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Fターム[4F041BA10]の内容

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Fターム[4F041BA10]に分類される特許

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液体噴射ヘッド(41)と、噴射ヘッドを作動させる役目をもつ処理装置(6)を備えた筆記具。該筆記具は更に、噴射ヘッドと媒体(8)との間の距離を測定するための測定手段(12)と、動き検出手段とを有しており、少なくとも噴射ヘッドと媒体との間の距離が所定の最大値未満であると測定手段が判断した場合に、処理装置が液体噴射ヘッドを作動させるように構成される。該処理装置はまた、動き検出手段によって検出される運動に応じて噴射ヘッドの作動を管理するように構成される。 (もっと読む)


【課題】媒体に正しく対向していないときに不用意に液滴が吐出されるのを防止する。
【解決手段】液体吐出具(1)に搭載されるように構成された液体噴射ヘッド(5)は、基板(7)と、基板(7)上に配置された液体噴出システム(9)と、媒体(8)に物理的に接触することなく動作して液体噴出ヘッド(5)と媒体(8)との間の距離を測定する測定手段(13)と、を有し、測定手段(13)は制御ユニット(10)に接続されるように構成され、測定手段(13)は基板(7)上に配置されている。 (もっと読む)


接着剤組成物塗布器は、側壁、および開口部に向かって次第に細くなる首を有するハウジングを含む。ハウジングはジェル状接着剤組成物を包含する。ハウジングは断面積を有し、開口部はハウジング断面積よりも小さい断面積を有する。ハウジングを嵌め込むキャップが提供される。開口部を通してハウジングからジェル状組成物材料を押し出すための機構が提供される。首は、任意に遮蔽板も含んでジェル状接着剤組成物が首を伝わり落ちるのを防ぐと共に、キャップとハウジング間の交差点に達するジェル状接着剤の染みに抗するバリアを提供する。塗布点へのジェル状組成物の塗布を容易にするために、開口部に隣接してへらが提供される。
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基板上に所望の寸法の形状(24、35)を形成する方法およびシステムにおいて、材料の一連の液滴(43)を基板上に滴下し、その境界内に前記形状がおさまるような十分な寸法のパターン(22、32)を形成し、前記形状を画定する前記パターンの内側部分を囲む、前記パターンの余剰領域を除去する。余剰材料の除去は、前記パターンを画定する前記パターンの部分を硬化し余剰を洗い流すことにより、または、余剰材料をアブレーションすることにより、行ってもよい。
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帯電した溶液の液滴を基材に吐出する液体吐出装置であって、内部直径が25[μm]以下の先端部から前記液滴を吐出するノズルを有する液体吐出ヘッドと、前記ノズル内の溶液に吐出電圧を印加する吐出電圧印加手段とを備え、前記ノズルの先端部から前記基材までの距離h[μm]は、1/h<4×10−4を満たすことを特徴とする液体吐出装置。 (もっと読む)


帯電した溶液の液滴を先端部から吐出するノズル(51)を有する液体吐出ヘッド(56)と、液体吐出ヘッドに設けられ、液滴を吐出させるための電界を生じさせる電圧が印加される吐出電極(58)と、吐出電極に電圧を印加する電圧印加手段(35)と、液滴の吐出を受ける絶縁性素材からなる基材Kと、液体吐出ヘッドの吐出を行う雰囲気を、露点温度9度(摂氏9度[℃])以上であって水の飽和温度未満に維持する吐出雰囲気調節手段(70)と、を備えている。 (もっと読む)


インクジェットプリントヘッドは、列方向に離間された噴出チャンバーの列であって、それぞれがインクオリフィスと連通状態にある噴出チャンバーの列と、この噴出チャンバーと連通する流入および排出プレナムチャンバーと、列方向に延在しかつ多孔質シートを介してプレナムチャンバーと連通する流入および排出マニホールドとを有する。流入および排出マニホールド内には列方向に実質的な正味のインク流が存在するが、流入あるいは排出プレナムチャンバー内には列方向に正味の流れは実質的に存在しない。それゆえインク圧力は噴出チャンバーの列の隅々まで一定である。
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本発明は、コンピュータ制御されたモーターを備えた分配装置を用いるコーティング材料のポジティブディスプレイスメントを使用する装置及び方法を提供する。分配装置の流速は制御され、そしてポジティブディスプレイスメント装置及び方法が分配されるコーティング量を正確なものとする。ポジティブディスプレイスメントコーティング装置及び方法は、部分間で大いにより正確かつ一貫したコーティングを可能とする。ポジティブディスプレイスメントコーティング装置がコーティングの流速を正確に制御するため、コーティングの粘度の相違は分配されるコーティング量に悪影響を与えない。さらに、液体流路又は圧力における相違は分配されるコーティング量に悪影響を与えない。
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液滴を放出するための装置が開示される。その装置は、放出される液体の一定量を受け入れる液体加速ベッセル(11)と、液体加速ベッセル(11)に直接機械的に結合するノズル(14)と、自由に振動する1つの部分(17)を有するたわみ要素(15)であってそのたわみ要素(15)のたわみ振動を起こすための駆動手段を有するたわみ要素(15)と、を含む。液体加速ベッセル(11)は入口開口部(12)及び出口開口部(13)を有している。ノズル(14)は、液体加速ベッセル(11)の内部(21)と流体連通状態にある通路(22)を有する。駆動手段は、たわみ要素(15)の部分(16)に直接機械的に結合する圧電トランスデューサ(18)を含み、部分(17)は自由に振動する。 (もっと読む)


1またはそれ以上のタイプの液体の食品添加剤が個々および/または同時に、密封されたインジェクションチャンバまたはコンパートメント内にある食品対象に伝達される、針無しの食品対象に注入するためのインジェクション装置および方法が開示される。本発明の針無しのインジェクション装置および方法は、完全かつ均一に食品対象に注入するために高速で高圧の注入バーストを利用し、異なる食品対象または異なる食品添加物に効率的で素早く連続的に注入されることを可能にする。注入プロセスを密封されたチャンバ内で完全に密閉すること、および、注入ノズルが食品対象に接触するか、若しくはすぐ隣に置かれる必要性を除去することによって、汚染(コンタミネーション)を最小化する針無しのインジェクション装置および方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクジェット法等の吐出法を用いて平坦な機能性部を製造効率よく形成可能な、機能性素子の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、基板上に、溶媒を含有する機能性層形成用塗工液を、機能性層を形成する領域である機能性層形成用領域に吐出法により滴下後、乾燥固化させて機能性層を形成する機能性層形成工程を有する機能性素子の製造方法において、前記機能性素子の機能性部として用いられる領域である前記機能性層内の有効領域における最大膜厚をTmax、最小膜厚をTminとした場合、
Tmax/Tmin≦2
となるように、滴下後の前記機能性層形成用塗工液の温度を調整することを特徴とする機能性素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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