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Fターム[4F070AA34]の内容

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Fターム[4F070AA34]に分類される特許

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【課題】化学的変性でない物理的変化を通して、タッチ感、多様なカラー、耐衝撃性、防水性、耐久性及び剛性を保障する新規の熱可塑性弾性体−樹脂アレイ組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】1〜99重量%の熱可塑性弾性体及び1〜99重量%の樹脂を熱可塑性弾性体−樹脂アレイ組成物及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】メタクリル樹脂及びそれ以外の熱可塑性樹脂を含む樹脂組成物から、メタクリル樹脂とそれ以外の熱可塑性樹脂をそれぞれ効率的かつ簡便に回収する方法を提供すること。
【解決手段】メタクリル樹脂及びそれ以外の熱可塑性樹脂を含む樹脂組成物、炭素数2〜4の1価アルコール並びに水を混合して、メタクリル樹脂が溶解している溶液と前記熱可塑性樹脂を含む固体の混合物を得た後、該混合物を前記溶液と前記固体とに分離することを特徴とするメタクリル樹脂の回収方法。 (もっと読む)


【課題】バイオマス系熱可塑性樹脂廃材を、環境負荷が少なく、長期の使用にも耐え得る諸特性を備えるように再資源化し得る方法、ならびに当該方法を用いたバイオマス系熱可塑性樹脂成形体の製造方法およびバイオマス系熱可塑性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】バイオマス系熱可塑性樹脂廃材に、スチレン系樹脂(A)、脂肪族ポリエステル樹脂(B)およびビニル系重合体(C)から選ばれる少なくとも1種を含む熱可塑性樹脂組成物を混合して、加熱溶融する工程を含むバイオマス系熱可塑性樹脂廃材の再資源化方法、ならびに当該方法を用いたバイオマス系熱可塑性樹脂成形体の製造方法およびバイオマス系熱可塑性樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、形状、粒径が均一である樹脂粒子の非水性分散液を得ることである。
【解決手段】非水性有機溶剤(L)中に微粒子(A)が分散されてなる分散液中に、非水性有機溶剤(L)の沸点より低い沸点を有する有機溶剤(M)中に樹脂(b)又は樹脂(b)の前駆体(b0)が溶解された溶液を分散させ、前駆体(b0)の有機溶剤(M)溶液を用いる場合には、さらに、前駆体(b0)を反応させて、微粒子(A)の分散液中で、樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより、樹脂粒子(B)の表面に微粒子(A)が付着してなる構造の樹脂粒子(C)の非水性分散体(X)を形成させた後、有機溶剤(M)を除去し、次に有機溶剤(L)を除去することを特徴とする樹脂粒子(C)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、形状、粒径が均一である樹脂粒子の非水性分散液を得ることである。
【解決手段】非水性有機溶剤(L)中に、微粒子(A)が分散されてなる分散液中に、有機溶剤(M)中に樹脂(b)又は樹脂(b)の前駆体(b0)が溶解された溶液を分散させ、前駆体(b0)の溶剤(M)溶液を用いる場合には、さらに、前駆体(b0)を反応させて、樹脂粒子(A)の分散液中で、樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより、樹脂粒子(B)の表面に微粒子(A)が付着してなる構造の樹脂粒子(C)の非水性分散体(X)を形成させることを特徴とする樹脂粒子(C)の非水性分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】短時間で、かつ、乾燥機を用いた乾燥工程を経由せずに重合体湿粉に含まれる水を除去し、含水率を低減できる重合体溶液の製造方法を実現する。
【解決手段】水を含む重合体湿粉と、沸点が100℃以上の溶剤とを混合して加熱し、水を沸騰させて前記重合体湿粉に含まれる水を留去する、重合体溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ステアリン酸カルシウムを含む添加剤組成物を配合した熱可塑性樹脂組成物には、高温で混練成形しても着色が抑制される特性を有することが必要である。
【解決手段】脂肪酸カルシウムを5〜70重量%とイオウ系化合物(1)を5〜50重量%とを含有する顆粒状添加剤組成物であって、該組成物を測定して得られる赤外吸収スペクトルは、1540cm−1〜1583cm−1の範囲において2つの極大となる吸収ピークを有し、一方の吸収ピークが1540cm−1〜1543cm−1における吸光度が極大となる吸収ピークAであり、他方の吸収ピークが1575cm−1〜1583cm−1における吸光度が極大となる吸収ピークBであることを特徴とする顆粒状添加剤組成物。
(R−Y−S−C24CO2−Z (1)
[式(1)中、Rは炭素数12〜18のアルキル基を表し、Yは単結合又は−CCO−基を表し、mは1〜4の整数を表し、Zは炭素数5〜18のm価のアルコール残基を表す。] (もっと読む)


【課題】抗菌特性の改善および/または殺生物剤要素浸出の低減となる新しいポリマーナノ複合材料を提供し、その複合材料を準備する方法を提供する。
【解決手段】抗菌特性を有するポリマーナノ複合材料を準備する方法であって、(i)ポリマー抗菌剤を粘土に接触させ有機粘土を生成する工程と、(ii)その後有機粘土をポリマーマトリクスに分散する工程とを備えることを特徴とする。本発明の方法によって準備されたポリマーナノ複合材料は、混合物からポリマー抗菌剤が浸出しにくく、様々な応用例を有する (もっと読む)


【課題を解決するための手段】
本発明は、UV放射線に対してポリカーボネート及びポリカーボネートブレンドを、特にポリカーボネート/アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(PC/ABS)ブレンドを安定化するために、特定のヒンダードアミン(ヒンダードアミン光安定剤、HALS)及び特定のビスマロナート系UV吸収剤を使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、UV放射線に対してポリカーボネート及びポリカーボネートブレンドを、特にポリカーボネート/アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(PC/ABS)ブレンドを安定化するために、特定のヒンダードアミン(ヒンダードアミン光安定剤、HALS)及び特定のベンゾトリアゾール系UV吸収剤を使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、それぞれ機能を別にしたり、或いはポリマーの種類を別にして、複数の機能、例えば、複数の色、導電性能、磁気的性能、光学的性能、感熱性能、他の性能を単一の粒子に付与できる多層構造を有するポリマー粒子を提供することことにある。
【解決手段】 本発明は、粒子中で少なくとも2種類の層が独立して少なくとも2層を形成しているポリマー粒子である。 (もっと読む)


本発明はパラフィン蝋と共融可能な熱可塑性重合体包装材料中にパラフィン蝋を含有したパラフィン蝋組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】無機微粒子又は有機微粒子を内包する単分散性に優れたポリマー微粒子であり、また、内包される無機微粒子又は有機微粒子がポリマー内に安定して保持されるような所定のポリマー膜厚を有し、所要の粒径を有するポリマー微粒子を提供する。
【解決手段】本発明に係るポリマー微粒子は、無機微粒子又は有機微粒子を内包するポリマー微粒子であって、該ポリマー微粒子の平均粒径が0.5〜50μm、幾何標準偏差が1.3以下である。そして、ポリマー微粒子の被膜厚さを0.1〜40μmとすることができる。ポリマーとして、PMMAの他に、ポリエチレングリコール(PEG)、ポリビニルピロリドン(PVP)、又はポリアクリロニトリル(PAN)を使用することができ、種々の無機微粒子又は有機微粒子を内包させることができる。 (もっと読む)


【課題】所望の分子量分布のポリマーが、処理工程を大幅に短縮し、高い収率で得られ、得られるポリマーの純度も高いポリマーの精製方法の提供。
【解決手段】精製するポリマーを含有する溶液を、ポア径の標準偏差が平均径の10%以内であるマイクロポアを有するアルミニウム陽極酸化皮膜よりなるフィルターを用いて濾過する工程を少なくとも1回施すことを特徴とする、ポリマーの精製方法。 (もっと読む)


【課題】熱安定性と耐衝撃性に優れている熱可塑性樹脂組成物の製造方法と、その成形品を提供する。
【解決手段】ゴム質重合体にビニル系単量体またはビニル系単量体混合物をグラフト共重合せしめてなるゴム含有グラフト共重合体(I)1〜40重量部、少なくとも2種類のビニル系単量体を共重合せしめてなるビニル系共重合体(II)5〜50重量部、および分子量が200から1000でありかつ沸点が150℃以上であるリン系安定剤(V)0.1〜5重量部をあらかじめ溶融混連した後、得られた溶融混合物を、脂肪族ポリエステル(III5〜60重量部)および少なくとも1種の不飽和カルボン酸アルキルエステル(d)(共)重合体(IV)0.1〜20重量部と溶融混練する熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造時にゲル化することなく連続生産が可能であり、耐熱性等の基本性能に優れ、しかも透明性等の光学特性に優れる有機無機複合樹脂組成物及びその光学部材を提供する。
【解決手段】有機樹脂成分と無機微粒子成分とを含む有機無機複合樹脂組成物を製造する方法であって、該製造方法は、無機微粒子、有機樹脂及び溶媒を含む混合物を調製する工程と、該混合物から溶媒を脱気する脱気工程とを含み、該脱気工程が、高沸点成分共存下で行われる有機無機複合樹脂組成物の製造方法、及び、上記製造方法から得られる有機無機複合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡剤の含有量が安定しており、経時による該含有量の変化率が小さい発泡剤含有マスターバッチを提供する。
【解決手段】本発明の発泡剤含有マスターバッチは、全単量体単位の合計を100質量%とした場合に、芳香族ビニル化合物よりなる単量体単位75〜95質量%、シアン化ビニル化合物よりなる単量体単位5〜25質量%及び他のビニル系化合物よりなる単量体単位0〜20質量%からなり、且つ、重量平均分子量が100,000〜300,000であるスチレン系樹脂100質量部と、発泡剤2.5〜10質量部とを含有する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性とクリープ特性が改良された樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)、(b)、(c)および(d)の合計量を100重量%として、(a)融点が270℃以上の熱可塑性樹脂が40〜96重量%、(b)動的架橋エラストマー系樹脂が3〜40重量%、(c)エポキシ基含有αーオレフィン系共重合体1〜30重量%および(d)繊維状および/または非繊維状充填材0〜54重量%を配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも、(i)少なくとも一種のポリオールと、(ii)少なくとも一種の熱可塑性ポリマー(P)と少なくとも一種のブロックコポリマー(B)とを含む少なくとも一種のポリマー粒子混合物を含むポリオール分散物であって、前記ブロックコポリマー(B)が、前記熱可塑性ポリマー(P)に相溶性を示す少なくとも一種のブロックと前記ポリオールに相溶性を示す少なくとも一種のブロックとを有することを特徴とするポリオール分散物、そのようなポリオール分散物の製造方法、そのポリウレタン製造への利用、及びポリウレタンの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】安定して且つ効率的に樹脂ペレットを製造し得る様に改良された樹脂ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】成形ダイから連続的に溶融樹脂のストランドを空中に押し出して冷却媒体中に投下し、次いで、上記のストランドを引き取りつつカッターで切断して樹脂ペレットを製造する樹脂ペレットの製造方法において、空中に押し出されたストランド6に冷却媒体を吹き付けて予備冷却5する。本発明の好ましい態様においては、樹脂ペレット製造設備として、成形ダイの下部に滑り台状の冷却媒体槽2を配置し、冷却媒体槽の内側に散液ノズル3を配置し、冷却媒体槽の下方の位置にカッターを配置し、冷却媒体槽の下方の位置で回収された冷却媒体を徐熱して散液ノズルを通して循環する構造を備えた設備を使用する。 (もっと読む)


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