、遮光兼反射用切欠部84内に連通し光源9の光を筐体1外に導出させる上面開口部41及び側面開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】損傷抑制を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、表示画面を有した表示ユニットが取付可能な電子機器は、前記表示ユニットが取付可能なホルダを有した筐体と、前記ホルダの開口部に位置し、前記表示ユニットが接続可能なコネクタと、支持部とを備える。前記支持部は、前記筐体に設けられた固定部と、前記固定部に対して第1方向に延出した第1部分と、前記第1部分に支持されて前記第1方向とは略交差する第2方向に弾性変形可能であり前記コネクタを支持した第2部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】補強部材の厚さが比較的薄い場合であっても、内部空間に収容された電子部品が破損する可能性を十分に低減することが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器100は、内部空間SPが形成された筐体101と、内部空間SPに収容された電子部品102と、内部空間SPに収容された補強部材103と、を備える。補強部材103は、所定の第1の基準方向D1に略直交するように配置された平板状の基部103aと、基部103aから第1の基準方向D1に略平行な方向に沿って伸びる少なくとも1つの脚部103bと、を有する。基部103aは、第1の基準方向D1において筐体101と電子部品102との間に配置され、基部103aの、表面の少なくとも一部を含む部分は、他の部分のヤング率よりも高いヤング率を有する高ヤング率層103cである。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の破断による第2カバー部の分離を極力防止できるカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備え、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対して第2カバー部10が回転自在に設けられたカバー1であって、ヒンジ部20は、ヒンジ幅方向Wの両側に位置する外側ヒンジ部21と、外側ヒンジ部21に分離し、且つ、ヒンジ幅方向Wの中央に位置する中央ヒンジ部22とを有し、中央ヒンジ部22は、各外側ヒンジ部21よりヒンジ連結方向Lの寸法が長い。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の撓み特性を阻害することなく、ヒンジ部の強度アップを図ることができるカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備え、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対して第2カバー部10が回転自在に設けられたカバー1であって、ヒンジ部20は第1カバー部2及び第2カバー部10との連結端b1,b2の長さAがヒンジ部20の幅寸法aより長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車等の充電時において充電回路遮断装置を容易に固定することのできる充電ボックスを提供する。
【解決手段】一面が開口する筐体1と、筐体1の開口面を開閉自在に塞ぐ扉体2と、筐体1内に設けられて充電ケーブル4の電源プラグが接続されるコンセント31と、筐体1の外部の壁面に設けられて充電ケーブル4に設けられるCCID40を固定する固定用部材5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高い耐衝撃性、良好な感触性、防水性および薄型化、保護カバーの低コスト化を図った電子機器の保護カバーを提供する。
【解決手段】電子機器本体を保護する保護カバー2であって、電子機器本体の片面に取り付けるトレイ形状のカバー10と、カバー10の外面から内面を連続して覆う弾性部20とを備え、カバー10には、その内面に、当該内面から突出若しくは窪むようにカバー10と一体形成される閉ループ状の防水部13と、カバー10の厚さ方向に貫通する1または2以上の貫通孔14とを有し、弾性部20をカバー10よりも柔軟性に富む材料から構成し、弾性部20によって、カバー10の外面の一部若しくは全部を覆うと共に貫通孔14から内面につながり防水部13の表面の一部若しくは全部を覆う保護カバー2に関する。 (もっと読む)


【課題】筐体の開口部を覆う蓋において、蓋を構成する内カバーと外カバーとを接着する接着部の剥離現象を抑えながら、内カバーと外カバーの両方を容易に取り外すことができる電子機器を提供すること。
【解決手段】開口部17を設けた筐体11と、開口部17を覆い、開口部17の周壁の内面全周に接触するパッキン16を備えた内カバー15と、内カバー15と接着部14を介して接着され、筐体11の外装面の一部である外カバー13と、内カバー15が、外カバー13の外周より突出する突出部152と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歪みが少なく、外観が良好な筐体を有する電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器は、筐体を備えている。筐体は、端壁と、当該端壁から立ち上がる複数の周壁と、を含み、上記端壁の上に電子部品が収容される領域および当該領域を外れた外周部が規定されている。上記周壁から複数のピン受け部が突出されている。ピン受け部は、上記外周部に位置されている。 (もっと読む)


【課題】回動体が開方向への過負荷を受けると本体から外れるようにして、損傷を防止する。
【解決手段】蓋体40は、第1軸部44が機器本体20の軸受け穴に挿入されることで回動自在となり、機器本体20に対して倒設状態と立設状態とに変化する。第1軸部44の先端の縁部の半径方向一側に面取り部47が形成される。蓋体40が立設状態においてさらに開方向への大きな力を受けると、蓋体40の当接部P2が機器本体20の被当接部P1に当接し、被当接部P1を支点としたF1方向の付勢力が第1軸部44に作用し、その状態で蓋体40がさらに開方向への過負荷の力を受けると、上記付勢力に起因して蓋体40が弾性変形し、F1方向に沿った軸受け穴に対する第1軸部44の離脱が縁部のうち面取り部47から始まり、やがて第1軸部44が軸受け穴からF1方向に離脱する。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネル及びプラスチックフレームが緊密に結合されたハウジング及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係るハウジングは、ガラスパネルと、金属フレームと、プラスチックフレームと、を備え、前記ガラスパネルは、前記金属フレーム内に収容され且つ前記金属フレームに隙間がないように固定され、前記金属フレームは、少なくとも1つの貫通孔が設けられた本体部を備え、前記プラスチックフレームは、外部フレーム及び前記外部フレームの内壁から延在されてなる補強部を備え、前記外部フレームは、前記ガラスパネル及び前記金属フレームに結合され、前記補強部は前記貫通孔を貫通して前記ガラスパネルに結合される。本発明は、前記ハウジングの製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】ロック構造体の操作時にロック部材に傷が付くことを防止し、ロック構造体の摩耗および外観の悪化を回避する。
【解決手段】ロック構造体は、筺体と該筺体に着脱自在なカバーとをロックするロック状態と、該ロックを解除する解除状態と、に切り換えられる。ロック構造体は、筺体およびカバーのうちの一方に設けられた係合部32と、筺体およびカバーのうちの他方に設けられ、係合部32と対応する係合部44を有するロック部材40と、を有する。ロック部材40は、磁力によって該ロック部材40を筺体またはカバーに対して回転可能および/または移動可能にする磁石46を内蔵している。ロック部材40の回転または移動によって係合部32,44同士が係合されたロック状態と、係合が解除された解除状態とに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に実装された電子部品を樹脂封止する際、型締め圧力によるプリント基板の変形を防ぐことの可能なプリント基板、および樹脂封止モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるプリント基板は、一対のモールド金型によりプリント基板10の厚さ方向に印加される型締め圧力を受ける耐圧部材20を備え、
耐圧部材20は、プリント基板10を厚さ方向に貫通し且つ厚さ方向で孔径の変化する多段貫通孔に配設され、プリント基板10よりも圧縮強度の高い材料からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーに誤って過大な負荷が加わった場合でも破損を防止する。
【解決手段】筐体2と、開閉カバー5とを有し、開閉カバー5は軸本体71を備え、筐体2は軸本体71を係合する孔本体61を備え、軸本体71は周方向における一部領域に突起部72を備え、孔本体61は周方向における一部領域に突起部62を備え、第1突起部及72び突起部62は、開閉カバー5の閉じ状態では互いに周方向に離間した状態にあり、開閉カバー5の閉じ状態から開き方向への回動にしたがって互いの周方向距離が近接するとともに、当該開閉カバー5が第1回動位置となると互いに当接し、開閉カバー5が第1回動位置からさらに開き方向に回動して第2回動位置となると、突起部72及び突起部62のうち一方が他方へ乗りあがって軸方向に重なり合うことで係合を解除可能とする。 (もっと読む)


【課題】通常の使用ではアームが筐体から外れにくく、開き方向に所定以上の力が加えられたときにはアームが筐体から外れることで、アームの破損を防止する開閉装置を提供する。
【解決手段】開口21が形成された筐体20に、回動式の蓋30が取り付けられている。蓋30からアーム40が延設され、筐体20のアーム孔23に挿通されている。アーム40には、通常使用時に筐体20の第1面27に当接する第1当接面44、過負荷時に第2面28に当接する第2当接面45、及び第1当接面44から傾斜して設けられた傾斜面48が形成されている。過負荷時には、第2当接面45が第2面28に押圧され、傾斜面48がアーム孔23の周縁24に押圧されて、アーム40が弾性変形する。第1面27と第1当接面44との当接、及び傾斜面48とアーム孔23の周縁24との当接が解除されて、アーム40が筐体20から抜き出される。 (もっと読む)


【課題】単純な動作で開閉可能であり、かつ、壊れにくい蓋構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上面若しくは底面の一部分と、1つの側面の一部分とに渡って開口部を有する筐体と、筐体の開口部を覆う蓋体と、並行な2本の軸を有する回転アームと、を備え、回転アームのうちの一方の軸は、筐体に対して回転可能に取り付けられており、他方の軸は、蓋体に対して回転可能に取り付けられており、筐体と、蓋体とは、相対的に移動可能なようにガイドを介して接続されており、ガイドは、正円の一部を構成する曲線形状を有しており、回転アームのうちの2本の軸に直交して設けられている軸であって、2本の軸を結ぶ軸の長さと、正円の半径の長さとは等しい。 (もっと読む)


【課題】コネクタの損傷を防止できる電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器は、本体、コネクタおよびカバーを備えている。本体は、起立された設置面に据え付け可能である。前記コネクタは、前記本体を前記設置面に据え付けた時に、前記設置面に沿った姿勢に保たれた前記本体から下向きに突出されている。前記カバーは、前記本体に取り付けられて、前記本体を外側から覆うように構成されている。さらに、前記カバーは、前記コネクタを外れた位置に複数のガード部を有している。前記ガード部は、前記設置面に沿った姿勢に保たれた前記本体から突出する前記コネクタの先端よりも下向きに延長されている。 (もっと読む)


【課題】通常の使用ではアームが筐体から外れにくく、開き方向に所定以上の力が加えられたときにはアームが筐体から外れることで、アームの破損を防止する開閉装置を提供する。
【解決手段】開口21が形成された筐体20に、蓋30が取り付けられている。蓋30は、一端側を中心に開口21に対して開閉する方向に回動する。蓋30の本体31からアーム40が延設されている。アーム40の先端には係合部41が形成されており、係合部41は、第1接触面44及び第2接触面45を有する。係合部41の周辺には部分的に幅狭に形成された幅狭部47が形成されている。アーム40はアーム孔23に挿通されている。蓋30が最大まで開かれた位置で、係合部41とアーム孔23の周辺部位とが係合する。蓋30が開く向きへの所定以上の力が作用すると、幅狭部47が変形して、係合部41とアーム孔23の周辺部位との係合が解除される。 (もっと読む)


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