説明

Fターム[4F070DA48]の内容

Fターム[4F070DA48]に分類される特許

21 - 40 / 70


低密度であって浮揚性を有する物質、特に疎水性エアロゲルを使用して、疎水性液体を吸収する。この物質は水溶液に浮くように構成されており、水溶液をほとんど吸収せずに、油などの疎水性液体を該溶液の表面から吸収することができる。上記物質を生成および利用する方法について開示する。 (もっと読む)


横型ミキサー中で水性液体を、表面後架橋された吸水性ポリマー粒子に吹き付け、生成物に触れる前記横型ミキサーの内壁がステンレス鋼製である、被覆方法。 (もっと読む)


【課題】従来の生分解性を有する吸水性樹脂粒子の吸水性能が著しく劣るという問題点を解決し、吸水性能に優れ、かつ生分解性に優れた吸水性樹脂粒子を提供する。
【解決手段】水溶性ビニルモノマー(a)及び内部架橋剤(b)を必須構成単位として重合により得られる架橋重合体を含み、かつ、架橋重合体が主鎖にエーテル結合を含んでなる吸水性樹脂粒子。架橋重合体が、水溶性ビニルモノマー(a)、内部架橋剤(b)並びに3,3−ジシアノプロピルビニルエーテル(DCPVE)及び/又は2−チオシアナトエチルビニルエーテル(TCEVE)を必須構成単位とする架橋重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の吸収性樹脂粒子を用いた吸収性物品(紙おむつ等)は、液体を完全に吸収することができず、吸収できなかった液体が装着者の皮膚にふれ、カブレ等の問題を起こしやすい。本発明の目的は、特定の吸収速度パターンを有する吸収性樹脂粒子を提供し、この吸収性樹脂粒子を使用することで上記のようなカブレ等の問題を生じない吸収性物品を提供することである。
【解決手段】水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)、並びに架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A)を含んでなり、吸収性樹脂粒子と生理食塩水との接触角が20°〜100°である吸収性樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 フルオロポリマーを効率よく製造することができるフルオロポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
RfO−(RfO)−Rf−COOM (1)
(式中、Rfは、炭素数1〜3のフルオロアルキル基を表す。Rf及びRfは、同一又は異なって、それぞれ炭素数1〜3のフルオロアルキレン基を表す。Mは、H、K、Na又はNHの何れかを表す。)で表される化合物(a)のうち互いにnの値が異なるものを2種以上存在させた水性媒体中でフルオロモノマーを重合するものであり、上記水性媒体中の化合物(a)はnの平均が2〜4であることを特徴とするフルオロポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の吸収性樹脂粒子を用いた吸収性物品(紙おむつ等)は、液体を完全に吸収することができず、吸収できなかった液体が装着者の皮膚にふれ、カブレ等の問題を起こしやすい。
【解決手段】水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)、並びに架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A1)を含み、吸収性樹脂粒子の内部に疎水性物質(C)が架橋重合体(A1)の重量に対して0.01〜10.0重量%存在し、吸収性樹脂粒子の表面に疎水性物質(D)が架橋重合体(A1)の重量に対して0.001〜1.0重量%存在してなる吸収性樹脂粒子。 (もっと読む)


本発明は、回転式ふるい機を用いての分級方法を含む、吸水性ポリマー粒子を製造する方法に関し、この際、分級のために使用される回転式ふるい機は、少なくとも1個のボールノック式クリーナーを備えており、かつ回転式ふるい機の外に連行されたボールを捕捉装置によって分離する。 (もっと読む)


【課題】乾燥性に極めて優れ、且つ嵩密度が高く粒子径の揃ったポリカーボネート樹脂粒状体を、安定的に、且つ生産性良く連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶液と温水とを攪拌混合し、水中油分散型(O/W)の液液分散液とし、さらにその液液分散液を加圧状態に保ち、温水が存在する攪拌造粒槽内へ連続的にフラッシュさせながら供給を行い、有機溶媒を除去し、ポリカーボネート粒状体を生成させ、生成したポリカーボネート粒状体の少なくともその一部を抜取り、湿式粉砕機により粉砕した後、攪拌造粒槽内へ循環させながら、ポリカーボネート粒状体を製造する方法。 (もっと読む)


高吸収性ポリマー微粉を苛性物で処理するステップと、高吸収性ポリマーゲルを作るための重合化ステップとを含む、高吸収性ポリマー微粉をプロセスにリサイクルするためのプロセスが記載される。プロセスは、高吸収性ポリマー微粉を苛性物で処理し、その後重合可能なモノマー溶液と混合するステップと、高吸収性ポリマー微粉およびモノマーの混合物を重合化して水性流体吸収性ポリマーを形成するステップとを要件とする。プロセスにおいて、微粉は新たなポリマーゲルに組入れられ、ゲルとは区別できなくなる。次にゲルは微粒子に粉砕され、乾燥され、次に所望のサイズ未満の微粉部分の所望の最小粒径を有する部分に分離され得る。次に微粒子は表面架橋剤および表面添加剤でコーティングされ、表面変換のために加熱され得る。 (もっと読む)


【課題】物性に優れた粒子状吸水性樹脂を、低コストで高い生産性を確保しながら効率的に得ることができる吸水性樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】単量体水溶液を重合する工程(1)、得られた含水ゲル重合体を乾燥する工程(2)、乾燥物を粉砕して、または、粉砕及び分級して粒度を制御する工程(3)、および粒度制御された吸水性樹脂粉末に表面架橋を行う工程(5)を順次含み、表面架橋を行う工程(5)の前に、粒度制御された吸水性樹脂粉末にさらに第2の加熱乾燥を行う工程(4)を含む。また、表面架橋を行う工程(5)に供する吸水性樹脂の含水率(180℃で3時間の乾燥減量で規定)を0〜3重量%とする。 (もっと読む)


【課題】 フィッシュアイ等の外観上の欠陥を低減させた高品質のフィルムを製造するために有用なポリオレフィン樹脂及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 50μm以上のゲル及び異物が10個以下/20gであることを特徴とするポリオレフィン樹脂、並びに、ポリオレフィン樹脂をハロゲン系溶剤に溶解してポリオレフィン溶液を調製する工程、及び引き続き、該溶液からハロゲン系溶剤を蒸散させる工程を含んでなることを特徴とするポリオレフィン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、水吸収性ポリマー粒子を連続的に熱的に表面後架橋する方法に関し、この場合後架橋剤は、適当なノズルにより水吸収性ポリマー粒子上に施こされ、およびノズルは、ノズルを含む装置部材と境を接しているグローブボックスの内部空間を介して交換されるかまたは清浄化される。 (もっと読む)


ポリマーゲルを、重合反応器から取り出し、粒子状ポリマーゲルとして少なくとも1つの滞留時間容器中で中継保管し、該滞留時間容器の下方の末端で少なくとも1つの第一のコンベヤー装置によって取り除き、かつ乾燥させる吸水性ポリマー粒子の製造方法において、中継保管させた粒子状ポリマーゲルを、滞留時間容器中で、第一のコンベヤー装置の上方の少なくとも1つの第二のコンベヤー装置によって、第一のコンベヤー装置の方向に供給する、吸水性ポリマー粒子の製造方法。
(もっと読む)


【課題】十分に乾燥されたビニルピロリドン系重合体粉体の製造方法を提供すること。
【解決手段】ビニルピロリドン系重合体溶液を加熱面密着型乾燥機で乾燥させてビニルピロリドン系重合体乾燥物を得る工程と、該ビニルピロリドン系重合体乾燥物を40〜100℃の温度条件下で粗砕し、同様の温度条件下で粉砕機に移送する工程と、該粗砕されたビニルピロリドン系重合体乾燥物を粉砕する工程とを含む、ビニルピロリドン系重合体粉体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高粘着性の含水ゲル状重合体であっても容易に充分に細かく解砕して、高分子量の粉末状重合体を得ることができる粉末状重合体の製造方法を目的とする。
【解決手段】水性媒体中で水溶性単量体を重合させて含水ゲル状重合体を得る重合工程と、含水ゲル状重合体を回転刃付押出成形機により粗砕して数珠状重合体ゲルを得る粗砕工程と、数珠状重合体ゲルを、回転軸Xが傾斜している本体ドラム回転部10を備え、該本体ドラム回転部10の内壁面に、内壁面から回転軸Xに向かって延びる1枚以上の重合体ゲル攪拌用邪魔板が形成されている本体回転型ドラム式解砕機1により切断解砕して細粒状重合体ゲルを得る切断解砕工程と、細粒状重合体ゲルを乾燥、粉砕して粉末状重合体を得る乾燥粉砕工程とを含む粉末状重合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、薄片形状のデンプン粒子からなるアルファ化された非顆粒状デンプン材料からなる固体担体物質と、1種以上の液体成分とを含む液体担持デンプン材料であって、このデンプン粒子が、デンプン粒子の少なくとも50重量%の粒度が100〜375μmとなる粒度分布を有し、かつBET比表面積が0.5m/g以下である、液体担持デンプン材料を提供する。また、食品、動物飼料製品、医薬品、栄養補助食品、農薬、および化粧品またはパーソナルケア製品における使用も提供する。さらに本発明は、前記液体担持デンプン粉末材料の調製方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】嵩比重の高いポリマー粉末を提供する。
【解決手段】回転する円筒状ドラム2と前記ドラムに摺接するスクレーパー22とを有するドラムドライヤー100のドラム表面に(メタ)アクリル酸系ポリマー水溶液を供給し、前記ドラム表面で(メタ)アクリル酸系ポリマー水溶液を加熱乾燥させると共に、ドラム表面に付着する乾燥した(メタ)アクリル酸系ポリマーフィルムを前記スクレーパー22で剥離し、剥離した加熱状態の乾燥した(メタ)アクリル酸系ポリマーフィルムを空気流で冷却し、次いで冷却した(メタ)アクリル酸系ポリマーフィルムを粉砕するポリマー粉末の製造方法であって、前記スクレーパーとドラム表面との摺接面におけるスクレーパーの主軸面とドラム表面との接触角度θ及びスクレーパーの先端角度θが、50°≦θ≦70°、70°≦θ+θ≦110°の関係を満たすことを特徴とする嵩比重が0.4〜0.7のポリマー粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】布地に対して非浸透性のあるポリ塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニルを主成分とするラテックスを、マロン試験機、遠心ポンプ、渦巻きポンプ、ホモジナイザー、インラインミキサー、スタティックミキサー、ノズル、オリフィス、超音波から選択される一つ以上の方法を用いて凝集させ、1.06μm以下の凝集粒子の比率を、全固形分に対して5体積%以下としたスラリーに、90℃以上の熱履歴を与える。 (もっと読む)


【課題】架橋剤を用いない高発泡用途樹脂として、高可塑剤量配合でゾルとして高粘度であり、高倍率かつ緻密なセルの発泡体を得る事の出来るプラスチゾルを与える、ペースト加工用ポリ塩化ビニル系樹脂を提供する。
【解決手段】1次粒子の平均径において、0.2μm以上0.6μm以下にピークがあり、乾燥噴霧平均粒子径が30μm以上80μm以下の範囲で、かつ、粉砕後平均粒子径が25μm以上45μm以下の範囲である樹脂であって、アニオン性乳化剤含有量がポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して0.5重量部以下であるポリ塩化ビニル系樹脂、
及びそれからなるプラスチゾルを用いてなる発泡体シート。 (もっと読む)


【課題】
高い吸収性能を有する吸収性樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)、並びに内部架橋剤(a3)を必須構成単位とする架橋重合体(A)と、
水溶性ビニルモノマー(a1’)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2’)、並びに内部架橋剤(a3’)を必須構成単位とする架橋重合体(B)とからなり、
架橋重合体(A)の保水量と架橋重合体(B)の保水量との差が5g/gを超えていることを特徴とする吸水性樹脂粒子を用いる。 (もっと読む)


21 - 40 / 70