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Fターム[4F041BA04]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出圧の創出方式 (1,213) | 空気圧ピストンによるもの (164)

Fターム[4F041BA04]に分類される特許

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【課題】 オペレータの負担を軽減し、ペースト塗布設備の生産性を向上しながら、基板に対し所定のペーストの塗布量を達成すること。
【解決手段】 ペースト塗布設備100において、ペースト塗布装置10にて使用される予定の新規ディスペンサ20を試験可能にする試験塗布装置50を付帯的に有し、試験塗布装置50がステージ54と試験ヘッド58と塗布センサ80を備え、ステージ54は、試験板2を保持し、試験ヘッド58は、新規ディスペンサ20を着脱可能にし、当該ディスペンサ20におけるシリンジ21のペースト上部空間に加圧ガスを供給することによりペーストをノズル22から吐出し、該ペーストをステージ上の試験板に塗布し、塗布センサ80は、新規ディスペンサ20から試験板2に塗布されたペーストの塗布状態を検出可能にし、新規ディスペンサ20に対応する塗布センサ80の検出結果に基づき、当該ディスペンサ20においてペーストの最適な塗布状態を得るに必要な加圧ガスの最適供給圧力を認識可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】塗布液の酸化を防止しながらコスト面および安全面を考慮した塗布装置を提供する。
【解決手段】ノズル52は、その先端部から塗布液を吐出する。ステージは、基板Pをその上面に載置する。ノズル移動機構は、ステージ上の空間において、そのステージ面を横断する方向にノズル52を往復移動させる。第1ボックス61は、ステージを包囲して設けられ、ノズル移動機構が配置される空間とそのステージが配置される空間とを仕切る。供給口は、第1ボックス61に設けられ、その第1ボックス61の内部空間へ所定の気体を供給する。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上できる塗布機を提供する。
【解決手段】本発明は、基板P上に塗布剤Hを塗布するようにした塗布機であって、先端部に吐出孔32を有し、その吐出孔32から塗布剤Hを吐出する塗布剤吐出手段と、塗布剤吐出手段を移動させる移動手段と、塗布剤吐出手段の先端部を認識する認識手段と、認識手段からの情報に基づき、塗布剤吐出手段における認識された実際の吐出孔32の位置を求めて、その位置と、塗布剤吐出手段における理論上の吐出孔の位置とを比較して、吐出孔の理論上の位置に対し、実際の吐出孔の位置ずれ量ΔX,ΔYを算出する補正量算出手段と、補正量算出手段からの情報に基づき、移動手段を制御して、塗布剤吐出手段による基板に対する塗布位置を補正する補正制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化等に起因して材料の粘度変化が生じても吐出開始時に設定圧力で材料を吐出、塗布することのできる材料塗布装置を提供すること。
【解決手段】粘性材料Mに圧力を付与するブースター11に吐出バルブ15を介してノズル13が取り付けられている。ブースター11を構成するシリンダ21内には当該シリンダ21内の材料Mに付与される吐出圧力を検出する圧力センサ28が設けられている。圧力センサ28は、材料塗布時のシリンダ21内の圧力を検出し、この検出圧力は、吐出開始時の設定圧力としてコントローラ18に記憶される。吐出動作は、プランジャ21が下降してシリンダ20内圧力が前記設定圧力となったときに、吐出バルブ15を開いて行われる。 (もっと読む)


【課題】塗布する基板の大型化、塗布処理の高速化のために塗布ヘッドの多数化すると、信号線および電線の本数が増加して発塵によりクリーン度の低下や塗布精度の低下が問題になっている。
【解決手段】一方向に往復動可能な門型フレームと、門型フレームの長手方向に移動可能な塗布ヘッドを複数設け、塗布ヘッドの設けてあるノズルの吐出口に対向するように設けられたテ−ブル上に基板を載置し、ペーストを吐出口から基板上に吐出させながら基板とノズルとの相対位置関係を変化させて基板上に所望形状のペーストパターンを塗布するものにおいて、架台側に直線状に配置した給電線と門型フレーム側に設けた受電コア間で磁気結合を利用して非接触給電する構成とし、移動する門型フレームと制御信号を行うために、地上側の光通信手段と、可動側の光通信手段間にハーフミラーを設けて、移動方向の異なる可動部との間で信号の授受を可能とした。 (もっと読む)


【課題】線状に塗布された粘性流体に、その終端位置において膨らみが生ずることのない粘性流体の塗布方法および粘性流体の塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布ノズル21から吐出させた粘性流体Sを、水平に保持されたワークWの表面に線状に塗布する粘性流体Sの塗布方法であって、塗布動作の終了点となる終端位置の手前で、塗布ノズル21への粘性流体Sの供給を停止させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】塗工装置に付随するペースト供給装置であって、良好な塗工面を形成できるようにしたペースト供給装置を提供すること。
【解決手段】ろ過フィルタ30の出口を供給管路32に接続し、この供給管路32を注入バルブ41と吐出バルブ42を経て塗工装置に接続するようにし、供給管路32における注入バルブ41と吐出バルブ42の間の中間管路43にシリンジポンプ40に至る分岐管路44を枝分かれして設け、注入バルブ41より後にある中間管路43、分岐管路44及びシリンジポンプ40内を真空引きする手段を具備させ、さらに、シリンジポンプ40にペーストを送り込む際にシリンジの移動空間よりペーストの注入量を多くする。配管及びシリンジポンプ内に空気の混入が避けられ、しかも溶剤成分の気化によるエアの発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶滴下方式にて液晶表示装置を製造するためのシステム及びこれを用いた液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置の製造方法は、第1基板上にディスペンサーを用いて液晶を滴下する工程と、第2基板上に主UV硬化型シール剤を形成する工程と、前記第1及び第2基板を真空貼り合わせする工程と、前記主UV硬化型シール剤をUV硬化する工程と、前記貼り合わせされた基板をセル単位に切断する工程と、前記切断された基板を研磨する工程及び、前記研磨された基板を最終検査する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性良く、経時による電気抵抗の変化の少ない無端ベルトを得ることができる皮膜形成用樹脂溶液の塗膜を形成する塗布装置及び塗布装置を提供すること。また、上記塗布方法を利用した無端ベルトの製造方法を提供すること。また、経時による電気抵抗の変化の少ない中間転写ベルトを提供すること。
【解決手段】塗布溶液18(導電性物質を含有した皮膜形成樹脂溶液)を芯体10上に塗布する際、塗布溶液18の塗膜28と当接する環状体20が芯体10に対して正電位となるように電圧を印加する、即ち芯体10に対し塗膜28表面に正の電位差を印加する。 (もっと読む)


【課題】シール材の塗布を完了した後、ノズルでシール材が固まることを防止することで、シール材を均一に塗布できるシール材塗布装置と、シール材の塗布を完了した後、ノズルでシール材が固まることを防止できるシール材塗布方法と、前記シール材塗布方法を用いてシール材を均一に塗布できる液晶表示素子の製造方法とを提供することにある。
【解決手段】シリンジ120および該シリンジ120の下部に連結されてシール材150を排出するノズル140からなるディスペンサー100と、前記シリンジ120に連結され、前記シリンジ120に圧力を加えて前記ノズル140からシール材150を排出させるディスペンシング配管200と、前記シリンジ120に連結され、前記シール材150の排出後、前記ノズル140に残存するシール材150を吸入するための吸入配管400とを含んでシール材塗布装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 基板上に塗布されたペーストの塗布量を正確に測定し、不良品の発生を防止することができるペーストの塗布量測定装置及びこれを用いたペースト塗布装置を提供すること。
【解決手段】 基板16上に塗布されたペースト17の塗布高さを距離測定器により測定し、ペースト17の塗布量を算出するペースト17の塗布量測定装置40において、基板16上に塗布されたペースト17の塗布位置を検出する位置検出装置64と、位置検出装置64によって検出されたペースト17の塗布位置に基づいて、距離測定器による測定位置Cmを決定する制御装置65とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】高処理量で高効率のジェッティングディスペンサを提供する。
【解決手段】ジェッティングディスペンサ(10)は流体チャネル(14)及び流体チャネル出口(18)を備えたディスペンサ本体(12)を有する。弁部材(22)が弁座(20)と選択的に接触可能に流体チャネル内で動くことができる。噴出ノズル(80)がディスペンサ本体に結合されるようになっており、この噴出ノズルはノズル本体(82)を有し、ノズル本体はノズル本体を通る複数の流体通路(94,96 )を介して流体チャネル出口と流体連通状態にある複数のノズル出口(90,92 )を有する。弁部材は弁駆動装置によって動かされて弁座に接触し、それによりディスペンサに供給された液体材料に運動量を与えて液体材料の複数個の液滴(6)が複数のノズル出口から同時に噴出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ノズルからのペーストの吐出を停止させたときでも、ペーストの塗布精度が低下することを防止して、生産性が低下したり、或いは、ペーストが必要以上に消費されたりすることを防止すること。
【解決手段】 シリンジ27内に収容されたシール剤Sをノズル26から吐出させて基板8上に塗布するペースト塗布装置2において、シリンジ27内のシール剤Sに振動を付与する超音波振動子43と、ノズル26からのシール剤Sの吐出と超音波振動子43の駆動とを制御する制御装置36とを備え、制御装置36は、ノズル26からのシール剤Sの吐出を停止させているとき、超音波振動子43を駆動させるもの。 (もっと読む)


【課題】ノズルによってペースト塗布面に傷をつけることなく、長期にわたるペースト塗布動作を行っても、ペースト塗布面に安定した量のペーストを吐出供給することができるノズルを備えたディスペンサ装置およびそれを用いたペースト塗布方法並びにプリント配線基板を得ることを目的とする。
【解決手段】ペースト13が充填されるシリンジ4と、ペースト塗布面と平行にシリンジ4を移動させる移動手段6と、吐出部10が一端に配設された筒状体に形成され、シリンジ4から移動方向の後方に延設されたノズル5aと、を備え、ノズル5aは、吐出部10を有する先端部8と、シリンジ4と先端部8との間の少なくとも一部に形成された可撓性部9と、を有し、吐出部10がペースト塗布面に押圧付勢されたときに、可撓性部9の吐出部側の端を支点とした可撓性部9の撓み量が、吐出部10側の先端を支点とした先端部8の撓み量より大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 基板の表面に対するノズルの追従性を上げ、塗布精度を向上させることのできるペースト塗布装置、ペースト塗布方法及びこれらを用いた表示パネルの製造装置を提供すること。
【解決手段】 ノズル26からペーストを吐出させて基板8の表面にパターン33を塗布描画するペースト塗布装置2において、基板8を載置保持するステージ15の載置面15Aの高さを予め測定し、載置面15Aの高さ情報に基づいてノズル26をステージ15の表面に倣って相対移動させつつ、載置面15Aに載置された基板8の表面までの距離の測定値に基づいてノズル26の先端と基板8の表面との間隔を調整する制御装置36を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】ブレを抑制することにより、指定位置に正確に印を形成することができる電線の着色装置を提供する。
【解決手段】着色ノズル31が長手方向に沿って移動する電線3の外表面3aに向かって着色材を滴射する。着色ノズル31よりも電線3の移動方向Kの上流側に設置されたロール11、21、22、24、26、52、53のうち着色ノズル31に最も近い案内ロール53と、着色ノズル31よりも移動方向Kの下流側に設置されたロール12、47のうち着色ノズル31に最も近い送り出しロール12との間に電線3を吸引してブレを防止する電線吸引ユニット60を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの傾きを検出することにより、塗布量にバラツキが生じることを防止することのできるペースト塗布装置及びペーストの塗布方法を提供すること。
【解決手段】 ペーストをノズル26から吐出させて基板16上に線状のパターン33を塗布するペースト塗布装置10において、ノズル26の傾きを検出する検出装置43を有するもの。 (もっと読む)


本発明は、一般に、粘性媒体の液滴を基板上に噴射するための噴射デバイスであって、噴射プロセスを行うためのエジェクタ要素と、前記液滴を噴射する噴射出口とを有する噴射デバイスに関する。特に、本発明は、噴射プロセス中に粘性媒体の高さまたは体積を測定または監視するため、および/または媒体の特性を決定する目的で粘性媒体の電気的性質を測定するための方法、測定デバイス、噴射デバイス、およびそのような噴射デバイスで使用するための粘性媒体容器に関する。
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【課題】濃度の高い色素材料を塗布する場合、液溜りの生じにくい安価な塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗布装置10は、色素材料を供給するバルブ部14と、バルブ部14に着脱可能で、色素材料を光ディスク基板表面に付着させるノズル12とを備え、ノズル12の吐出先端部に小径の吐出管12aが形成され、該吐出管12aの外周にフッ素加工部材11が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】電気機械駆動システムを用いる吐出システムに匹敵する量精度及び再現性を有し、より単純、軽量、且つ安価である空気圧式流体吐出システムを提供する。
【解決手段】空気圧式流体ディスペンサは、電気機械アクチュエータを有し、電気機械アクチュエータは、ディスペンサ本体によって支持され、ディスペンサ本体内の機械的止め部材を移動させるように動作可能である。ディスペンサ本体内に取り付けられた駆動ピストンもまた、加圧空気によって駆動されて止め部材と接触するように移動可能である。したがって、止め部材は、駆動ピストンの変位を制限し、それによって、空気圧式流体ディスペンサが吐出する流体の量を制御する。 (もっと読む)


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