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Fターム[4F033HA02]の内容

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Fターム[4F033HA02]に分類される特許

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【課題】短時間で投射距離の長い材料の放出を可能にする。
【解決手段】薬剤支持材料を放出するための方法および装置で、蒸気爆発装置は、蒸気爆発チャンバ1901と、入り口バルブ1902と排出バルブ1903とリターンバルブ1904とバッテリー1905、及び、ユーザー制御インターフェース1911と制御回路1910を備え、蒸気爆発チャンバ1901は、過熱要素で加熱されると供に、薬剤リザーバ1906を介し流体が供給される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、浸透性薬液をコンクリート構造物の深部まで短時間で効果的に浸透させることができコンクリート構造物への薬液浸透方法およびコンクリート構造物用浸透性薬液吐出ガンを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の目的を解決するために、この発明のコンクリート構造物への薬液浸透方法は、コンクリート構造物の表面に圧縮空気を吹き付けて乾燥させた後に、浸透性薬液をコンクリート構造物の表面に塗布し、浸透性薬液をコンクリート構造物の内部に浸透させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ノズルからお湯を噴射して生地やその他の物品に付着している汚れを洗い落とす為の洗浄用スプレーガンの提供。
【解決手段】 モータによってスライドするピストンを有すポンプ2の先端には噴射ノズル1を備え、又、ヒーター7を内蔵した加熱器3を取付け、該ヒーター7によって水を加熱することが出来るように付近に空間8を形成し、該空間8の入口側には水を供給するホース9を接続し、又出口側に接続したホース5の他端をポンプに接続している。 (もっと読む)


【課題】イオンを安定して発生させるとともに発生させたイオンをミストに帯電させることができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置は、ミストを発生させるヒータと、ミストを吐出するミストノズル9と、マイナスイオンを発生させるコロナ放電部10と、マイナスイオンを吐出するイオンノズル14とを備えた。そして、ミストノズル9は、ミストが吐出されるミスト吐出口9bの開口面積をミストノズル9内にミストが供給されるミスト供給口9aの開口面積よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】オリフィスに設けた小孔が絞り部に相当し、ノズルを洗浄用に用い、特に湯水に洗浄剤を入れて湯水を循環させる場合には、湯水中に混入したゴミの除去が不十分であると、小孔にゴミが詰まり小孔を閉塞させ、1〜2個の小孔が閉塞されただけでも、充分にマイクロバブルを発生させることができなくなる、という従来の問題点に鑑み、たとえゴミが絞り部に詰まっても容易に除去することのできるマイクロバブル発生用ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体11の底部中央からノズル本体11内に加圧された湯水を導入する入水口10を設けると共に、周面に開口31を備えた中子3をノズル本体11内に挿入し、中子3の底部外周の角部3aとノズル本体11の底部内周の角部11aとの間に絞り部を形成させ、この絞り部を通過した湯水を中子3の周面の開口31を通して中子3の内部32内に導き、マイクロバブルが発生した湯水を外部へ吐出させる。 (もっと読む)


【課題】適用対象に応じた適切な噴射を行うことができ、また液塊が存在しない流体の微粒化を実現可能な流体噴射方法及び流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】流体の圧力や温度を制御し、流体をその超臨界状態から噴射する方法である。超臨界状態について、臨界換算密度のゆらぎが1である条件と、臨界換算密度を高密度領域と低密度領域とに画する密度勾配変曲点を満足する条件を適用する。ゆらぎが1未満である擬液超臨界状態と、ゆらぎが1以上で且つ密度勾配変曲点より高圧側に位置する高密度な高密度超臨界状態と、密度勾配変曲点よりも低密度な低密度超臨界状態とに画して把握する。流体を、擬液超臨界状態、高密度超臨界状態及び低密度超臨界状態のいずれか1種の状態から1回又は複数回噴射する同種超臨界噴射、又はこれら状態の少なくとも2種を時間的に前後させて複数回噴射する異種超臨界噴射によって噴射する。 (もっと読む)


【課題】流体を液滴状態を殆ど含まない気化した状態で噴射できる流体噴射方法、流体噴射装置及び内燃機関を提供すること。
【解決手段】流体を液体状態から気体状態に相変化させて噴射する方法である。
流体の体積当たりの定圧比熱[Cp/V]が、[Cp/V]=[Cp/V]L…(1)(Cpは流体の定圧比熱、Vは流体の体積、[Cp/V]Lは液体状態における流体の体積当たりの定圧比熱)で表される温度−圧力条件(i)、次いで、[Cp/V]=[Cp/V]J…(2)([Cp/V]Jは、噴射時における流体の体積当たりの定圧比熱を示し、[Cp/V]Lよりも大きな値をとる[Cp/V]Cを満足する温度−圧力条件(iii)に対応する温度・圧力領域の高温側に近接して存在する温度・圧力領域内に含まれ、且つ[Cp/V]L>[ Cp/V]Jである。)で表される温度−圧力条件(ii)を経る。 (もっと読む)


【課題】効率良く海水から塩類を除去することができ、海水を蒸発させて凝縮させるエネルギ−投入量の少ない、海水の淡水化装置を低価格で提供する。
【解決手段】減圧された真空雰囲気で縦方向に設置した二重管中側の蒸発室下部に設けた噴射ノズルから、加熱し加圧された海水を上方向に旋回しながら噴霧し、遠心力により塩類を分離しながら蒸発させて外側の凝縮室に流入させ、凝縮室の頂部と中間部に多段に設けた撒水ノズルから淡水を撒水して気液接触させることで水滴となる。更に、撒水しながら冷却管に接触することで完全に凝縮して淡水となり、貯留面より溢れた淡水が封水トラップ管より外部に排出される。気水分離された冷気は蒸発室に循環され加熱コイル管で加熱することで蒸発が促進され、蒸発室下部に溜った結晶塩類は、外部に設けたエジエクタ−ポンプで内部空気と同時排出することで真空雰囲気とし連続して海水を淡水化した。 (もっと読む)


【課題】粒子がノズル内壁に付着せず、しかもガス流速によって得られる微粒化効果と粒子加速効果を有効に活用することができる加速ノズルを提供する。
【解決手段】ノズルの先端に向けて内径が連続的または段階的に拡大するノズル孔を有し、上記ノズル孔における周方向内壁2kに、高速ガス流SGsをノズル先端側に向けて略筒状に噴射するための噴射口Tが形成されるとともに、この噴射口Tが上記ノズル孔の筒軸方向に複数段設けられていることを特徴とする加速ノズル。 (もっと読む)


毛管エアロゾル発生器、そのための構成要素、及びエアロゾルを発生させる方法を提供する。毛管エアロゾル発生器のためのヒートキャパシタは、毛管エアロゾル発生器の毛管通路(10)において液体材料を揮発させるのに十分な温度にほぼ等しい温度で相変化する相変化材料(40)を含む。相変化材料は熱を蓄え、これは、所定時間にわたって連続的又は断続的にエアロゾルを発生させるために使用することができる。時間と共にエアロゾルを発生させるために相変化材料に蓄えられた熱を使用すると、大きなエネルギ源から離れた毛管エアロゾル発生器の作動が可能になる。毛管エアロゾル発生器とエアロゾルを発生させる方法も開示する。 (もっと読む)


液体の霧化方法及び装置が開示される。液体ジェットを高温接触面、特に逸らせ面に当てて液体の一部が気化されるようにする。気化しなかった液体を、エーロゾルを形成する小滴の状態に霧化する。かかる装置の製造方法も又、開示される。
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