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Fターム[4F041AA02]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 被塗物あるいは塗布部位 (7,419) | 個々の物品 (6,100) | シート片、板片 (2,643)

Fターム[4F041AA02]に分類される特許

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【課題】同時に吐出するノズル数が変わるときにも吐出される液滴の量が変わらない液滴の吐出方法を提供する。
【解決手段】ノズル24毎に設けられた圧電素子を駆動して、複数のノズル24から機能液26を液滴29にして吐出する機能液26の吐出方法にかかわる。吐出する液滴29の量を吐出量とし、同時に液滴29を吐出するノズルの数を同時吐出ノズル数とし、圧電素子を駆動する波形を駆動波形39とするとき、吐出量を目標吐出量にするときの同時吐出ノズル数と駆動波形39との関係を示す相関データを用いて、同時吐出ノズル数に対応して駆動波形39を切り替えて吐出する。 (もっと読む)


【課題】廃液タンク内での顔料の析出を抑制する。
【解決手段】インクを噴射するノズル32が形成された記録ヘッドと、ノズル32を覆いインクを受け止めるキャッピング機構14Aと、を備えたプリンターであって、インクは、帯電した顔料を分散媒中に分散させた分散液であり、キャッピング機構14Aは、インクが排出されるキャップ16と、キャップ16から流入するインクを、顔料と分散媒とに分離させる分離槽20と、分離された分散媒が流入する廃液タンク40と、を有し、分離槽20は、貯留するインクに接する一対の電極23,24を有し、該一対の電極23,24に印加して一方の電極24表面に顔料を析出させる。 (もっと読む)


【課題】液体吐出ユニットとメンテナンスユニットとを位置決め精度よく、かつ効率よく本体に装着することができる液体吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るインクジェットプリンタ1は、液体を吐出するインクジェットヘッド14を有するインクジェットユニット15と、インクジェットヘッド14をメンテナンスするメンテナンスユニット18と、液体吐出対象物を搭載する本体10と、を備え、メンテナンスユニット18は、メンテナンス機構、及び、インクジェットユニット15に互いの位置が固定された状態で接続されるための接続部320を備え、インクジェットユニット15及びメンテナンスユニット18は、本体10に着脱されるものである。 (もっと読む)


【課題】 大型化を抑制した液体噴射ヘッド及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 液体噴射ヘッドは、複数の圧電素子300に共通する共通電極と、前記圧電素子毎に設けられた個別電極と、前記共通電極及び前記個別電極間に設けられた圧電体層70とを有する複数の圧電素子が並設されて圧電素子列301を構成している液体噴射ヘッドであって、個別電極に電気的に接続される個別配線基板と、共通電極に電気的に接続される共通配線基板とを備え、共通配線基板は、圧電素子の並設方向における圧電素子列の列方向の外側の第2領域において、共通電極と前記流路形成基板上で接続され、共通配線基板と共通電極との各接続領域の面積は、個別配線基板と個別電極との各接続領域の面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】流体の消費を抑制しつつ、気泡を排出することができる流体噴射装置及びクリーニング方法を提供する。
【解決手段】プリンター11は、インクを噴射するノズルが複数設けられた流体噴射ヘッド24と、流体噴射ヘッド24側となる下流側に向けてインクを供給するインク供給チューブ27と、インク供給チューブ27に設けられた開閉弁81と、閉弁状態とされた開閉弁81よりも下流側において、インク供給チューブ27内のインクに対して加圧を行うことでノズルからインクを膨出させる圧力付与機構29とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を有するアクチュエータ、液滴噴射ヘッド、並びにそれらの製造方法と液滴噴射装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ200は、第1の面を有する基板と、第1の方向に延びる複数の第1の導電層40と、第1の導電層40の少なくとも一部を、それぞれ覆うように形成された第1の部分51と、第1の部分51以外の第2の部分52aと、を有する、圧電体層50と、第1の面と直交する方向から見て、第1の導電層40の少なくとも一部とオーバーラップし、かつ、第1の部分51の少なくとも一部を覆う第2の導電層60と、第2の導電層60の上に形成され、第1の方向に延びる第1リード配線71と、第1リード配線71の一部を覆うように形成された保護膜80と、を含み、圧電体層50は複数の第1の開口部56を有し、圧電体層50の第1の部分51は、第1の開口部56に挟まれた部分である。 (もっと読む)


【課題】そりが生ずるワークに対して簡単にワークのそりを矯正でき、描画精度を向上できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴を水平方向に吐出可能に取り付けられた液滴吐出ヘッド35を備え、液滴吐出ヘッド35から液滴を吐出してワーク5に塗布する液滴吐出部30と、ワーク5を鉛直方向に吊り下げて把持し、ワーク5を液滴吐出部30の液滴吐出ヘッド35に対向して保持可能なチャック部78と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の基板に対する処理時間を短縮することが可能な液体塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液体塗布装置1は、基板2に液体を塗布する液体塗布ユニット3、1つの移動軸に沿って液体塗布ユニット3を移動するガイド部材6、上記移動軸に沿って一列に配置される複数の載置台5A、5B、載置台5Aと載置台5Bとの間に配置されたメンテナンスユニット4を備える。液体塗布ユニット3が載置台5Aと載置台5Bとの間を移動する間に、液体塗布ユニット3が液体塗布処理を行い、メンテナンスユニット4が液体塗布ユニット3のメンテナンスを行うため、これらにかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】インク等の液滴が電気浸透することにより、圧電素子が短絡する可能性を抑え、且つ、圧電素子の駆動により生じる変位を、効率よく圧力発生室へ伝達させることが可能な液滴浸透保護部を備える液滴噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】アクチュエータ30と、圧力室19を備えたキャビティユニット10との間に、4層の応力緩和層21a〜21dと、3層のストップ部材22〜24とが交互に配置され、複数の1層目ストップ部材22により、圧力室19の開放面に対応する領域が覆われ、1層目ストップ部材22により覆われない領域が、2層目ストップ部材23と3層目ストップ部材24により覆われる。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上させる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ワーク5に液滴を吐出する前にワーク5に前処理を施す前処理部20と、液滴を水平方向に吐出可能に取り付けられた液滴吐出ヘッドを備え、液滴吐出ヘッドから液滴を吐出して液滴をワーク5に塗布する液滴吐出部30と、液滴が吐出されたワーク5に後処理を施す後処理部50と、ワーク5を鉛直方向に吊り下げて把持可能なチャック部78を有する搬送部70と、を有し、前処理部20と、液滴吐出部30と、後処理部50とが搬送部70のチャック部78の移動範囲6内において順に配置され、搬送部70のチャック部78がワーク5を把持した状態で前処理部20と、液滴吐出部30と、後処理部50とを順次移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させるとともに、高精細なパターン膜を形成する液滴吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】機能液を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドであって、複数のノズル孔を有する第1プレートと、前記ノズル孔から吐出された前記液滴の吐出方向を規制する規制部を有する第2プレートと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の液滴吐出装置では、描画品位を向上させることが困難である。
【解決手段】液状体を液滴として吐出する吐出ヘッド17と、吐出ヘッド17から吐出された液状体25に照射するための紫外光27を発する光源28と、光源28に供給するエネルギー量を制御する制御部と、を含み、前記制御部は、紫外光27が照射された液状体25の広がりの程度に応じて、光源28に供給するエネルギー量を変化させる、ことを特徴とする液滴吐出装置。 (もっと読む)


【課題】導入針ホルダーとケース部材との間の液密性をより確実にすることが可能な液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】係合部30は、庇部35と係合凸部37と支持部36と、庇部、係合突部、及び支持部により係合空間39の一部が区画されて爪部を収容可能な収容部39′と、を備え、位置決め穴は、当該位置決め穴の入口側から奥側に向かって次第に内径が小さくなるテーパー空部と、当該テーパー空部と位置決め穴の奥側で連続して内径が一定なストレート空部と、を有し、爪部の基部からの突出量P2は、係合凸部の庇部からの突出量P1より小さく、爪部の厚みW2は、前記収容部の同方向の幅W1より小さく、基部の厚みT2は、係合凸部と支持部との間隔T1よりも小さく設定された。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上させる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ワーク5に液滴を吐出する前にワーク5に前処理を施す前処理部20と、液滴を吐出可能に取り付けられた液滴吐出ヘッドを備え、液滴吐出ヘッドから液滴を吐出して液滴をワーク5に塗布する液滴吐出部30と、液滴が吐出されたワーク5に後処理を施す後処理部50と、ワーク5の平面を水平に保持可能なワーク保持部77を有する搬送部70と、を有し、前処理部20と、液滴吐出部30と、後処理部50とが搬送部70のワーク保持部77の移動範囲内において順に配置され、搬送部70のワーク保持部77がワーク5を保持した状態で前処理部20と、液滴吐出部30と、後処理部50とを順次移動可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、記録パターンにおける信頼性を向上させることが困難である。
【解決手段】紫外光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する液状体を液滴として吐出する吐出ヘッドと、前記吐出ヘッドから吐出された前記液状体に照射するための前記紫外光を含む光91を放出する光源87と、光源87と前記吐出ヘッドから吐出された前記液状体との間に介在し、光91における前記紫外光の強度を弱める光学フィルター83と、光源87に対する光学フィルター83の相対位置を変化させるガイドレール85と、を含む、ことを特徴とする記録装置。 (もっと読む)


【課題】常温または低温下で高粘度の液体を吐出させることが可能で、さらに分解・洗浄が容易な微小液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出口が形成されているノズルプレート11と、一方を前記吐出口と液密に連結され、他方が開口端となる貫通孔を有し、外部から前記貫通孔に向かって液供給路が形成されているボディー部13と、前記開口端上に覆設されたダイヤフラム16と、前記ダイヤフラムの開口端側に前記吐出口に向かって連結されたポペット17と、前記開口端側の前記ポペットの反対側から前記ダイヤフラムに連結された駆動シャフト19と、前記ボディー部との間で前記ダイヤフラムを狭持すると共に、前記駆動シャフトを保持する駆動クランプを18有する微小液滴吐出装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗装装置の変更を必要とせず、パネルの塗装ムラを抑制する。
【解決手段】塗装されるパネル12の搬送方向の前方に塗装治具10が設けられ、搬送ライン28、29をパネル12と一体となり搬送される。塗装治具10は側面視が三角形状とされ、塗装治具10の高さは搬送面からパネル12の塗装面までの高さ、長さは塗装治具10の先端部と液状塗料16の衝突により、上方からカーテン状に流下された液状塗料16の乱れが消滅した時点で、パネル12が液状塗料16を通過する長さとされている。斜面10Cは、塗装面12Uから搬送方向前方に向けて下り勾配とされている。搬送ライン28、29の接合部に設けられた塗装装置40を通過するときに、カーテンフローコーター14から、カーテン状に直下に流下された液状塗料16でパネル12の上面12U(塗装面)が塗装される。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出量の制御を精度よく行うことができ、かつ高価な高圧供給装置を使用せずに済ますことができる液体定量吐出装置の液体吐出構造を提供する。
【解決手段】グリススプレーディスペンサのディスペンサヘッド2にギヤポンプ27を一体に組み込む。ギヤポンプ27の一対のギヤ29,30が回転すると、流入口側(イン側)に吸引圧が発生し、流出口側(アウト側)に吐出圧がそれぞれ発生する。これにより、グリスタンク内のグリスがギヤポンプ27により引き込まれ、ギヤポンプ27で昇圧された後、グリスがディスペンサヘッド2の吐出口から高圧吐出される。 (もっと読む)


【課題】粒径の大きなインクを用いる場合であっても安定した印字品質が得られる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板にインクを吐出する液滴吐出ヘッドと、液滴吐出ヘッドにインクを供給するインクパック150,151と、液滴吐出ヘッドを保持するキャリッジ69と、インクパック150,151を保持し、キャリッジ69に軸支される保持部材160と、保持部材160に一体に設けられるボス162に係合する開口部163aを有する係合部材163と、ボス162を開口部163aに沿って移動させることで保持部材160が回動するように係合部材163を駆動する駆動部164と、を備えた液滴吐出装置である。 (もっと読む)


【課題】精度良い吐出量の液滴を直線に沿って着弾させることができる装置を提供する。
【解決手段】基板2に複数のノズル23から液滴28を吐出する液滴吐出装置6にかかわり、基板2とノズル23とを相対移動させるステージ9を備え、奇数番目ノズル23aと偶数番目ノズル23bとは異なる場所から異なる向きに時間をあけて液滴28を吐出し、液滴28を直線に沿って着弾させる。 (もっと読む)


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