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Fターム[4F042BA06]の内容

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【課題】 ウェハに対するレジスト液の吐出流量を安定させる。
【解決手段】 ガス圧駆動式でダイヤフラム形の圧送ポンプ22のガス管路41には,電空レギュレータ43が設けられる。電空レギュレータ43と圧送ポンプ22との間には,ダイヤフラム形のアキュームレータ44が設けられる。第3の開閉バルブ26が開放され,レジスト液吐出ノズル7からレジスト液が吐出されると,圧送ポンプ22の給気室31内の急激な圧力変動がアキュームレータ44により緩和され,短時間で収束する。これにより,給気室31の圧力によって貯留室30から圧送されるレジスト液の流量も短時間で安定する。この結果,レジスト液吐出ノズル7から吐出されるレジスト液の吐出流量が安定する。 (もっと読む)


少なくとも1つのアプリケーションスロット(48)を有するダイ(12)を含む装置。スロットはダイキャビティ(44)と流体連通している。膨張可能チャンバ装置(42)がダイキャビティ内に配置され、膨張可能チャンバ装置内の圧力の変化に応じて容積を変化させる。本発明の他の態様はダイを通して液体を並進移動させる方法である。塗布ダイを準備する。ダイはダイキャビティと流体連通している少なくとも1つのアプリケータスロットを含む。キャビティ内に膨張可能チャンバ装置を配置する。膨張可能チャンバ装置内の流体圧力の変化により膨張可能チャンバ装置を作動させる。膨張可能チャンバ装置の作動に応じて液体を周期的にダイを通して並進移動させるとともにアプリケーションスロットから送出する。本発明の他の態様はダイを形成する方法である。ダイキャビティと流体連通している少なくとも1つのアプリケータスロットを有するダイを含む装置を準備する。ダイキャビティ内に膨張可能チャンバ装置を配置する。
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【課題】 本発明は、反射防止膜の塗布膜厚のばらつきが生じることなく反射防止膜材料を塗布することができる反射防止膜の形成方法及びその方法を実施に適用される塗膜形成装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明の反射防止膜の形成方法は、基板の段差を有する表面に反射防止膜を形成する反射防止膜の形成方法であって、前記基板の表面上に反射防止膜材料を滴下し、前記基板の回転による遠心力と前記基板表面に垂直な力とによって、前記反射防止膜材料を塗布して反射防止膜を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高精度での粘性流体の塗布量制御を可能にする簡素な構造の粘性流体供給装置及びその固化防止方法を提供する。
【解決手段】 粘性流体を内部に保持するカートリッジ330と、ピストン334を介してカートリッジ330内の粘性流体に大気圧よりも大きい圧力の圧縮空気を供給するエアー供給源332と、カートリッジ330をエアー供給源332に連通させるか、あるいはカートリッジ330を大気に連通させる切替えバルブ331と、カートリッジ330内部に配設され、カートリッジ330内周面に付着した粘性流体を掻き落とすピストン334とを備え、切替えバルブ331は、塗布動作を行っていない時間が所定の時間を超えた時に、所定の間隔で切替えを繰り返す。 (もっと読む)


【目的】 透過性シートの全体にわたって一様に液体含浸剤を塗布する連続法及びその装置を提供する。
【構成】 連続して進行している透過性シートの第1表面に液体含浸剤のほぼ層状に流れるカーテンを塗布し、その第2表面に、液体含浸剤のカーテンを塗布する位置の近傍にて、真空を加え、透過性シートを通して液体含浸剤の相当な量を吸引し、透過性シートの全体にわたって液体含浸剤のほぼ一様な分布を生じさせ、液体を含浸した透過性シートを乾燥させる。その結果、透過性シートの内部に向けて、液体含浸剤の一様な或いは制御された分布を実現し、過剰含浸剤のシート内の滞留時間を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】 水頭圧差の変化による吐出量の変動を抑え、膜のパターンや厚さについての精度を十分に高めることができるようにした、成膜装置とこれを用いた成膜方法を提供する。
【解決手段】 ノズル18を有し、ノズル18から基体上に液状体を吐出する吐出ヘッド34と、吐出ヘッド34に供給するための液状体を貯留するタンク45と、を有してなる成膜装置30である。吐出ヘッド34は、圧力制御装置52によってその内圧が制御可能な第1のチャンバー41内に収容されている。 (もっと読む)


本発明は、容器(12)を処理するための方法であって、この容器(12)は、この容器(12)の外側でキャビティ(18)を規定し、真空ポンプ回路(50)に接続されているチャンバ(16)の内側に配置され、この容器(12)の内部は、このポンプチャンバ(50)に接続されるタイプで、初期排気工程(E1)とそれに続く処理工程(E2)とを有するタイプの方法において、この初期工程(E1)は、キャビティ(18)の内側だけで圧力を減少させる外部排気段階(P1)と、容器(12)の内側だけで圧力を減少させる内部排気段階(P2)と、を有することを特徴とする方法に関する。本発明は、また、この方法を実行するための機械を提供する。
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【課題】 スピンレス方式で被処理基板上に処理液を供給ないし塗布する基板処理装置において基板の大型化に無理なく効率的に対応すること。
【解決手段】このレジスト塗布ユニット(CT)82は、プロセスラインAの方向(X方向)に長く延びるステージ112を有し、このステージ112上で基板Gを噴出口120からの空気圧で浮上させて同方向(X方向)に平流しで搬送しながら、ステージ112上方に配置された定置型のレジストノズル114より基板G上にレジスト液を供給して、基板上面に一定の膜厚でレジスト塗布膜を形成する。ステージ112の両端部の搬入、搬出領域に属する各噴出口120については、空気の噴出流量を基板Gとの相対的な位置関係で個別的かつ自動的に切り換える噴出制御部(流量切換弁)をステージ112の内部に設けている。 (もっと読む)


【課題】物品の外表面の所望の位置に向かって着色材を一定量ずつ確実に滴射できる着色ノズルを提供する。
【解決手段】着色ノズル31は物品としての電線3の外表面3aに向かって液状の着色材を一定量ずつ滴射して該電線3を着色する。着色ノズル31は着色材を滴射するノズル54とノズルカバー55と洗浄液供給源62を備えている。ノズルカバー55はノズル54の少なくとも先端部37bを覆う。ノズル54の先端面50bとノズルカバー55の端面56aとは同一平面上に位置する。洗浄液供給源62はノズルカバー55内に洗浄液を供給する。着色ノズル31は表面張力により洗浄液がノズルカバー55内に保たれた状態でノズル54から着色材を滴射する。 (もっと読む)


【課題】基板を高速で回転させながら基板の処理を行う際、塵埃が基板に付着するのを抑制し、かつ処理液のミストが装置の外へ漏れるのを防止する。
【解決手段】処理室内において、第1層カバー11及び下外カップ5の内側には基板1を取り囲む第1の層が形成され、第1の層の外側には第1層カバー11及び下外カップ5と第2層カバー12との間に第2の層が形成されている。清浄空気供給装置21,22の空気供給量及び強制排気装置41,42の排気量を調整することにより、第1の層内の空気の圧力(P1)を第2の層内の空気の圧力(P2)より高くし(P1>P2)、かつ、第2の層内の空気の圧力(P2)を処理室の外の空気の圧力(P0)より低くする(P2<P0)。 (もっと読む)


フィルム接着剤に細網化用多孔板を作成するための方法及び装置。この方法は、多孔板を支持するステップを含む。この方法はまた、フィルム接着剤の硬化を開始させることなく、フィルム接着剤を多孔板に接着させるステップを含む。この方法は、フィルム接着剤に真空を加える。次に、この方法は細網化ユニットを通して所定の速度で多孔板を移動させる。次に、この方法はフィルム接着剤を軟化させ、最後に空気流によって穿孔からフィルム接着剤を取り除く。この方法は普通、多くの産業において使用される音響シート・パネルを作り出すのに使用される。 (もっと読む)


コーティングアプリケータ、乾燥機または硬化ステーションを用いるウェブコーティング方法および装置、ならびにコーティングアプリケータを過ぎかつ乾燥機を通してウェブ(14)を搬送するウェブ取扱い機器。ウェブ(14)は、密結合エンクロージャにおいて当該の粒子数を実質的に減じる、または物理特性を実質的に変更するのに十分な速度で流れる1つ以上のストリームの調整ガスを供給された密結合エンクロージャ(72)または一連の密結合エンクロージャにおいて、少なくともコーティングアプリケータから乾燥機または硬化ステーションまで密閉されている。
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本発明は処理機器により、紙/板状のウェブ(W)にコーティング及び/又は処理の物質を移転させる方法及び機器に関するものであり、少なくとも1つの処理要素(2、5)により設けられる荷重面を備え、繊維性ウェブがその面に接触している。その方法は、移転面として、処理機器の処理要素のうち少なくとも1つ(2、5)の荷重面を利用し、その移転面には、移転面と繊維性ウェブとが接触する前に、繊維性ウェブ(W)に移転される物質が供給される。前記移転面は、前記物質が前記ウェブと圧接する前に、前記移転される物質を前もって加熱するために加熱される。 (もっと読む)


ポリマー溶液を基板、例えば半導体ウェーハ上に塗布する方法及び装置を提供する。本発明による方法は、基板を用意するステップを有する。ポンプを用いてポリマー溶液を基板の表面上に小出しする。ポンプは、バッファタンク及びポリマー溶液源と直列に連結され、ポンプは、ポリマー溶液を小出しするために、連続流路内のポリマー溶液をポリマー溶液源及びバッファタンクから引き出す。ポリマー溶液源は、ポリマー溶液をポリマー溶液源からバッファタンク内に移送することができる圧力源に連結されている。バッファタンクは、ポンプが空気を引き込んでこれを基板の表面上に小出しするのを防止するためにポリマー溶液を比較的一定のレベルに維持するよう構成されている。 (もっと読む)


接着剤などの流体の消費装置の入口で作動圧力を調節するための流体源に結合可能な第1の分容積(14)と、消費装置側の流体入口に結合可能であるような第2の分容積(24)とを備える圧力調節器であって、第2の分容積(24)は、大きさが可変である円筒形部分(24a)と、第1の分容積(14)と第2の分容積(24)とを結合する結合流路(22)と、結合流路を開閉すべく第1の分容積の内部に配設されてなるバルブとを備え、これはインサート(23)と可動であるシールピストン(32)とを備えて、その前端部は結合流路を閉じるためのシール本体(34)を形成し、その後端部は第1の分容積に対して密封され、円筒形部分(24a)の内部にはその容積を変化させるべく作動ピストン(54)が配設され、その前端部(59)は円筒形部分及びシールピストンに対面し、それを動かすピストンロッド(56)が備えられ、これはシールピストンにおける前端部(59)に係合し、該ピストンのための行き止まり端を形成し、シールピストンの後端部と作動ピストンの前端部とは、第2の分容積(24)の内部の流体圧力に暴露され、バルブの閉位置と開位置との間においてバルブの開き具合を決定すべく、圧縮空気が与えられて行き止まり端に結合される可動な調整ピストン(92)とを備えている。

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【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンク10に薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンク10から供給される薬液5を負圧吸引して該薬液5を噴射するノズル11と、上記薬液タンク10内に形成される負圧空間Sに対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段12とを備え、上記正圧供給手段12により薬液タンク10に供給する正圧ガスの流量を調整することによって上記ノズル11への薬液5の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンク10からの薬液5を負圧吸引して噴射するノズル11を利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンクに薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンクから供給される薬液を負圧吸引して該薬液を噴射するノズル11と、上記薬液タンクの上面に接続され内部空間Sの空気を吸引して負圧を発生させる空気吸引手段12と、上記薬液タンク内に形成される負圧空間に対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段13とを備え、上記正圧供給手段により薬液タンクに供給する正圧ガスの圧力を調整することによって上記ノズルへの薬液の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


【課題】 背景技術の欠点を克服する吹き付け空気を制御する装置を創造する。
【解決手段】 装置が基体2を有しており、この基体は、複数のこのような基体2が吹き付け空気体、特にターニングバー、にまとめ得るように、構成されている。 (もっと読む)


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