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Fターム[4F041BA04]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出圧の創出方式 (1,213) | 空気圧ピストンによるもの (164)

Fターム[4F041BA04]に分類される特許

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【課題】単純な構成の冷却装置で、電源を用いることなく、接着剤の硬化を防止する。
【解決手段】電子部品の接着のための接着剤を収容すると共に該接着剤の吐出のための吐出口が先端に設けられ、且つ、加圧空気の吸気のための通気孔が設けられたシリンジと、該シリンジ内を摺動自在とされ、前記加圧空気に付勢されつつ前記接着剤を押し出して前記吐出口から吐出可能とされたピストンと、出力ポートが入力ポート及び排気ポートのいずれか一方のポートに選択的に連通自在とされた電磁弁と、該電磁弁の出力ポート及び前記シリンジの通気孔に連通する空気管路と、を有してなり、前記接着剤を基板上に塗布する接着剤塗布装置において、前記シリンジ内に供給される空気を圧縮空気により冷却するための渦流冷却装置を備える。 (もっと読む)


本発明は、絶縁性を有する基板、例えばガラス基板上に撥液性の薄膜、例えば半導体膜に選択的にプラズマを発生する手段102によって親液性にし、前記親液性表面に、液滴吐出手段103により液滴組成物を吐出して、パターンを作製する工程を含むことを特徴とする。選択的に形成した親液性領域を撥液性で挟むことで、着弾後の液滴は着弾位置から移動せず形成することができる。
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【課題】
カートリッジ収容部の外部から流動性材料の残量を確認することができる材料塗布装置を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る材料塗布装置は、透光性のカートリッジ容器200に充填された非透光性の流動性材料201をカートリッジ容器200内の透光性のプランジャ203によって圧送して吐出させる。また、材料塗布装置は、カートリッジ容器200を収容するカートリッジ収容部110と、カートリッジ容器200の一部が露出するように、カートリッジ収容部110に形成され、対向されて配置された一対の貫通穴110a、110bと、一対の貫通穴110a、110bを封止する透明窓140と、一対の貫通穴110a、110bのうちの一方の貫通穴110b側に設けられ、他方の貫通穴110aの方向へ向けて光を射出する投光器150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内蔵する弁体付勢ばねまたは負圧保持ばねを簡単に交換することができる圧力調整弁、機能液供給装置、描画装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器を提供することを課題としている。
【解決手段】 ダイヤフラム175が受ける大気圧を基準調整圧力として、機能液を機能液タンク91から機能液滴吐出ヘッド41に供給する圧力調整弁161において、1次室172と2次室173とを連通する連通流路174を開閉する弁体176に付勢する弁体付勢ばね267は、蓋体190のハウジング本体192からの離脱に伴って共に離脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる液体材料を迅速に交換してそれぞれの塗布すべき所要箇所に能率良く供給し、液体材料の塗布作業を効率的に行う。
【解決手段】 液体材料供給装置は、異なる液体材料が個々に充填された複数のディスペンサ26を有して支持体に支持された液体材料吐出部7と、各ディスペンサ26内の液体材料にガス圧を印加してディスペンサ26の先端から微少量の液体材料を吐出させる圧力印加機構と、支持体とカラーフィルタ(被吐出体)Wを固定したテーブルとをX,Y,Z軸方向に相対的に移動させて、液体材料吐出部7をカラーフィルタWの液体材料塗布位置Pへ移動させる駆動装置とを備え、液体材料吐出部7には、複数のディスペンサ26の1つを選択してその先端部をカラーフィルタW上の所定の液体材料吐出位置(液体材料塗布位置)Pに移動位置決めさせるディスペンサ交換機構27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シーリング剤塗布装置におけるシーリングノズルの移動制御軌跡に追従してシーリング剤の塗布量を検査することができ、これにより、直線部以外に曲線部等の複雑なシーリング剤の塗布軌跡にも対応して検査することができる塗布量検査手段を備えたシーリング装置の提供。
【解決手段】 センサ2がシーリングノズル15の中心を軸として回動可能な状態に設けられ、センサ2がシーリングノズル15の移動制御軌跡に追従するように回動制御されるように構成され、センサ2の回動制御がロボット制御盤3のロボット制御手段で行われる。 (もっと読む)


本発明は、微小容量液体噴射システムに関し、このシステムは、空気圧モジュールと、管路によって空気圧モジュールに接続された微小噴射ユニットと、空気圧モジュールおよび微小噴射ユニットの各々に接続された制御回路とを備える。本発明において、空気が圧力媒体として使用されるので、一方では、サンプルが圧力調節モジュールに接しないことに起因して、洗浄プロセスの効率が改善され、そして他方では、管路全体が液体で満たされる必要がないので、サンプル噴射プロセスにおいて必要とされるサンプルの容量は、微小噴射ユニットの空洞の寸法と等しい容量のみである。サンプル噴射プロセスの間、圧力を調節する必要はない。サンプルの噴射が終了すると、サンプルは、その元の場所へと戻され、従って、大いにサンプルを節約し得る。
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接着剤塗布用装置(1)が、接着剤ジブ(4;36)を有する2つの接着剤シリンダ(2,3)を備え、接着剤ジブは、容器出口(12)に配置されているとともに、いくつかの塗布開口部(14a〜14g;38a〜38d)を備えている。接着剤シリンダのピストン(6)は、圧縮空気で加圧されるか、あるいは機械的に動作する。そのような装置は、関節に対して過度の負荷がかからない作業を許容し、かつ、系統的で清潔な作業を許容する。
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【課題】
基板上に所望量の液晶剤を供給する場合に、供給過程で液晶剤中の溶存する空気が気泡となり、供給量が変化することで滴下精度を悪化させ、しいてはパネルの精度が落ちるという課題がある。
【解決手段】
タンク内部の圧力を真空雰囲気から大気圧若しくは正圧にする正圧源と、タンク内部の圧力を真空雰囲気にする負圧源を備え、液晶剤を前記マイクロシリンジ内に計量充填する場合には、正圧源をタンクに接続し、液晶剤を基板上滴下する場合は、負圧源をタンクに接続するための電磁弁を設けた構成とした。これにより、生産中ペーストに溶解する空気を極力少なくし,かつ負圧吸引時には気泡を混入することなくスムースに液晶剤を充填させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 塗布量が微量であっても、安定して液状材料を適量塗布することができ、簡易な操作で運転コストの低い液状材料塗布装置等を実現する。
【解決手段】 線状部材7と、線状部材に液状材料4を供給する液状材料供給手段20と、 線状部材に供給された液状材料を分断する液状材料分断手段30と、分断した液状材料を線状部材とともに塗布対象物まで移動させる液状材料移動手段とを備える液状材料塗布装置。液状材料供給手段によって線状部材に液状材料を供給し、液状材料分断手段によって線状部材に供給された液状材料を分断し、液状材料移動手段によって分断した液状材料を線状部材とともに塗布対象物まで移動させることにより、塗布対象物に液状材料を塗布する。液状材料分断手段は、各々V字状の凹部を有し、相対向して位置する一対の板状部9、10を互いに近接又は離間する方向に移動させて構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化させることなく、簡単な制御でチョーククリーニングを行い、しかも液体供給路内を効率よく清掃できる液体噴射装置のクリーニング方法及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 複数のカートリッジ内のインクを記録ヘッドに導く複数のインク流路の各々には、内外の圧力差によって開閉するチョークバルブがそれぞれ設けられている。記録ヘッドのノズルを吸引ポンプを介して吸引すると、チョークバルブが閉弁され、チョークバルブよりも下流の流路が減圧される。その後、ポンプモータ45を第1回転数で駆動することで各カートリッジを加圧ポンプ20によって高速にて加圧し、カートリッジから送出されたインクの流体圧力にて各チョークバルブを開弁させる。そして、ポンプモータ45を第1回転数よりも小さい第2回転数で駆動することにより、加圧ポンプ20を低速にて駆動し、記録ヘッドからのインク排出を継続する。 (もっと読む)


【課題】
装置の大型化に伴い、複数の塗布ヘッドを設けた門型フレームのフレームが熱伸びにより変形して、塗布位置の精度が低下し、正確な塗布ができないという課題が発生した。
【解決手段】
フレームの一端側を固定として、他端側をフレームの長手方向に移動可能に直動リニアガイド支持する構成として、熱伸びによるフレームに熱応力(フレームの曲がり)が発生しないようすると共に、熱伸びによるヘッド位置のズレを基準器により熱伸び量を求めて補正することで解決できる。
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【課題】 吐出対象物の欠陥部への吐出材の充填を可能にしようとするディスペンサ及び欠陥修正方法を提供する。
【解決手段】 カラーフィルタ基板の欠陥部を修正するためのカラー紫外線硬化樹脂4を収容する容器1と、該容器1の先端に取り付けられ前記カラー紫外線硬化樹脂4を前記欠陥部に吐出させる吐出針2と、前記容器1内のカラー紫外線硬化樹脂4に正圧を付与して該カラー紫外線硬化樹脂4を前記吐出針2から吐出させる吐出制御手段3とを備えるディスペンサであって、前記吐出針2は、加熱軟化させたガラスパイプを引き伸ばして針先を針本体部よりも細い形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 液体定量吐出装置の電源投入直後から安定した負圧力を確保し、電源投入直後から使用可能とすること。
【解決手段】 貯留容器内の液体を所定量ずつ吐出し、液体吐出の休止中に貯留容器の液体に負圧を作用させる負圧系を有する液体定量吐出装置において、貯留容器に負圧を作用させる負圧系を、負圧発生手段と、該負圧発生手段に連通し、貯留容器内を所望の負圧力に調整する電空レギュレータと、該電空レギュレータと貯留容器との間に配設された圧力センサと、該圧力センサからの信号に基づいて電空レギュレータを制御して貯留容器内を所望の負圧力に調整する制御手段とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 高品位の有機EL発光素子を生産性よく製造することができる有機EL発光素子の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様における有機EL発光素子の製造方法は、基板101上に一対の電極と、前記一対の電極間に有機EL層を有する有機EL発光素子の製造方法であって、有機EL層の少なくとも一部となる有機EL材料を第1のノズル203a及び第2のノズル203bから吐出させ、第1のノズル及び第2のノズルと対向する位置に配置した基板上に塗布することによって、有機EL層を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】特に間欠的な塗布の際に、長い耐用期間であると同時に高い塗布速度を保証するような、液状媒体のための塗布ヘッドを提供する。
【解決手段】液状媒体、特に熱溶融接着剤または常温硬化接着剤を基板に塗布するための塗布ヘッドであって、ケーシング(2)が設けられており、該ケーシング(2)が、供給通路(4)と端面側の流出開口(5)とを備えた、回転軸線(A)を中心として回転対称的な室(3)を形成しており、回転軸線(A)を中心として回転可能に支承されていて回転駆動可能な制御スライダ(6)が設けられており、該制御スライダ(6)が室(3)内に端面側で挿入されていて、この室(3)を閉じており、液状媒体を室(3)から流出開口(5)に貫流させるための少なくとも1つの貫通部(15)を有している。 (もっと読む)


【課題】液体を一定量精度よく吐出でき、かつ液垂れや糸曳きを防止できる液体定量吐出装置を提供する。
【解決手段】液体を収容する収容室11と、収容室に収容された液体を排出口に所定量ずつ押し出す押出ピストン15と、一端に液体を吐出する吐出ノズル26を有し、側面に開口部25を有する第1の通路21と、第1の通路の開口部と収容室の排出口とを接続する第2の通路19と、第1の通路内を摺動自在に往復移動し、開口部25を開閉するとともに、第1の通路21内の液体の全量を吐出ノズル26から吐出させる吐出ピストン22と、吐出ノズル26に超音波振動を印加し、吐出ノズルからの液体の分離性を高める超音波印加手段23とを備える。吐出ピストン22が収容室11内の液体の流出を防止する弁の役割を果たすので、収容室11内の液体の残量や粘度変化の影響を受けることなく、第1の通路21内の液体の全量を正確に吐出できる。 (もっと読む)


【課題】 重ね合せ基板に樹脂が供給された後に、光学的検出手段により実際に樹脂が塗布されているか否かを確実に検出する。
【解決手段】 搬送テーブル10により重ね合せ基板1を搬送する間に、ノズル21を有する樹脂塗布ディスペンサ22と共に、昇降ブロック20の取付板20aに塗布検出ユニット40が装着されており、この塗布検出ユニッ40は光ファイバ41と対物レンズ42とからなる発光手段と、集光レンズ43及びフォトダイオード等の受光素子44とからなる受光手段とから構成され、重ね合せ基板1の下基板2の張り出し部2aにおいて、上基板3の端面における所定の高さ位置から斜め下方に向けて湾曲形状となるように傾斜している樹脂Rからの反射光を検出する。 (もっと読む)


【課題】塗布作業に特別な熟練も要せず,またシール剤の吐出流量を減少させることなく,塗布始めに発生するシール剤の溜まりを大幅に縮小することを可能にするシール剤塗布用ノズルを提供する。
【解決手段】ガン6に装着され,部材M,M′同士の継ぎ目Aに沿って塗布するためのシール剤Sを先端の吐出口10から吐出させる,シール剤塗布用ノズルにおいて,ノズル内部のシール剤流路8を,ガン6に連なる入口側流路8aと,吐出口10に連なる出口側流路8bと,これら入口側流路8a及び出口側流路8b間を連通するオリフィス8cとで構成し,高圧のシール剤Sが入口側流路8aからオリフィス8cを経て出口側流路8bに移ることにより,急速減圧され,且つ整流されるようにした。 (もっと読む)


【課題】塗布量のばらつきを少なくし、安定した接着剤の塗布が可能であり、チップ部品間の隣接間隔が狭くても塗布された接着剤に接触することがなく、また、接着剤をノズル先端部に接触させないようにする。
【解決手段】プリント回路基板上に接着剤を塗布する接着剤塗布ノズルにおいて、ノズル先端部1の外周部に凸部2を設け、接着剤吐出部先端3が凸部2と接触しない隙間4を設ける。ノズル先端部の外形寸法を1.5mm×1.5mm以下に、接着剤吐出部の寸法を0.9mm×0.3mm以下に、凸部の高さを0.15mm以下にし、ノズル先端部に補強加工を施す。 (もっと読む)


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