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Fターム[4F035CB02]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 対象物の制御 (373) | 対象物の支持装置 (157) | 懸垂によるもの (14)

Fターム[4F035CB02]に分類される特許

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【課題】スライドドアを車体に対して各種作業に適した状態で位置決め保持可能とし、かつ搬送ライン周辺の作業スペースの縮小を図ることができるドア治具を提供する。
【解決手段】第一アーム8及び第二アーム9の一端は、車体側ベース部2のブラケットに回動軸を異にして回転自在に接続され、第一アーム8及び第二アーム9の他端は、ピボット部材13の一側に回動軸を異にして回転自在に接続され、第三アーム27及び第四アーム28の一端は、ピボット部材13の他側に回動軸を異にして回転自在に接続され、第三アーム27及び第四アーム28の他端は、ヒンジ部材37に回転軸を異にして回転自在に接続され、スライドドア側ベース部3は、ヒンジ部材37に連結軸46を介して回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】 ワークを吊り下げるハンガを吊り下げ手段に容易に取り付けることができる塗装用ハンガを提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明の塗装用ハンガは、コンベア1に対して装着される搬送部材に設けられた係合フック13とワーク4を吊り下げるワークハンガ21との間に配され、係合フック13に装着される上部フック201とワークハンガ21と係合する下部フック202を備えるハンガ20であって、ハンガ20は、上部フック201と下部フック202との間にワークハンガ21を下部フック202側へ案内する円弧状案内突出部204が設けられている。 (もっと読む)


【課題】塗装用吹付処理装置による被塗物処理の処理品質を向上させる。
【解決手段】搬送機22が保持する被塗物Wを搬送機Wに対して移動動作させる被塗物動作手段32,61を搬送機22に装備し、この被塗物動作手段32,61を制御して被塗物Wを搬送機22に対し移動動作させることにより、吹付処理域Sでの被塗物Wに対する噴出流体Fの吹き付けにおいて、噴出手段Nとその噴出手段Nによる噴出流体Fが吹き付けられる被塗物上の被吹付部との距離である吹付距離d、又は、噴出手段Nからの流体噴出向きに対する被吹付部の向きである吹付向きαを調整する吹付制御手段CCを設ける。 (もっと読む)


【課題】大きな物品に色または機能増強添加剤を物品に付与するために、大きな物品を処理する方法および装置を提供する。
【解決手段】処理されるべき物品を収容する大きさの噴霧囲いと、ノズルのような分配手段であって、順次、熱い溶液および熱水、を直接物品表面に分配するように構成されている手段と、処理されるべき物品を確保しならびに噴霧囲いの中へおよび外へ移送する手段(例えば、トロリー)と、十分に熱い飽和した着色および/または機能増強溶液、熱い無染料のリンス溶液、ならびに脱イオン化された水を、それぞれ、小さな液滴を形成するように、囲い中に収容された物品を完全に覆いおよびリンスするために噴霧ノズルから配送することができる少なくとも3個の密閉した容器と、から作られている。 (もっと読む)


【課題】塗装対象となるワーク本体と、その付属品とを同時塗装する際に、付属品の表裏を塗装する作業負担の低減、作業効率の向上を可能にする。
【解決手段】塗装工程に際し、塗装対象となるワーク本体(キャブ100)に付属部品(フロントリッド200)を仮固定し、同時に塗装するための塗装用治具1において、ワーク本体に着脱可能に取り付けられる治具本体2と、治具本体から水平回転可能に垂下され、前記付属部品を吊り下げ可能としたハンガー部40を備える。ハンガー部40の回転機構部を回転機構部カバー25で覆う。回転機構部カバー25は、回転方向の位置決め機能を有するのが望ましい。また、治具本体2には、伸縮自在な取付け用ロッド3を設け、該伸縮自在機構部を伸縮自在機構部カバー9で覆う。該伸縮自在機構部カバー9は、伸縮方向の位置決め機能を有するのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】従来、籠、ラック用の籠形の棚、又は小物等のフック(ワーク)の塗装時に、吊下げ用のワイヤを介してワークを吊下する支持方法であって、ワークを懸架手段と搬送手段で吊下、搬送し、その過程で加熱及び/又は塗装を行い、塗装終了後に脱荷して一連の塗装作業が終了する。その後、ニッパー等の切断冶具を利用し、製品と支持具との切離し作業をする。しかし、完成された製品には支持具残痕(硬質の支持具残痕)が存在する。
【構成】本発明は、周回搬送するチェーンに差渡した各支持杆と、このチェーンをガイドする各歯車及び駆動部を備えた搬送手段と、搬送手段の適所に設けた塗装部とで構成した塗装装置において使用されるワークの吊下げ方法で、懸架手段に係止される耐熱性繊維で構成した紐を利用して吊下し、紐を利用してワークを吊下げて塗装した後に、紐を鋏等の切断手段を介して切断する塗装装置において使用されるワークの吊下げ方法である。 (もっと読む)


【課題】塗装処理が終了した後のケース及びカバー体をハンガーから取外し、次工程へ搬送する作業を円滑に行うこと。
【解決手段】有底筒状のケース及び該ケースの開口部に被着されるカバー体に対する塗装処理の終了後、カバー体掛止用のハンガーに掛止されているカバー体を、前記ハンガーから取外すとともに、前記ハンガーから取外したカバー体を、ケース掛止用のハンガーに掛止されているケースに対し、吊下治具を用いて吊下・保持させた状態で所定位置まで搬送するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に噴霧ブース(3)用の自動修整作業のための部品(5)に粉末の形態の塗布製品を噴霧するのに用いられる装置(17)に関する。本発明は、本質的に垂直な柱状体(18)と、柱状体(18)の全長に沿って本質的に垂直に独立して動くことのできる少なくとも二つのキャリッジ(19)と、キャリッジ(19)で支持され、塗布製品を供給するガン(10)とを有することを特徴としている。本発明は、塗布製品の自動塗布に対して補足的な仕方で行われる部品の自動修整又は予調整に適している。 (もっと読む)


【課題】火炉壁を構成する傾斜管の溶射が短時間で施工でき、溶射粉末の高い歩留まりを達成でき、さらに、溶射膜厚の高均一性を確保することのできる溶射装置を提供すること。
【解決手段】火炉壁を構成する傾斜管1に溶射トーチ8を用いて溶射する溶射装置において、上下方向、傾斜管に沿う略水平方向、火炉壁の直交方向に移動可能な溶射トーチを取り付けた四辺形のフレーム5と、フレーム5を火炉奥行き方向と上下方向に吊り下げ状態で移動させるフレーム吊り架構3と、フレームを吸着して火炉壁に固定状態とするフレーム固定治具と、から構成され、フレームの枠内で溶射トーチにより溶射施工を行った後に、フレームをフレーム固定治具を用いて次の投射施工領域に移動させること。 (もっと読む)


本発明は、磁器、ガラス、及びポリマー碍子等の工業用の部品をコーティングする連続自動コーティング装置を提供する。本装置は多段階インライン連続作業から成る。これらの段階は洗浄作業、その後の乾燥及び加熱作業、コーティング作業、及び硬化作業である。 (もっと読む)


【課題】原子炉格納容器内の既設のベント管の内周面を再塗装する方法を提供する。
【解決手段】ドライウェル12内に巻上機32を配置する。サプレッションチャンバ14内に塗装機36を配置する。ダイヤフラムフロア16上のカバー板26の下方位置に滑車35を配置する。巻上機32のワイヤロープ38を、脚24相互間のすき間30およびカバー板26の下面とベント管20の上端開口部20aとの間の空間28を通して、滑車35に掛けて、ベント管20内を通して、塗装機32に連結する。ワイヤロープ38を巻き上げて、塗装機36をベント管20内に吊り上げる。塗装機36のノズル40から塗料42をベント管内周面20bに向けて噴射するとともに、巻上機32により塗装機36を上下方向に移動させて、ベント管内周面20bを塗装する。 (もっと読む)


【課題】 塗装過程において大型プラスチック成形品を変形させることなく保持することのできる塗装治具を提供する。
【解決手段】 赤外線乾燥炉を備えた塗装装置内で大型プラスチック成形品を吊り下げて保持する塗装治具4であって、この塗装治具4は、熱膨脹による歪み変形が生じない金網6で構成され、この金網6の大型プラスチック成形品の裏面と接する側の面には、ガラスクロス,カーボンクロスの積層面7が一体化されている。また、金網6の表面には、フロン入りの耐熱性塗料の膜が形成されている。 (もっと読む)


コンベヤー2によって移動される円形の対象物の正面/背面16、特に、ホール及びリム4の正面16をスプレー塗装するためのスプレー塗装装置。スプレー装置80,81が、弓形に往復回転可能であり、駆動回転軸線66に対して偏心している。対象物4の駆動回転軸線66及び中心軸線14は互いに一直線である。
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【課題】スペースの有効利用が図れるばかりでなく、エアシリンダや制御モーター、電子機器等のコストの嵩む機器の使用を削減し、シーケンス作業工程の自動化を経済的に行なうことができる懸吊式ワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 ハンガー2にキャッチングアーム53を設け、該アーム53を閉鎖方向に付勢するバネ55と、キャッチングアーム53を開放するキャッチングアーム開閉装置56を備える。ハンガー2には、これを横方向に回動する横方向回転ギア52と横方向転換装置51を設け、アーム53には、キャッチングハンド59を縦方向に回動する縦方向回転ギア61と縦方向転換装置60を設ける。ライン側には、アーム開閉装置56を作動する開閉ガイド58と、横方向回転ギア52を駆動するチェーン13と、横方向転換装置51を作動するガイド36、36と、縦方向回転ギア61を駆動するチェーン63と、縦方向転換装置60を作動する転換ガイド62を設ける。 (もっと読む)


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