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Fターム[4F040AB20]の内容

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Fターム[4F040AB20]に分類される特許

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本発明は、金属ストランド1、特に鋼ストリップを溶融浸漬被覆するための装置であって、金属ストランド1が、溶融された被覆金属2を収容する容器3を通して、かつ前もって接続された案内通路6を通して垂直に貫通案内され、金属ストランド1の両側の案内通路の領域内に、容器3内の被覆金属2を保持するために電磁場を発生するための少なくとも2つの誘電子8が配置され、そして案内手段を備えかつ保護ガス下にある炉空間9が案内通路6に前もって接続される装置に関する。所定条件の場合に、案内通路6と炉空間9との間の永続的に優れた封隙を保証するために、本発明によれば、炉空間9と案内通路6との間に、ガス密の耐熱性で柔軟な封止部13が配置される。
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【課題】 発泡樹脂成型品に樹脂モルタルなどを塗布するために必要な時間を短縮するとともに熟練を要しない発泡樹脂成型品に対する塗布方法を実現する。
【解決手段】 ポリオレフィン系のシート3の表面に樹脂モルタル2を塗布し、塗布面に補強メッシュ4を介在させた外壁断熱用ボード1を樹脂モルタル2の上に押し付ける。そして、所定時間放置して樹脂モルタル2を乾燥させ、シート3を端部から剥離して除去する。これにより、外壁断熱用ボード1の塗布面には、補強メッシュ4が入った状態の樹脂モルタル層2が形成された状態になる。従って、コテやローラにより樹脂モルタルを均一に塗布する必要がないため、塗布時間を短縮できるし、熟練を要しない。 (もっと読む)


【課題】 塗布部材の塗布面と液体保持部材との当接位置において生じる歪みを軽減することができる液体塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布媒体Pに塗布液を塗布する塗布部材1001の塗布面(外周面)には、液体保持部材2003が当接しており、塗布部材1001と液体保持部材2001との間には、塗布液を保持する液体保持空間Sが形成される。塗布部材1001が回転することによって、この液体保持空間Sに保持されている塗布液が当接部材2009に規制されながら塗布部材1001の外周面に付着し、その塗布液は媒体Pに塗布される。この際、塗布部材1001と液体保持部材2001との当接位置を、塗布動作終了後と塗布動作開始前とで異ならせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で欠陥部を迅速に修正することが可能な塗布ユニットおよびパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置においては、待機時には塗布針固定板25を所定位置に位置決めして、塗布針先端部14aを修正液13の中に浸漬させる。塗布時には、塗布針固定板25を下降させて塗布針先端部14aを容器19の底の孔19aから突出させ、塗布針先端部14aに修正液13aを付着させる。次に、塗布ユニット5を下降させ、塗布針先端部14aを基板15の欠陥部15aに接触させて、欠陥部15aに修正液13aを塗布する。したがって、従来のように塗布針を欠陥部とインクタンクとの間を往復させる工程が省略される。 (もっと読む)


【課題】 塗布厚を精度良く調整できつつ芯材を溶接しながら連続生産した場合でも溶接箇所の噛み込みによる生産トラブルの発生を回避できる電極合剤ペーストの塗布方法を提供する。
【解決手段】 開孔金属薄板からなる帯状の芯材1をその長手方向に走行させつつその両面に電極合剤ペースト5を塗布し、電極合剤ペースト5が塗布された芯材1の両面を押圧ローラ15a、15bにて片面づつ交互に1回以上押圧した後、電極合剤ペースト5が塗布された芯材1を、櫛歯状の突起部17a又は17a、17bにて芯材1の位置を規制するようにした一対の掻き落とし治具16a、16b間の隙間に通して電極合剤ペースト5の塗布厚を調整することにより、突起部17a、17b間の間隔を芯材1の溶接箇所が通過できる程度に広げても塗布厚が精度良く調整されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ゴム胴と組み合わせて印刷装置の柔軟性をさらに改善し、輪転印刷機の導入可能性をさらに拡大するよう構成された、前述のニスびき装置を提供する。
【解決手段】印刷装置に、メータリング装置8付のニスびき装置30を、印刷装置の印刷用紙を排出する側で、ゴム胴2に押付けたり離したりできる状態で割り当て、版胴1およびゴム胴2は接触ゾーン6において分離可能にする。メータリング装置8は、ヒンジ継ぎ手12、13を備える側壁11にベアリングで取付けられ、これらヒンジ継ぎ手12、13はカプラメカニズム14、15の1つに連結し、そのカプラメカニズム14、15は、印刷装置フレーム20に固定されたヒンジ継ぎ手16、17に固定される。印刷装置フレーム20にはメータリング装置8をゴム胴2に押付けたり離したりする押付け・離し装置21が配置される。押付け・離し装置21は取外し可能な状態でメータリング装置8に連結可能である。 (もっと読む)


本発明は、繊維塗布機械に関し、該繊維塗布機械は、繊維塗布ヘッドと、繊維貯蔵手段と、前記貯蔵手段から塗布手段まで繊維を搬送する手段をと動かすシステム、および、少なくとも1つの張力制限システムを備えている。該張力制限システムは、繊維貯蔵手段と塗布ヘッドとの間に配置されており、複数の繊維が部分的に巻きつけられることが可能である少なくとも2つの互いに平行なシリンダー(91、191)と、前記シリンダーを実質的に同じ速度で回転させるための駆動手段(192、193)とを備えている。前記駆動手段は、シリンダーの末梢速度が塗布ロールにおける繊維の移動速度よりも速くなるように機械の制御ユニットによって自動的に制御される。
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【課題】 基板12に溶融はんだ14を付着させる部分は溶融はんだ14の流動がなくかつその部分の温度を保持することができ、そのうえ高い圧力で溶融はんだ14を基板に付着させ、しかも基板12の設計制約を小さく抑えることができるはんだ付け具およびそれを備える装置11を提供する。
【解決手段】 はんだ付け具10は、上下両端部が開放する筒体22を有し、その筒体22を仕切壁25で上下に仕切り、上側の静止貯留部18と、下側の流動部19とを形成する。静止貯留部18は、筒体22の上端部の開口をはんだ14を基板12に付着させるための付着用孔17として利用し、この静止貯留部18に静的に貯留される溶融はんだ14を基板12に付着させる。流動部19には、貯留槽15内の溶融はんだ14を流下手段33によって流下させる。 (もっと読む)


【課題】搬送中の物体の表面の全面にわたって効果的に液状物を塗布することができ、メインテナンスも容易な装置を提供する。
【解決手段】搬送手段1で搬送中の物体2の上面に自身の外周面を接触させて液状物を塗布する塗布ローラ5と、塗布ローラの外周面に液状物を供給する液状物供給手段6とを備えてなり、液状物供給手段は、塗布ローラに対向して配置されて該塗布ローラの外周面に液状物を供給する第一のローラ61と、第一のローラに対向して配置された第二のローラ又はドクターブレード62とを少なくとも備え、第一ローラ及び第二のローラは、これらの互いに対向する母線に沿って回転時に液状物の液溜まり7が形成されるように僅かに離隔して配置され、かつ、これらの母線が物体の搬送方向を横断する方向に傾斜するように配置され、液溜まりを傾斜せしめて該液溜まり中の液状物が前記母線に沿って自然に流下するようにする。 (もっと読む)


【課題】 コーティング溶液の粘度,水性/有機溶剤系の別,ゾル状態の微粒子含有の有無,濃度,および被塗布基材の水平/垂直状態、平面/曲面の別をいずれも問わず、ガラスや外壁面等にコーティングを行う現場施工においても容易に均一塗布できるアプリケータを提供する。
【解決手段】 コーティング溶液を保持し供給する給液層と該給液層から供給される該溶液を被塗布基材に塗布する塗膜形成層とを積層してなるコーティング用アプリケータであって、前記給液層および塗膜形成層が、それぞれ互いに異なる少なくとも1種の多孔質弾性体からなることを特徴とするコーティング用アプリケータ。また、かかる給液層と塗膜形成層とを積層し、さらに給液層上に支持体層を積層してなるアプリケータ、さらには支持体層の長手方向への切り込み溝に金属ワイヤーを屈曲自在に装入させてなるアプリケータが提供される。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を必要とせず、構造が簡易に構成され、メディアの搬送フィルムを使用しなくとも効率的にラミネートが可能なラミネート装置の提供を可能とする。
【解決手段】ラミネートするメディアの原反ロールを載置する手段と、ラミネートしたメディアの巻き取り手段と、ラミネートしたメディアを乾燥させる手段と、ラミネート液を保持する液桶と、ラミネート液をメディアに塗布する塗布ローラーと、塗布ローラーに対してメディアを押しつけて搬送経路を形成する第1押さえローラーと第2押さえローラーとを有し、第1押さえローラーと第2押さえローラーの塗布ローラーに対する位置を調整可能とすることにより塗布ローラーと第2押さえローラーとの間のメディアの搬送経路角度を調整可能としたラミネート装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】一定量の塗布材を比較的狭い領域に高い位置精度で塗布できる塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布装置30は、基板4の孔22に挿通する突起31、突起31を孔22に挿通した状態で基板4の外面4bに対向する環状の塗布面32、およびヒータ33を備えた塗布ヘッド34と、塗布ヘッド34の塗布面32に超音波を印加するための超音波発生部35と、を有する。塗布面32に一定量の塗布材を付着せしめた状態で基板4の孔22に塗布ヘッド34の突起31を挿入し、塗布ヘッド34を孔22に対してセンタリングして位置決めする。そして、塗布面32に超音波を印加しつつ塗布材を孔22の周りの基板4の外面4bに転写する。 (もっと読む)


【課題】従来の糊付機では、壁紙に付与される張力を変更するためには、張力装置を取り替えたり、また、糊付作業を停止して張力装置の調整を行わなければならないという課題があった。
【解決手段】定位置で回動するガイドローラー22と、ガイドローラー22との間で、壁紙Aを交叉してガイドし、原反ロール16から繰出される壁紙Aの引出し力の増減に連動して自動的に変位し、ガイドローラー22とで壁紙Aに付与される張力を調整する回動ステー20からなる壁紙糊付機における張力付与装置。 (もっと読む)


【課題】ゴムラテックスのエマルジョン破壊を発生させることなく、ゴムラテックス溶液を圧送することのできるポンプを具えたゴムラテックスディップ装置を提供する。
【解決手段】ゴムラテックスディップ装置において、ゴムラテックス圧送ポンプは、ゴムラテックス溶液部分を囲むケーシングと、ケーシング内で回転してゴムラテックスに流速を付与するインペラと、ケーシングの外部に設けられてインペラを回転駆動するインペラ駆動手段とを具え、インペラは永久磁石を内蔵するとともに、ゴムラテックス溶液に浮上して回転するよう構成され、インペラ駆動手段は、前記永久磁石に、インペラを回転させる向きの力を生起させる交番磁界発生装置を具える。 (もっと読む)


固形状のSAPが分散媒体中に分散している分散スラリーをシート状基材の表面にコーティングするために、該シート状基材の上方に、カバーフィルムを介して回転パターンロールを配置し、該回転パターンロールを回転させながら、該シート状基材と該カバーフィルムとの間に該分散スラリーを供給することにより該分散スラリーの塗布層を形成する際に、該カバーフィルムを介して該回転パターンロールを塗布層に押し付けて、該シート状基材の表面に凹凸パターン状に、該塗布層が厚く存在する第1の領域と、該塗布層が薄く存在するかもしくはほとんど存在しない第2の領域とを形成する。
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【課題】 修正液の塗布寸法のばらつきが小さな塗布針を提供する。
【解決手段】 塗布針1の先端部に形成されたテーパ部20の側面と先端の平坦面21との境界部に段差部22を設ける。平坦面21が欠陥部に接触して、平坦面21に付着したインク23が外側に押出されると、押出されたインク23は表面張力によって段差部23に引き寄せられる。したがって、塗布したインク23の広がりが小さく抑えられ、塗布径のばらつきが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 部品を供給部から組付部に移動途中においてフラックスを塗布することができ、その作業効率を改善できるフラックス塗布装置を提供する。
【解決手段】 部品6を供給する供給部2と部品を組付ける組付部3の間に設け、搬送部4による部品の移動途中でフラックスを部品に塗布するフラックス塗布部5が、フラックスを保持するタンク52と、タンク内のフラックスを付着して部品にフラックスを付着する回転ローラ51とからなる。搬送部による部品の移動速度と、回転ローラの回転速度との速度差を利用して部品に塗布するフラックスの量を調節することができる。また、移動速度と回転速度とを同じにしたり、部品の移動方向と回転ローラの回転方向を変えることもできる。 (もっと読む)


【課題】 コーティングの開始直後に発生するニスの乾燥に起因するシート状物の損傷や機械の故障を防止する。
【解決手段】 第1のアニロックスローラ28および第2のアニロックスローラ32の着動作を第1のニス膜形成胴27とゴム胴30の胴入れよりも早いタイミングで行う。すなわち、ゴム胴30が胴入れするときには、第1のアニロックスローラ28からゴム圧胴24へ供給されたニスの量はゴム圧胴24の2周分以上に相当する膜厚になっている。また、ゴム胴30が胴入れするときには、第2のアニロックスローラ32からゴム胴30へ供給されたニスの量がゴム胴30の2周分以上に相当する膜厚になっている。 (もっと読む)


【課題】 コーティングの開始時点および終了時点で発生するニスの乾燥に起因する紙の損傷や機械の故障を防止する。
【解決手段】 第1のニスコーティング手段25は、ゴム圧胴24にニスを供給するチャンバーコータ29、第1のアニロックスローラ28、第1のニス膜形成胴27を備えている。第2のニスコーティング手段26は、チャンバーコータ33、第2のアニロックスローラ32、第2のニス膜形成胴31、ゴム胴30を備えている。ゴム圧胴24とゴム胴30との間を通過する紙の表面にゴム胴30によってニスコーティングされ、ゴム胴30の印圧によって紙の裏面にゴム圧胴24に供給されたニスがコーティングされる。第1のニス膜形成胴27とゴム胴30に水を供給する霧吹きノズル55A,55Bは、ゴム圧胴24と圧胴30との間を通過する最初の紙にコーティングするニスに水を供給する。また、霧吹きノズル55A,55Bは、最後の紙が給紙され第1および第2のアニロックスローラ28,32からのニスの供給が終了した後に水を供給する。 (もっと読む)


本発明は、流体の塗布剤、特にでんぷんを塗布する装置(12、13、16)を用いて、125g/m未満、特に100g/m未満、さらに特定して80g/mの単位面積当たり質量を有する紙、板紙、薄葉紙または他の繊維ウェブ(3)を製造する方法に関する。本方法は、固形分濃度、特にでんぷん固形分の濃度が15%より多い、特に25%より多い、さらに特定して30%より多い液体の塗布剤を塗布するという特徴を有する。 (もっと読む)


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