説明

Fターム[4F070AE28]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 配合剤又は処理剤(機能) (6,129) | 溶剤、溶媒、分散媒 (496)

Fターム[4F070AE28]に分類される特許

81 - 100 / 496


本発明は、以下のA)〜C)を含有する混合物の、着色した耐衝撃性改質熱可塑性ポリマー組成物を調製するための配合工程における使用であって、
A)シェルとしてのグラフト化ポリマー成分とゴム弾性コアから成り、粉末形態で使用される、成分AおよびBの合計に基づき60〜98重量部の、少なくとも1種のグラフトポリマー、
B)成分AおよびBの合計に基づき2〜40重量部の、少なくとも1種の無機または有機液体配合物、および
C)少なくとも1種の顔料、
該グラフトポリマーAおよび/または該顔料Cは、該液体の無機もしくは有機配合物Bを吸収または吸着し、および常圧での該成分Bの沸点は、配合する間におけるポリマー溶融体の温度よりも低いことを特徴とする、該混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】セラミックグリーンシートの耐シートアタック性を向上させる。
【解決手段】セラミックグリーンシート用樹脂組成物は、(A)ポリビニルアセタール樹脂及び/またはポリビニルアルコール樹脂と、(B)ポリイソシアネートを活性メチレン化合物でブロックした活性メチレン系ブロックポリイソシアネートとを含む。また、セラミックグリーンシートは、そのようなセラミックグリーンシート用樹脂組成物を加熱架橋させてなる。 (もっと読む)


【課題】強度と可撓性を両立し、かつ成形性に優れるポリ乳酸樹脂射出成形体の製造方法、及び該製造方法により得られるポリ乳酸樹脂射出成形体を提供すること。
【解決手段】下記工程(1)及び工程(2)を含むポリ乳酸樹脂射出成形体の製造方法。
工程(1):ポリ乳酸樹脂、結晶化度が50%未満であるセルロース、及び結晶核剤を含有するポリ乳酸樹脂組成物を、超臨界流体と接触させながら溶融混練する工程
工程(2):工程(1)で得られた溶融物を金型内に充填し、射出成形する工程 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンブラックの粉末と水を0.1:2から2:1までの範囲に収まる割合で結合剤および分散剤と混合することによって、カーボンブラックをペレット化する方法を提供する。
【解決手段】分散剤はアミンをベースとする界面活性剤で、これを全混合物0.005%から0.1%までの範囲に収まる割合で添加する。混合物をペレット化装置の中でペレット化し、その後、生のペレットを20℃と250℃の間の温度で、20分から60分までの範囲に収まる時間乾燥させて、カーボンブラックのペレットを生み出す。本発明の方法は、ペレットの表面に水の均一な分布を提供するので、ペレットの均一な品質、削減された水の消費、エネルギーの節約および高められた生産速度が得られる。 (もっと読む)


【課題】 水性化したときに、中和剤の添加量に影響しにくく、更に、塩基性添加剤を加えても、粘度変化、貯蔵安定性に影響しにくい樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 側鎖にポリオキシアルキレン構造を有するジオールを必須成分として含有するポリオールと、ポリカルボン酸とを反応して得られるポリエステル樹脂を含有することを特徴とするポリエステル樹脂組成物、これを水中に分散した水性ポリエステル樹脂組成物、前記樹脂組成物を含有する塗料、該塗料を塗装した塗装物。 (もっと読む)


【課題】常圧下、低い反応温度で、且つ短時間でポリエステルを製造するポリエステルの製造方法を提供することである。更に、得られたポリエステルを水相に分散してポリエステル粒子の水分散液とする製造方法、得られたポリエステルを含有する樹脂組成物、得られたポリエステル粒子を凝集・融着して得られる低温定着性に優れた電子写真用トナーの提供。
【解決手段】少なくともジオールと、ジカルボン酸と、界面活性剤型触媒及び希土類金属触媒の何れかから選択される少なくとも一種の重縮合触媒とを混合して混合物を作製する工程、該混合物にマイクロ波を照射して重縮合反応を行い、ポリエステルを作製する工程を有することを特徴とするポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、熱光学的マトリックスとして乳腺新生物病変の早期診断に使用するための液晶エマルションに関する。これは、サーモトロピック液晶およびポリビニルアルコールの混合物を含む。上記液晶エマルションは、サーモトロピック化合物混合物を(乾物ベースで)14重量%から48重量%、およびポリビニルアルコールを(乾物ベースで)50重量%から86重量%含む。本発明はまた、液晶エマルションを調製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥して得られる皮膜の耐水性が従来のものに比べて遜色なく、かつ有機溶剤を実質的に含有しないポリ乳酸系樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(L)、可塑剤(A)及び水を含有してなり、下記(1)〜(3)を満たすポリ乳酸系樹脂エマルション;
(1)可塑剤(A)の含有量がポリ乳酸系樹脂(L)の重量に基づいて1〜40重量%である;
(2)揮発性有機溶剤の含有量が100ppm以下である;
(3)ポリ乳酸系樹脂エマルションを180℃で3時間乾燥して得られる膜厚0.2±0.1mmの乾燥皮膜の表面張力が20〜60mN/mである。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤中にポリプロピレン粒子を均一かつ微細に分散させるワックス分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】最終的に所望される配合比に相当するポリプロピレンと有機溶剤との混合物に対して、予め示差走査熱量計(DSC)で融点と結晶化温度とを測定しておき、混合物を撹拌しながら、融点以上の温度であって、かつ、ポリプロピレンの未溶解物が残らないように、できる限り融点に近い温度まで混合物の温度を上げ、ポリプロピレンを有機溶剤に加熱溶融させた後、結晶化温度まで温度を下げ、次いで、撹拌を停止して、ポリプロピレン粒子の結晶成長が止まる安定領域まで温度を下げていく。 (もっと読む)


【課題】 従来にない優れた耐熱保存性と溶融特性を両立できる樹脂粒子を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネート(p)を必須構成成分とする結晶性部(a)と、非結晶性部(b)から構成される樹脂(A)を含有する樹脂粒子(B)を液状または超臨界状態の二酸化炭素(C)で処理し、次いで(C)を除去する工程を含む樹脂粒子(X)の製造方法であって、得られる(X)の示差走査熱量(DSC)測定による融解熱が下記関係式(1)を満足する樹脂粒子(X)の製造方法。
0≦H2/H1≦0.9 (1)
[関係式(1)中、H1はDSC測定による初回昇温時の融解熱(J/g);H2はDSC測定による2回目昇温時の融解熱(J/g)の測定値を表す。] (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂硬化物の耐水性試験を短時間で正確におこなうことができる熱硬化性樹脂硬化物の耐水性試験方法を提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂硬化物の耐水性試験方法であって、熱硬化性樹脂硬化物4を高気圧雰囲気中の水3に浸漬する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細化顔料の分散性、および分散安定性が良好で、色ムラがなく、色特性に優れた分散組成物を提供し、現像性が良好で、耐熱性が高い着色被膜を形成し得る着色感光性組成物を提供し、色特性に優れたカラーフィルタ、および遮光性の良好なブラックマトリックス、ウエハレベルレンズ、固体撮像素子、および液晶表示装置を提供する
【解決手段】(A)顔料、(B)炭素炭素不飽和二重結合を含むグラフト重合体、及び(C)溶媒を含有する分散組成物。 (もっと読む)


【課題】工業的に実施でき、かつ簡便な操作でPPS樹脂微粒子の炭素数3〜5の直鎖、または分岐アルコール系分散液を製造する方法及び、その分散液を提供する。
【解決手段】高分子界面活性剤、ポリフェニレンサルファイド樹脂微粒子および炭素数3〜5のアルコール系溶媒を含むポリフェニレンサルファイド樹脂微粒子分散液および高分子界面活性剤を溶解させたアルコール系溶媒にポリフェニレンサルファイド樹脂微粒子を懸濁した後、超音波分散機等の機械的分散を行うことにより平均粒径が1μm以下で、安定なポリフェニレンサルファイド樹脂微粒子アルコール系分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子のラテックスコア中に組み込まれる油成分が含まれるトナー粒子の形成に使用するのに適する樹脂エマルジョンを作成するための方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のポリエステル樹脂を、樹脂混合物を形成するために、有機溶媒および位相反転剤と接触させること、少なくとも1種の油成分を樹脂混合物に添加すること、樹脂混合物を、約25℃から約120℃までの温度に加熱すること、樹脂混合物を中和剤で中和すること、および脱イオン水を、樹脂エマルジョンを形成するために、樹脂混合物に導入することを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】 樹脂の溶剤溶液と高圧二酸化炭素を用いて、容易な脱溶剤方法、且つ高い生産性で安定的に粒度分布がシャープな樹脂粒子を得る。
【解決手段】 樹脂(b)の溶剤(S)溶液(L)、微粒子(A)または(A)が(S)中に分散された微粒子分散液(P)、および圧力が1.5MPa以上の二酸化炭素(X)を混合して、(b)と(S)を含有する樹脂粒子(B1)の表面に(A)が付着された樹脂粒子(C1)が(X)および(S)を含有する分散媒体(X0)中に分散された分散体(Y)を製造し、ついで(C1)と(X0)から(X)および(S)を除去する工程を含む、(b)を含有する樹脂粒子(B)の表面に(A)が付着され、または皮膜化されてなる樹脂粒子(C)の製造方法において、(X)および(S)を除去する際、(Y)の温度をTa〔(L)のDSC測定降温時における発熱ピーク温度〕[℃]以下に冷却する工程を含む(C)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】分散が安定であり、良好な耐水性および良好な耐アルコール性の双方を有する膜を製造することができ、または分散物が比較的低い温度で加熱することにより、もしくは比較的短時間加熱することにより、もしくはこれら双方により、有用な程度の架橋を達成することができる分散物を提供する。
【解決手段】(a)酸官能性モノマーもしくはアミン官能性モノマーまたはこれらの混合物から選択される1種以上の官能性モノマーの重合単位を、ポリマーの固形分重量を基準にして1重量%〜10重量%含む、1種以上の膜形成性ポリマーの分散された粒子;並びに(b)1分子あたり4つ以上のグリシジル基を有する、1種以上の多グリシジル化合物;を含む、安定な水性分散物。 (もっと読む)


【課題】 固体粒子等の分散質が分散溶剤中に微細に分散された分散液を、迅速に、かつ少ない動力で得ることができる分散液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 分散質(A)と溶剤(B)を含有する(A)の融点以上の温度の混合物と、圧力が2MPa以上である圧縮性流体(C)を混合し、その後減圧膨張して、(A)の融点以下として(A)を析出させると共に(C)を気化させ除去することで、メジアン径が1μm以下の分散質(A)が溶剤(B)中に分散された分散液(D)を得る工程を含む分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリエステルを水系分散液にした際の粒径を小さくすること、並びに表面処理時に融着量が少なく、帯電度の環境安定性が高く、加重保存安定性に優れた電子写真用トナーを得ること。
【解決手段】下記工程1〜工程4を有する、トナー用結着樹脂の製造方法。
工程1:少なくとも、炭素数2〜10の脂肪族ジオールを含むアルコール成分と、炭素数8〜12の脂肪族ジカルボン酸化合物を含むカルボン酸成分とを縮重合反応に付した後、40℃以下になるまで冷却後、40℃を超える温度であって、「吸熱の最大ピーク温度(℃)−40℃」〜「吸熱の最大ピーク温度(℃)−5℃」で加熱処理し、結晶性ポリエステルを得る工程。
工程2:工程1で得られた結晶性ポリエステルを含む水系分散液を得る工程。
工程3:工程2で得られた結晶性ポリエステルを含む水系分散液を、非晶質樹脂を含む水系分散液と混合し、次いで凝集工程に付すことにより凝集粒子の水系分散液を得る工程。
工程4:工程3で得られた凝集粒子の水系分散液を合一工程に付すことにより合一粒子の水系分散液を得る工程。 (もっと読む)


【課題】オゾン層破壊係数が零で、地球温暖化係数の小さい有機媒体を使用して、引張り強度や伸度等に優れた成形品を得ることが可能なPTFE造粒粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】平均粒径200μm以下のポリテトラフルオロエチレン粉末を、水と下式(1)で表されるヒドロフルオロアルキルエーテルとからなる2相液体媒質中で攪拌して造粒し、ポリテトラフルオロエチレン造粒粉末を製造する。
−O−R ・・・(1)
(式(1)中、R及びRはポリフルオロアルキル基であり、R及びRの少なくとも一方は水素原子を有し、RとRの合計の炭素原子数は3〜8である。) (もっと読む)


【課題】高い電導度と高い火花電圧を有し、長期安定性に優れた電解コンデンサ用電解液とそれを用いた電解コンデンサを提供する。
【解決手段】導電性重合体であるポリアニリンとその分散液を製造するにあたり、触媒としてルテニウム又はルテニウム化合物、酸化剤として過酸化水素を用いることにより、製造時の不純物イオンを低減させることが可能であり、電導度と分散性に優れ、かつ、高収率である導電性重合体とその分散液の製造方法。 (もっと読む)


81 - 100 / 496