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Fターム[4F070AA08]の内容

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Fターム[4F070AA08]に分類される特許

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非汚染性手袋、コンドーム、指サック及び風船等の非汚染性浸漬ゴム物品を製造するための合成ラテックス配合組成物であって、合成カルボキシル化アクリロニトリルブタジエンゴムまたは合成カルボキシル化ブタジエン共重合体ゴムを含み、いかなる硫黄または硫黄含有薬品または促進剤を含まない合成ラッテクス配合組成物を提供する。該ゴム物品をI型及びIV型アレルゲン類のないものとするとともに、銅汚染または他の重金属汚染のないものとする多価金属化学薬品類のみを含む単独架橋系を提供する。
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【構成】 ポリカプロラクトン0.1〜15重量%およびそれ以外の熱可塑性樹脂85〜99.9重量%からなる熱可塑性樹脂組成物のペレットであって、当該ペレット中における粒子径50〜750μmの微粉の含有量が100ppm以下であることを特徴とするペレットからなる成形用樹脂材料。
【効果】 本発明の熱可塑性樹脂にポリカプロラクトンを配合した成形用樹脂材料によれば、ペレット製造時のストランドの温度管理や水槽の追加などの制約を受けにくく、ペレットに付着または混在する微紛の発生を抑制し、その結果として微粉の少ない熱可塑性樹脂ペレットが得られ、当該微粉に起因する成形時の不具合、例えばシルバーストリークの発生や未溶融異物の生成に伴う光学性能の低下などを改良した熱可塑性樹脂ペレットを容易に得ることができる。
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【課題】 固形ゴム微粒子を水中に分散させ分散液として固形ゴムのラテックス状の液体化を実現し、固形ゴムのラテックス状液体化試料によるNMR等の分析を可能とする固形ゴムの水性分散液の調整方法を提供する。
【解決手段】 (A)固形ゴムを溶媒で膨潤させ膨潤ゴムを形成する工程、(B)前記膨潤ゴムを界面活性剤の存在下で冷凍粉砕し前記固形ゴムの微粒子を形成する工程、(C)前記微粒子を水中に分散させる工程、とを含み、さらに、(D)前記溶媒及び/又は界面活性剤を前記微粒子から分離除去する工程を有することが好ましい。
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【課題】 耐摩耗性、耐熱性を有するポリオレフィン系難燃性樹脂組成物、それを用いることによってより耐摩耗性、耐熱性および難燃性を向上させた絶縁電線、また、特に被覆が薄肉化された自動車用の絶縁電線を提供することにある。
【解決手段】 引張速度200mm/minにおける引張破断伸びが150%以上、MFR10.0g/10min(230℃、2.16kg)以下のEPランダム共重合体65〜80質量%、酸変性PP15〜25質量%、HSBR5〜10質量%からなるベース樹脂100質量部に対して、シリコーン表面処理水酸化マグネシウム60〜80質量部およびリン酸塩系難燃剤4〜8質量部からなるポリオレフィン系難燃性樹脂組成物とすることによって、解決される。 (もっと読む)


第一混合工程において、シリカと相互作用する官能基を有するエラストマー、シリカを含む充填剤、及び任意に触媒を含む成分を混合し、極性化合物の量を制限することを特徴とする、加硫可能なエラストマー組成物の調製方法。 (もっと読む)


重合体が固体の状態にある際に、当該重合体に小さな分子を浸透させ、そして必要に応じて、この重合体に浸透剤が配合されたものを溶融加工操作にかけることにより、当該重合体の分子量およびその他の特性を制御する方法。当該重合体は必要に応じて、分子的に解絡された状態にある。 (もっと読む)


水中に良好に再分散可能なポリマー粉末を、新規噴霧乾燥助剤の存在下での水性ポリマー分散液の噴霧乾燥によって製造する方法。 (もっと読む)


(a)合成樹脂と(b)充填剤を含有する組成物であって、充填剤が(b1)15m2/g以上の比表面積を有する少なくとも1つの無機物質と(b2)少なくとも1つの界面活性剤及び/又は1つのコーティング剤を含有する前記組成物。その組成物を製造する方法。フィルムを製造するための組成物の使用、及びその組成物から開始して得られたフィルム。 (もっと読む)


本発明は、靭性を改良し層状ケイ酸塩で強化した熱可塑系を調製するための押出し方法に関する。本発明によれば、容易に加工できて加工前の精密な調整を必要としないという最も経済的な原材料でナノ複合体の調製方法を提供し、主に剛性と靭性に関する高性能ナノ複合体の要件を満たすという、このための原材料の組み合わせを確立する。これによって、層状ケイ酸塩の形式で靭性改良材が、実質水性分散液として配合系に加えられ、押出し中に配合系から水分を少なくとも部分的に除去する。 (もっと読む)


本発明は、成分(1)ゴム状重合体:100重量部;及び成分(2)共役ジエン系重合体又は共役ジエン系単量体とビニル芳香族炭化水素からなる共重合体又はそれらの水添物に官能基含有原子団が少なくとも1個結合している変性重合体から選ばれる少なくとも1種の変性重合体100重量部に無機充填剤5〜300重量部を混練して得られるマスターバッチ:1〜150重量部を含む履物用ゴム組成物を提供する。本発明の履物用ゴム組成物は、優れた引き裂き強度と耐摩耗性を有し、更に靴の材料であるナイロン、レザー、EVAとの接着性に極めて優れる。本発明の組成物は、これらの特徴を生かして各種シューズのソール材として極めて有効な材料である。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性材料と、高エネルギー照射の手段によって架橋されていない架橋ミクロゲル類とを含む組成物、熱可塑的に加工された成形品および組成物から作製された成形品の製造のためのその製造法、および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は(A)ポリフェニレンエーテルおよび(B)スチレン系樹脂を含有し、且つ該スチレン系樹脂(B)が1,4−シス結合を90%以上有するポリブタジエンを含有するゴム変性ポリスチレンを少なくとも含むスチレン系樹脂であるポリフェニレンエーテル樹脂組成物の製造方法であって、第1工程において、ポリフェニレンエーテル(A)と、(B1)非水素添加のポリブタジエンを含有するゴム変性ポリスチレンを除く上記スチレン系樹脂の一部または全部とを溶融混練した後、さらに、第2工程において、(B2)1,4−シス結合を90%以上有するポリブタジエンを含有するゴム変性ポリスチレンを含む残りのスチレン系樹脂を溶融混練するポリフェニレンエーテル樹脂組成物の製造方法および該製造法によって得られたポリフェニレンエーテル樹脂組成物に関する。本発明によると、黒点異物、未溶融物、色ぶれなどの様々な外観不良、熱滞留安定性、熱暴露性、低温衝撃性などの実用特性、とくに耐熱劣化特性に優れた変性PPEを安定供給することが可能となる。 (もっと読む)


ポリアミド(A)、ポリフェニレンエーテル(B)(末端未変性ポリフェニレンエーテル及び/又は末端変性ポリフェニレンエーテル)、ゴム状重合体(C)、導電性炭素材料(D)(カーボンブラック及び/又はカーボンフィブリル)、及び低分子量変性剤化合物(E)(相溶化剤)を含んでなり、(A)〜(E)の混合物を溶融混練することによって製造され、該混合物が以下の特性(1)〜(3)を有することを特徴とする導電性樹脂組成物。(1)(D)の量が、(A)〜(E)の合計質量に対して0.2〜3質量%。(2)(E)の量が、(A)〜(E)の合計質量に対して0.01質量%より大きく0.20質量%未満。(3)(B)中に存在する揮発性物質の量(a)が式:0≦a≦−7.3×E+1.83(Eは成分(E)の量(質量%))を満足し、量(a)は、(B)を180℃で1時間真空乾燥に付した際の、(B)の質量減少率(質量%)である。 (もっと読む)


この発明は、再分散されるべき重合体およびオルト−クレゾール系の縮合重合体またはその塩を含む再分散性重合体粉末、ならびに再分散性重合体粉末を製造するための方法に関する。より特定的には、この発明は、再分散性重合体粉末における再分散補助剤としての、オルト−クレゾール系の縮合重合体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導電性と低温時の高速面衝撃強度のバランス、高温剛性、耐熱性及び流動性に優れる樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)ポリアミド、(B)ポリフェニレンエーテル、(C)衝撃改良材及び(D)導電性フィラーからなり、(B)成分、(C)成分及び(D)成分を溶融混練した組成物と(A)成分の全部又は一部と溶融混練した組成物と(D)成分を溶融混練する事により得られ、該工程における(D)成分の量がすべての(D)成分を100重量%とした際の50重量%未満である導電性樹脂組成物。 (もっと読む)


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