説明

Fターム[4F041BA35]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 塗布剤の貯蔵供給予備処理に特色のあるもの (3,349) | 供給制御 (2,533) | 弁機構によるもの (301)

Fターム[4F041BA35]の下位に属するFターム

Fターム[4F041BA35]に分類される特許

141 - 160 / 173


【課題】 加熱された空気の結露を低減して、高粘度の液状体をワーク表面に供給することができる液状体の吐出装置およびその吐出方法、電気光学装置の製造装置および電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 液晶吐出装置1は、液状体としての液晶が充填された液滴吐出ヘッド20と、液滴吐出ヘッド20を加熱する加熱手段としてのヒータプレート11と、液滴吐出ヘッド20に取り付けられ乾燥空気を送風する吹き出し部12とを備えた。液晶を基板Wに吐出する吐出工程では、ヒータプレート11により液滴吐出ヘッド20を加熱して充填された高粘度の液晶を低粘度化して吐出する。また、ヒータプレート11によって加熱された液滴吐出ヘッド20の周囲の空気の相対湿度が上昇しないように、吹き出し部12から乾燥空気を基板Wに向かって送風する。これにより加熱された空気の結露を低減した。 (もっと読む)


【課題】 流路内の塗工液の圧力を適切に制御することができる塗工装置、およびこれを用いて高品質な電極を歩留まりよく形成することができる電極の製造方法を提供する。
【解決手段】 塗工部220内の流路221に塗工液Mを供給し、吐出孔222から吐出して集電体110に電極層120を形成する。流路221と吐出孔222との境界に保持溝241および遮断部材242を設ける。電極層120を形成する工程では、保持溝241内で遮断部材242の閉鎖面242Aを吐出孔222の上壁面222Aに接触させて流路221と吐出孔222との間を遮断する。露出領域130を形成する工程では、遮断部材242の閉鎖面242Aを上壁面222Aから離して流路221と吐出孔222とを連通させる。遮断機構240に協調して圧力調整弁252を開閉すると共に移動機構260により塗工部220と集電体110との間の間隙Gの大きさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 給水源から給水される水の圧力を利用して作動するポンプ機構により、給水源の給水圧の変動にかかわらず一定量の水石鹸を供給する水石鹸供給装置を提供する。
【解決手段】 本発明の水石鹸供給装置1は、水石鹸タンク8と、給水源4に接続された水ポンプ室38と、水石鹸タンクに接続された水石鹸ポンプ室44と、水ポンプ室内の水圧によって駆動され、水ポンプ室と水石鹸ポンプ室の容積を変化させるピストン45と、ピストンを両ポンプ室38,44の容積が共に減少する方向に付勢する圧縮コイルばね54と、水ポンプ室に接続された電磁弁28と、を有し、この電磁弁が閉鎖されると、水ポンプ室内の水圧が上昇し、ピストンが両ポンプ室の容積を共に増加させ、水石鹸タンクから水石鹸ポンプ室内に水石鹸が吸入され、電磁弁が開放されると、水ポンプ室内の水圧が低下し、ピストンが両ポンプ室の容積を共に減少させ、水石鹸ポンプ室から水石鹸が吐出される。 (もっと読む)


【課題】バルブユニットと管路を容易に接離することができるとともに、バルブユニットからシリンジへのペースト供給を安定させることができる粘性流体塗布装置を提供する。
【解決手段】バルブユニット50と管路71bを連結部90により接続し、この連結部90が、流路65と連通して外周に外ねじ部92が形成された内管91と、管路71bに連通して内周に外ねじ部92に螺合する内ねじ部96が形成された外管95とから成り、この外管95の内部に弾性筒30を内挿し、外ねじ部92と内ねじ部96を螺着することにより、内管91の端面bにより弾性筒30の一端面aを押圧して、弾性筒30の他端面cを外管95の受け部dに押接するようにした。 (もっと読む)


【課題】 定量吐出装置のノズルおよびシリンダーピストン内にストッパー、スプリング、ボールからなる逆止弁を設けることで、流量方向を制御し、一定量の粘性液体を安定して吐出できる定量吐出装置を提供する。
【解決手段】 材料が固形の状態で、材料投入口28より投入され、材料分離かご23の中に入る。材料は、材料分離かご23によって、漉され、既に材料の融点まで暖められたタンク25に、材料が溶融状態で溜まる。溜まった材料は、シリンダーピストン24の動作によりシリンダータンク26内を流動し、ノズル27から一定量吐出する。シリンダーピストン24は、ロボシリンダー21のピストンシャフト22が一定量上下することで、動作する。 (もっと読む)


【課題】液移送ポンプで使用される封止部材の長寿命化を図ることのできる塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布液を貯留する貯留タンク4と、基板Kを保持するステージ5と、スリット状の開口部621を備えステージ5の上方に架設された口金6と、吸込動作と吐出動作とを交互に行うことにより貯留タンク内の塗布液を口金に導く液移送ポンプと、液移送ポンプの吸込口C12と貯留タンクとの間に配設され吸込動作時に開状態となり吐出動作時に閉状態となる第1開閉バルブ11と、液移送ポンプの吐出口C13と口金との間に配設され吐出動作時に開状態となり吸込動作時に閉状態となる第2開閉バルブ12と、スリット状の開口部と基板とを近接させた状態で口金と基板とを相対移動させる駆動手段7とを備える塗布装置1において、液移送ポンプは、シリンダCとプランジャPとの間隙Gを封止する膜状封止部材Fを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、気泡の発生を抑制し得るディスペンサ装置を提供する。
【解決手段】液剤を貯留するバレル1と、バレル1からシリンジ3への液剤の供給を制御する供給弁と、シリンジ3からノズル6への液剤の供給を制御する先端弁と、先端弁の開路時に、シリンジ3内の液剤をノズル6に向かって押圧するプランジャ7とを備えたディスペンサ装置において、供給弁及び先端弁は、開閉動作による液剤中の気泡の発生を防止する摺動部のないピンチバルブ13a,13bで構成した。 (もっと読む)


【課題】吐出装置からの接着剤が漏れたり、垂れ下がるのを防止できる接着剤吐出装置の提供。
【解決手段】
内部に接着剤を供給可能な磁性体よりなる弁本体と、弁本体の下部に設けた第2絞り部と、弁本体下方に設けられ、内部に接着剤を供給可能なニードル部と、ニードル部内に上下動可能に遊嵌配置され、常にはニードル部下方に位置するニードル弁と、弁本体の外周に設けられ、励磁によりニードル弁を第2絞り部に吸引するソレノイドコイルと、弁本体に接着剤を供給するシリンジとを備えた接着剤吐出装置。 (もっと読む)


粘性材料、例えばはんだペーストを間欠的に噴射するシステム(10)、弁、及び方法が、弁(12)を有し、この弁は、供給通路(50)を備えた弁体を有する。弁棒(26)が、弁体内において開き位置と閉じ位置との間で往復動自在に設けられ、この弁棒は、テーパ付き端部(28)を有する。弁座(30)が、弁棒の端部に隣接して位置決めされ、この弁座は、弁体の出口通路(40)と連通した貫通通路(36)を有する。弁棒(26)の端部は、閉じ位置では貫通通路(36)内に延びる。位置決め装置(20)が、弁(12)を支持するのが良く、この位置決め装置は、噴射作業中、弁(12)を基板(18)に対して複数の方向に移動させることかできる。弁棒(26)の行程中に出口通路(40)から噴射される材料の量は、貫通通路(36)の容積と出口通路(40)の容積を合わせた全容積の約25%以下であるのが良い。
(もっと読む)


【課題】 設置工数を削減することができ、継手等の接続具を不要とし、さらには装置本体のサイズが小さな液体吐出装置の提供。
【解決手段】 加圧気体を調圧する減圧弁と、調圧された加圧気体を供給する圧力供給ジョイントと、減圧弁と圧力供給ジョイントとを連通または遮断する電磁弁とを備え、内部に流路を有するマニホールドに電磁弁及び減圧弁を一体的に配置することを特徴とする液体吐出装置。電磁弁及び減圧弁は、マニホールドの外表面に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乱流や気泡が発生しにくく、吸入ポートから排出ポートに液体が勝手に流れたりせず、屑が発生せず、破損しにくく、良好な吐出が得られる液体吐出方法及び装置の提供。
【解決手段】 バルブ室内で切換バルブを移動させることにより、シリンダとバルブ室と液体貯留容器への通路又はシリンダとバルブ室と吐出口への通路との連通を切り換えながらシリンダ内のプランジャを往復させて吐出を行う液体吐出方法であって、プランジャが後退するときに、シリンダとバルブ室と液体貯留容器への通路を連通させ、かつ、該通路と液体貯留容器との間に設けられた開閉弁を開き、プランジャが前進するときに、シリンダとバルブ室と吐出口への通路を連通させ、かつ、開閉弁を閉じることを特徴とする液体吐出方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】 基板面内に対する液滴の乾燥環境を均一にしてパターン形状の均一性を向上し、その生産性を向上したパターン形成方法、パターン形成装置、カラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ、電気光学装置の製造方法及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】 透明基板2を収容する収容室22に連通可能な第1減圧チャンバ31を素子形成面2s直上に設け、収容室22と第1減圧チャンバ31との間を連通する第1連通路(吸引孔33及び排気孔29)を素子形成面2sと相対する大きさで形成し、さらに第1減圧チャンバ31内の第1減圧室32の容積を収容室22の容積よりも大きい容積で形成した。そして、第1減圧室32内の圧力を、予め液滴を減圧乾燥するための第1目標圧力に調整し、液滴18を乾燥するときに、第1バルブ29Vを開弁して、収容室22と第1減圧室32を連通させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ部材に気泡を付着させないように気泡を退避させるバルブユニット及び同バルブユニットを備えた液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 バルブユニット37内にインクが導入されると、脱気室105内にはインクが流入する。脱気室105内に流入したインクに気泡130が含まれていると、気泡130は脱気室105の重力上方向に退避し退避空間106内に滞留する。そして、退避空間106に滞留した気泡130は、プリンタによってチョーククリーニング操作が実行されると吸引ポンプの吸引によって脱気室105内のインクとともに流動し、流動するインクがフィルタFを通過する際に除去される。ここで、吸引ポンプの吸引によってインクとともに流動できなかった気泡130は、脱気室105内に残留し、次のインクがバルブユニット37内に導入された際に退避空間106内に退避し滞留する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機能液の使用量を削減し且つ吐出を安定化することができる機能液供給装置等を提供することを課題としている。
【解決手段】 機能液タンク43からバルブハウジング69内の1次室70に導入した機能液を、バルブハウジング69内の2次室79を介して機能液滴吐出ヘッド3に供給すると共に、大気に面し2次室79の1つの面を構成するダイヤフラム75により、1次室70と2次室79とを連通する連通流路80に設けた弁体76を開閉動作させて、2次室79を圧力調整する圧力調整弁46の2次室79には、連通流路80の2次室側開口部92が開口すると共に、機能液滴吐出ヘッド3に連なる流出流路93の流出開口部94が開口し、2次室79の内面壁91は、最大マイナス変形したダイヤフラム75が接触する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 内蔵する弁体付勢ばねまたは負圧保持ばねを簡単に交換することができる圧力調整弁、機能液供給装置、描画装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器を提供することを課題としている。
【解決手段】 ダイヤフラム175が受ける大気圧を基準調整圧力として、機能液を機能液タンク91から機能液滴吐出ヘッド41に供給する圧力調整弁161において、1次室172と2次室173とを連通する連通流路174を開閉する弁体176に付勢する弁体付勢ばね267は、蓋体190のハウジング本体192からの離脱に伴って共に離脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高粘度液供給ラインにおいて高圧側ラインでたとえば5MPa〜20MPaの圧力変動があっても低圧側ラインは一定圧たとえば1MPaに調整でき、しかも従来のように減圧弁とシャットオフバルブの2種類の弁やアキュムレータが不要で、装置全体の構造を簡略化できる高粘度液用圧力調整弁を提供する。
【解決手段】 高粘度液の流入口23を備えた一次圧室3A、高粘度液の流出口22を備えた二次圧室4Aおよび二次圧調整室5Aを有する筒状ハウジング1aと、一次圧室と二次圧室とを接続する流路6を開閉する可動弁体8と、二次圧室内に一面を臨ませて二次圧調整室内に摺動可能に配設するピストン10と、可動弁体8とピストン10とを一体に移動可能に連結する連結ロッド9と、一次圧室内に可動弁体と一体に移動可能に連結され一次圧に対する受圧面積を共通にした圧力バランス体2とを備え、ピストン10を介して二次圧を調整可能な圧力調整機構17を二次圧調整室内に配備した。 (もっと読む)


【課題】 粒子が分散している液体がノズル先端から射出されない状態が長時間続いた場合においても、その後、所定の領域に液体を射出する。
【解決手段】 糊射出口11から糊を射出する際、当該射出処理に先立って、ばね14によって糊射出口11に押圧されているニードル弁12を糊射出口11から離間する処理と、糊射出口11から離間したニードル弁12を糊射出口11に押圧する処理とからなる予備射出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化させることなく、簡単な制御でチョーククリーニングを行い、しかも気泡排出性を向上できる液体噴射装置及び弁機構を提供する。
【解決手段】 プリンタは、インクを貯留するカートリッジを備え、カートリッジと記録ヘッドとを連通するインク流路の途中には、チョーククリーニングを行うためのチョークバルブBが設けられている。チョークバルブBは、圧力室38を備え、その壁面の一部は圧力室38の内外の圧力差に伴い変位するフィルムF1で形成されている。圧力室38の底面33aは、吐出孔35が形成された突部34から離間するにつれて、フィルムF1の可撓部Kとの相対距離が小さくなるような傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッド内流路から気泡を効率良く排除し得るようにした機能液滴吐出ヘッドへの液体充填方法およびこの方法を実施するのに適した吐出装置、並びに液晶表示装置の製造方法、有機EL装置の製造方法、電子放出装置の製造方法、PDP装置の製造方法、電気泳動表示装置の製造方法、カラーフィルタの製造方法、有機ELの製造方法、スペーサ形成方法、金属配線形成方法、レンズ形成方法、レジスト形成方法および光拡散体形成方法を提供する。
【解決手段】 各液滴吐出ヘッド7に個別に接続される給液用の分岐通路158bに開閉弁166を介設すると共に、各キャップ212に個別に接続される吸引用の分岐通路216bに液体センサ217を介設する。液体充填時に、液体が液体センサ217に到達したところで対応する開閉弁166を一時的に閉弁する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、気泡の発生を抑制した圧力調整弁およびこれを備えた機能液供給機構、並びに液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器を提供することを課題としている。
【解決手段】 圧力調整弁7は、機能液タンク91から1次室122に導入した機能液を、2次室123を介して機能液滴吐出ヘッド11に重力供給し、2次室123の円形のダイヤフラム125により、大気圧を調整基準圧力として、弁体126を開閉動作させて、2次室123を圧力調整し、機能液タンクに連なる流入口147と1次室122の上端部153に開口した1次室側開口149とを連通する流入流路148を下り勾配に流路形成し、2次室123の下端部175に開口した2次室側開口179と機能液滴吐出ヘッド11に連なる流出口178とを連通する流出流路180を下り勾配に流路形成している。 (もっと読む)


141 - 160 / 173