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Fターム[4F040AB20]の内容

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Fターム[4F040AB20]に分類される特許

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【課題】内径部に溝を有する円筒形ワークの外周面の不必要な部位に封孔処理剤を付着させないで、かつセラミック溶射被膜内の空隙を確実に、簡便な方法で充填することができる。
【解決手段】内径部に溝を有する円筒形ワーク1の外周面に形成されたセラミック溶射被膜を封孔処理剤4を用いて封孔処理するための封孔処理剤塗布装置であって、上記円筒形ワークの内径面を少なくとも1個以上の回転ローラ2で回転支持して円筒形ワークを回転させる手段と、上記円筒形ワークに対して上下方向に移動可能な封孔処理剤収容容器5を円筒形ワーク下部に配置し、上記封孔処理剤がエポキシ基含有成分と硬化剤とを含み、重合性ビニル基含有溶剤を含まない封孔処理剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺の被成膜基材を第1の機能性材料を含む溶液と第2の機能性材料を含む溶液とに交互に浸すことにより、幅の大小に関係なく種々の被成膜基材の一方の面に均一な多層膜を効率よく製造する方法、及び成膜装置を提供する。
【解決手段】長尺の被成膜基材1を、第1の荷電粒子を含む溶液と、前記第1の荷電粒子の電荷と反対の電荷を有する第2の荷電粒子を含む溶液とに交互に浸すことにより、被成膜基材1の一方の面に多層膜を製造する方法であって、前記第1の荷電粒子を含む溶液を収容する第1の溶液槽2と、第2の荷電粒子を含む溶液を収容する第2の溶液槽4とを用意し、長尺の被成膜基材を第1の溶液槽から第2の溶液槽の方向に螺旋状に搬送しながら、前記被成膜基材を前記第1の溶液槽内に浸し、次いで、直接又はその他の槽を介して前記第2の溶液槽内に浸すことを特徴とする多層膜の製造方法、及びこの方法の実施に用いる成膜装置。 (もっと読む)


【課題】修正液容器を容易に交換することができ、塗布針によって修正液容器が引き上げられるのを防止することが可能な修正液塗布機構を提供する。
【解決手段】このペースト塗布機構4では、ペーストタンク27を円筒形に形成し、回転テーブル26の表面にペーストタンク27と略同径の穴40を凹設し、ペーストタンク27の外周面の下部に雄ネジ部41を形成し、穴40の内周面に雌ネジ部42を形成し、ペーストタンク27の下部を穴40に螺合する。したがって、ペーストタンク27を回転テーブル26に迅速かつ容易に固定できる。 (もっと読む)


【課題】複数の塗布針と複数の容器を一度に容易に搬送することが可能な搬送台を提供する。
【解決手段】この搬送台は、搬送台ブロック1と塗布針ホルダ固定板2を備える。固定板2は、4つの塗布針ホルダ4を保持するための4つのマグネットM4を含む。搬送台ブロック1は、固定板2を保持するための2つのマグネットM2と、4つのインク容器5を保持するための4つのマグネットM1とを含む。したがって、4本の塗布針3と4つのインク容器5を一度に容易に搬送できる。 (もっと読む)


【課題】一般に有機系の液体が適用されて環境への影響が懸念される酸化防止液を、廃液量を極力少なく抑えた上でウェハ表面の全面に均一に塗り、各処理工程中に待機状態にあるウェハの表面酸化を抑制し、さらには処理後の製品ウェハを、表面を保護した状態で格納する表面劣化を防止する塗布装置、塗布方法、研磨洗浄装置及び研磨洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、酸化防止液供給部材38をウェハWに近接又は接触させて相対的に移動させるとともに酸化防止液供給部材38の上部に供給された酸化防止液を、酸化防止液供給部材38に沿ってウェハWに塗る酸化防止液供給手段6Cを有し、酸化防止液供給部材38と酸化防止液との界面張力又は毛細管現象を利用することによりウェハWに酸化防止液を塗る表面劣化を防止する塗布装置、塗布方法、研磨洗浄装置及び研磨洗浄方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】処理液をオーバーフローさせる溢液槽に付設した溢液回収装置において、オーバーフローした処理液に泡が発生するのを可及的に低減することができ、これによって泡の発生に起因する種々の問題点を解消することができる溢液回収装置を提供する。
【解決手段】処理液をオーバーフローさせる溢液槽に装備されて槽内からオーバーフローした処理液を回収する溢液槽の溢液回収装置であり、溢液槽の槽周縁部に配設されたオーバーフロー樋と、このオーバーフロー樋の樋内に設けられてオーバーフローした処理液をオーバーフロー樋の樋内に誘導する溢液誘導体とを有し、前記溢液誘導体が、底面がオーバーフロー樋の樋底面より上方に位置して溢液槽をオーバーフローした処理液を受け止める受皿部と、この受皿部内に流れ込んだ処理液をオーバーフロー樋の樋底面近くに送り込む誘導部とを備えている溢液槽の溢液回収装置である。 (もっと読む)


【課題】塗布針を容易かつ迅速に洗浄できる塗布針洗浄装置を提供する。
【解決手段】この塗布針洗浄装置は、洗浄液2を還流させるためのトラック状の溝1aおよび洗浄液2を貯える凹部1bを有する洗浄容器1と、溝1aの直線部内に複数の塗布針7を洗浄液2が流れる方向に配列する塗布針ホルダ固定板9と、凹部1b内に回転可能に設けられた撹拌ペラ5と、撹拌ペラ5を回転駆動させるモータ6とを含む。したがって、複数の塗布針7を一括して容易に洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】設備コストが低廉な、異物の付着による塗装不良の発生が防止され、安定した塗装が可能な塗膜形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗膜形成装置は被塗装物5をその軸を鉛直方向に保持する被塗装物保持部と、内部に塗料を収納するとともに、被塗装物保持部により保持された被塗装物5を内側に通すための円形の切り欠き部6aを備えて、下方へ移動しながら切り欠き部6a付近に位置する部分の被塗装物5の外側面に塗料を塗布する環状塗布ヘッドと、切り欠き部6aに設けられて被塗装物5の被塗装面5aを摺動し、切り欠き部6aと被塗装面5aとの間からの塗料7の漏出を防止するシール部12と、環状塗布ヘッド6の動きに従動して被塗装物5の被塗装面5a全周を摺動しながら被塗装面5aの異物を除去する、軟質部材からなる環状のブレード13を環状塗布ヘッド6の下方に備えた異物除去部と、を備えた塗膜形成装置である。 (もっと読む)


【課題】解析処理を単純化することにより、被浸漬処理物に発生する空気溜まりの空気が抜ける軌道を効率よくシミュレーションする。
【解決手段】フロアパネル40の数値計算モデルを最低要素および隣接要素の二次元の要素に分割し、最低要素の重力方向Gにおける最高位置にある基準節点と複数の隣接要素の重力方向Gにおける最高位置にある各節点とを結ぶ線分の各勾配を比較し、急勾配の線分を形成する節点に向けて次々と空気(AIR)が流れることをシミュレーションして、その結果としての空気軌道をディスプレイに表示するようにした。したがって、解析処理にかかる初期状態から収束状態に至るまでの計算時間を短縮することができ、ひいては車体パネルの開発時間を短縮して、その製造コストを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる幅もしくは厚みの製品を生産し、成分原料を基材表面に均一に分布させる塗工グルー剤を供給攪拌する塗工機構装備を提供する。
【解決手段】塗工グルー剤を供給攪拌する塗工機構装備は、塗工グルー剤の保存、供給、自動攪拌、回流を具え、取外しすることなく間の距離を調整できる側辺停止板を具え、塗工グルー剤槽内を空にする必要なく塗布幅を制御できる。この機構では基材に塗布する前の塗工グルー剤を保存し、異なる生産要求に従って異なる幅もしくは厚みの製品を生産し、成分原料を基材表面に均一に分布させる。原料の組成が安定して連続生産でき、人手が減り、生産速度を加速し、塗工グルー剤攪拌の均一度を高め、塗布品質を高め、生産コストを下げる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズ表面などの凸レンズにおいて、表面に均一な塗膜を形成する塗膜形成装置及び塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】塗膜形成装置1の塗膜形成部10の液溜り部10aに光触媒水溶液20を充填した後に、対物レンズ9を塗膜形成部10上に載置し、レンズ押さえ板3で対物レンズ9を押さえる。そうすると、対物レンズ9と塗膜形成部10との間に間隔21が出来、そこに光触媒水溶液20が満たされる。そして、反転用モータ14で塗膜形成部10、対物レンズ9およびレンズ押さえ板3を反転させ対物レンズ9上に塗膜形成部10が位置づけられるようにすると、間隔21も対物レンズ9上に位置づけられ、そこで電熱器2aを加熱して光触媒水溶液20の水分を蒸発させると対物レンズ9の表面に光触媒水溶液20中の光触媒成分が析出され、対物レンズ9の表面に光触媒の塗膜23が形成される。 (もっと読む)


【課題】端子の周辺をフラックス溶液でぬらすことなく端子に十分に一定濃度のフラックス溶液を塗布することのできる装置を提供する。
【解決手段】突き出た端子の近傍に端子と同方向に突き出た凸部が存在する部品の当該端子に、フラックス溶液を塗布する装置1において、上面が開口し、前記端子の先端を包囲可能で端子と凸部との間隔よりも薄い肉厚の側面を有し、フラックス溶液を貯留する塗布口4と、塗布口4に連結され、塗布口の容積よりも大きい容積を有し、塗布口にフラックス溶液Fを供給するシリンジ3とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造した微粒子の再凝集を恒久的に防いで実用的に利用可能な微粒子の製造を可能にし、不純物等の混入も防ぐことができる微粒子の処理装置及び処理方法を提供する。
【解決手段】高分子電解質を用いて微粒子のコーティングを行なう装置であって、少なくとも1つの高分子皮膜コーティング部を含み、前記少なくとも1つの高分子皮膜コーティング部において、外表面に所定の電荷を有する微粒子に、前記微粒子の外表面の電荷と反対の電荷を有する高分子電解質を接触させて、前記微粒子の最外層の表面に該高分子電解質の皮膜を形成する工程を行なって、前記微粒子に皮膜を形成することを特徴とする微粒子のコーティング装置。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に処理液を塗布する塗布部において、処理液の蒸発、揮発および乾燥等に起因する処理液の増粘を抑制することができる記録装置および塗布装置の提供。
【解決手段】前処理や後処理を行う塗布部は、記録媒体に処理液を塗布する塗布ローラ71Aと、ローラ71Aに処理液を塗布するための2つの多孔質体100A、100Bとを具える。多孔質体100A、100Bは密度が異なり、密度の低い多孔質体100Bとローラ71Aとが接触することにより、処理液をローラ71Aの外周面に供給する。 (もっと読む)


【課題】液状物質を安定に塗布することが可能な液状物質塗布装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置1の修正液塗布機構部5では、修正液供給時には、ディスペンサ25の吐出ノズル25aの先端を塗布針22の先端部に近接させ、所定量の修正液30を吐出ノズル25aから吐出して塗布針22の先端部に修正液30を付着させる。したがって、修正液30の成分が揮発してその特性が変化することを最低限に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シールド領域の位置と幅の独立した調整を可能とする装置を提供する。
【解決手段】走行方向を横切って延びて且つ移動ウエブに接触するように位置した表面を有する塗布器要素を有する。表面に塗布された液体は移動ウエブが表面に接触するところで移動ウエブに移送される。塗布器要素からウエブ走行方向に間隔を置いた支持体は、ウエブ走行方向を横切って延びている支持体上の複数のガイドを有し、少なくとも幾つかのガイドがウエブ走行方向を横切って他のガイドに重ねている。走行方向を横切るガイドにおいて滑り得るそれぞれのシールドは、ウエブと表面の間に延びるのて、シールドが移動ウエブと表面の間に延びるところでは、一般的に表面から移動ウエブへの液体の移送がない。シールドに連結されたそれぞれの調整器は、少なくとも部分的に互いに重なる位置にまで互いから間隔を置いた位置の間のそれぞれのガイドにおいてシールドを変位させる。 (もっと読む)


【課題】電極の表面に多孔質耐熱層を複数条設ける場合の課題である塗液性状と連動した滲み幅の経時変化を抑止し、各条に分離する際の切断不具合熱を回避できる電池を供給する。
【解決手段】本発明の多孔質耐熱層の形成方法は、活物質を含む合剤層を芯材の上に設けてなる電極を走行させ、周面に溝を設けたグラビアロールを電極と当接させつつその走行方向とは逆向きに回転させることにより、電極の表面に多孔質耐熱層の前駆体である塗液を塗布する工程を含み、グラビアロールを経て電極の表面に塗布された塗液の一部を、電極の表面に当接することにより走行方向と平行に連続除去するための掻き取り部を設け、塗液を連続除去した後に形成される多孔質耐熱層の幅の変動に相応して、掻き取り部を電極に当接させる幅を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】修正液の容器を容易に着脱することが可能なパターン修正装置の塗布ユニットを提供する。
【解決手段】この塗布ユニット20では、支持台29の下端面に固着された磁石33の下端面に、容器21に固着されたピン32の上端面を吸着させるとともに、容器21の蓋23に開口された第2の孔23aに塗布針24を貫通させる。これにより、容器21を所定位置に容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】芯材の上に複数条の合剤層を設けた電極フープの表面に、各合剤層に応じて多孔質耐熱層を複数条設ける際に、下地となる合剤層の幅方向の位相変化に左右されることなく適確な位置に多孔質耐熱層を連続形成させる。
【解決手段】本発明の多孔質耐熱層の形成方法は、活物質を含む合剤層を芯材の上に複数条設けてなる電極フープを走行させ、周面に溝を設けた合剤層の条数に対応した数のグラビアロールを合剤層と個々に当接させつつその走行方向とは逆向きに回転させることにより、合剤層の表面に多孔質耐熱層の前駆体である塗液を塗布する工程を含み、合剤層の幅方向の位相変化に相応して、グラビアロールを個々に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極フープの表面に多孔質耐熱層をグラビア法にて設ける場合の課題であった肉薄部の形成を抑止し、短絡時の過熱を高い確率で回避できる電池を供給する。
【解決手段】本発明の多孔質耐熱層の形成方法は、活物質を含む合剤層を芯材の上に設けてなる電極フープを走行させ、周面に溝を設けたグラビアロールを電極フープと当接させつつその走行方向とは逆向きに回転させることにより、電極フープの表面に多孔質耐熱層の前駆体である塗液を塗布する工程を含み、グラビアロールとして、肉薄部の形成を抑止できるようなパターンで溝を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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